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Fターム[3H081CC29]の内容

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Fターム[3H081CC29]に分類される特許

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【課題】真空シリンダピストンとピストンの駆動装置との連結構造の簡素化による真空シリンダの省スペース化である。
【解決手段】空力で可動し上端に面壁を備える中空円筒体7の下端に真空シリンダ1のピストン4を接合し、中空円筒体の中にロッド5で固定した円板6を設置して2つの空気室を形成し、中空円筒体上端の面壁とロッドの長手方向に空気通路5a,5bを備えて2つの空気室にそれぞれ導通し外部設置の空力源と連通させ、前記円板が仕切る円板の上面側と下面側の空気室に圧力空気の供給を交互に行えば、他方の空気室は排気をして中空円筒体と真空シリンダのピストンは往復動し真空シリンダ内に真空室4aを形成する。かくして、該真空シリンダピストンの駆動装置を真空シリンダ外部に構成設置することなく、省スペースが可能になる。 (もっと読む)



【課題】簡単な構造で安価に製作することができ、比較的小さい操作駆動力で容易に動作させることが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ケース1内に第1コイルばね2が、その末端部22をケース1に固定し、先端部21をフリーの状態として配設される。第1コイルばね2の内側に被ロックロッドRが、コイルばねのばね力により締め付けられてロックされる状態で挿通される。第1コイルばね2の他端部を、コイルばねを開く方向に押しまたは引いてロックを解除するロック解除用の第1アクチュエータ4が、ケース1内に配設される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおいて変位体を安定的に軸線方向に沿って変位させると共に、要求される負荷の大きさに応じて最適な前記案内機構を選択でき、しかも、剛性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ10は、内部にピストン58が変位自在に設けられたシリンダボディ12を備え、前記ピストン58に連結されたピストンロッド40が前記シリンダボディ12の端部から外部へと突出している。一方、シリンダボディ12には、該シリンダボディ12に装着されるガイドボディ94と、該ガイドボディ94に対して変位自在に設けられた一対のガイドロッド98a、98bとを有するガイドユニット26が着脱自在に設けられる。そして、ガイドユニット26のガイドロッド98a、98bとピストンロッド40とが連結プレート100によって互いに連結されることにより、前記ピストンロッド40が軸線方向に沿って変位する際、一対のガイドロッド98a、98bによって案内される。 (もっと読む)


【課題】ピストン及びピストンロッドを高精度で進退させることができるだけでなく、高精度で回転させることもできるエアベアリングシリンダを提供する。
【解決手段】軸部材6を軸方向に進退させるシリンダ本体2と、軸部材6をその軸回りに回転させるブラシレスDCモータ3と、軸部材6の回転角度を検出するレゾルバ4と、軸部材6の進退距離を検出するインダクトコーダ5とを備える。ブラシレスDCモータ3のマグネット32の長さは、軸部材6のストロークと巻線コイル35の直径との和にほぼ等しくなるように設定され、レゾルバ4の磁性体47の長さは、軸部材6のストロークと励磁コイル43及び出力コイル44(45)の直径和との和にほぼ等しくなるように設定されている。これにより、軸部材6の進退時における軸部材6の回転駆動や回転角度検出を可能にしている。 (もっと読む)


油圧パワーモジュール10は、1)正しい領域に油圧油を送る油圧マニホールド12、2)油圧油16を収容する油圧タンク14、3)油圧ポンプ18、4)DCサーボモータ20、5)方向弁22、6)冷却システム24、7)統合フィルタハウジング26、8)DCサーボモータ20を制御する電子機器−モータ制御装置28により構成される。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、ストロークに伴って円周上の位置が異なるように軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、ピストンロッド30の周囲を囲むように略等間隔で設けられ磁気スケール60を検出可能な複数のMR素子50a〜50fを同一円周上に備える。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、磁気スケール60の形状によって出力が変化するMRセンサ50を備える。 (もっと読む)


本発明は、発射装置エンジン用燃料補給装置に関する。この装置は、構成上の特徴として、少なくとも1つの地上チャネル(22)、地上弁(21)及び地上通路を備えた地上プレート(26)を有する地上モジュール(20)と、少なくとも1つの機上チャネル(38)、機上弁(36)及び機上通路(34)を備えた機上プレート(32)を有する機上モジュール(30)と、機上モジュール(30)と地上モジュール(20)との間に設けられていて、地上通路(28)と機上通路(34)を流体連通させることができる油圧結合システム(40)と、油圧結合システム(40)周りで機上プレート(32)と地上プレート(26)との間に配置された第1の環状チャンバ(50)とを有し、真空を加えると、機上プレート(32)と地上プレート(26)を相互連結位置に保持することができる。
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【課題】圧力制御を要することなく、縮退時、伸長時の推力を等しくした片ロッド復動シリンダを提供する。
【解決手段】
ピストンロッド120には、ロッド内圧力室C1が形成され、ピストンロッド120の周囲には、ロッド外圧力室C2が形成される。シリンダチューブ110内には、ピストンロッド120に向かって固定プランジャ140が突設され、ロッド内圧力室C1に嵌入されている。
ロッド内圧力室C1の内部に圧由等の作動流体が導入され、加圧されたときには、ロッド内圧力室C1の受圧面S1に圧力が作用してピストンロッド120が伸張動作をする。一方、ロッド外圧力室C2の内部に作動流体が導入され、加圧されたときには、ロッド外圧力室C2の受圧面S2に圧力が作用してピストンロッド120が縮退動作をする。受圧面S1、S2の面積F1、F2は等しく設定されるので、ピストンロッド112の伸長動作時の推力と縮退動作時の推力が等しくなる。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドに対するピストンの締結力を確保しつつ、分解可能な流体圧シリンダを提供すること。
【解決手段】シリンダチューブ1の内部を区画し、シリンダチューブ1内を摺動自在に移動可能なピストンユニット2と、ピストンユニット2が一端に固定され、他端はシリンダチューブ1から突出するピストンロッド3とを備え、ピストンユニット2は、ピストンロッド3の小径部3bに挿入され、端面2dがピストンロッド3の肩端面3cに当接して固定され、ピストンロッド3の小径部3bの基端部外周には、R部20が環状に窪んで形成され、ピストンユニット2の内周には、小径部3bに窪んで形成された窪み部22に対応して、端面2dからテーパ部23が形成され、テーパ部23のピストンユニット軸方向の長さは、窪み部22のピストンロッド軸方向の長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】非接触型のエアーシリンダにおいて、ピストンがシリンダに接触せずに摺動できるエアーシリンダを提供する。
【解決手段】ピストン14の外周部に複数に吹き出し孔32を設け、この吹き出し孔32から、加圧室に送り込まれた加圧空気を吹き出し、シリンダ12の内周面とピストン14の外周面とを非接触状態にする。 (もっと読む)


【課題】 「シリンダーチューブの軸に直進する方向だけでなく‘全方位に’自在に力を伝達することが可能な」シリンダー装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 シリンダーチューブと、前記シリンダーチューブ内に摺動自在に動くように組み込んだピストンと、一端を前記ピストンに固定し且つ他端を前記シリンダーチューブの端の開口部から突出させたピストンロッドと、前記ピストンロッドが突出したシリンダーチューブの端に、前記ピストンロッドが内部を摺動自在に動くように連結されたチューブと、を備えたシリンダー装置において、;前記ピストンロッドが、樹脂製筒状体の中空内部に金属製棒状体を配置して一体化した、しなやか且つ強度を有するものであり、;前記ピストンロッドを覆うように連結されたチューブが、自在に当該チューブの方向を変形可能であり且つ一定の形状を維持できるフレキシブルチューブである、;ことを特徴とするシリンダー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常時において、車両の振動等によるピストンロッドの移動によって、異音の発生やシリンダ内の防水性能の低下が抑制でき、前進移動するピストンロッドの移動後期における運動エネルギーを的確に減衰可能なアクチュエータの提供。
【解決手段】アクチュエータ21は、フード跳ね上げ装置Uに使用されて、シリンダ22とピストンロッド40とを備える。ピストンロッド40は、通常時において、シリンダ22内に収容されたピストンロッド40は、支持ロッド49に設けられた係号部が規制部材に係号して前進移動方向への移動が規制されるとともに、保持手段で後退方向へ移動しないよう保持され、作動時において、規制部材は係号部から離脱し、支持ロッド49のピストン部41の連結部近傍の抵抗徐変部に摺接して、ピストンロッド40の運動エネルギーを減衰する。 (もっと読む)


【課題】歪センサの取り付けが容易で、信号雑音比が改善された直動伸縮アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動伸縮アクチュエータ1は、長軸方向に伸縮可能なチューブ2と、チューブ2の周方向の伸縮歪を検出するためにチューブ2の外周面を周方向に沿って覆う弾性体4を有する歪センサ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧延機のエッジャにおいて、油圧シリンダの剛性のストローク増大に伴う減少により、材料幅の制御精度および動的性能が低下するのを改善する。
【解決手段】圧延機のエッジャにおける一対のワークローラー(40)間の距離を調節するための装置であって、該装置はそれぞれのワークローラー(40)と協働しうるアクチュエータ手段を備える。前記アクチュエータ手段は、シリンダグループ(10;10s)を備え、該シリンダグループ(10;10s)は、少なくとも2つのシリンダ(20、20s;30、30s)を含み、該2つのシリンダは互いに内側にスライドし、複数のローラー(40)間の引き込められたすなわち最大限離れた位置と複数のローラー(40)間の進められたすなわち最小限距離の位置との間を移動しうるように互いに連携される。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータを用いた回動装置において、回動角度の増大を図る。
【解決手段】回動部材13を回動可能に連結した配置部材12は、上面12bに突出部20を設け、その突出部20の突出面20aに流体圧式のアクチュエータ14を配置し、線材15でアクチュエータ14と回動部材13を繋ぐ。突出部20は、回動部材13側の先端縁20eから長手方向の途中部分へと高くなるようにすると共に、その途中部分から後端縁20fへと低くなるようにしている。それにより、アクチュエータ14に流体を供給してアクチュエータ14の全長を短くさせると、アクチュエータ14の先端14aが突出部20の突出面20aに沿って移動し、配置部材12の上面12bから離れて高く位置する。その結果、傾いた姿勢の線材15を介してアクチュエータにより回動部材13は引っ張られるので、回動部材13の回動角度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】作動時のピストンロッドが、所定の移動ストロークを安定して確保でき、かつ、受止材を安定して支持できるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ21は、作動時、シリンダ22内のピストンロッド50を前進移動させ、ロック機構Rによりロッド50の後退移動を規制する。ロッド50のピストン部51から延びる支持ロッド部54は、保護対象物を受け止める受止材を支持する。シリンダは、ピストン部を摺動させる本体部23と、支持ロッド部を挿通させる挿通孔32を有した先端壁部31と、先端側に配設されてピストン部を収納可能な拡径収納部27と、を備える。ロック機構Rは、ピストン部の底部側外周縁52と、本体部における拡径収納部側の開口周縁25と、から構成されて、拡径収納部27に収納されたピストン部51の底部側外周縁52を本体部23の開口周縁25に係止させて、ロッド50の後退移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の圧力変動を抑制しつつも、作動油と外気の接触を完全に遮断でき、作動油の汚染を防止可能であるとともに、タンク姿勢を自在に変更することができる密閉タンク装置および一体型油圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】 油圧システムの作動油を貯留するためのタンク本体(1)と、前記タンク本体内の油量変化に伴う内部圧力の変動を吸収する手段(2)とを備えた密閉タンク装置において、前記圧力変動吸収手段は、気密かつ液密な可撓性弾性材料からなる袋状体(21)と、該袋状本体の入口を構成する吸排気部(22)とを有し、前記袋状体は、前記タンク本体内に前記作動油に浸漬した状態で配置され、前記袋状体の内部空洞が前記吸排気部を通じて外気に連通され、前記タンク本体の内部が前記袋状体によって外気と遮断されている。 (もっと読む)


【課題】加工物が磁力グラブにあるか否かを確かめる。
【解決手段】把持される加工物19に面する表面18を有するハウジング底部17の上に設けられたハウジング16を備え、ハウジング16に配置された磁石ピストン21を備え、磁石ピストン21を移動するための駆動流体用の磁石ピストン21に割り当てられた連結部31、27を備え、それによって、磁石ピストン21が第1の作動圧力を受けて動作設定位置36に移動して磁石ピストン21がハウジング底部17上またはその近くに位置し、また第2の作動圧力によって静止設定位置37に移動させられて磁石ピストン21がハウジング底部17から離れて位置するよう構成されて成る磁力グラブにおいて、検出デバイス41がハウジング16内またはその上に設けられ、その検出デバイスがハウジング16の端部側面18に加工物19が保持されているか、又は存在していないことを検出する。 (もっと読む)


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