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Fターム[3H081HH10]の内容

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Fターム[3H081HH10]に分類される特許

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【課題】粉砕ローラを回転テーブルに接触させる油圧シリンダの局所的な偏磨耗に起因する油漏れを防ぐことが可能な粉砕ローラの油圧構造および竪型粉砕機を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の油圧構造50は、油圧シリンダ24と、ピストンロッド26を備え、前記ピストンロッド26のピストン28が前記油圧シリンダ24の内部を往復運動する油圧構造50であって、前記油圧シリンダ24の内部で前記ピストンロッド26が往復運動中に軸方向と交差する方向に作用する外力によって、前記油圧シリンダ24のブッシュと前記ピストンロッド26及び前記油圧シリンダ24と前記ピストン28の隙間が狭くなる箇所を変更可能な位置調整手段60を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サーモエレメントのパラフィンから成る熱膨張体の密封性を改良し、熱膨張体が漏れにくくする。熱膨張体の体積膨張を直線運動に滑らかに変換し、応答性の良いサーモエレメントを得る。
【解決手段】サーモエレメントは、底のある円筒形のケース(1)と、前記ケースに充填され温度変化により膨張収縮するパラフィンを含む熱膨張体(2)と、前記熱膨張体の膨張収縮により軸方向に移動するピストン(6)と、前記ピストンを摺動自在に保持するガイド部材(5)と、を備える。熱膨張体とピストンとの間に、変形自在な非圧縮性流動体から成るガム状流体の層(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出機構の本体部をアクチュエータのハウジングに対して確実にロックされた状態で固定し、ネジ軸部のナットに対する緩みが生じることを防止する。
【解決手段】位置検出機構11と第1固定機構12とが備えられる。第1固定機構12は、本体部13に一体のネジ軸部15、ネジ軸部15に螺合する位置決めナット16及び固定ナット17、位置決めナット16及び固定ナット17の回転を規制する規制部材18、を備える。位置決めナット16は、ネジ軸部15をハウジング103に位置決めする。固定ナット17は、ネジ軸部15をハウジング103に固定する。ネジ軸部15及び本体部13の軸心が偏心して設けられる。本体部13が、ハウジング103のガイド部21に沿って変位可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】重量増加を招くことなく、電動油圧アクチュエータの重量アンバランスを無くす。
【解決手段】電動油圧アクチュエータ(EHA1)は、アクチュエータ本体(油圧アクチュエータ2)と、アクチュエータ本体に作動油を供給するように駆動する油圧ポンプ5と、油圧ポンプを駆動するように構成された電動モータ6と、を備える。油圧ポンプ及び電動モータはそれぞれ、アクチュエータ本体の外周囲を囲むように設けられていると共に、油圧ポンプ及び電動モータは、中心軸X方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】型枠の熱膨張量が大きい場合にも、停止位置の誤差をなくすことができる型枠群の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】油圧プッシャーシリンダ1を作動させ、直列に配置された型枠群3を油圧クッションシリンダ2側に押し出し、間隙4をなくす枠寄せ工程と、油圧プッシャーシリンダ1を高速作動させ、減速域にて油圧クッションシリンダ2を高背圧状態に切り替えて減速し、型枠群3を1ピッチだけ搬送する搬送工程と、型枠群3が停止後、更に油圧クッションシリンダ2を後退させて型枠3との間に間隙4を形成する最終工程とからなる。油圧プッシャーシリンダ1の高速作動終了位置および押し出し作動終了位置を、油圧クッションシリンダ2側に設けた位置検出器18,19により制御する。 (もっと読む)


【課題】ロッドに対して作用する曲げ方向の力を大幅に低減し、ロッドの構造に制約が生じることを抑制し、寸法の長大化を抑制して設置スペースのコンパクト化を図る。
【解決手段】シリンダ11には、流体が供給及び排出される。本体部12は、固定側構造体101に対して固定され、シリンダ11が一体に設けられる。ピストン13は、シリンダ11内でシリンダ室(17a、17b)を区画するとともにシリンダ11の内壁に対して摺動する。ロッド14は、ピストン13に対して一体に設けられ、シリンダ11に対して伸張及び収縮するように変位する。リンク部材15は、シリンダ11の軸方向に対して平行に又はシリンダ11の軸方向と平行な方向に対して斜めに延びるように設置され、一端側が可動側構造体102に対して揺動可能に連結される。連結部材16は、ロッド14に固定されるとともに、リンク部材15の他端側が揺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】
構造がコンパクトであるとともに、関節運動を適切にアシストする。
【解決手段】
調整部によるシリンダ151内の空気圧調整により、シリンダ151からのピストンロッド153の突出部分が伸長すると、ピストンロッド153及び第1及び第2アーム部材141,142を介して、第2歯車部材123に、肘関節が伸展状態から屈曲状態へ向かう回動方向と略平行な方向で回動する回動力が付与される。第2歯車部材123に当該回動力が付与されると、第2歯車部位材123における第1歯車部材113との噛み合わせ位置が変化し、第2歯車部材123が、自転しつつ、第1歯車部材113の中心軸を中心として公転する。これにより、第2歯車部材123に固定的されている前腕外骨格部材121が回転し、上腕外骨格部材111と前腕外骨格部材121とが交差する角度が狭まり、肘関節は伸展状態から屈曲状態になる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】 油圧回路制御用スプール弁を用いて制御フェール時の旋回抵抗の増大を抑制することができるアシストボギー角操舵台車用アクチュエータを提供する。
【解決手段】 両端を操舵梁と台車枠にそれぞれ取り付けたアシストボギー角操舵台車用アクチュエータに、油圧回路制御用スプール弁6を組み込んだ油圧回路1と、この油圧回路1を駆動するポンプ2とを一体化したアシストボギー角操舵台車用アクチュエータであって、前記油圧回路制御用スプール弁6は、前記アクチュエータ動作を阻害する方向へポンプ2が作動油を供給してしまうフェール動作時には、前記アクチュエータの一部を構成するシリンダへの油圧回路1を遮断し、前記作動油をタンクへ戻すことにより、旋回抵抗の増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】多様な方向の変位を発生可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】繰り出し推進アクチュエータ4は、複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3を備える。各リニアアクチュエータ2の偏平チューブ10は可撓性を有し、非加圧状態において偏平断面形状となり、加圧状態において略円形断面形状となる。スライダ20は、偏平チューブ10の屈曲部14を形成し、偏平チューブ10に沿って移動可能である。複数のリニアアクチュエータ2_1〜2_3それぞれの偏平チューブ10は、それぞれの軸が略平行に配置されるともに、それぞれに対する圧力が独立に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】
最上部の照明装置またはその他の装置に対して、給電・信号伝達する手段を伸縮柱の内部に設け、円滑な昇降動作が可能な伸縮装置を提供することにある。
【解決手段】
伸縮柱内部の外筒と内筒との間の空間の最下段から最上段に亘り、導電体となる部品を設けることで達成する。導電体は、伸縮柱の上昇・下降の動きに連動して、伸縮可能な構造とすることで達成する。ただし、下降していくに従って弛んだり引っかかったりして、格納に困難が生じる電線等ではなく、導電体自体が伸縮柱と同様に、伸縮できる構造にすることで達成する。さらに、この導電体は、給電や信号の伝達のために、1本以上設けることで達成することができるのである。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルシート製造装置を、高速化による大量生産を装置コストを上げずに実現する。
【解決手段】インレット貼付機構の各エアシリンダ機構の回転する3本の貼付アームの可動先端部でインレットを台紙に貼付させる。各エアシリンダ機構と連通されるエア伝達外輪部55に非回転で内包されるエア伝達内輪部56に、インレットの吸着回転領域に対応の貼付アームが位置したときに当該貼付アームの可動先端部を進退させる第1エア駆動部からの制御エアを各エアシリンダ機構に伝達する第1エア伝達溝77−1A〜77−1Fと、吸着したインレットの貼付回転領域に対応の貼付アームが位置したときにインレットの吸着、非吸着に応じて可動先端部を進退させる第2エア駆動部からの制御エアを各エアシリンダ機構に伝達する第2エア伝達溝77−2A−77−2Fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複合動作を高負荷で精度よく行うことができる流体作動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体作動装置は、内部に作動流体を導入する流路が形成されたシリンダ部1と、シリンダ部1の内部に収容されるとともに出力ロッド3を有するピストン部2とを備え、ピストン部2の両側に形成された圧力室14及び16に作動流体を導入してピストン部2を軸方向に移動させて出力ロッド3の直動動作を行う。また、ピストン部2には、内部に作動流体を導入する流路に連通する回動空間24及び25が形成されており、回動空間24及び25には、出力ロッド3と接続された回動部材21が収容されている。回動空間24及び25に作動流体を導入して回動部材21を回動させて出力軸ロッド3の回動動作を行う。 (もっと読む)


【課題】人工筋肉として要求される十分な収縮量,耐久性を担保したまま、流体が供給された状態においても柔軟に湾曲することが可能な筒状体、当該筒状体を備えた人工筋肉、及び、筒状体の製造方法を提供する。
【解決手段】弾性体からなり、軸方向において伸縮する蛇腹構造を有する筒部と、筒部に内包され、筒部の蛇腹における山と谷に沿って軸方向に延長する繊維層とを備えた態様とした。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャによる過給エンジンに適用されるウェイストゲートにおいて、ウェイストゲート筐体を軽量化する。
【解決手段】ロアーケーシング21およびアッパーケーシング22からなるウェイストゲート筐体2であって、ロアーケーシング21およびアッパーケーシング22のうち少なくとも1つが、液晶ポリエステルから構成されている。ウェイストゲート筐体2を構成するロアーケーシング21、アッパーケーシング22の材料として液晶ポリエステルを採用したので、ウェイストゲート筐体2を軽量化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】薄翼化が図られた翼の内部に配置可能なように高出力の航空機用アクチュエータを効率よく小型化し、更に、舵面駆動の安定性及び信頼性も容易に確保する。
【解決手段】2つのピストンが直列に設けられたピストンロッド(23a、23b)を有するタンデムアクチュエータ(11、12)が、複数、平行に並んで配置される。ロッドエンド部13は、複数のタンデムアクチュエータ(11、12)のピストンロッド(23a、23b)をケース部(24a、24b)の外側で結合するとともに舵面100に対して回転自在に連結される。各タンデムアクチュエータ(11、12)について、2つのピストン移動領域のそれぞれにてロッドエンド部13側と反対側の第1油圧室同士が連通し、2つのピストン移動領域のそれぞれにてロッドエンド部13側の第2油圧室同士が連通する。 (もっと読む)


【課題】航空機の翼および可動部への油圧アクチュエータによるForce Fightの影響を従来よりも抑えることができる油圧アクチュエータシステムを提供すること。
【解決手段】航空機の翼5に設けられた可動部を動かすための油圧アクチュエータシステム1である。可動部に連結される複数の1系油圧アクチュエータ2および複数の2系油圧アクチュエータ3を備え、1系油圧アクチュエータ2は、翼5に設けられるとともに第1油圧源に接続されており、2系油圧アクチュエータ3は、1系油圧アクチュエータ2と並列に前記翼に設けられるとともに第2油圧源に接続されている。1系油圧アクチュエータ2と2系油圧アクチュエータ3とを、翼5の所定箇所に交互に配置している。 (もっと読む)


【課題】弁、弁棒シート面の、空気圧縮による自圧縮、自連打によるシート面の摺り合せ、機械を提供する。
【解決手段】シリンダー1上部に吊りピース2を設け、ピストン軸3の下端にピストン軸端フック6を設け、シリンダー本体下部に圧縮空気入口弁4を、シリンダー本体上部に上部吐出穴5を設けて、圧縮空気入口弁を開放することによりピストン軸が上に上がり、上部吐出穴から圧縮空気が抜けることでピストン軸が上下運動を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、粉塵などがシリンダ内に侵入することを防止することができる駆動装置、および、その駆動装置を備えた粉粒体処理装置を提供すること。
【解決手段】気力輸送システムの開閉機構部に備えられるエアシリンダ22において、シリンダ25内に進退自在に挿通されるピストンロッド26に、退避位置において開閉機構部のケーシング21内に配置される汚染部分Pと、シリンダ25に対して出入りする出入部分Sとの間に、ピストンロッド26のストローク距離Dより長いスペーサ部分Eを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で屈曲運動を生成可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】チューブ10は、その内部に流路12を有する。固定手段20は、チューブ10が湾曲するようにチューブ10を束ねるとともに、束ねた箇所におけるチューブ10の厚みを所定値dにて制限する。圧力源30は、チューブ10の流路12に流体を供給する。チューブ10は、その内部への加圧がない状態において偏平な形状を有しており、固定手段20は、チューブ10の一方の偏平面の2箇所が向き合うようにクランプする。 (もっと読む)


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