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Fターム[3H089CC08]の内容

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【課題】特別なバルブ装置を設置することなく、必要なときにタンク回路の圧力を上昇させてメイクアップ性能をアップし、キャビテーションを防止することができる油圧作業機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70は、圧力センサ62a及び回転数センサ68の検出信号に基づいて、操作装置52がバケットクラウド方向に操作されたときは、操作装置52の操作量が増加するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量を増加するよう制御するとともに、エンジン1の回転数が第1所定回転数N1以下であるときは、操作装置52の操作量が増加するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量が増加しかつ/又はエンジン回転数が低下するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量を増加するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】パイロット圧をレギュレータL1,L2に導く構成を簡素化する。
【解決手段】 第1回路系統および第2回路系統のそれぞれに、一対の可変容量型ポンプP1、P2およびP3,P4を接続し、各ポンプP1,P2およびP3,P4のそれぞれが一組となって一のポンプ系統を構成する。さらに、上記各可変容量型ポンプP1〜P4のそれぞれに当該ポンプの吐出量を制御するレギュレータL1〜L4を設け、一のポンプ系統を構成する一方の可変容量型ポンプP1またはP3に接続した切換弁とタンクTとの連通過程にパイロット圧発生手段である絞りS1またはS2を設け、この絞りS1またはS2で発生したパイロット圧を、一のポンプ系統を構成する一対の可変容量型ポンプP1,P2またはP3,P4のレギュレータL1またはL2に共通に導く構成にした。 (もっと読む)


【課題】 例えば、超大型の建設機械のアクチュエータを、1つの切換弁で制御しようとすると、その切換弁も大型化せざるをえない。しかし、切換弁を大型化すると、スプールのストローク制御が難しくなる。この発明は、スプールのストローク制御を簡単にできるようにしている。
【解決手段】 ポンプPとアクチュエータA1,A2をつなぐ通路過程に、当該ポンプPおよびアクチュエータA1,A2に対して並列に接続した一対の切換弁1,2および5,6を設け、これら一対の切換弁1,2および5,6の制御特性に応じて、上記ポンプPから上記アクチュエータA1,A2の供給流量を制御する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】アシスト回生機構の効率を上げる。
【解決手段】第1回転要素、第2回転要素及び第3回転要素の3つの回転要素を備える遊星歯車と、第1回転要素に回転軸が接続される回生モータと、第2回転要素に回転軸が接続されるアシストポンプと、第3回転要素に回転軸が接続されるモータジェネレータと、モータジェネレータよって発電された電力を蓄える蓄電器と、第1回転要素及び第2回転要素の回転を規制する回転規制手段と、を含み、第2回転要素の回転を規制することで第1回転要素を入力要素、第3回転要素を出力要素として機能させて回生モータによってモータジェネレータを駆動し、アクチュエータから排出された作動流体のエネルギを回収し、第1回転要素の回転を規制することで第3回転要素を入力要素、第2回転要素を出力要素として機能させてモータジェネレータによって油圧アシストポンプを駆動し、アクチュエータの駆動を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


可変容量型液圧ポンプ用の制御システムが開示される。制御システムは2つの流れ制御弁を利用して、液圧流体の流れを2つの制御アクチュエータに供給する。制御アクチュエータは、ポンプ斜板に作用する反対方向のモーメントを生じさせて、斜板の向きおよびポンプ押しのけ容積を制御する。
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【課題】機械の油圧システムにおけるジャークを制限する方法を提供する。
【解決手段】機械20の油圧システム22におけるジャークを制限する方法は、最大圧力率を定めることを含む。油圧油の出力圧力は、油圧弁28のワークポート32から常時測定され、出力圧力率を決定する。測定された出力圧力率は最大圧力率と比較される。測定された出力圧力率が最大圧力率より大きいとき、要求された流速が調整され、弁28を通る油圧油の流速が変化するのに対応して発生する圧力差を減少させる。これにより、油圧システム22の加速又は減速における変化を制限し、機械20において感じるジャークを制限する。 (もっと読む)


【課題】作業要素用方向制御弁への圧油の供給を可能にする流量制御弁、及びセンタバイパス切換弁を設けることなくジャッキアップ操作を実現させることができる。
【解決手段】第1油圧ポンプ21及び第2油圧ポンプ22と、ブームシリンダ9を制御する第1ブーム用方向制御弁28及び第2ブーム用方向制御弁29とを備えたものにあって、ブームシリンダ9を制御する第3ブーム用方向制御弁30と、この第3ブーム用方向制御弁30に圧油を供給する第3油圧ポンプ23を備え、ジャッキアップ切換弁31が、ブームシリンダ9のボトム室9aの圧力が所定圧以下のときに、操作装置32の操作による第2ブーム用方向制御弁29及び第3ブーム用方向制御弁30の切換えに伴って、第2油圧ポンプ21及び第2油圧ポンプ22から吐出される圧油のブームシリンダ9のロッド室9bへの供給を可能に保持する第2切換位置31bを有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】クレーン仕様の場合、吊り荷重が重くなるほど旋回速度を遅くなるようにした、また旋回アクチュエータの単独操作あるいは他のアクチュエータとの連動操作においても吊り荷重が重くなるほど旋回速度が遅くなるようにしたショベルクレーンを提供する。
【解決手段】クレーン仕様のときには油圧ポンプの吐出流量および投入馬力を、作業アームの吊り荷重が重くなるほど小さくなるように制御する、制御装置を備える。また、制御装置は、旋回アクチュエータの単独操作のときには他のアクチュエータとの連動操作のときよりも、油圧ポンプの吐出流量および投入馬力の閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧回路に関し、簡素な構成で、効率的に作動油のエネルギーを回収して再生利用する。
【解決手段】第一油室1a及び第二油室1bを有する油圧シリンダ1と、油圧シリンダ1への油圧供給源である油圧ポンプ2と、を備えた油圧回路において、第一油室1aと油圧ポンプ2とを接続する油圧供給路L1から再生管路L3を分岐して形成する。
また、再生管路L3上に、第一油室1aから排出された作動油の流通を許容するモータ再生制御手段4と、該作動油の供給を受けて回転駆動される再生油圧モータ5を設ける。
さらに、回転駆動力伝達手段6を介して再生油圧モータ5の回転駆動力を油圧ポンプ2に伝達し、油圧ポンプ2の回転駆動力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作方向を一方向に制限するストッパ等の着脱を要することなく、また、アタッチメント用アクチュエータの誤作動を生じることなく、該当するアタッチメントを駆動させることができる建設機械のアタッチメント駆動装置の提供。
【解決手段】方向制御弁15を切り換え操作する操作装置22と、この操作装置22の操作に応じたパイロット圧を方向制御弁15の左右の制御部のうちの一方の制御部に導く第1パイロット管路23と、パイロット圧を方向制御弁15の他方の制御部に導く第2パイロット管路24とを備えた建設機械のアタッチメント駆動装置において、第2パイロット管路24に、この第2パイロット管路24をアタッチメント用アクチュエータの作動方向が双方向であるか一方向であるかの違いに応じて選択的に開閉する電磁弁25を設けるとともに、この電磁弁25を切換え操作するスイッチ26を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ショック圧による液圧回路の配管や構成機器の破損を防止することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】リリーフバルブ13の下流側に接続される第2配管14に上流圧力センサ17及び下流圧力センサ18を接続して、第2配管14の内部の油圧を測定することで、リリーフバルブ13の開閉を感知する。その結果、馬力が一定となるように制御されたポンプ10の最大流量を低減させる。よって、油圧モータ11の負荷が低下した場合に、ポンプ10から送出される油の量を低減することができる。その結果、ポンプ10に接続された第1配管12および油圧モータ11を介して第1配管12に接続される第2配管14の内部にショック圧が生じることを防止して配管の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 低い作動圧でもアクチュエータを駆動することができる流体圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧回路1は、駆動用モータ4を備える。駆動用モータ4は、可変容量型の油圧ポンプであり、供給される作動油の量に応じた回転数で回転するようになっており、回転することで供給用ポンプ5を駆動して作動油を吐出させる。供給用ポンプ5から吐出された作動油は、ブームシリンダ11L,11Rに流される。ブーム用制御弁6は、このブームシリンダ11L,11Rに作動油の方向を切換えるようになっており、サーボ機構30は、前記ブーム用制御弁6を介してブームシリンダ11L,11Rに流れる作動油の過不足に応じて駆動用モータ4の容量を調整して駆動トルクを調整することによって、駆動用モータ4の回転数を制御するようになっている。 (もっと読む)


本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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【課題】旋回モータと他のアクチュエータの同時操作時にサチュレーション状態が生じても旋回モータに優先的に圧油を供給して旋回の速度変化を抑え、旋回単独操作においても旋回起動時のショックを抑え、良好な操作性を実現する。
【解決手段】旋回用の流量制御弁6aを旋回の最大要求流量を設定する固定絞り20とオープンセンタ型の方向切換弁40から構成し、圧力補償弁7aにエンジン回転数検出弁13からLS制御の目標差圧としてポンプ傾転制御部17に導かれた出力圧と同一の出力圧を導いて目標補償差圧を設定し、他の圧力補償弁7b,7c…には検出弁11からの出力圧であるポンプ吐出圧と最高負荷圧との差圧により設定する。シャトル弁9a…は旋回モータ3aの負荷圧として固定絞り20と方向切換弁40との間の圧力を検出する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の旋回油圧制御装置に関し、簡素な構成で、旋回加速時のリリーフロスを削減する。
【解決手段】作業機械の旋回時における油圧ポンプ2aの出力を制御する。
まず、旋回動作に係る旋回操作量PHを旋回操作量検出手段11で検出し、該旋回操作量PHの単位時間当たりの増加量を立ち上がり制限手段13で制限し、これを制限旋回操作量Fとする。さらに、ポンプ出力制御手段12を用いて油圧ポンプ2aの出力を該制限旋回操作量Fに応じた大きさに制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと油圧モータの作動の切り換えを素早く行うことができるようにした建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供することである。
【解決手段】油圧シリンダSのボトム室aに接続された伸長用油路6から第1分岐油路11を分岐して、その第1分岐油路11を油圧モータMに接続する。また、油圧シリンダSのロッド室bに接続された収縮用油路7から第2分岐油路12を分岐し、その第2分岐油路12を油圧モータMに接続する。第1分岐油路11と第2分岐油路12のそれぞれを油圧モータMの停止動作と始動動作とを切り換えるソレノイド操作の切換バルブVに接続する。伸長用油路6に油圧モータMに供給される圧油をパイロット圧として閉鎖状態に保持されるロジックバルブ20を組込む。油圧ポンプ4からの圧油が伸長用油路6に送り込まれるよう操作バルブ1を順方向位置に切り換えた状態において、操作スイッチSWまたはSWを操作して切換バルブV切り換えを行なうことにより、油圧モータMが回転されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化と、安全性を高める。
【解決手段】 上記通路45,46に設けるとともにパイロット圧に応じて開度を制御する圧力制御弁FVと、コントローラCの電気信号に応じて切り換わって、上記圧力制御弁FVの上流側の圧力をパイロット圧としてこの圧力制御弁FVのパイロット室49に導く電磁パイロット制御弁PVとを備えている。そして、上記圧力制御弁FVは、流入ポート54と流出ポート55とを設けたバルブ本体53に、一端をパイロット室49に臨ませ、他端をスプリング室58に臨ませたメインスプールMSを摺動自在に組み込むとともに、上記パイロット室49に臨ませたスプール端の受圧面積PA、流出ポート側の一方のランド部側の受圧面積A1、他方のランド部側の受圧面積A2としたとき、PA=A1−A2の関係を保っている。 (もっと読む)


【課題】片輪が浮いてしまう姿勢で、坂道での逸走の回避および作業の安全を図ることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】油圧ポンプP1からの油の供給を受けて回転駆動されて駆動輪を駆動する第1及び第2走行モータM1,M2とを備える。さらに、油圧ポンプP1の一方のポートに繋がる第1油路L1と、第1油路から分岐して前記第1および前記第2油圧モータの一方のポートに繋がる第1-1分岐油路および第1-2分岐油路と、油圧ポンプP1の他方のポートに繋がる第2油路L2と、第2油路L2から分岐して第1および第2油圧モータM1,M2の他方のポートに繋がる第2-1分岐油路および第2-2分岐油路と、第1-1および第1-2分岐油路内にそれぞれ設けられ、走行操作手段の操作に基づいて第1および第2油圧モータを駆動する方向への油の流れを許容するがこれと逆方向の油の流れを規制する第1および第2走行制御弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】慣性の大きな建設機械の旋回駆動装置において、操作レバーを急に中立に戻して減速する通常の運転操作を行った場合にも、制動時に動力回生可能な電動油圧旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプと油圧モータとで油圧閉回路を構成し、油圧ポンプを駆動する電動機の回転速度を可変制御し、油圧ポンプの回転方向を1方向とし、油圧ポンプの吐出量をコントロールバルブによって方向切換して油圧ポンプと油圧モータの接続を切換え、操作手段を中立に戻して旋回作動を制動する際に、操作手段の操作量と油圧モータの回転検出手段の検出値に応じて油圧モータから流出する作動油をコントロールバルブによって油圧ポンプの吸入部に接続するように制御し、電動機によって動力回生制動する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが非作動状態にあるとき、エンジンの駆動力を活用して発電用油圧モータで発電できるようにして、エネルギーロスを抑える。
【解決手段】 レギュレータ1は、発電用油圧モータMの負荷圧と上記メインポンプMPの吐出圧との差圧を一定に保つ機能を有し、かつ、コントローラCは、操作状況検出手段で検出された信号に基づいて、アクチュエータが作動状態にあるか否かを判定する。そして、アクチュエータが非作動状態にあれば、電磁制御弁のソレノイドを励磁する。また、ソレノイドが励磁された電磁パイロット制御弁PVから導かれたパイロット圧に応じて流量制御弁FVが切り換わってメインポンプMPの吐出油を発電用油圧モータに供給するとともに、レギュレータは、メインポンプMと発電用油圧ポンプとの差圧を一定に保つ構成にしている。 (もっと読む)


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