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Fターム[3H089DA04]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | アキュムレータ (96)

Fターム[3H089DA04]に分類される特許

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【課題】舵取装置の舵軸駆動装置を小容量化かつ小型化し、舵軸駆動装置を省スペース化、省エネ化及び低コスト化する。
【解決手段】油ポンプ28を常時作動させ、油タンク24から作動油oを吸入し、アキュムレータ30内で作動油oが加圧状態となるように蓄積する。操舵時にアキュムレータ30から切換弁36を介して油室22a又は22bに作動油oを供給し、舵軸12を旋回させる。油ポンプ28によって舵軸12を直接旋回させず、アキュムレータ30に蓄積された高圧の作動油oで舵軸12を旋回させるので、油ポンプ28を省容量化、小型化できる。そのため、舵軸駆動装置を省スペース化、省エネ化及び低コスト化できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の負荷を軽減させるエンジン始動補助機構を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ用アキュムレータを設けた油圧回路1と、該油圧回路1に作動油を送る油圧ポンプモータ5と、該油圧ポンプモータ5を駆動させるエンジン17と、を備えた建設機械であって、前記油圧回路1には、前記エンジン17の始動時に、前記油圧ポンプモータ5に作動油を供給して回動させるアシスト用アキュムレータ9Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの負荷条件等の影響に関係なく安定した圧油エネルギ回収を可能とし、燃費を向上できる圧油エネルギ回収装置及びこれを用いた建設機械を提供する。
【解決手段】圧油エネルギを蓄積する蓄圧器22と、蓄圧器22に圧力変換した圧油を供給する圧力変換機20と、圧力変換機20の出口側と蓄圧器22とを連結する蓄圧器管路Laと、圧力変換機20の入口側と主回路Lpとを連通する分岐回路Lxと、センターバイパス回路Lcの下流に設けた絞り18と、分岐回路Lxに設けられ、絞り18の上流側の圧力により切り替えられる蓄圧切替弁19と、主回路Lpの圧力を検出する第1の圧力検出器17と、蓄圧器22の圧力を検出する第2の圧力検出器23と、第1及び第2の圧力検出器17,23からの検出信号を取込み、圧力変換機20における可変容量型の油圧ポンプ20Bの容量制御部20Cに指令を出力する制御装置30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電動用デバイスを備えない建設機械に適用可能であって、複数の方向切替弁の全てが中立の位置にあるとき、油圧ポンプから吐出されセンターバイパス回路を介しタンクに捨てられる最小流量分の圧油のエネルギを回収し、回収した圧油のエネルギを回生使用できる圧油エネルギ回収装置及びこれを用いた建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプによって発生した圧油のエネルギを回収する圧油エネルギ回収装置であって、センターバイパス回路における複数の方向切替弁の下流の管路に接続される蓄圧器と、蓄圧器の圧力を検出する圧力検出手段と、センターバイパス回路の圧油の流出先を前記蓄圧器あるいは前記タンクに切り替える蓄圧切替手段とを備え、蓄圧切替手段は、圧力検出手段により検出した蓄圧器の圧力が予め設定した設定値を超えないときには、前記センターバイパス回路の圧油を前記蓄圧器側へ流出させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄使いを防止して、省エネを図る。
【解決手段】アキュムレータは、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が低負荷である時に作動液を該液圧回路5の第1の回路部6Aに吐き出す第1のアキュムレータ9Lと、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が前記低負荷より大きい高負荷である時に作動液を該液圧回路の第2の回路部6Bに吐き出す第2のアキュムレータ9Hと、を備えており、前記第1及び第2の回路部には、前記アクチュエータとの連通を遮断する下流側開閉手段2a、2b、12a、12bが配設され、前記第1の回路部6Aには、前記ポンプ7との連通を遮断する上流側開閉手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スタビライザ制御装置等における閉じた流体回路に対し流体を充填するための流体封入弁装置に関し、小型且つ安価な構造とする
【解決手段】閉じた流体回路FPに対し流体を充填するための流体封入弁装置1において、流体回路に介装し流体回路への流体充填時に連通状態とする常閉の遮断弁10と、この遮断弁と一体的に配設し、当該遮断弁が連通状態にあるときに当該遮断弁を介して流体回路に流体を充填する充填弁20を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータによって内燃機関の弁装置を駆動する場合に、エネルギー消費を抑制すること。
【解決手段】油圧アクチュエータシステム10は、作動油Lによってシリンダ21内をピストン22が往復運動する油圧アクチュエータ20と、油圧アクチュエータ20への作動油Lの供給を制御する切替弁16と、切替弁16の戻りポート16Rから戻される油圧アクチュエータ20から戻される作動油Lを、切替弁16又は油圧アクチュエータ20に戻す戻し配管17と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータに蓄えられた圧油を省エネの観点から効果的に使用できること。
【解決手段】主油圧ポンプ21と、この主油圧ポンプ21を油圧源とする複数の油圧アクチュエータ11〜14と、特定の油圧アクチュエータ11の戻り圧油で駆動される回生用油圧モータ83と、この回生用油圧モータ83の出力を伝達され駆動される回生用油圧ポンプ84と、この回生用油圧ポンプ84から吐出された圧油を蓄えるアキュムレータ91と、アキュムレータ91に蓄えられた圧油の圧力を検出する蓄積圧力センサ107と、所定の油圧アクチュエータ14の油圧源を主油圧ポンプ21からアキュムレータ91に切り換える切換手段(開閉弁93及びパイロットチェック弁200)と、これを制御するコントローラ110とを備え、コントローラ110は油圧アクチュエータ14の駆動に必要な基準駆動圧力に、蓄積圧力センサ107で検出された圧力が達していることを条件として切換手段に油圧源を切換えさせる。 (もっと読む)


【課題】液圧エネルギーを蓄積するためのアキュムレータを備えた液圧回路において、アキュムレータの小型化を図る。
【解決手段】油圧ポンプ1の吐出圧を増圧する増圧器13を設け、該増圧器13で増圧された圧油をアキュムレータ10に蓄積すると共に、アキュムレータライン18の回路圧を、ポンプライン5の回路圧を設定する第一リリーフ弁9の設定圧よりも高く設定する第二リリーフ弁20を設けて、アキュムレータ10に油圧ポンプ1の吐出圧よりも高圧の圧油を蓄積する構成にした。 (もっと読む)


【課題】ガスが充填されたチャンバを有するエネルギ回収シリンダを備えた装置の機能を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのワーキングドライブ1を介して可動な可動部材2を有する、エキスカベータ、または部材のハンドリングのための機械であって、可動部材の動きからのエネルギ回収のために、ガスが充填されたチャンバを含む少なくとも1つのエネルギ回収シリンダ3が設けられ、装置の作動が、直接的に、または間接的に決定された、ガスが充填されたチャンバ内のガスの温度に依存して、制御される。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】供給ラインおよび戻りラインを介して圧力源から分配される流体を配給する新規な弁装置を備えたシステムであって、機械的に簡単な弁を使用でき、同時に時間および量の両方に関して流体の正確な配給を達成できるシステムを提供することにある。
【解決手段】配給ユニット2を介して流体を配給する弁装置を開示する。弁装置は、弁のポートA-Fを開閉する第1および第2弁要素6、7を備えた2つの弁V1、V2を有している。弁装置は、そのポートC、E、Fを介して、弁装置と流体の圧力源とを連結する供給ラインおよび戻りラインに連結されている。少量の流体の正確な配給を達成するため、弁装置は、第1および第2の三方弁V1、V2で構成されている。 (もっと読む)




【課題】車両の油圧システムによって加えられる動的可変平均流を生成する方法および装置を提供する。
【解決手段】油圧システムは、圧力源132とロッドチャンバ64の間の流体連通を調節するように構成された少なくとも1つのバルブ106、108、110、112と、ロッドチャンバ64への加圧流体の供給を周期的に変更するために少なくとも1つのバルブに結合された制御システム100とを備えている。制御システムは、油圧シリンダ52の所望の出力に関連して開弁コマンドと閉弁コマンドの間で自動的および周期的に交互になるように少なくとも1つのバルブに命令するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して改善された給油ポンプを有する油圧システムを提供する。
【解決手段】作動油を供給するための給油ポンプ20を有する油圧システムにおいて、給油ポンプ20を油圧駆動モータ30により駆動する。例えば、油圧駆動モータ30を給油ポンプ20に比べてより大きな圧力及びより少ない吐出率により作動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業員が手感覚で行なう手動操作と同等の微妙な位置制御を低コストで可能にするアクチュエータを実現する。
【解決手段】
シリンダ14のピストンロッド20とエアサーボバルブ30の弁ボディ32とを一体に連結して負荷が作用する可動テーブル26を形成すると共に、該弁ボディの外部にスプール44に連結された操作桿66を設け、該スプールを移動させることによりエアサーボバルブ30の作動空気給排路を開放してピストン18を移動させると共に、ピストン18がスプール44と同一量移動したときにエアサーボバルブ30の作動空気給排路を閉鎖させてピストン18を停止させるようにして、可動テーブル26の位置を操作桿66の移動量に応じて移動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


油圧回路が、機能を実行するために駆動できる少なくとも1つのアクチュエータを含む。複数の弁が、少なくとも1つのアクチュエータ内へ入り、そこから出る流体の流れを制御するために少なくとも1つのアクチュエータに関連付けられる。油圧回路は、少なくとも1つのアクチュエータへ流体を供給するための複数のポンプも含む。複数のポンプは、第1の方向への移動のために少なくとも1つのアクチュエータを主に駆動するための第1のポンプと、第1の方向と反対の第2の方向への移動のために少なくとも1つのアクチュエータを主に駆動するための第2のポンプとを含む。 (もっと読む)


【課題】水道水を十分の加圧できて、多用途の水圧駆動機器を駆動できる。
【解決手段】大径のピストン12を有する加圧シリンダ11のピストンロッド20Aと、小径のピストン22を有する増圧シリンダ21のピストンロッド20Bとを連結部材36により連結し、加圧シリンダ11の進展側の水室13,14に水道水を交互に供給するとともに、収縮側の水室14,13から水を大気圧側に排出し、増圧シリンダ21の進展側の水室13,14に水道水を交互に供給してビストン22を駆動するとともに、収縮側の水室24,23で加圧された高圧水をアキュムレータ30に送り込んで蓄圧し、アキュムレータ30の高圧水で駆動シリンダ41を駆動する。 (もっと読む)


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