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Fターム[3H089DA13]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 供給源駆動手段 (1,365) | 原動機で駆動 (715)

Fターム[3H089DA13]に分類される特許

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【課題】ロードセンシング制御を行う油圧駆動システムにおいて、アクチュエータ操作がない場合にポンプ出力上昇制御により排気ガス浄化装置のフィルタ堆積物を効率的に燃焼除去し、アクチュエータ操作とポンプ出力上昇制御を同時に行っても互いに影響し合わず、かつ簡便で低コストな構成とする。
【解決手段】エンジン回転数検出弁13の上流側のパイロットポンプ30の吐出圧とタンク圧を切り換えてシャトル弁45に出力する電磁切換弁46と、差圧減圧弁11の出力圧をLS制御弁17bに導く油路12bに配置され、ロードセンシング制御の有効、無効を切り換える電磁切換弁48を備え、コントローラ49は、排気ガス浄化装置42が再生を必要とするときに、電磁切換弁46がパイロットポンプ30の吐出圧を疑似負荷圧として出力し、電磁切換弁48がロードセンシング制御を無効するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上、騒音の低下、及びヒートバランス性能の向上を図るとともに、エネルギー効率の向上を図ることが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、駆動状態、又は発電状態に切換可能なモータジェネレータ50と、少なくとも1つの負荷と、モータジェネレータ50を、前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換えるインバータ70と、バッテリ60の充電量Cを検出する充電状態検出手段117と、前記負荷の吸収馬力Lpを検出する吸収馬力検出手段110と、吸収馬力検出手段110により検出される吸収馬力Lp及び充電状態検出手段117により検出されるバッテリ60の充電量Cに基づいて、インバータ70によりモータジェネレータ50を前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換える制御装置(メインコントローラ100)と、を具備。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットにおいて、ロードセンシング機能を持たないポンプユニットに対し多くの部品を共通化できる構造で、消費エネルギの低減を図れるとともにポンプの吐出量をより安定して制御することである。
【解決手段】ポンプユニット24は、油圧ポンプと、可動斜板90の操作部に対し接続され、シリンダ182内で軸方向摺動可能に設けられたピストン本体112を有するバランスピストン機構94,98とを含む。バランスピストン機構94,98は、シリンダ182に設けた第一、第二、第三受圧室196,200,202を有する。第一受圧室196及び第二受圧室200に、アクチュエータ切換弁の一次側、二次側の作動流体圧力をそれぞれ導入し、第三受圧室202に、アクチュエータ切換弁の作用位置での定常状態で、通過前後に生じる作動流体差圧に相当し、予め設定される設定圧力を導入する。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収効率を向上させ、且つ、電動発電機の逸走を防止するハイブリッド油圧ショベルを提供する。
【解決手段】コントロールバルブ14の切換え操作によりブームシリンダ8を駆動するとともに、ブームシリンダ8の戻り油により回生モータ32を回転してブームエネルギーを回収するハイブリッド油圧ショベルにおいて、ブームシリンダ8に対してコントロールバルブ14と回生モータ32が並列に接続されているとともに、回生モータ32の上流側にコントローラ20により制御される回生弁28が設けられ、コントローラ20は、ブームシリンダ8のボトム圧が回生モータ32の制動可能負荷圧を超えたときに、回生弁28の開口量が小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動作業車両において、低コスト化及び動力損失の低減を図れるとともに、旋回部を使用する作業を円滑かつ短時間に行える構造を実現することである。
【解決手段】油圧駆動作業車両であるバックホーは、走行装置の上側に旋回可能に設けた上部構造と、作業車両用油圧回路244とを含む。油圧回路244は、左側走行用モータ34aを含む第一アクチュエータ組246と、第一アクチュエータ組246を駆動する第1油圧ポンプ74と、右側走行用モータ34b及び旋回モータ16を含む第二アクチュエータ組248と、第二アクチュエータ組248を駆動する第2油圧ポンプ82とを有する。第2油圧ポンプ82を、第1油圧ポンプ74と比べて単位時間当たり吐出容量の最大値が大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単かつ安価な構成で油圧ポンプの吐出油量を制御してエンジンの負荷を低減させることができ、エンジン過負荷によるエンジンストールを防止することができる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動装置は、油圧ポンプPの容量を変化させて吐出油量を制御するポンプ制御装置150とを有し、このポンプ制御装置150は、油圧ポンプPおよびパイロットポンプ70の吐出油圧を容量制御油圧として用いて油圧ポンプPの可変容量を変化させるサーボピストン151と、容量制御油圧としてパイロットポンプ70の吐出油圧をサーボピストン151に導く油路96から分岐して油タンクTに繋がる油路97に設けられ、作業者の操作入力に応じて油路97を開閉して油タンクTへ流れる圧油流量を調整することにより容量制御油圧を調圧する可変絞り弁155とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 上流側及び下流側の油圧モータに対する単独操作及び同時操作において、1速駆動及び2速駆動の全ての操作を行うことができるようにして、クレーンの快適な使用環境及び操作性を作業者に提供すること。
【解決手段】 第1油圧ポンプ10aに接続する圧油供給ライン11aと、第2油圧ポンプ10bに接続する圧油供給ライン11bとを備え、圧油供給ライン11aには、上流側から順に、補巻1速用方向制御弁42a、及び主巻2速用方向制御弁43aが接続し、圧油供給ライン11bには、上流側から順に、補巻2速用方向制御弁42b、及び主巻1速用方向制御弁43bが接続するクレーンの油圧回路において、補巻モータ16の下流の圧力が、主巻モータ15の負荷圧力以上となるようにすることができる圧力調整手段107を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の油圧装置を小改良するだけで、回生エネルギを得ることができる油圧エネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型油圧装置は、旋回体8を旋回させる旋回用油圧モータ1と、旋回体8の旋回方向を切り換える6ポート3位置の方向切換バルブ2と、旋回用油圧モータ1に作動油を送る油圧ポンプ3と、油圧ポンプ3を駆動するエンジン4と、旋回用油圧モータ1から流出した作動油の運動エネルギを電気エネルギに変換する油圧エネルギ回生装置7を備えている。この油圧エネルギ回生装置7は、油タンク5へ戻すべき作動油が供給される回生用油圧モータ102と、回生用油圧モータ102に並列に接続された回生用リリーフバルブ101と、回生用油圧モータ102で駆動される発電機103とを有している。 (もっと読む)


【課題】旋回体が何らかの理由でオペレータの意に反した動きをした場合でも、通常の建設機械における停止操作により旋回体を速やかに停止できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、インバータ52にPWM信号を出力して前記電動モータ25の回転数を制御するインバータコントローラ60と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、インバータコントローラ60からインバータ52に出力されるPWM信号を遮断する遮断手段302を有する第1の電気回路と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、旋回ブレーキ101を作動させる旋回ブレーキ用電磁弁102を有する第2の電気回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない搭載機器でエンジンのアシストを行えて、その上、エンジンのアシストを行うための制御が簡単な作業機を提供する。
【解決手段】作業機の一例である油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、この主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、旋回用油圧モータ10からタンク24への戻りライン23に接続されて、エンジン6をアシスト可能なアシスト用油圧モータ7と、戻りライン23からタンク24へ分岐した分岐ライン25に接続されて、アシスト用油圧モータ7がエンジン6をアシストするトルクが予め設定されたトルク値以下となるように、戻りライン23の圧力を制限するリリーフバルブ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行モータ、ドーザシリンダ及びこれら以外の油圧アクチュエータを2つの独立した圧油吐出ポートによって駆動する油圧システムをベースに、走行装置とドーザ装置とを同時操作した場合の走行直進性能及びターン性能の確保を図る。
【解決手段】 同時操作される一対のドーザ用制御バルブを設け、他の制御バルブを操作せずに走行装置を操作したときに、一の圧油吐出ポートの吐出油を一の走行用制御バルブ及び一のドーザ用制御バルブに、他の圧油吐出ポートの吐出油を他の走行用制御バルブ及び他のドーザ用制御バルブに独立して供給可能とする独立位置と、他の制御バルブを操作したときに、一の圧油吐出ポートと他の圧油吐出ポートの吐出油を合流して各制御バルブに供給可能とする合流位置とに切換自在な走行独立弁を設け、負荷の大きさにかかわらず操作量に応じた流量の圧油を各制御バルブに対して配分する圧力補償弁を各制御バルブに設ける。 (もっと読む)


【課題】乗り物に搭載される油圧作業機を駆動する油圧装置であって、排気ガスの発生がなく、また、騒音が小さい油圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1油圧装置10は、エンジン16で駆動する第1油圧ポンプ12に油を供給する第1供給油路11と、第1油圧ポンプ12で発生された油圧を出力する第1出力油路13とを有し、第2油圧装置20は、第1供給油路11の分岐点P1から分岐されて、電動モータ25で駆動される第2油圧ポンプ22に油を供給する第2供給油路21と、第2油圧ポンプ22で発生された油圧を出力するとともに、合流点P2を介して第1出力油路13に合流される第2出力油路23とを備え、3相電源27を確保できるところでは、電動モータ25により第2油圧モータ22を駆動して、その油圧により、クレーン30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業装置を駆動させる駆動シリンダの作動速度を伸長時および収縮時の何れにおいてもスピードアップを行い得る作業車両を提供する。
【解決手段】車台上に搭載された作業装置と、作業装置を駆動させる2つの駆動シリンダ85,86と、を備える。油圧ポンプ80から両駆動シリンダ85,86に対して圧油を供給する中速回路と、油圧ポンプ80から一方の駆動シリンダ86に対してのみ圧油を供給する高速回路とを切換可能に形成する回路切換手段としての切換弁83,84を備え、両駆動シリンダ85,86は、伸縮動作が互いに同期するように直接又は間接的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の運転中に回転油圧装置及び回転電機装置の動作状態を切り換えたときに流量変動によるショックを発生しないようにする。
【解決手段】コントローラ35は、トルクセンサ34により検出した油圧ポンプ3の駆動トルクに基づいて、アクチュエータ駆動トルクが切替トルクτ0より小さい場合は、電磁切替弁17を閉じ、回転電機装置8が発電機として機能させ、アクチュエータ駆動トルクが増大するにしたがって油圧ポンプ3から回転油圧装置9に供給される圧油の流量が減少するように圧力補償機能付き流量制御弁13を制御し、アクチュエータ駆動トルクが切替トルクより大きい場合は、電磁切替弁17を開け、回転電機装置8が電動モータとして機能させ、油圧ポンプ3の吐出油が回転油圧装置9に供給されないように圧力補償機能付き流量制御弁13を制御する。 (もっと読む)


【課題】高速直進走行からターン操作する際に、ターン操作の開始時点において高速から低速へ減速させることができる作業機械の提供。
【解決手段】本発明は、左走行レバー11の操作を検出する第1リミットスイッチ13と、右走行レバー12の操作を検出する第2リミットスイッチ14と共に、第1リミットスイッチ13から出力される信号、及び第2リミットスイッチ14から出力される信号に基づいて、左走行レバー11及び右走行レバー12の操作によって走行体1のステアリング操作が実施されようとしているかどうか判定する操作状態判定手段28bを含み、ステアリング操作が実施されようとしていると判定されたときに、左走行モータ23及び右走行モータ24の容量を制御する容量制御弁30に、左走行モータ23及び右走行モータ24を低速駆動させる容量に制御する制御信号を出力するコントローラ28を備えている。 (もっと読む)


【課題】マグネット作業機のマグネットに必要な電圧が低い場合でも発電機を高速で保持していることによる、発電機駆動系のエネルギーロスの大きい問題を除く。
【解決手段】マグネット作業機の制御装置が、「吸引」開始時の強励磁、定常「吸引」時の定常励磁、「釈放」時の釈放逆励磁、それぞれに対応した出力電圧を得るように、マグネット操作スイッチ信号およびエンジン設定回転数信号をもとに、発電機を駆動するための、油圧ポンプの吐出流量を調整し油圧モータの回転数を変化させ、発電機の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧式作業機械において、作動油を昇温させる暖気運転を行なうにあたり、制御バルブを中立位置に保持した状態で、効率良く短時間で行なえるようにする。
【解決手段】作動油の温度が設定温度未満で、且つ、油圧ロックレバーがロック操作されている場合に、コントローラ9から第一、第二電磁逆比例減圧弁10、11及びエンジンコントローラ16に制御指令を出力して、第一、第二油圧ポンプの容量を最大にし、且つ、エンジン回転数を最大にすることで、制御バルブを中立位置に保持した状態で、第一、第二油圧ポンプの吐出流量を最大にして暖気運転を行なう構成にした。 (もっと読む)


【課題】ショックレス機能の構造はそのままにして、容易に油圧旋回モータの駆動・制動圧力を変更可能とし、油圧旋回モータの最大駆動トルク・制動トルクを変更できるようする。
【解決手段】旋回モータユニット4内に、油圧旋回モータ40の駆動・制動圧力が第1設定圧力を超えないように制限するショックレス機能付きの第1旋回リリーフ弁44a,44bと、油圧旋回モータの駆動・制動圧力が第1設定圧力より低い第2設定圧力を超えないように制限する第2旋回リリーフ弁46a,46bを配置し、リリーフ圧変更指示スイッチ8を操作し切替弁47a,47bを切り換えることで、第1旋回リリーフ弁のリリーフ特性をそのまま有効とするモードと、第1旋回リリーフ弁のリリーフ特性の第1設定圧力を第2旋回リリーフ弁の第2設定圧力に低下させたリリーフ特性が得られるモードの一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の構造体を駆動する液圧モータと電動機とを備えさせるとともに、動力源で駆動する液圧ポンプと電動機とを備えさせて、液圧と電気とにより効率的な運転ができる作業機械の電液駆動システムを提供すること。
【解決手段】 作動油の流量をコントロール弁6で調整して上部旋回体16を駆動する作業機械の電油駆動システムを、エンジン2で駆動する油圧ポンプ4と第一電動機5とを有する電油ポンプ3と、前記電油ポンプ3から供給する作動油で回転させる油圧モータ10と第二電動機11とを有する電油モータ9とによって構成し、前記電油ポンプ3の負荷と前記電油モータ9の負荷とから、前記第一電動機5と前記第二電動機11の動作状態を決定する制御装置7を備えているようにする。 (もっと読む)


【課題】高油温時の保持制御量の学習の結果として低油温時に制御性が悪化することを好適に防止することのできる油圧アクチュエーターの制御装置を提供する。
【解決手段】実位相を目標位相に収束させるべく位相のフィードバック制御を行うとともに、位相の変化速度が「0」となるデューティー指令値を保持制御量として学習する油圧アクチュエーターの制御装置において、電子制御ユニット17は、デューティー指令値の変化に対する位相の変化速度の変化が小さい、デューティー指令値の不感帯の範囲を特定するとともに、その特定された不感帯の範囲内に値が維持されるように保持制御量を制限する。 (もっと読む)


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