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Fターム[3H089DA13]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 供給源駆動手段 (1,365) | 原動機で駆動 (715)

Fターム[3H089DA13]に分類される特許

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【課題】可変容量ポンプとクローズドセンター型方向弁を使用して実用的に優れた油圧回路を構成することができ、更に、ブリードオフ制御方法が持つ経済性と良好な操作性を損なわずに、非常時であっても可動させることができ、操作量の全領域において制御することができ、更には、各アクチュエータのブリードオフ特性に応じて制御することができる可変容量ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】可変容量ポンプ2の実ポンプ吐出量と、各方向制御弁4の操作量とを検出し、実ポンプ吐出量をアクチュエータ流量とし、操作量に基づいてブリードオフ流量を算出し、可変容量ポンプ2の仮想ポンプ吐出量から、アクチュエータ流量及び前記ブリードオフ流量を減算した流量値を算出し、流量値に基づいて、可変容量ポンプ2の制御指令量を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費を改善することができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】メインエンジン30によって駆動するメインポンプ32と、サブエンジン34によって駆動するサブポンプ36と、メインポンプ32及びサブポンプ36から吐出された圧油を、方向切換弁を介し油圧アクチュエータに供給する建設機械の油圧駆動装置であって、いずれかの油圧アクチュエータが操作状態にある場合、メインエンジン30を定常回転数に、全ての油圧アクチュエータが非操作状態であって所定時間が経過した場合、メインエンジン30を低速回転数に制御するメインエンジン制御装置31と、走行用油圧モータ12A及び12Bが操作状態にある場合、サブエンジン34を定常回転数に、走行用油圧モータ12A又は12Bが非操作状態であって所定時間が経過した場合、サブエンジン34を低速回転数に制御するサブエンジン制御装置35とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ操作性の良好な操作指示装置を提供する。
【解決手段】作業機の操縦者に対して操作内容を指示する操作指示装置2である。
そして、この操作指示装置2は、油圧によって駆動される作業機12,14,18と、作業機12,14,18へ供給される供給油量Qsを人為操作で増減する供給手段4と、作業機12,14,18へ供給される供給油量Qsと作業機12,14,18を駆動するために使われる駆動油量Qdとの大小を判定する判定手段7と、判定手段7の判定に基づいて操縦者に対して省エネ操作を指示する指示手段8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロードチェック機能を果たす逆止弁を廃止してコントロールバルブの小型化をはかること。
【解決手段】二方向に作動するアクチュエータ5に給排される作動油の流量を制御するコントロールバルブ10であって、アクチュエータ5の作動方向に応じて油圧源からアクチュエータ5に供給される作動油の流量をメータイン制御する第一、第二ポペット弁20、30と、アクチュエータ5から排出される作動油の流量をメータアウト制御するスプール弁50とを備え、第一、第二ポペット弁20、30は、バルブシート26、36に着座して閉弁するポペット22、32と、アクチュエータ5に連通してポペット22、32を閉弁方向に付勢する圧力を導くポペット室29、39と、ポペット22、32を開弁方向に駆動するソレノイド(ポペット駆動手段)24、34と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】アシスト用のシリンダを追加すること無く、作業用アタッチメントの位置エネルギを圧油として蓄積できるようにする。
【解決手段】一対のアーム用油圧シリンダ114のボトム側油室同士を接続する第1の油路131と、ロッド側油室同士を接続する第2の油路132とを、連通制御弁22を制御することにより連通および遮断可能となっている。連通制御弁22により、第1の油路131と第2の油路132が連通された状態では、ボトム側油室から第1の油路に吐出される圧油の圧力は、ボトム室の断面積とロッドの断面積との比に比例する大きな圧力となる。この大きな圧力の圧油をアキュムレータ30に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】待機状態にある作業用アタッチメントの操作再開時における応答性の向上、部品交換にかかる作業負担の削減及び蓄電装置の電力保持時間の減少の抑制を図りつつ、燃費を向上することが可能な作業機械の駆動装置を提供する。
【解決手段】この作業機械の駆動装置は、エンジン2の動力を受けて作動し、圧油を吐出するメイン油圧ポンプ6と、メイン油圧ポンプ6から吐出される圧油を作業用アタッチメント100を駆動する作業用油圧モータ8へ供給する作業用圧油供給回路10と、メイン油圧ポンプ6の最大容量よりも小さい容量を有し、補助ポンプ用電動機20によって駆動されて作業用圧油供給回路10へ圧油を供給する補助油圧ポンプ30と、作業用アタッチメント100が待機状態のときに、エンジン2を停止させるとともに、バッテリ18の電力により補助ポンプ用電動機20を作動させて補助油圧ポンプ30を作動させるコントローラ46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回収システムの省スペース化とコスト低減を図れるエネルギ回生用制御回路を提供する。
【解決手段】エネルギ回生用制御回路40は、メインコントロール弁33の出力ポート38と、並列に設置したブーム第1シリンダ17c1およびブーム第2シリンダ17c2との間に、ブームエネルギ回生用の回生制御用弁ブロック20を設置する。回生制御用弁ブロック20は、ブロック本体42の内部に、エネルギ回生に係わる複数の制御特性を集約したメインスプール43などの複数の弁を組み込み、上昇状態のブームが有する位置エネルギをブーム下降時にブーム第1シリンダ17c1からアキュムレータ41に蓄圧するとともに、ブーム上昇時にアキュムレータ41の蓄圧油をブーム第1シリンダ17c1およびブーム第2シリンダ17c2に直接放出する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】
作業機械の作業アタッチメントを標準仕様のものから特殊仕様のものに交換しても、標準仕様のものと殆ど変わらない操作具の操作性を発揮できるようにする。
【解決手段】
作業アタッチメント4が標準仕様のものから特殊仕様のものへ交換可能な油圧ショベル1において、交換された各作業アタッチメントに応じて各シリンダ8、9、10への流量を補正するにあたり、該流量補正は、作業アタッチメントを第一、第二姿勢にして特殊仕様の各作業アタッチメントの軸心回りの最大モーメントを演算し、該演算された各最大モーメントと標準仕様のものの各最大モーメントとを比較し、該比較に基づいて流量制御弁の補正開度量を設定し、該設定された補正開度量に基づいて各流量制御弁の流量補正を行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを低減することができるとともに、汎用性に優れた作業機械の旋回用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】旋回モータ35に供給される作動油の流入方向と流入流量とを制御する旋回用制御弁5と、旋回用制御弁5のスプールの位置に応じたネガコン圧PNBを取り出すためのネガコン油路LNとを備える。
旋回モータ35に流入する作動油の圧力が予め設定されたリリーフ圧に達したときに開弁するオーバーロードリリーフ弁9と、オーバーロードリリーフ弁9から流出した作動油の余剰流量に相当する値POを検出する余剰検出手段16とを備える。
旋回モータ35の単独駆動時に、余剰検出手段16の検出した値POに応じてネガコン油路のネガコン圧PNBを補正した補正ネガコン圧PNAで、油圧ポンプ2の吐出流量を制御する制御手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】 車輪のスリップや空転による走行不能を防止する。
【解決手段】 前後輪用の油圧ポンプ5と6に、左右の前輪1L,1Rと後輪2L,2R用の油圧モータ3L,3Rと4L,4Rを、先端側を分岐させた前進時供給側圧油管路13,22と後進時供給側圧油管路14,23を介して並列に接続する。前進時供給側分岐圧油管路13aと13b,22aと22bに、開閉制御弁15aと15b,24aと24bを設け、これと並列接続になるようにフローディバイダー20,27を設ける。更に、開閉制御弁15aと15b,24aと24bの閉位置への切換え操作用のパイロット弁18を備える。一方の前輪1L又は1Rや後輪2L又は2Rに空転が生じた場合は、開閉制御弁15a,15b,24a,24bを閉位置に切換え、作動油12をフローディバイダー20,27に通すことで、左右の油圧モータ3Lと3R,4Lと4Rへ同量の作動油12を供給させる。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】旋回モータと他のアクチュエータの同時操作時にサチュレーション状態が生じても旋回モータに優先的に圧油を供給して旋回の速度変化を抑え、旋回単独操作においても旋回起動時のショックを抑え、良好な操作性を実現する。
【解決手段】旋回制御弁6aを、旋回の指令パイロット圧に応じて開口面積を変化させ流量制御弁39と、流量制御弁39の下流側に配置され、旋回の指令パイロット圧に応じて操作され、旋回モータ3aに供給される圧油の流量と方向を制御するオープンセンタ型の流量・方向制御弁40とで構成し、圧力補償弁7aにエンジン回転数検出弁13の出力圧を導いて目標補償差圧を設定し、他の圧力補償弁7b,7c…にはポンプ吐出圧と最高負荷圧との差圧により設定する。最高負荷圧を検出するシャトル弁9a…は旋回モータ3aの負荷圧として流量制御弁39と流量・方向制御弁40との間の圧力を検出する。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 大容量の油圧ポンプを不要にし、2つの油圧ポンプに要する部品の種類を削減する。
【解決手段】 アーティキュレート式の四輪駆動車両における前部車体に設けた左右の前輪1L,1Rと、後部車体に設けた左右のクローラ式の後輪2L,2Rに、個別の油圧モータ3L,3R,4L,4Rを取り付ける。第1の油圧ポンプ13に、左前輪用油圧モータ3Lと右後輪用油圧モータ4Rを並列に接続する。第2の油圧ポンプ14に、右前輪用油圧モータ3Rと左後輪用油圧モータ4Lを並列に接続する。前進又は後進時には各油圧ポンプ13,14より、前輪用と後輪用の1つずつの油圧モータ3Lと4R,3Rと4Lへ作動油17を供給させるようにすることで、各油圧ポンプ13と14の容量を同一にさせる。 (もっと読む)


【課題】走行以外のアクチュエータ動作では、従来通り、必要な最大流量を供給して必要なアクチュエータ速度を得ることができるとともに、走行時はエネルギーのロスを低減し、エネルギ効率の向上を可能とする建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】走行検出回路33と減トルク制御ピストン35と減トルク制御解除切替弁36を設け、走行時は走行検出回路33の第1パイロット油路32に制御パイロット圧が発生し、減トルク制御ピストン35に駆動圧力が作用して減トルク制御が行われる。これにより油圧ポンプの吐出流量が減少し油圧ポンプのサチュレーション状態が発生し、圧力補償弁の目標補償差圧が低下して流量制御弁の前後差圧も低下し、流量制御弁の内部圧損が低減する。 (もっと読む)


【課題】走行以外のアクチュエータ動作では、従来通り、必要な最大流量を供給して必要なアクチュエータ速度を得ることができ、かつ複合操作時に負荷圧の異なる各アクチュエータに流量制御弁の開口面積比に応じた流量を分配することができるとともに、走行動作ではエネルギーのロスを低減し、エネルギ効率の向上を可能とする建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シャトル弁37a,37b,37cにより走行動作時かどうかを検出する走行検出装置を構成し、差圧減圧弁30bを含むエンジン回転数検出弁装置30、切換弁39、減圧弁42及びLS制御弁35bの受圧部35dにより、走行動作時でないときはロードセンシング制御の目標差圧を絶対圧Paに設定し、走行動作時はロードセンシング制御の目標差圧を絶対圧Paより絶対圧Pa’に設定する設定変更装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電磁切換弁やコントローラ等を用いることなくブレーキの作動、解除が制御される油圧モータブレーキ装置を提供する。
【解決手段】油圧モータブレーキ装置は、油圧モータ11に作動油を給排する第一、第二給排通路21、22の低圧側に選択的に連通する低圧選択弁23と、この低圧選択弁23を介して取り出される作動油圧をブレーキシリンダ17に導くブレーキ解除圧導入通路18と、ブレーキシリンダ17の圧力を逃がすブレーキ解除圧逃がし通路25とを備え、低圧選択弁23が作動ポジションa、bに切換わるとブレーキ解除圧導入通路18とブレーキ解除圧逃がし通路25の連通を遮断し、低圧選択弁23が中立ポジションcに切換わるとブレーキ解除圧導入通路18をブレーキ解除圧逃がし通路25に連通させ、ブレーキ15が自動的にモータ出力軸13の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】走行中の作業機械が走行以外の動作を行うことに伴う走行の飛び出し現象を軽減または防止することができるホイール式作業機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】走行用方向制御弁22、バケット用方向制御弁23、第1ブーム用方向制御弁24、第1アーム用方向制御弁25は第1センタバイパスライン21上に設けられて第1油圧ポンプ20にパラレル接続されている。走行用方向制御弁22は別の方向制御弁23〜25よりも上流に配置されている。コントローラ71は走行用方向制御弁22が操作された状態であるか否かを走行パイロット圧センサ73A,73Bの検出値に基づき判定し、走行用方向制御弁22が操作された状態であると判定した場合に比例電磁弁72を制御して制御弁60〜65にパイロット圧を与え、制御弁60〜65に方向切換弁23〜25の操作量を制限させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプの吐出圧の急上昇時におけるエンジンラグダウンの発生を防止して内燃機関の燃料噴射量の急増を防止し、建設機械における全作業時の燃費を低減するとともに油圧アクチュエータ等の操作性を向上させる過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の過負荷防止装置は、操作レバーの操作状況を検出する操作状況検出手段と、操作状況検出手段によって検出された操作状況から操作レバーが所定の速さ以上で操作されたと判断した場合に、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最小トルク値に設定する制御信号を吐出量制御手段に出力し、その後、前記制御信号の信号レベルを所定の制御パターンに従って変化させて、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最大トルク値まで上昇させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧駆動の作業機械の操作感と同一の操作感を実現することのできる電動アクチュエータの制御装置を提供すること。
【解決手段】正逆反転動作が可能な電動アクチュエータを制御する電動アクチュエータの制御装置18は、電動アクチュエータ19の正逆反転動作に応じた、正方向又は逆方向に操作可能な操作手段20、操作手段20と接続され、操作手段20の正方向操作又は逆方向操作に応じた、正方向パイロット圧又は逆方向パイロット圧を生成するパイロット回路25、操作手段20の操作方向に応じたパイロット圧、及び操作方向とは逆方向のパイロット圧の差圧を取得する差圧取得手段、生成された差圧に基づいて、電動アクチュエータ19への制御指令を生成する制御指令生成手段182、生成された制御指令に基づいて、電動アクチュエータ19の駆動制御を行う駆動制御手段183を備える。 (もっと読む)


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