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Fターム[3H104JC09]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 移送される流体の種類 (342) | 水(温水) (119)

Fターム[3H104JC09]に分類される特許

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【課題】本発明の目的はポリエチレン管の管路に容易に適用することのできるフレキシブルボールジョイントのユニットを提供することである。
【解決手段】球面状の凸面13を持つ金属製の第1流体管1Aと、第1流体管1Aは凸面13の反対側に凸面13に覆われ湾曲して凹んだ内面101を持つ第1受口部10Aを有し、凸面13が嵌り凸面13に対し所定の回転中心Oを中心に相対的に摺接して回転する球面状の凹面14を持つ金属製の第2流体管1Bと、第1挿口部12Aを有し第1挿口部12Aが拡径された状態で第1流体管1Aの第1受口部10Aに嵌り込み、かつ、第1受口部10Aから露出した第1外端面210を持つ第1ポリエチレン管2Aと、第1ポリエチレン管2Aの第1挿口部12Aが拡径された状態を保持するために第1挿口部12Aの内周面に嵌り込んだ第1インナーコア4Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業性の悪い従来のようなストッパリングの固定作業をなくし、しかも隙間が生ずるのを抑止して錆の発生をなくすことができるとともに、確実に塗装処理ができ、かつ製品長さや可撓量も簡易に対応することができる伸縮性管継手を提供すること。
【解決手段】 所定長さの連結管1と、この連結管の両端部に水密性を保持して管軸方向に相対的に摺動可能に嵌合され、外周面の一部が球面をなす1対の回動球体2,2と、これら回動球体の外周面と同じ球面をなす内周面で水密性を保持して摺接し回動可能に嵌合された1対のケース3,3とを具えた伸縮可撓管継手において、連結管1の回動球体側の一端外周面には抜け止め用ストッパ15が一体に設けられ、他端外周面には回動球体を挿通可能となっている径の雄ねじ17が設けられ、この雄ねじと内周面に設けた雌ねじ19が螺合することにより着脱可能なストッパ付きフランジ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大幅な小型化(特に径方向寸法の小型化)を実現した多流路形ロータリジョイントを提供する。
【解決手段】両ジョイント構成部材3,4に、各第1ジョイント通路31と各第2ジョイント通路41とをメカニカルシール5a,5b,5c相互間に形成された環状のシール空間6a,6bを介して接続する複数のジョイント流路7,8が形成されている。各第1ジョイント通路31は、シール空間6a,6bに接続された複数の分岐ジョイント通路31aで構成されている。各第2ジョイント通路41は、ヘッダ空間41a,42aとシール空間6a,6bとを複数の連結通路41b,42bで接続すると共にヘッダ空間41a,42aに一つの幹通路41cを接続してなる。全分岐ジョイント通路31a,32a及び全連結通路41b,42bの数及び内径は、その合計断面積が幹通路41cの断面積と同一になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】溝付きと溝なしの双方の被接続管の接続に使用できる継手用ロックリングであって、何れの場合にも損壊を防ぎつつ継手と被接続管とを強固に接合でき、被接続管の挿入も容易で、引抜阻止力を安定させた継手用ロックリングとこれを用いた継手を提供する。
【解決手段】この継手用ロックリングは、環状のボールリテーナ12の円周上に略等間隔で埋設した複数個のボール13が求心方向へ突設され、ボールリテーナ12の隣設するボール13、13同士間に両端部14、14より交互に切込部15が設けられているとともに、切込部15の一つに端部に向かって切込みを設けて開口部16が形成され、この開口部16に部分的に繋ぎ部19を形成している。また、ボールリテーナ12の外周面の両側と厚み側の底部に溝部51,52を形成している。 (もっと読む)


【課題】主に、構造や形状を最適化して管部材の挿入作業を効率化し得るようにする。
【解決手段】差口部3と、差口部3よりも径の大きい受口部4とを一体に有すると共に、受口部4から内部へ挿入された管部材5の熱伸縮を吸収可能な伸縮継手1である。この伸縮継手1は、受口部4が、その内部に、挿入された管部材5の外周面に弾接して、管部材5の軸線方向8および半径方向9への変位に対するシールが可能なシール部11を有し、差口部3が、その内部に、差口部3まで挿入された管部材5の端部がそれ以上奥へ入り込めないように位置規制する最終位置規制部12を有すると共に、差口部3の内部における最終位置規制部12よりも手前側の位置に、管部材5の端部を最適挿入深さで停止可能な中間停止部13を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらホースを回転自在で且つ抜け不能に接続する。
【解決手段】ニップル1の外周面が挿入されたホースHの接続端部H1を、押え筒2に挿入して押え筒2で径方向へ締め付けることにより、ホースHの接続端部H1が圧縮変形して先端面H2の外周部分が収容凹部1cへ向けてはみ出たとしても、収容凹部1bの外側が押え筒2で覆われるため、ホースHのはみ出したビード部H3が接続筒体3へ向けて飛び出さず、接続筒体3との接触が防止される。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材を屈曲自在かつ回転自在に接続する継手構造を提供する。
【解決手段】 流体又は流動体が流通する流路を有する2つの部材40、43間を屈曲自在かつ回転自在に接続する継手構造1であって、一方の前記部材40に取り付けられる雄継手3と、他方の前記部材43に取り付けられる雌継手15とを備える。雄継手3は、雌継手15側の端部に、外周面の一部が球面状に形成された摺動部6が設けられるとともに、一方の部材40の流路と連通する貫通孔4が、その一端が摺動部6において開口するように設けられ、雌継手15は、内周面の一部に雄継手3の摺動部6を回転自在に支持する球面からなる軸受部30が設けられるとともに、他方の部材43の流路と連通する貫通孔16が設けられ、かつ、この貫通孔16は、2つの部材40、43の屈曲角度に関わらず雄継手3の貫通孔4と連通し、さらに、雌継手15は、軸受部30の球面を通る分割面において、少なくとも2つの部分に分割可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体の流出時に流動が、円滑で、管がスライディングされ過ぎても緩衝突起の破壊による離脱が防止される管継手を得る。
【解決手段】伸縮及び耐震用管継手100に関し、多数の管101の一端部が挿入され、管が挿入された端部の内周面に、内径が拡張されるように収容段が形成された胴体110;収容段に配置されるパッキン;パッキンに一端部が接触されるように配置された加圧部材;パッキンと加圧部材が内蔵されるように管が挿入される胴体の端部に結合されるキャップ140;管の伸縮を吸収する緩衝手段;が含まれてなり、管の伸縮変形が吸収され、管全体の内径が同一であるので、管内部を流動する流体の流動圧が同一に維持されて流体の流動が円滑になる。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの小型化を図りつつ、効率的に冷却可能なロータリージョイントを提供する。
【解決手段】
本発明ロータリージョイント200は、挿通孔を有し、かつ外部から流体を導入するための導入口215を有する筐体204と、回転軸に対して筐体と相対回転可能とされるべく、筐体の挿通孔に挿通された軸体ユニット201と、軸体ユニット内に回転軸方向に沿って形成され、導入口と連通させるための第一軸体ユニット導入路及び第二軸体ユニット導入路の途中に設けられ、該流体の流量を切り替えるための切替部材208とを備える。切替部材は、第1穴209と、第1穴の径より小さく、第一軸体ユニット導入路及び第二軸体ユニット導入路の径より小さい第2穴210と有する。切替部材により、第一軸体ユニット導入路を流れる流体の流量及び第二軸体ユニット導入路を流れる流体の流量を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、外筒体15に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で当該管Pを保持する保持機構47とを備える。 (もっと読む)


【課題】伸縮管の管軸方向の伸縮幅を規制しながら、必要に応じて伸縮管にスクイズオフ止水工法を施すことができる管継手を提供すること。
【解決手段】外周面3gに係止部3hを有し互いに対向して配設された一対の流体管3,3と、管軸C方向側の両端部が一対の流体管3,3に水密に接続される伸縮管2と、径方向に着脱可能な分割構造を有し、両係止部3h,3h及び伸縮管2を外方から被覆することで、管軸C方向に相対移動する一対の流体管3,3に追従して伸縮する伸縮管2の管軸C方向の伸縮幅を、係止部3h,3hに係止して所定幅に規制する被係止部4fを有する外カバー体4と、を備え、伸縮管2は、外カバー体4を取り外した状態で伸縮管2を径方向に挟圧することで止水可能となっている。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】配管に接続される可撓継手において、首抜けの発生を抑制しながら、配管等への接続の施工性を良好にする。
【解決手段】筒本体10aと鍔部10bとを有する可撓筒体10と、各鍔部10bに埋設されたソリッドリング11と、筒本体10aに埋設された補強コード12と、可撓筒体10の軸方向各端部に配設されたユニオン13とを設ける。ユニオン13は、軸方向外側端部にフランジ部14aが形成されたユニオンナット14と、ユニオンナット14にその軸方向内側から挿入されて外側に突出する筒本体15aと筒本体15aの軸方向内側端部に形成され、フランジ部14aと当接する鍔部15bとを有するユニオンツバ15と、筒本体10aが貫通され、ユニオンツバ15との間に鍔部10bを挟み込むようにユニオンナット14にその軸方向内側から螺合されたユニオンネジ16とを有する。 (もっと読む)


【課題】止水性及び耐震性に優れ、大口径のものでも生産性を低下させることなく製造することが可能なマンホール用耐震性継手及びその製造方法並びに取付け方法を提供する。
【解決手段】押出成形により、取付け孔に挿入されマンホール本体に固定されるマンホール側環状部1と、埋設管が挿入されこの埋設管に固定される埋設管側環状部2との間に、伸縮部3が設けられたシート材を形成する。その際、マンホール側環状部1には、外面に水膨張性ゴム装着用の凹部4を、内面に拡張バンド装着用の凹部5をそれぞれ設ける。更に、埋設管側環状部2の外面には、締め付けバンド装着用の凹部6を設ける。そして、このシート材を筒状とし、対向する端面同士を接着することによりマンホール用耐震性継手10とする。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、雌型部材を雄型部材に抜止め状にかつシール状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部10を有する雌型部材2と、受口部10に挿入される挿入側先端部5を有する雄型部材1と、受口部10と挿入側先端部5との間に介在されるシールリング4、およびストッパーリング3を備える。挿入側先端部5の外周に抜止め溝7を設ける。受口部10の外周にストッパーリング収容凹溝11を設け、その溝底に爪挿通孔12を設ける。ストッパーリング3は内周に複数個の抜止め爪9を内向きに突設し、ストッパーリング収容凹溝11に嵌め込まれ、該抜止め爪9の先端部9aが爪挿通孔12より受口部10内へ突出して抜止め溝7に係合される。ストッパーリングはストッパーリング収容凹溝に嵌め込まれており、ストッパーリングの開離両端部を受口部の外周面より突出させている。 (もっと読む)


【課題】スリーブをかしめてノズル部に接続した後の被接続管の回転を可能とする管継手を提供すること。
【解決手段】一端側にノズル部1を有する継手本体2と、ノズル部1の外周面に装着され、前記外周面に対してその周方向に回動可能であり、ノズル部1の軸方向への移動は規制される回動部材3と、回動部材3を囲繞するように配置されるスリーブ4とを備え、回動部材3とスリーブ4との間に被接続管Hが差し込まれた状態でスリーブ4がかしめられると、被接続管Hは、ノズル部1に対して回動自在な状態でスリーブ4と回動部材3とによって挟持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的製造コストが低く、且つ可撓性筒部に対して接続用フランジを着脱可能とする可撓継手を提供する。
【解決手段】可撓性筒部は、筒状の本体部と、本体部の端部から径方向外側に延出する環状のシール部と、シール部の外周端部から本体部の軸方向内側に向かって屈曲する筒状の外周壁部とを有し、接続用フランジは、本体部の端部の外周縁部に外嵌する筒状の内周板部と、シール部の背面側に形成されてシール部の受け面を構成する環状の受け板部と、外周壁部に内嵌する筒状板部とを含むように、板金が折り返されて成り、可撓性筒部の外周壁部の内部には、接続用フランジの筒状板部を締結するように環状のビードワイヤーが埋設される。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


【課題】挿口部が受口部からの離脱方向側に相対移動されても挿口部の管端面の防錆を維持することができる管継手を提供すること。
【解決手段】挿口部3aが受口部2aに挿入されることで水密に接続される管継手1であって、防錆部材5は、管端面3bを被覆した状態で挿口部3aに係止する係止手段5dを備え、管端面3bを被覆した状態で受口部2a内を受口部2aの管軸C方向に沿って移動可能となっており、地震等の不測の外力が生じることによって挿口部3aが受口部2aに対して離脱方向に相対移動されても、防錆部材5が挿口部3aの管端面3bを防錆した状態のまま挿口部3aとともに受口部2aに対して相対移動して挿口部3aの管端面3bに対する防錆を常に維持する。 (もっと読む)


【課題】配管としての耐圧性や水密性を維持しつつ、水平方向の相対変位を吸収できる配管接続構造を提供する。
【解決手段】配管接続構造10は、クリアランス14を有し、第1金属リング11と第2金属リング12との縁が切れている構造(縁切構造)により、第1金属リング11と第2金属リング12とが、相対的にスライド可能となり、その結果、第1金属リング11同士が、最大約100mm(クリアランス14の2箇所分)だけスライド可能となる。配管接続構造10は、積層構造であるため、例えば11層(スライド箇所は10箇所)であるとすると、最大1000mm(1m)の水平方向の相対変位を吸収することができる。 (もっと読む)


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