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Fターム[3H104KC04]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 動きの固定及びそのための手段 (89) | 動きの固定 (51) | 過大外力により動きが可能となる (16)

Fターム[3H104KC04]に分類される特許

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【課題】エネルギー効率の低下を抑制しつつ伸縮継手の長寿命化をより図る。
【解決手段】熱電変換放出部40は、断熱部31により排気の熱を断熱し、断熱部31の外側に配置されたベローズ36により排気を遮断する。そして、断熱部31とベローズ36との間に配設された熱電変換放出部40によって、断熱部31側とベローズ36側との温度差に応じて熱電素子層41が排気の熱を電気へ変換して電気抵抗器43を介して外部へ放出する。この熱電素子層41は、p型素子とn型素子とが柔軟層により拘束されたスケルトン型の熱電素子として構成されており、ベローズ36の内側の面に固定されている。また、熱電素子層41には排気の熱を収集する熱収集層と外部に熱を放出する伝熱層とが配設されており、より温度差を生じるものとした。このように、熱電変換放出部40では、駆動力を要さずにベローズ36の温度上昇をより緩和可能である。 (もっと読む)


【課題】流入ポートと流出ポートの間での不用意な流体の漏出を確実に抑制可能な流体ポート構造を得る。
【解決手段】流入ポート部材14の保持爪40により、流出ポート部材16は接続部30が垂直となる連通位置で維持され、流入ポート18から流出ポート20への燃料の移動が許容されるが、所定値以上の外力では保持爪40が屈曲されて接続部30が傾斜し流入ポート18と流出ポート20とが連通しなくなる。この状態で、流入ポート18の流出ポート側開口部分18Hは小径シールリング48によってシールされ、流出ポート20の流入ポート側開口部分20Hは小径シールリング48と大径シールリング50の間に位置して、これら2つのシールリング48、50とボール部28とでシールされる。 (もっと読む)


【課題】部品点数ができるだけ少ないホース継手を提供する。錆などで係止能力を失う事態の生じ難い、軽量化し易いホース継手を提供する。
【解決手段】ホースを接合可能な一端を備えたニップル部材3と、機器側に接合可能な一端を備えた中間部材10とを備え、ニップル部材3と中間部材10の間に、両部材の他端どうしを軸心周りで回転可能に連結可能な係止機構30が設けられているホース継手であって、両部材3,10がいずれも樹脂で形成されており、係止機構30が、両部材の一方の外周部に形成された弾性係止片5bと、連結に際して、弾性係止片5bが係止されるように両部材の他方に形成された被係止溝10dとを備えているホース継手とした。 (もっと読む)


【課題】 底部に水路部が形成されたコンクリート構造物であっても水路を阻害することなく簡単に耐震補強用の可撓継手を取り付けることができるコンクリート構造物への可撓継手の取付構造およびこれに用いる可撓継手を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物1の水路部2およびその近傍に可撓継手30を収納し得るはつり部21を形成し、可撓継手30には、水路部以外に対応して両端フランジ部31間にコンクリート構造物1の空間内側1aに突き出す内側膨出部32を形成するとともに、水路部およびその近傍に対応して両端フランジ部間に内側膨出部を反転させてはつり部21に収納する水路部用の反転膨出部33を連続して形成し、可撓継手30を水路部2では、水路部底より低く取り付けるようする。
これにより、はつる範囲を大幅に少なくし、しかも水路部2を横断する可撓継手30によっても流下機能を阻害することなく、簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】離脱防止管継手のロックリングを管内からの施工によって挿口の外面に押し付けることができるようにする。
【解決手段】互いに接合される一方の管の端部に形成された受口13の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入される管継手である。受口13の内周と挿口の外周とにともに引っ掛かることができるロックリング23が設けられる。このロックリング23の外周面と受口13の内周面との間における周方向に沿った複数の散点状の位置に、ロックリング23を挿口の外周面に向けて押圧可能なばね部材21が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも、限られたスペース内に施工出来て、変位吸収量を増大させることが出来る免震継手構造及び該免震継手構造の施工方法を提供する。
【解決手段】免震継手10は、可撓性樹脂材料としての高密度ポリエチレン管が用いられて、地盤側直管部11と、建物側直管部12とは、略水平に延設されると共に、上下方向に所定の寸法Hが、設けられて離し置きされている。
また、地盤側直管部11及び建物側直管部12に対して平行に位置して、各地盤側直管部11及び建物側直管部12と、各々曲管部13,14を介して、接続される中央直管部15が設けられていて、側面視で略S字状となるように、接続されている。
水平直管部13d,14dの付き合わせられた端部同士が、EF継手16(電気融着継手)によって、融着接合されて接続されている。 (もっと読む)


【課題】利便性に富む新規な伸縮継手を提供する。
【解決手段】伸縮継手1は、継手本体10とストッパリング30とゴム輪22と受口カバー21とを備えている。ストッパリング30は、継手本体10の受口部12の内周面に沿って配置される円環状のストッパ本体32と、ストッパ本体32から内側に折り曲げられたような形状に形成されたストッパ片33とを有している。受口14からパイプが挿入されると、パイプの先端がストッパ片33の側端部33bに当接することによって、パイプの先端が位置決めされる。パイプが伸長してパイプの先端が側端部33bを管軸方向に押圧すると、パイプの伸長を許容するようにストッパ片33が外側にたわみ変形する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で離脱防止管継手を構成できるようにする。
【解決手段】互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口12の内部に、他方の管13の端部に形成された挿口14が挿入される構成の離脱防止管継手である。受口12の内周に形成された収容部17に、周方向一つ割りのロックリング20を収容可能である。挿口14の外周に、ロックリング20がはまり込み可能な環状溝29が形成される。環状溝29は、挿口14の先端面27とは反対向きに形成された管径方向の側面30と、この側面30における溝底側の位置につながって形成されるとともに挿口先端から遠ざかるにつれて次第に直径が大きくなる傾斜面31とを有する。 (もっと読む)


【課題】面間寸法の増大を抑制しつつ、任意方向に生じる配管のずれやすき間の調整および吸収を行うことが可能なフランジアダプタを提供する。
【解決手段】短管11の中央部分には中フランジ12を一体的に設け、短管11の両端には、軸方向にスライド自在にそれぞれ配置された接合フランジ14a、14bを設け、ゴム輪19をそれぞれ介して接合フランジ14a、14bをそれぞれ押圧する押輪13a、13bを短管11の外周に嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】受口と挿口との相対移動を管軸に沿って両方向とも同程度に防止出来る流体管の移動防止手段を提供すること。
【解決手段】流体管11の外面と係止する係止部20と、流体管11の外面に向けて開口し係止部20を内部に収容する凹部16と、受口5の膨出部5aに掛止可能に押輪13をまたいで延設された鉤部15aと、受口5若しくは押輪13と当接可能に延設されたストッパ部15bと、から構成されており、係止部20が、流体管11の外面と係止する第1爪20aと、第1爪20aと管軸C方向に離間して流体管11の外面と係止する第2爪20bとを有し、第1爪20aと第2爪20bとが、管軸Cと略直交する直交面Dを中心として略対称形状であるとともに、係止部20が凹部16内にて傾動し、第1爪20a若しくは第2爪20bが他方の流体管11の外面に食込むように、係止部20が凹部16に収容されている。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続作業が容易でシール性に優れた接続方法と、当該接続方法に用いる、生産性に優れ且つ取り扱いの容易な押輪の提供。
【解決手段】 管と管継手とを接続する接続方法において、
還状に組み上げ可能な複数の構成部分に分割構成された押輪を、
前記挿入端部の外周にて、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。又、各構成部分の両端側には、各々隣り合う構成部分の端と互いに管の軸方向に重なり合う当接面部を設け、相対する互いの当接面部には、締め付ける程に互いに嵌合し合う相補形状の凹部を一方の当接面部に、凸部を他方の当接面部に設け、当該凹凸部をガイド部材として、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく簡単な構造で連結に特殊な部材や技術を必要とせず、組み立てが容易で高い水密性を確保することができる量産性に優れた可撓管用噛合い継手を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)環状板と、環状板表面に直交して立設された内筒部と、内筒部の先端側外周に断続的に突設された外周突起部と、環状板の裏面に円周上に立設されたアンカー部と、を有する内側噛合い継手と、(b)環状板と、環状板表面に直交して立設された外筒部と、外筒部の先端側内周に断続的に突設された内周突起部と、環状板の裏面に円周上に立設されたアンカー部と、を有する外側噛合い継手と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でリブパイプの接続角度を調整することができ、逆勾配の発生も防止することができるリブパイプ用管継手を提供する。
【解決手段】 一側方にリブパイプ20の端部を挿入する受口2を、他側方にリブパイプ21の端部に設けられた受口22に挿入される差口3をそれぞれ備えたリブパイプ用管継手1であって、差口3の外周面に、パッキングリング5を装着するための一対の環状リブ6を設けるとともに、該差口3の外周面の対向位置に、該差口3と該差口3を挿入したリブパイプ21の受口22との接続角度を規制するための突部7をそれぞれ設け、前記受口2の外周面には、前記突部7に対応した位置に、突部7の突設位置を示す標示部9を設け、該標示部9の突出面9aを平面とする。 (もっと読む)


【課題】 排水管系統のほとんどに汎用の管材を用いることができ、高さ寸法も低く抑えることができる免震住宅用管継手を提供する。
【解決手段】 免震装置を備えた建物の排水管と、基礎に配設された排水主管とを接続する免震住宅用管継手であって、排水主管に接続される排水主管接続用短管部12及びこの上端外周に周設した基礎側プレート部13を有する排水主管接続側部材14と、排水主管接続用短管部12に対峙する排水管接続用短管部15及び該排水管接続用短管部15の外周と前記基礎側プレート部13の外周縁との間に設けられた弾性変形可能な建物側伸縮プレート部16を有する排水管接続側部材17とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】浅く埋設しても、つるはし等の衝撃力を受けて破損する可能性が低く、三次元曲がりが可能で、しかも曲率半径を小さくできる、施工性に優れた多孔管路用曲がりユニットを提供する
【解決手段】複数の貫通孔3が平行に形成された少なくとも2個の多孔ブロック1,1の間に、貫通孔と同数の湾曲可能又は屈曲可能な短管2が配置され、各短管2の両端部が多孔ブロック1,1の各貫通孔3の接続口4a,4bに抜出し不能に接続された曲がりユニットであって、各短管2の少なくとも一方の端部が接続口4aの内部で摺動自在になっている構成の多孔管路用曲がりユニットとする。このユニットを曲げると、短管2の一方の端部が接続口4aの内部で摺動して短管に作用する圧縮力や引張力を吸収するので、短管が湾曲可能又は屈曲可能であることと相俟って小さい曲率半径で三次元の任意の方向に曲がることになる。 (もっと読む)


【目的】本発明は推進工法用管路および推進工法用推進管の伸縮可撓継手に係り、各種推進管に対し簡易に適用せしめ得て、どのような設置条件にも適宜に即応することのできる推進工法用推進管の伸縮可撓継手を提供しようとする。
【構成】推進本管間の外側スリーブ2内に配設された内側パイプ3間を、ボルト連結された推力受け材1による推進管介装施工状態から前記推力受け材1の連結ボルトを取外した状態となし得るようにした推進工法用管路。 (もっと読む)


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