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Fターム[3H106DB32]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の運動形態 (1,531) | 直線運動をするもの (1,464)

Fターム[3H106DB32]に分類される特許

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【課題】弁座に設けられたオリフィスにおける流体の圧力損失を低減できる構成を備えたバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1において流体流路23と流体流出路41の間に配置された弁座60は、流体流路23と流体流出路41を連通させるオリフィス61と、弁体50がオリフィス61を閉じる際に当接する弁座面62を備える。オリフィス61は、オリフィス61の下端開口61aと同一径の第1オリフィス部分611と、この第1オリフィス部分611よりも大径の第2オリフィス部分612を備えている。従って、オリフィス61が、下端開口61aと同一の一定の内径で形成されている場合と比較して、流体がオリフィス61を通過する際に発生する圧力損失を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】弁座面が形成された弁座を2つの流路構成部材の間に挟み込む構成を、少ない部品点数で実現したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1は、流体流路23が形成された第1流路構成部材20と、流体流出路41が形成された第2流路構成部材40と、第1流路構成部材20と第2流路構成部材40との間に挟まれ、流体流路23と流体流出路41を連通させるオリフィス61が形成されている弁座60を備える。弁座60の外周面には1つのOリング70が配置されており、このOリング70は、第1流路構成部材20、第2流路構成部材40および弁座60に圧縮させられた状態で当接して、第1流体流路23、オリフィス61および第2流体流路23を流通する流体が漏れないようにシールしている。 (もっと読む)


【課題】部品コストを抑え、かつ、性能を確保する要求を満足することができる多連式給水電磁弁を提供する。
【解決手段】第一電磁弁2Cは、オリフィスを設けた硬質部材のダイヤフラムイタ、軟質部材のダイヤフラムおよび水撃圧低減部品を有するダイヤフラムクミ6と、所定の第一流量の流体を吐き出す流量調整機構部品7と、を備えるパイロット作動式の電磁弁であり、第二電磁弁2Dは、オリフィスを設けた硬質部材のダイヤフラムイタ81、軟質部材のダイヤフラム82およびメッシュを有するダイヤフラムクミ8と、流出口4Dと連通する流出管に、第一流量よりも少ない所定の第二流量の流体を吐き出す微少流量調整機構部品9と、を備え、ダイヤフラムイタ81は、流路壁面と当接してダイヤフラムクミ8を固定する突き当て部を有する直動式の電磁弁である。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ低コストにて、精度よく、許容水準を超えたガス圧の上昇を抑制することのできる安全弁を提供すること。
【解決手段】安全弁1は、開口端3を有して高圧ガス流路に連通する筒体4と、開口端3を気密に封止する閉塞体5とを備える。そして、ガス圧に応じた筒体4の変形に基づき開口端3が拡開してガスを漏出させることにより、許容水準を超えたガス圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車において、電気モータの駆動が多くなってエンジンが作動しない条件(未ファジー)で燃料タンク内の蒸発ガス発生量が増加する場合蒸発ガスがキャニスタに流入することを完全に遮断すると共に、エンジンが作動する条件では蒸発ガスを制御することができるハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、燃料タンクに用いられるバルブ構造であって、一側は燃料タンクと連結され他側はキャニスタと連結されるハウジング、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの内部に位置して開閉するチェックバルブ、前記チェックバルブと連結されて燃料タンク内部の圧力を調節するように開閉するソレノイドバルブ、燃料タンクと連結される前記ハウジングの終端に結合されるヒューエルリミットベントバルブ、および、前記キャニスタと連結される前記ハウジングの下端に結合されるリリーフバルブ、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】片ロッドシリンダーのロッド側シリンダー室およびヘッド側シリンダー室をポートにより接続した2ポジション電磁弁を有する予備タンク付電磁弁を提供。
【解決手段】予備タンク付電磁弁10は弁部11と、弁部11の両側面の一側に取り付けられたソレノイド部12と、弁部11の両側面の他側に取り付けられた可変容量式タンク13と、を備える。ソレノイド部12は、コイルアッセンブリ14と、チューブアッセンブリ15とを備え、固定用ナット16により一体化されている。可変容量式タンク13はタンク本体50の突起部51が弁本体37に螺着されており、突起部51に形成された段付凹部52はタンク本体50に形成されたシリンダ室57aに連通している。タンク本体50には、ピストン59が摺動自在に嵌挿されている。 (もっと読む)


【課題】電磁切替方式のデテント形3位置切替弁を得る。
【解決手段】流路T、A、B、Pをストレート、閉止、クロス、に切り替え、位置保持されるスプール3と、該スプールの両端に連続し前記スプールを摺動させる左右のスピンドル5,6と、前記左右のスピンドルを摺動させる左右の固定電磁コイルと11,12、を備えた3位置電磁切替弁1であって、前記スピンドルに設けられたストッパ16,17と、前記固定電磁コイルのスプール側に設けられ、前記ストッパを磁気吸引する閉止用電磁コイル18,19とを備えた閉止位置制御手段と、前記スピンドルの前記スプールと反対側に設けられ、前記固定電磁コイルにより生ずる電磁力に吸引される磁性体13,14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】第2ジャーナル部により弁ハウジング及び弁プランジャ間の磁路面積を充分に確保しながら,混入オイルによる第2ジャーナル部の弁ハウジングへの張りつきを防ぐ。
【解決手段】弁プランジャ10には,弁ハウジング3の,ノズル部材2寄りの摺動案内面3aに嵌合される第1ジャーナル部13と,固定コア5寄りの摺動案内面3aに嵌合される第2ジャーナル部14と,両ジャーナル部13,14間を一体に連結する小径の軸部12とを設けたガス燃料用噴射弁において,コイル22を,これが固定コア5の他に,弁ハウジング3を挟んで第2ジャーナル部14をも囲繞するように配置し,第2ジャーナル部14の外周面を,固定コア5側で摺動案内面3aに嵌合する第1摺動面14aと,軸部12側で摺動案内面3aに嵌合する第2摺動面14bと,これら第1及び第2摺動面14a,14b間を離間させる環状溝14cとで構成した。 (もっと読む)


【課題】電磁切替方式のデテント形3位置切替弁を得る。
【解決手段】流路T、A、B、Pをストレート、閉止、クロス、に切り替え、位置保持されるスプール3と、該スプール3の両端に連続し前記スプール3を摺動させる左右のスピンドル5,6と、前記左右のスピンドル5,6を摺動させる左右の固定電磁コイル11,12と、を備えた3位置電磁切替弁であって、前記スピンドル5,6に固定され、前記固定電磁コイル11,12により生ずる電磁力に反発する磁力を有する永久磁石9,10を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体2の軸部23に固定したアーマチュア24に対向する電磁石32を取付けた吸着体3と、モータ4と、モータの回転により弁体の開閉方向たるX軸方向に進退する直動体51を有する送りねじ機構5とを備え、直動体に吸着体を連結して、吸着体を弁体に向けてX軸方向に前進させることにより、電磁石をアーマチュアに当接させるようにしたモータ弁において、モータ弁をX軸方向が水平になる所定の水平姿勢で設置しても、送りねじ機構に吸着体の重量による偏荷重が作用しないようにする。
【解決手段】直動体51に対し吸着体3をX軸方向に直交する少なくとも一方向への動きの自由度を持つように連結する連結手段6を備え、当該一方向は、所定の水平姿勢でモータ弁を設置したときに上下方向となるように設定される。また、吸着体3に、吸着体3のX軸方向に直交する方向への可動範囲を所定範囲以下に制限するガイド部34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】主弁体に対するプランジャ及び逆止弁組立体の回転方向の位置決めを不要にすることができるとともに、構成部材に摩耗を生じ難くでき、もって、作動不良や漏洩等を生じ難くできて、耐久性、信頼性等を向上させることのできるパイロット式双方向電磁弁を提供する。
【解決手段】主弁体30に対してプランジャ25及び逆止弁組立体50の回転方向の位置が何処であっても、第1逆止弁体51及び第2逆止弁体52により第1連通路41及び第2連通路42の上端開口を確実に閉止することができるように、第1連通路の上端開口が電磁弁10の中心線Oから半径方向外周側へ所定の距離だけ偏心した部位に設けられ、第2連通路の上端開口が電磁弁の中心線O上に設けられ、第1逆止弁体が電磁弁の中心線Oを中心とする円環状のシール面51cを有する短円筒状とされ、第1逆止弁体の内周側中央に円形状のシール面52cを有する第2逆止弁体が配在されてなる。 (もっと読む)


【課題】流体が正逆両方向に流される流体回路で使用することができるとともに、流体の特定方向への漏洩を確実に防止することのできる遮断弁を提供する。
【解決手段】主弁体30内に、主弁室15とパイロット室16とを連通するための第1連通路41及び第2入出口32とパイロット室16とを連通するためのパイロット通路42が形成され、逆止弁組立体50は、第1連通路41を介して主弁室15からパイロット室16への流入は許容するがパイロット室16から主弁室15への流出は阻止する第1逆止弁体51、パイロット通路42の上端開口を開閉するためのパイロット弁体52を備え、主弁体30内に、前記パイロット通路42とは別に、第2入出口32とパイロット室16とを連通するための第2連通路43が設けられるとともに、該第2連通路43に、第2入出口32からパイロット室16への流入は許容するがパイロット室16から第2入出口32への流出は阻止する第2逆止弁体65が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペース内で必要な透過面積を有して十分なフィルタ性能を得られるとともに、圧力損失の低減を図ることを可能とし、燃料通路内で液化している液化ガス燃料が気化するのを防止できる流体調整装置を提供する。
【解決手段】フィルタ室6に、このフィルタ室6内部を二つに隔離するようにフィルタ5が配置されている。フィルタ室6のフィルタ5を境として一方の側に吸入側接続路3が連通させられる吸入側連通口31が設けられている。フィルタ室6のフィルタ5を境として他方の側に吐出側接続路4が連通させられる吐出側連通口41が設けられている。フィルタ室6のフィルタ5に沿った断面の断面積に対して、吐出側接続路4における流体の流れ方向に直交する断面の断面積と、吸入側接続路3における流体の流れ方向に直交する断面の断面積とが狭くされている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の金型構造に制約があっても、ボビンのシール面の平面状態を確保し、気密性を良好に保持する。
【解決手段】外装樹脂部5とコネクタ部6を一体に樹脂成形する際、外装樹脂部5を形成する金型間隙内に流れ込んだ樹脂が、溝部20を形成する凸部で止められてその先のボビン段部1aに張り出さず、Oリング12のシール面となるボビン段部1aの樹脂バリ発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】出力ポート部の振動・共振による騒音を抑制した直付け型ソレノイドバルブを提供すること。
【解決手段】流路11aを形成するハウジング11と、弁口12aを備え、ソレノイド部13に通電することにより、弁口12aの開閉を行い、入力ポート14と出力ポート12bの連通をする直付け型ソレノイドバルブにおいて、出力ポート部材12の振動を抑制するハウジング11に固定された振動抑制手段15aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルシステムに適した磁気特性を有する個別軟磁性シートを含む合板積層物、及び電磁噴射弁における電磁作動装置と、これらを製造する簡便な方法を提供する。
【解決手段】合板積層物は、略U字形の複数の軟磁性の個別シート18により形成される。個別シート18は,合板積層物において伸開線状に湾曲しており、それぞれが積層され、外区画部14及び内区画部15を形成した後に、合板積層物内に、その脚部としてU字型の領域を有する。それぞれの個別シート18の、非曲線状態にあるときの前記U字型の領域に対応する矩形の凹部は、個別シート18の側面から等距離にある。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、安価に製造することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁(常開型電磁弁1)は、弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁座部材4および弁体部材5を収容する筒状のボディ部3と、を備える。ボディ部3は、弁体部材5を進退自在に支持する筒状の第1ボディ部31と、当該第1ボディ部31とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部32とを有する。第1ボディ部31と第2ボディ部32は、第1ボディ部31の下端部の内側に第2ボディ部32の上端部が入って嵌合することで連結しており、当該嵌合部分において第1ボディ部31と第2ボディ部32の間に弁体部材5の進退方向に延びてボディ部3の内外を連通させる連通路R3を有する。 (もっと読む)


【課題】磁石を搭載した弁体の移動方向における寸法を正確に規定することができる構成を備えたバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置1は、第1〜第4駆動コイル27〜30と、第1〜第4駆動コイル27〜30を励磁することによって移動させられる弁体23を有する。弁体23は、ホルダと、ホルダに収納されている第1〜第3永久磁石231a〜231cおよび弾性部材233を有する。ホルダの開口端部分に90°以上の角度で内側に折り曲げられた下端折り曲げ部が形成されることにより、ホルダの軸線方向Lの寸法が予め定めた寸法に規定されるとともに、軸線方向Lに弾性変形して縮んだ弾性部材233の弾性復帰力によって第1〜第3永久磁石231a〜231cがホルダ内で移動しないように固定される。 (もっと読む)


【課題】安定したシール性能を発揮することが可能な電磁式駆動ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁式駆動ユニットは、プランジャ3を内包するインナハウジングHと、プランジャを軸心方向に可動させるソレノイドアッセンブリSAと、このソレノイドアッセンブリを覆うケース6とを備える。インナハウジングとソレノイドアッセンブリとの間に、環状の第1シール部材11を装着するための第1環状空間50aが形成される。この第1環状空間50aは、第1シール部材の外径をOD1としたときに、当該空間の任意の断面が、距離LA1<外径OD1<距離LB1の関係を満たす略矩形形状を成しており、第1表面SF1および第2表面SF2が第1シール部材とそれぞれ密着する位置は、第2表面SF2と第4表面SF4とが交わる交点より軸心方向で第3表面SF3側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁ボディと連結ボディとを連結してなるバルブケーシング上に電磁駆動部が設けられたとしても、電磁駆動部の防水性を確保することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】弁ボディ12、第1ピストン室形成体21及び第2ピストン室形成体26の上面は略同一平面上に位置するとともに、弁ボディ12、第1ピストン室形成体21及び第2ピストン室形成体26の上面と弁部カバー41の開口縁部との間には、第1ガスケット42が配設されている。さらに、弁ボディ12と第1ピストン室形成体21との第1連結部位、及び弁ボディ12と第2ピストン室形成体26との第2連結部位には、張出シール部51bが第1ガスケット42に密着して設けられている。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,464