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Fターム[3H111AA01]の内容

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Fターム[3H111AA01]に分類される特許

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【課題】圧縮空気にて移送される精鉱による摩耗を抑制し、耐久性を向上させることのできる二重管構造の乾燥精鉱の移送管を提供する。
【解決手段】乾燥精鉱が圧縮空気により移送される内管2と、内管2の外周囲に配置された外管3と、内管2及び外管3の両端部に配置され、内管2及び外管3とを一体に固着し、内管2と外管3との間に密封された環状空間4を形成するた継手フランジ5と、を備えている。内管2は、外管3の内側に位置し、環状空間4を形成する金属製の管2aと、金属製管2aの最内層を形成するセラミックスリーブ2cと、金属製管2aとセラミックスリーブ2cとの間に設けられた耐熱性の充填剤2bと、にて形成される。 (もっと読む)


【課題】水配管用として好適な、耐剥離性に優れた内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管内面に、リン酸塩系の化成処理層、プライマー層、および変性ポリエチレン系樹脂を主成分とする内面被覆層をこの順に積層してなる内面被覆鋼管であって、前記プライマー層が、平均厚さ:15〜25μmで、平均分子量2800〜3900のビスフェノール型エポキシ樹脂と、所定量のジシアンジアミドもしくはその誘導体と、あるいはさらに所定量のアミノ系もしくはエポキシ系シランカップリング剤とを含む熱硬化性樹脂組成物から形成された層とする。これにより、従来のポリエチレン樹脂を用いた内面被覆鋼管に比べて、優れた耐温水性を有し、耐久性に優れた内面被覆鋼管となる。 (もっと読む)


【課題】遮音性および施工性に優れるとともに、立管として用いた場合、下側の階で発生した火炎や熱気が集合継手の内部を通り、横枝管接続部に接続された横枝管に及ぶのを十分に遅らせることができる樹脂ライニング鋼管およびこの樹脂ライニング鋼管を用いた排水配管構造を提供することを目的としている。
【解決手段】内面に樹脂ライニング層を備える樹脂ライニング鋼管において、前記樹脂ライニング層が耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を少なくとも備えることを特徴している。 (もっと読む)


【課題】不燃性の流動性のある硬化性材料(外層管材料)とパッキンを嵌合装着するに際し、外層管内部及び外層管とパッキンの境界に空洞の発生を防止しながら、パッキンを部材に完全に嵌合・装着せしめ、脱落を完全に防止して接合操作を容易にするともに、外層管同士の接合を目地処理不要とする目地処理不要耐火複合管部材及びその製造方法の提供。
【解決手段】難燃性または不燃性の外層管の内部に熱可塑性合成樹脂内層管を備えた耐火複合管又は耐火複合管用管継手において、熱膨張性材料を用いて環状に形成され、外層管と当接する面に、パッキンと外層管の接続を確実にするための凹所を設け、かつ該凹所に当接面反対面までの空気流出手段を有する環状パッキンを、前記外層管端面に嵌合・装着したことを特徴とする目地処理不要の耐火複合管部材およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる埋設管の推進工事に転用できるようにして、施工コストを低減した効率の良い推進工事を行うことを可能にする推進工法用仮管を提供する。
【解決手段】推進工法用仮管10は、仮管本体20と、拡径仮管30と、拡径アダプタ管40とからなり、拡径仮管30の内側に仮管本体20が装着配置された状態の仮管本体20及び拡径仮管30の少なくとも一方の端面部に拡径アダプタ管40を設置し、本体部プレート22aの接続開口23a,23b,23c,23dにアダプタ開口42a,42b,42c,42dを合致させることにより仮管本体20の内部の管体16a,16b,16c,16dにアダプタ管体43a,43b,43c,43dを接続すると共に、ボルト締着部45を介して拡径アダプタ管40を仮管本体20及び拡径仮管30にボルト接合することにより、拡径アダプタ管40、仮管本体20、及び拡径仮管30を接合一体化して構成される。 (もっと読む)


【課題】配管単体では、外部要因が直接に働き 機能維持が経年変化により難しくなってくる。また この検査方法が存在しない現状である。
【解決の手段】配管1に対して外管を設け その中間層に衝撃吸収材・大気遮断材等の充填材3・損傷検出センサー4等を納めて配管保護と共に管理を出来る形態とした。 (もっと読む)


本発明は、蒸気を熱媒体として鋼樹脂複合管を加熱する鋼樹脂複合管の製造方法および設備に係る。前記設備は、多機能複合作業室と、多機能管材搬送車と、蒸気循環装置と、冷却成型装置とを含み、さらに繰り返し使用可能な蒸気を継続的に提供できる循環装置および制御設備を有する。蒸気循環装置は、二次加熱炉および蒸気補充装置を有する。本発明によれば、製品出荷ロット合格率が普通の設備の97%から99.9%にまで向上され、生産性が15%向上される。また、蒸気の循環再利用により、1つの生産ラインの1日あたりの生産量を40トンとし、蒸気の消費量を3トンとした場合、1日あたりに約405元のエネルギー代の節約ができ、水の循環再利用により、1トンの鋼樹脂複合管を生産するに当たり、水資源の消費量を約8%削減できるなど、経済性や環境保護上の価値が高い。本発明の技術手段を実施すれば、生産にあたる作業員の労働強度が軽減され、人件費が5%削減される。管材1トン当たりにかかる費用を10元削減できる。
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【課題】二重管装置1において、部品点数および製造工数を低減するとともに、ゴム管12、13の外周に作用する締結力を周方向において均等にする。
【解決手段】二重管装置1は、内周管2および外周管4からなる二重管17の両端にゴム管12、13が接続することで構成され、外周管4は外周パーツ20、21からなり、外周パーツ20、21の各々の上流側の端部22、23がゴム管12の端部14の外周でスナップフィット方式により周方向に係合する。また、端部22、23は、周方向に係合する前の内周曲率が、ゴム管12の拡大外周曲率よりも小さい。これにより、端部22、23の係合により発生する復元力により外周パーツ20、21がゴム管12に圧接するため、外周管4がゴム管12、13と二重管17とを締結する締結手段として機能するの
で、クランプが不要となり部品点数および製造工数を低減でき、締結力を周方向において均等にできる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、発熱体、及び熱交換器が一体となった、加熱効率が高い流体加熱装置、及び該流体加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内部に流体が流通可能な管体2と、該管体2の外周面を被覆する絶縁層3と、該絶縁層3のさらに外周面を被覆するカーボン発熱体層4と、を具備し、カーボン発熱体層4の両端部に給電端子5、5が取り付けられている流体加熱装置1とする。 (もっと読む)


【課題】十分な流路面積を確保しつつ、主に地上側からの作業によって屈曲部を有する埋設取付管を簡単にライニングする。
【解決手段】複数個のパイプセグメント2を互いに回転可能に接合してパイプアッセンブリ2Aを形成する。そして、桝T1側から埋設取付管T内にパイプアッセンブリ12Aを挿入する一方、桝T1側からパイプアッセンブリ2A内に振動手段3を挿入し、屈曲部Txに対応する位置のパイプアッセンブリ2Aに振動を付与しつつ押し込んで先端のパイプセグメント2’が埋設本管Hとの取付管口Taに達するまでパイプアッセンブリ2Aを挿通した後、埋設取付管Hの内周面とパイプアッセンブリ2Aの外周面との隙間に桝T1側から裏込め材を充填する。 (もっと読む)


【課題】
較的容易かつ手間を掛けずに製造可能であるにもかかわらず、最適な腐食防止が可能な原動機付き車両用の配管を提供すること。
【解決手段】
金属製のパイプを備えて成る原動機付き車両用の配管であって、前記金属製のパイプの外表面にアルミニウム被膜層2を形成し、該アルミニウム被膜層2上に酸化アルミニウム被膜層3を更に形成し、該酸化アルミニウム被膜層3が当該原動機付き車両用の配管の外表面となるよう設定した。さらに、前記金属製のパイプの外表面を、いかなる被膜層も形成されていない鋼製のパイプの外表面とした。 (もっと読む)


【課題】空調機用冷媒分配管の製造方法及びその製造された冷媒分配管を提供する。
【解決手段】 前記冷媒分配管は原材料である銅粉末にこの銅粉末の体積対比30〜60体積%のバインダーを混合して射出成形が可能な混合物を製造して、金型を利用して前記混合物製造段階を通って製造された混合物を分配管形状で射出成形して、分配管形状の射出成型体に含まれたバインダーを除去した後、800℃〜1150℃の温度条件及び還元性または不活性雰囲気を維持する焼結炉で前記バインダーが除去された成型体を焼結することで製造されて、別途の機械加工が省略されることによって大量生産に有利で、既存分配管に比べて小型化が可能であるので、素材節減による製造原価節減だけではなく、装置の小型化に符合される利点がある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、輸送管にダメージが与えられることを防止することにより、輸送管の漏れによる作業現場の汚染や作業効率の低下、及び短期間での輸送管の交換によるコスト高などの問題を解消できる接続管及びこの接続管と共に用いられる補助具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 流体輸送用の輸送管を接続するための接続管であって、この接続管は、中空状の本体、及び前記輸送管が接続されると共に、前記中空状の本体内部と連通する接続部を有し、特に、前記中空状の本体につき、自動車や作業車などの車両が乗り上げて通過しても変形しない程度の物理的強度を有することを特徴とする接続管及びこの接続管と共に用いられる補助具。
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【課題】耐薬品性、耐熱性、耐溶剤性、耐油性、有機物や金属イオンの低溶出性に優れ、且つ耐衝撃強度に優れた2液反応型樹脂製配管材料を提供する。
【解決手段】中空筒状の2液反応型樹脂(DCPD)製のバルブ本体1の内部に流路8を形成させ、上部に外周に突出した略円盤状のトップフランジ6を設け、下部にステム4の下端部が嵌挿される軸受凹部7を設け、バルブ本体1の内周面に、バルブ本体1と一体に中空円筒状のFKM製のシートリング2を形成させ、バルブ本体1およびシートリング2に回動可能に支承されるSUS403製のステム4の上端部を、バルブ本体1の上部に設けられたトップフランジ6の中央から突出して配置し、下端部を軸受凹部7に嵌挿し、バルブ操作装置のギヤボックスのウォームホイール9に固定し、円形状のPVDF製の弁体5をバルブ本体1の内部中央に配置し、弁体5の中央を回動不能に貫通したステム4に装着する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物が有する欠点を克服し、高温クリープ特性に優れ、高温域(60〜95℃)における剛性を有し、塩化ビニル樹脂と同じ製造設備を使用でき、成形性が良好で外観の良い配管部材の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂100質量部に対し、ポリスチレン系樹脂50〜12質量部を必須成分とし、混練後のメルトフローレートが1.0〜5.0g/10分である樹脂組成物からなる配管部材。又、成形収縮率が0.5〜0.8%であること、95℃雰囲気下で5.0MPaの引張荷重をかけた高温クリープ特性において、破壊に至るまでの時間が1000時間以上であること、前記混練後の樹脂組成物の成形前の含水量が250ppm未満であることを個別の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート外装の表面仕上げには非常に多くの労力を投入することが必要であり、そのため管の生産効率を大幅に下げる要因となっている。そこで、外装コンクリート管のコンクリート外装の表面を手直しすることを不要として、その生産効率を向上させる。
【解決手段】外装コンクリート管であって、管体1の外周に形成されたコンクリート外装7の周囲にシート11が巻き付けられている。前記のシートは不織布にて構成されているとともに塗料或いはコンクリート、モルタル、樹脂モルタル等のセメント系の材料が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な構造で管端部分に露出する金属層を継手から絶縁できるようにした絶縁継手を提供する。
【解決手段】中間に金属層2bを設け、その内外に樹脂層2a,2cを設けた少なくとも三層構造の管2を接続する継手1であって、金属製の胴部4の一端に形成したスリーブ部5と、スリーブ部5の外周面との間に管2の挿入空間7を形成し、かつ、挿入空間7の奥端部でスリーブ部5に固定されたケース部材6と、挿入空間7に挿入された管2を固定する固定手段9とを備えた構成である。ケース部材6は、挿入空間7の奥端部の手前で挿入空間内側に突出し、挿入空間7に挿入された管2の少なくとも金属層2bの端面に当接する突部12を有する。この突部12は絶縁材料で形成され、管端に露出する金属層2bと金属製の胴部4を絶縁する。 (もっと読む)


【課題】充分な耐火・断熱性並びに吸音性を有し、且つ良好な施工性を有する耐火二層管の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の内管と、該内管の外周に、長さ方向にスライド可能な状態で設置されたモルタル製外管より構成される耐火二層管の製造方法において、モルタル層形成用のモルタルフィルムの抄造装置のエンドレスフェルト上に、断熱・吸音層形成用の材料を載置し、エンドレスフェルトに当接して配置された金属製芯管に断熱・吸音材料を一層巻き取ることにより断熱・吸音層を形成し、断熱・吸音層の外周面に抄造されたモルタルフィルムを所定の厚さなるまで巻き取って、次いで断熱・吸音層及びモルタル層が形成された金属製芯管を抄造装置から取り外し、養生・硬化した後、金属製芯管を引抜くことにより、モルタル層からなるモルタル製外管と断熱・吸音層とを一体成形し、得られた一体成形体の内部に、内管を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、作業環境が良好で、スラッジの発生もなく、製品の表面美観に優れた、内側に合成樹脂管が具備されたコンクリート製品であって、合成樹脂管とコンクリートとの一体性が高められたコンクリート製品を製造し得る、コンクリート製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 内側に合成樹脂管が具備されたコンクリート製品の製造方法であって、前記合成樹脂管として、外面に周方向に沿って形成された溝が軸方向に複数形成された合成樹脂管を用い、コンクリート打設後に取り外すことなくコンクリート製品の内面側を構成させる前記合成樹脂管からなる内側の枠と、外側の型枠との間に、スランプフローが65cm以上の高流動コンクリートを打設し、前記内側の枠及び外側の型枠を静置させたまま前記コンクリートを成形することを特徴とするコンクリート製品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】内管層として、他の部材(内管層)との接合部における気密性を保持することができる一方で、外郭層として高剛性の特性を併せ持たせると共に耐振性をも向上させ、更には、内管層の温度上昇に起因する熱応力の発生による弊害を取り除いた管状部材を提供すること。
【解決手段】管状部材10は、金属製の内管層11と、この内管層11の外側を覆うように設けられる弾性材層12と、この弾性材層12の外側を覆うように設けられる剛性を有する外郭層13を備える。 (もっと読む)


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