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Fターム[3H111AA01]の内容

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Fターム[3H111AA01]に分類される特許

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【課題】上水道用の鉄管(鋳鉄管または鋼管)に関するものであり、鋳鉄管の内側面にナノ銀粒子が含まれた合成樹脂の膜を形成させ、さらにその上に再びナノ銀粒子をコーティングすることにより、鋳鉄管の内部を流れる水の各種有害細菌(ウイルス)の発生および増殖を抑制する。
【解決手段】この鋳鉄管1は、ナノ銀粉末を含んだ合成樹脂膜2が鋳鉄管の内側面を形成、その合成樹脂膜の上に再度ナノ銀粒子で2次コーティング3するものであり、鋳鉄管の内側面にナノ銀を二重形成させることにより既存の鋳鉄管に比べて強度が高く、腐食防止作用も優れており耐食性も高い。抗菌性、殺菌性および除菌性が優れ、衛生的に水を流通させることができる。またこの発明は、鉄板を丸く巻いて作る鋼管にも同様に適用させることができる。 (もっと読む)


本発明は、特に特に内燃機関に用いられる噴射システムに設けられた燃料案内する戻し管路に用いられるプラスチック成形管(40)に関する。該プラスチック成形管(40)は、内側管(42)と、プラスチック材料の射出成形によって形成された外側被覆体(12、44)とを有していて、燃料噴射システムの別の構成要素に対する接続部(18、20、46、48)を備えている。内側管は、少なくとも1つの曲げ部(54)を備えたプラスチック内側管(42)として形成されている。
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【課題】Uベンド管の納入時のみでなく、使用時等においても、その製造履歴を把握でき、確実な品質管理を可能にするマーキング方法、およびそのマーキング方法を実施することができる工程を設けたUベンド管のオンライン精整処理設備を提供する。
【解決手段】曲げ加工に供される個々のUベンド素管の製造履歴情報および曲げ加工情報をトラッキング処理装置1に入力し、精整ラインの曲げ加工後で管端切断工程より前に設けたマーキング工程で、自動マーキング装置2によりUベンド管5の所定位置に前記情報をマーキングする。本発明のオンライン精整処理設備は、曲げ加工後で管端切断工程より前にこの方法を実施できる工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂パイプに金属パイプを比較的ラフな寸法管理で容易に組み付けることが可能であり、しかも樹脂パイプに金属パイプを確実に固定することが可能な樹脂パイプの端部補強構造を提供する。
【解決手段】本発明は、樹脂パイプ20の内側に金属パイプ10を圧入し、当該樹脂パイプ20の端部を補強する樹脂パイプの端部補強構造であって、金属パイプ10には、突起部11a〜11cと、ストッパ12a〜12cとが設けられ、樹脂パイプ20に金属パイプ10を圧入した際に、突起部11a〜11cの先端が樹脂パイプ20の内壁面に食い込むとともに、ストッパ12a〜12cが樹脂パイプ20の開口端部20aに当接し、金属パイプ10が樹脂パイプ20内に位置決め固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配管材そのもので防火措置が可能な施工性に優れた耐火配管材を提供することを目的としている。
【解決手段】熱膨張性耐火樹脂組成物からなる管状の耐火膨張層と、この耐火膨張層の外側または内側の少なくともいずれか一方を被覆する被覆層とを備える複層耐火配管材であって、前記耐火膨張層が、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、熱膨張性黒鉛を1〜15重量部の割合で含む耐火性樹脂組成物によって形成され、前記被覆層が熱膨張性耐火材料非含有のポリ塩化ビニル系樹脂組成物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】膨張コンクリートによる内面ライニングを施した合成鋼管において、ライニング層及び外殻鋼管の厚さを大きくすること無く、その耐荷力を増大させることができる合成鋼管及びその製造方法の提供。
【解決手段】外殻鋼管1の内面に膨張コンクリートからなるコンクリートライニング層7を備えてなる合成鋼管において、外殻鋼管1の内面にその円周方向に連続させた円周方向リブ3を、外殻鋼管1の軸心方向に一定間隔を隔てて一体に突設し、その円周方向リブ3の高さと同等又はそれ以上の厚さのコンクリートライニング層7を備える。 (もっと読む)


【課題】(a) ポリオールと、(b) 芳香族、脂環式または脂肪族のポリイソシアネートまたはこれらの組合せの中から選択されるポリイソシアネートと、(c)硫黄ブリッジを有する連鎖延長剤(i)と主連鎖延長剤(ii)とを含む連鎖延長剤の混合物(ただし、連鎖延長剤(i)は連鎖延長剤混合物全体の1〜30重量%)の反応成分の反応生成物であるポリウレタン。
【解決手段】硫黄ブリッジを有する連鎖延長剤(i)が下記式を有する:R1−A−Sx−B−R2(ここで、R1およびR2はOH、NH2またはこれらの組合せの中から選択され、AとBは二価の脂肪族、脂環式または芳香族有機基またはこれらの組合せの中から選択され、AとBは互いに同じでも異なっていてもよく、xは2〜10の整数) (もっと読む)


【課題】耐蝕性、耐震性を備え、長期間使用でき、しかも軽量で施工も容易な複合セメント管を提供せんとする。
【解決手段】ポリビニルアルコール繊維、ポリプロピレン繊維、超高分子量ポリエチレン繊維、アラミド繊維、炭素繊維、鋼繊維およびガラス繊維から選ばれる1種又は2種以上の補強繊維を含有した発泡軽量セメントより構成し、当該層の比重を0.5〜2.5としてなる筒状のセメント層2と、その内周側に配設される筒状の合成樹脂層3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の曲げ強度を確保しながらも、煩雑な製造工程を招くことなく、製造コストを低減することができる樹脂管及び樹脂管の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の平板1、2を軸心方向に沿って環状に組み合わせて断面形状が多角形となる管体用内型3を形成するとともに、管体用内型3の端部にフランジ用型4を取り付けるフランジ型取付工程と、形成された管体用内型3及びフランジ用型4の表面にマトリックス樹脂を含浸した強化繊維10を積層して樹脂管を形成する積層工程と、樹脂が固化した後にフランジ用内型3及び管体用型4を離脱させる型外し工程を備え、前記内型の外面または内面に形成される角部を基準に、樹脂管のフランジ部に設ける接続手段の位置が決定される。
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【課題】配管内面へのスラリーの付着・堆積による管路の詰りを適切に防止することができるスラリー用配管を提供する。
【解決手段】鋼管1の接続部に取り付けられているフランジ2、2の間に、鋼管1の内径Dよりも小さな径dの穴4aを有する円環板4が鋼管1と同心状に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック被覆部を固着させた金属製導管の製造方法に関わる。この場合、プラズマ処理またはガスバーナー炎により、活性化させた金属管表面を生じさせ、その際該表面に対する作用時間は3秒未満であり、むき出しの活性化させた金属管表面にプラスチック被覆部を被着させ、前記被覆部を被着させた時点での金属管表面の温度が80℃未満である。 (もっと読む)


難燃性の断熱材料およびその構成方法は、連続バサルトフィラメントから製造される繊維布地を有する。この連続バサルトフィラメントは、好ましくは織地化され(texturized)、または撚り合わされる。この断熱材料はシート、パネル、またはスリーブなどの任意の構成に配置されてもよく、編まれても、織られても、または組まれてもよい。
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【課題】部品点数を削減することができ、製造コストの低減化を図ることができるとともに、内管の振動を防止することができ、内管が振動することによる干渉音を防止することができる熱交換器を提供すること。
【解決手段】内管22と、この内管22の外周側を取り囲むように配置された外管23とを備えた熱交換器20であって、前記内管22が、一枚の板状部材21の一端部を曲げていくことにより作製され、前記外管23が、前記一枚の板状部材21の他端部を曲げていくことにより作製されている。 (もっと読む)


【課題】いろいろな端末形状又は構造を簡単に構成できる二重管パイプを提供する。
【解決手段】二重管パイプ15を、アルミニウム製の外管17と、この外管17内に挿入して配置したアルミニウム製の内管19と、外管17の両端部の外周面に固定して取り付けた分岐高圧管と、から構成する。外管17の両端部を、中間本体部63よりも大径状に形成し、中間本体部63の内周に、軸方向に互いに平行に延びる突条65を周方向に等間隔で複数本形成しておく。内管19の外径を、突条65群の内径とほぼ等しく設定する。それぞれの分岐高圧管を、外管17及び内管19の間と連通するようにしておく。 (もっと読む)


光ファイバ検出用途用のパイプラインを配置するための改良の方法及びシステム。各々が、多層で包囲された内側パイプ(13)を有する複数のパイプ部分(11)を準備する。各パイプ部分の両端(17A)は、包囲層を取り除き、又は省いた部分を有する。チューブ状部材(19)が、包囲層内で、各パイプ部分に沿って長さ方向に延び、さらに、包囲層の末端壁から延びる自由端(19A)を有する。隣接したパイプ部分のチューブ状部材は、互いに接合され、パイプラインに沿って延びる一本の導管を形成する。導管は、中に、一つ又はそれ以上の光ファイバ導波管を収容するようになっている。少なくとも一つの第2材料層が、接合されたパイプ部分の間に施される。包囲層及び少なくとも一つの第2層は、パイプラインの内側パイプの断熱/保護を提供する。
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【課題】隔壁等の貫通孔内に設けられる耐火二層管または管継手に、遮音機能と、火災遮断機能および防水機能を兼備したものを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の内筒2の周囲を繊維混入モルタルで被覆3した耐火二層管または耐火二層管継手1であって建造物の隔壁等の貫通孔7に貫通状態で設備されるものにおいて、該隔壁等の貫通孔に対応した耐火二層管または耐火二層管継手のモルタル被覆の周面部分に、遮音性を有する樹脂シート17と難燃性フェルトの吸音シート18を貼着した構成の遮音シート13の内層と、アルミ箔の外皮19とガラスクロス20と焼成炭化したアクリル繊維布帛に接着剤が含浸されて該遮音シートと接合する繊維耐火接着シート21とを重層した構成の耐火シート14からなる外層とを設けた。 (もっと読む)


【課題】樹脂パイプへの補強用カラー挿入に際してのパイプ内壁の損傷回避と生産性向上とを両立させる。
【解決手段】樹脂パイプ20に内嵌されるカラー10は、バネ用ステンレス鋼板を用いて成形され、樹脂パイプ20を補強する。カラー10は、スリット12の両端を面取り幅が約1mmの面取りコーナ13とすると共に、スリット12を挟んで対向する対向壁14とカラー前後端の端面壁15において、カラー外側のエッジ、即ち樹脂パイプ20にカラー10が装着された状態においてパイプ内壁に接する側のエッジを、鋼板打ち抜き加工時の打ち抜き円弧形状のままのR部16としている。 (もっと読む)


【課題】耐圧性に優れ、しかも配管施工性や生産性の良好な架橋ポリエチレン管を提供する。
【解決手段】シラン変性ポリエチレン樹脂組成物からなる成形管が加熱され、該樹脂組成物がシラノール縮合反応により架橋処理されてなる架橋ポリエチレン管であって、前記シラン変性ポリエチレン樹脂組成物からなる成形管は、ポリエチレンベース樹脂と、シラノール縮合触媒と、シラン化合物と、ラジカル発生剤とが、押出機内で加熱されながら溶融、混練、反応させられ、これが管状に押出され、冷却されたものであり、前記ポリエチレンベース樹脂は、特定の密度及びメルトフローレートのシングルサイト触媒重合樹脂であり、かつ、温度上昇溶離分別とゲルパーミエーションクロマトグラフを組み合わせたクロス分別装置を用いた測定において特定の分子量分布を有する樹脂である架橋ポリエチレン管。 (もっと読む)


流体搬送装置は、第1の管及び第2の管を備える。第1の管は、第1の端部及び第2の端部と、内壁及び外壁とを有する。内壁は、流体のための通路を画定しており、外壁は、第2の管から内壁を受ける少なくとも1つの第1の受け部を有する。第2の管は、第1の端部及び第2の端部と、内壁及び外壁とを有する。内壁は、第1の管を受けるチャンバを画定しており、第1の管の外壁を受ける少なくとも1つの第2の受け部を有する。第1の管及び第2の管の第1の受け部及び第2の受け部が互いに近接して封止されるように、第1の管及び第2の管のうちの少なくとも1つは、引き下ろされている。
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【課題】 脱型が困難な円筒状の成形品を、簡易な構成の成形型によって容易に成形し、成形品形状の制約を受けることなく、寸法精度が高く、強度に優れた成形品を得ることを可能にする繊維強化樹脂製円筒成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 抜き勾配を有しない円筒成形型1の外周面に、その肉厚方向の弾性を備えて成形品からの脱型性を高める脱型用緩衝材2を巻回しておき、この脱型用緩衝材2の外周に、成形品5と脱型用緩衝材2との離型性を高める離型シート3を巻回し、この離型シート3の外周に樹脂を含浸させた強化繊維基材を巻き付けて強化繊維基材層4を形成する。そして、硬化した円筒成形品5から円筒成形型1を脱型用緩衝材2の弾性を利用して脱型し、脱型後の円筒成形品5の内周の脱型用緩衝材2および離型シート3を除去することにより円筒成形品5を得る。 (もっと読む)


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