説明

Fターム[3H111AA01]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 管の種類 (1,727) | 剛性管 (313)

Fターム[3H111AA01]に分類される特許

101 - 120 / 313


【課題】部品点数の少ない簡易な構造で、かつ強固な素材や高い精度を必要とすることなく十分な耐水・耐圧性並びに良好なシール性を備えており、軽量化・低コスト化を図れるとともに現場での接続作業を簡便に行うことができ、製造も容易な波形合成樹脂管の接続構造及びそれに用いる管を提供せんとする。
【解決手段】第1の波形合成樹脂管1Aの対面する端部10に、少なくとも該端部外面側の波形状を形成している凹部2aを埋める合成樹脂層5を被着することにより筒状の挿し口部3を設け、第2の波形合成樹脂管1Bの対面する端部11に、該端部外面側に被着され且つ軸方向外側に筒状に延出された合成樹脂よりなる受口部4を設け、第1の波形合成樹脂管1Aの挿し口部3を第2の波形合成樹脂管1Bの受口部4に挿着して互いに接続する。 (もっと読む)


【目的】耐水素脆化性および常温での耐塩害腐食性に優れ,大幅な厚肉大径化に頼ることなく,例えば40MPa程度の高圧水素の輸送に好適なオーステナイト系ステンレス鋼溶接管を提供する。
【構成】質量%で,C:0.15%以下,Si:4.0%以下,Mn:3.0%以下,P:0.10%以下,S:0.03%以下,Ni:6〜20%,Cr:14〜28%,N:0.25%以下を含有し,残部がFeおよび不可避的不純物からなり,(1)式で示されるM値が−100以下,(2)式で示されるD値が6〜10に調整されている高圧水素輸送用オーステナイト系ステンレス鋼溶接管を提供する。
M=551−462(C+N)−9.2Si−8.1Mn−29(Ni+Cu)−13.7Cr−18.5Mo・・・(1)
D=(Cr+1.5Si+0.5Nb+Mo)−(Ni+0.5Mn+30C+30N)・・・(2)。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー内部管、熱可塑性ポリマー外部管および前記熱可塑性ポリマー内部管と前記熱可塑性ポリマー外部管との間の補強織物を含む強化熱可塑性パイプが開示されている。補強織物は、熱硬化可能な熱可塑性横ヤーンおよび一方向製織縦ヤーンを含む。縦ヤーンを加撚して加撚コードにする。強化熱可塑性パイプの製造プロセスも開示されている。
(もっと読む)


【課題】 パイプの剛性を確保しつつ、軽量化が可能な多重パイプ及び多重パイプの製造方法の提供。
【解決手段】 大波状箔材1aを筒状に形成した第1層部1と、平板状箔材2aを筒状に形成した第2層部2とを径方向に交互に積層固定して成ることとした。 (もっと読む)


本発明は、配水管または点検口部分、およびそれらを製造するためのモールドアセンブリに関する。配水管または点検口部分はプラスチックの円周壁を備え、配水管の場合、その円周壁には、好ましくは、その配水管を1つ以上のパイプに接続するための開口部が設けられる。配水管または点検口部分は回転成形によって製造され得る。円周壁は、内部壁および外部壁が設けられる中空の壁部を備え、その内部壁および外部壁は、補強部を形成するために互いに局所的に隣接する。それらの補強部は、円周方向で見て、中空の壁部全体に一緒にわたるように配置されるが、内部壁と外部壁との間に1つの連続的な隣接部を形成しない。 (もっと読む)


【課題】固体を含む混相流を輸送する輸送管であって、耐摩耗性に優れ、かつ、軽くて安価に製造できる輸送管を提供する。
【解決手段】 輸送管1は、輸送管本体2と、中間部材4を介して輸送管本体2の内壁21を覆う内装部材5と、を備えている。内装部材5は、輸送管本体2の内壁21に沿う空間を当該内壁21に沿って網目状に区画する区画用立壁51を備えている。区画用立壁51は、略同一形状の亀甲形を輸送管本体2の内壁21に沿って全方向に連続的に配置してなる網目状に形成されている。立設された区画用立壁51のうち先端側部分54に硬化処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】
炭化水素燃料または作動液を無差別に給送するように構成された複合パイプを提供する。
【解決手段】
本発明の複合パイプは、熱成形された熱可塑性プラスチックからなる中空の中心管体(10)と、同軸的に重ね合わされた数個の層(22,24)を有する外側管体(20)とを備え、外側管体(20)は、中心管体(10)に直接的に接するように配置された樹脂からなる少なくとも一つの層(24)と、この樹脂からなる層(24)を覆う繊維からなる一つの層(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れるとともに、耐衝撃性及び低温収縮性にも優れるポリフェニレンスルフィド系熱収縮性チューブを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィド系熱収縮性チューブにおいて、ポリフェニレンスルフィド系樹脂(A)、熱可塑性エラストマー(B)、及びリン系可塑剤(C)を含む樹脂組成物で構成し、UL224 Optional VW−1 Flame Testにより評価した難燃性をVW−1とし、かつ、23℃でのパンクチャー衝撃試験による破壊エネルギーを0.2J以上とする。 (もっと読む)


多層プラスチックパイプを製造するための組成物および方法について記載する。一部の組成物の実施形態は、架橋形成可能なポリマー系(例えば、アクリラートまたはエポキシ化学試薬に基づく)と、光開始剤と、顔料、酸化防止剤、光安定剤、または他の添加剤など、1つ以上の添加剤とを含む。代表的な多層プラスチックパイプの製造方法では、ベースパイプ(例えば、架橋ポリエチレンを含む)は、酸化工程(少なくともベースパイプの外面が酸化される)、コーティング工程(プレポリマー系がベースパイプの外面に付けられる)、および硬化工程(プレポリマーが硬化されてパイプの層を形成する)を通じて運ばれる。 (もっと読む)


【課題】水、好ましくは飲料水を輸送するための水中パイプラインシステムを接続する手段を提供する。
【解決手段】パイプ部7は、エンジニアリング熱可塑性物質6から作られ、連結デバイスのベル端部1と係合するのに適切な寸法及びねじ山を有する円筒形スピゴット2とパイプの各端部において嵌合し、スピゴット及び連結デバイスは、硬化された樹脂組成物から作られる。水中パイプラインを製造するため、パイプ部及び連結デバイスは、海上組立場所において差込み継手に係合される。上記のパイプ部の準備の際に中間物として使用できる円筒形スピゴットが設けられるエンド・ピースを準備する。 (もっと読む)


【課題】地中送電線保護管の配管作業を1人でもすばやく正確に行なえるようにする。
【解決手段】既設保護管(Pa)の内部へ据え付け固定されるパンタグラフ式ジャッキ(J)と;そのジャッキの水平なネジ軸(12)を回動操作するための延長ロッド(R)と;既設保護管に突き合わされる新設保護管(Pb)の背後から、上記延長ロッドの先端部へ連結されたチェン(25)を引っ張る引張り機(荷締め機)(A)と;その引張り機を支持するために、新設保護管の内部へ背後から差し込まれる差込み口筒(30)及びその差込み口筒の基端部から張り出す径大な押圧フランジ(31)を備えた芯出し固定台(M)とから成り、上記チェンを既設保護管と新設保護管との同一長手中心線(X−X)上に沿って引っ張り使用し、その何れか一方の継手部(2)へ他方の挿入部(3)を引き込み連結するように定めた。 (もっと読む)


【課題】耐火二層管継手の受け口部の内管の外周とモルタルとの間の隙間の形成、および、耐火二層管の製造時および配管施工の際の直管の圧入または叩き込み等の衝撃により、前記内管が膨出変形した場合においても、外管のモルタルの破損等によるモルタル破片の剥離、脱落の防止の改善、さらに、人手によるシートや紙の固定等の煩雑な製造工程の改善が図られた耐火二層管継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂内管継手の受け口部の外周を、熱可塑性材料を含む不織布で被覆した後、該合成樹脂内管継手を割型の金型内にセットし、前記金型注入口から未硬化の耐火水硬性材料を注入した後、脱型し、硬化させることにより、前記合成樹脂内管継手の受け口部14の外周と前記耐火水硬性材料11の間に、不織布層12が設けられた耐火二層管継手1を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


nylon 12等のポリマー材料で被覆した鋼から形成される流体流導管を含む、車両室温調節システム用のアンダーボディアセンブリが開示される。導管は、対向する両端部間で接合部又は可撓性接続部を含まずにひと続きになっている。一形態では、導管は、管のポリマー外層に対しシールされるポリマー材料から形成される分岐又はコネクタを含む。
(もっと読む)


【課題】 複数の層の接着強度を高める。
【解決手段】 複数の層1,2の間に接着層3を形成し、複数の層1,2の各々の層と接着層3との間に、補強材として螺旋状補強材4a,5aを夫々の傾斜角度が逆向きになるように螺旋状に巻回して、前記接着層3の内周面及び外周面に沿って前記補強層4,5を夫々形成することにより、内側の層1の外周面と接着層3の内周面とが、螺旋状補強材4aに形成される螺旋状の隙間を通って直接接触し固着されるとともに、外側の層2の内周面と接着層3の外周面とが、螺旋状補強材5aの螺旋状の隙間を通って直接接触し固着される。
(もっと読む)


【課題】接合部の亀裂や腐食等の破損に起因する流体の洩れを回避する。
【解決手段】流体を流通可能とする中空部20を有するバルブボデー12は、中空部20が接合部のないボデー本体48により形成される。中空部20内外を連通する開口部45を形成するパイプ状部44が一体形成される。接合部のないボデー本体48により形成された中空部20内を流体が流通することになるため、接合部の亀裂や腐食等の破損に起因する流体の洩れを回避できる。中空部20内に流体を流通させるための配管部材をパイプ状部44に容易に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、上記問題点を解決するために、凍結・融解が繰り返し起きる環境や、常時、温水が充満している状態においても、ポリオレフィン管の剥離が起こりにくく、且つ、耐水密着性に優れた内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内面及び外面に溶融亜鉛めっきを施した溶融亜鉛めっき鋼管の、内面のめっき層を鋼製ワイヤーブラシで研削し、Feを6質量%以上含有する鉄―亜鉛合金層を露出させた後に、ポリオレフィン管を被覆する内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法において、前記ワイヤーブラシが、円柱状で、且つ鋼線を該円柱の中心軸から半径方向に放射状に配置したものであり、該ワイヤーブラシの該中心軸を軸として回転させながら前記溶融亜鉛めっき鋼管に挿入することにより該鋼管内面めっき層を研削することを特徴とする内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長寿命の架橋ポリエチレンパイプを提供する。
【解決手段】2重量%未満のカーボンブラックを含む架橋ポリエチレン(「PEX」)のパイプまたはチューブは、水中の塩素および次亜塩素酸のような酸化剤に対し改良した抵抗を提供する。そのパイプは、さらに高密度ポリエチレンまたは塩化ポリエチレンの薄い管状コア(内側層)で保護され得る。パイプは必要に応じて、カーボン含有PEX層から放射状に外向きに連続して配置されたポリ(エチレン−co−ビニルアルコール)(「EVOH」)のような酸素バリヤー層を有し得る。そのパイプは、飲料水用途および温水放射加熱システムに適している。 (もっと読む)


【課題】例えばステンレスワイヤーを編んで形成した外皮を有するホース等によるヤスリ作用に耐える耐摩耗性を備えた寿命の長い鋳鉄製管継手を提供する。
【解決手段】鋳鉄製本体に表面処理を行って形成した耐摩耗性皮膜を有する鋳鉄製管継手として、鋳鉄製本体11を窒素ガス雰囲気においてガス軟窒化処理することにより、鋳鉄製本体11の内表面に形成した窒素化合物から成る窒化層15と、上記鋳鉄製本体に亜鉛を用いて溶融亜鉛メッキ処理を施すことにより、上記窒化層の表面に形成した溶融亜鉛メッキ層16を有している。 (もっと読む)


【課題】FRP廃材や石膏ボード廃材を再生して汚泥浄化の透水管を提供する。
【解決手段】廃材の粉塵対策と再生廃材のアルカリ性緩和策。廃材粉砕時に、水溶シランカップリング材または凝集コーテイング材を噴霧、加熱処理をして、アルカリ中和と防塵凝集する。その後に必要樹脂を必要量注入して固化することで透水管を得る。 (もっと読む)


101 - 120 / 313