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Fターム[3H111AA01]の内容

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Fターム[3H111AA01]に分類される特許

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【課題】排気管において、曲げ加工が容易であり、また他部材との接続をした後にも十分な防音効果、排ガス温低下防止効果が得られるようにする。
【解決手段】本発明に係る排気管1は、排気を導く内管10と、この内管10に対して外周部に空気室13を形成させた状態で外嵌する外管11とを有し、内管10の外周面と外管11の突条12との間に断熱性を有する介在部材15が設けられ、管端部20において外管11が縮径されていて内管10に介在部材15を介して当接されている構造となっている。 (もっと読む)


【課題】幅方向や上下方向等に空間的な制約がある用地でも埋設でき、所望の流体供給量を確保することができる複円形鋼管を提供する。
【解決手段】円周方向の一部を切り欠いた切欠端部12が長さ方向に連続形成された形状からなる複数の鋼管部10が、各鋼管部10の切欠端部12を仕切板20を介して互いに接合し、長さ方向に一体的に形成されていると共に、前記仕切板20の長さ方向一端が前記鋼管部10より所定寸法長い凸状部22に、長さ方向他端が該鋼管部10より同寸法短い凹状部24に形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属材料の使用量を少なくすることができるとともに、継手部分を小さくできて、配管施工工数を少なくすることができる、さらに、複合管端面の金属製中間層が内部を流れる水に接触しないように複合管と継手とを一体化した配管材及びこの配管材を環境や人による強度のバラツキを生じることなく、複合管と継手との安定した接続品質を得ることができる配管材の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】金型6のキャビティ61内に複合管1の管端部を臨ませた状態で、熱可塑性樹脂をキャビティ61内に射出充填して継手本体21を成形すると同時に、少なくとも複合管1の内層12と、継手本体21とをその界面で周方向に連続して融着することによって複合管1と継手本体21とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】単一の合成樹脂材料を用いて成形されたものと同程度の物性及び生産性を備え、標準施工方法により施工可能な、再生材料を使用した積層構造のリブ付き管材を得る。
【解決手段】管体1aを表スキン層10、コア層12、裏スキン層11の各層を積層し、且つコア層12を当該管材1の中立軸Cよりも内側に配置してリブ付き管材1を形成する。上記条件により管材の強度が確保され、コア層12として再生原料を含む材料を使用して標準施工方法で施工可能なリブ付き管材が構成可能となる。 (もっと読む)


【課題】単一の合成樹脂材料を用いて成形されたものと同程度の物性及び生産性を備え、標準施工方法により施工可能な、再生材料を使用した積層構造のリブ付き管材を得る。
【解決手段】管体1aを、表面にリブ10aが周設された第1の樹脂からなる表スキン層10と、再生原料を含む第2の樹脂からなるコア層12と、前記第1の樹脂からなる裏スキン層11との積層構造としてリブ付き管材1を形成する。強度確保のため、コア層12に含まれる再生原料の質量比率は、管材全体の質量に対して10〜30%の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】溶接部の成形性を維持しつつ疲労特性を向上することができ、且つ母材表面で生じるフレッティング疲労の発生を抑えることができる耐フレッティング疲労部材用チタン溶接管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】溶接部内部の窒素濃度を母材内部に対して0.003〜0.030質量%高く、且つ冷延後に表面層が除去されていない母材部の表面にチタン窒化物を有する耐フレッティング疲労部材用チタン溶接管である。その製造方法は、造管に用いる板または帯状の冷延後に表面層が除去されていないチタンを窒素ガス雰囲気で加熱することによって窒化熱処理して所定の窒化を施した後、その板または帯を管形状に成形し、そのつき合わせ部をアルゴンガスでシールドして溶材を使用せずに溶接するものである。また、さらには上記溶接管を窒素ガス雰囲気または酸化雰囲気で加熱して軽窒化または軽酸化の熱処理を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験において、非加熱領域における床材から10mmの位置の管表面温度が、耐火試験開始から60分経過した時点で100℃を超えない。 (もっと読む)


【課題】鋼管を使用しない遠心力鉄筋コンクリート管であって、内圧管として使用でき、しかもケミカルプレストレス構造としてコンクリートの引張強度を高め、管厚を薄くすることができる内圧対応遠心力鉄筋コンクリート推進管の提供。
【解決手段】内面側に膨張コンクリートからなる内面側コンクリート層2を、外面側に前記内面側コンクリート層2に比べて膨張性の少ないコンクリートからなる鉄筋コンクリート構造の外面側コンクリート層1を有し、前記内面側、外面側のコンクリート層間に、不透水性を有するモルタルからなる中間モルタル層3を介在させた複層構造とする。 (もっと読む)


【課題】配管内にセラミックスをライニングする場合、大径配管は手作業で一枚ずつセラミックスピースを接着剤で張り付けているがセラミックスピースが剥離したり、セラミックスピース間の隙間から摩耗したりしていた。また小径配管はあらかじめセラミックス管を製作したものを挿入していたが配管径ごとに金型が必要でありコストが高くなっていた。
【解決手段】セラミックスピースであらかじめアーチ状の円環を製作して、該円環を順次配管内に挿入することにより、数種類のセラミックスピースを適宜組み合わせることにより各種内径の配管のセラミックスライニングを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 引張強度及び破断伸度に優れた塗膜及びシ-ムレス管状体を形成ためのポリアミドイミド樹脂系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)酸無水物基を有し、カルボキシル基又はそれから誘導される基を有していてもよい3価以上のポリカルボン酸無水物を必須成分とするポリカルボン酸成分
及び
(b)4,4´-ビフェニルジカルボン酸又はその誘導体
を必須とするポリカルボン酸化合物
並びに
(c)芳香族ポリイソシアネート
を塩基性極性溶媒中で反応させて得られることを特徴とするポリアミドイミド樹脂系シームレス管状体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れる断熱管、及びこの断熱管を備える超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】断熱管1は、内管21と外管22との間に断熱材4と線状体のスペーサ3とが内蔵され、このスペーサ3の横断面形状は、複数の辺32で囲まれる略多角形で、隣り合う辺32同士が接合されて外側に突出する複数の頂点31を有している。そして、隣り合う上記頂点31同士をつなぐ全ての辺32は、当該頂点31同士を結ぶ仮想直線33よりも内側に位置する。スペーサ3と断熱管1の他の構成部材との接触面積を低減することで、内管21の内側への熱侵入量又は内管21の内側からの熱放射量の増加を抑制することができ、断熱管1の断熱性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度領域の接水環境において耐剥離性が高い水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内側にリン酸塩化成処理を施してなる化成処理皮膜層を有し、該化成処理皮膜層の上層には、平均厚さが10〜40μmであるプライマー層を有し、該プライマー層の上層には、変性ポリエチレン系樹脂層を有している。さらに、前記プライマー層は(1)エポキシ当量が170〜280であるビスフェノールA系エポキシ樹脂および/またはエポキシ当量が156〜280であるビスフェノールF系エポキシ樹脂、および(2)複素環状アミンとフェニルグリシジルエーテルの反応により生成される変性複素環状アミン、さらに好ましくはペンタエリスリトールテトラアクリレートを用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角型連通管に関し、従来の半割り連通管においては、スターラップの間隔を広げる作業をしたり、墨出し作業をしたりしなければならず手間が掛かかることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】地下ピット間を連通させる連通管の一様な短手方向の断面1cの形状を、スターラップの間隔内に収まる横幅で下部1aが開口した矩形状にすると共に、前記下部1aをコンクリート表面に当接させて当該連通管1を位置固定するためのシール部材2を当該連通管1の横幅内に収まるように貼着するシール用打設シロ1bが前記連通管の下部1aに形成されている角型連通管1とする。 (もっと読む)


【課題】一つの管状体と、他の管状体または中実棒の端部同士を接合してなるセラミックス管及びその製造方法において、確実に接合し、管内部の気密性を保持する。
【解決手段】管状の第一長尺体2と管状の第二長尺体3と第一及び第二長尺体の内に配置された筒状体4とを備え、筒状体の一方の端部外周に周方向に沿って環状に形成されると共に第一長尺体に覆われる第一の環状凹部4Bが設け、筒状体の他方の端部外周に周方向に沿って環状に形成されると共に第二長尺体に覆われる第二の環状凹部が設け、第一長尺体2と第二長尺体3が突き合わされた連結部が第一の環状凹部4Bと第二の環状凹部4bとの間となるよう筒状体を配置し、第一長尺体の内周面に第一の環状凹部に沿って環状に形成されると共に第一の環状凹部に嵌合する第一の環状内方向突出部、及び第二長尺体の内周面に第二の環状凹部に沿って環状に形成される。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制するとともに、真空二重配管を真空に排気する手間を減らすことのできる真空二重配管の継手、及び真空二重配管の接続構造を提供する。
【解決手段】L型継手50は、内管を覆う外管を有して内管と外管との間を真空にする真空二重配管を互いに接続する。L型継手50は、内管にそれぞれ接続される内管接続部53を有して、各内管の流路を互いに連通させるとともに、内管接続部53間の途中部分が密閉された内管継ぎ部51と、内管継ぎ部51を覆うとともに、外管にそれぞれ接続される外管接続部63を有する外管継ぎ部61とを備える。内管継ぎ部51と外管継ぎ部61との間の空間によって排気通路55が形成され、排気通路55は、内管と外管との間の各空間を互いに連通させるとともに、外管接続部63間の途中部分が密閉されている。 (もっと読む)


【課題】既設配管を取り除く際に、騒音、振動、ホコリなどの発生を極めて少なくすることができるとともに、更新用配管材を、配管孔に挿入するだけで、更新用配管材と配管孔との間に配管孔の上下を貫通する隙間が発生しない建築物の配管更新方法及びこの方法に用いる配管材を提供する。
【解決手段】床スラブSを貫通して設けられた既設配管を床スラブを挟んだ両側で切断し、切断により床スラブSに支持された状態で残った既設配管の配管残部を垂直方向に引き抜き除去したのち、配管残部の引き抜き除去によって生じた床スラブSを貫通する配管孔Hに、熱膨張性耐火管なるその外径が配管孔Hより小径の管本体1と、この管本体1の周囲にリング状に張り出すように設けられ、その外径が配管孔Hの内径より大径であるリブ2を有する配管材Aを、リブ2が配管孔H内に入り込み、リブ2が弾性変形して配管孔内壁面に圧接状態となるように挿通するようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制するとともに、真空二重配管を真空に排気する手間を減らすことのできる真空二重配管用バルブユニットを提供する。
【解決手段】バルブユニット70Aは、内管を覆う外管を有して内管と外管との間を真空にする真空二重配管に用いられ、内管を流通するガルデンを制御する。バルブユニット70Aは、内管に接続されて内管から流入する流体を流通させる第1流体通路と、バルブ本体77及び弁体78を有して第1流体通路を流通するガルデンを制御するバルブ76H,76Cと、第1流体通路及びバルブ本体77を覆うとともに、外管に接続されるバルブケース81とを備える。第1流体通路及びバルブ76H,76Cと、バルブケース81との間の空間によって形成される排気通路75は、各真空二重配管の内管と外管との間の空間を互いに連通させるとともに、各真空二重配管の間の途中部分が密閉されている。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度領域の接水環境において耐剥離性が高い水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内側にリン酸塩化成処理を施してなる化成処理皮膜層を有し、該化成処理皮膜層の上層には、平均厚さが10〜40μmであるプライマー層を有し、該プライマー層の上層には、変性ポリエチレン系樹脂層を有している水配管用内面被覆鋼管の製造方法である。プライマー層を形成する前の鋼管の内側表面における塩化物イオン濃度を塩化ナトリウム付着量に換算して3mg/m以下とする。好ましくは、プライマー層を形成するに際し、塗布するプライマー液中の水分含有量を0.5質量%以下とする。好ましくは、変性ポリエチレン系樹脂層を形成するに際し、被覆するポリエチレン粉体中の水分含有量を0.05質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】内管の肉厚の均一化、連結リブ端部のバリの発生の防止、切削粉の発生の低減を図る二重管端末加工方法および二重管端末加工装置を提供する。
【解決手段】外管11をチャックして保持された二重管10の端面から、切断工具30を用いて、軸方向に沿って連結リブ13を切断する(リブ切断工程)。次いで、二重管10の端面から内管12の露出長さに応じた箇所に、外管および連結リブ13にスリット21を入れる(スリット加工工程)。切断工具は、内管外周面12aをガイドしつつ当該内管が挿入されるガイド穴31と、連結リブを切断する刃具32と、ガイド穴内に設けられると共に内管内周面12bをガイドしつつ当該内管内に挿入されるガイドピン33と、を有する。刃具は、連結リブを切断する刃具先端部32a、および連結リブを切断した後の内管をガイドピンとの間の隙間においてスエージングする刃具本体部32bを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても、セラミック管部材の管路内の水に含まれているアルカリ金属や水垢等が透水孔内で析出しにくくすることができ、透水孔の目詰まりを防ぐことができるセラミック管部材を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック管部材12は、透水性多孔質のセラミック材料によって形成され、水が流れる管路20を形成する内周部22と、この内周部から外側に所定厚みで形成された外周部24と、を有し、この内周部から外周部を貫いて透水可能な気孔26,28が形成され、外周部における気孔率R1は、内周部における気孔率R2以上に設定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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