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Fターム[3H111DB15]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 用途 (1,984) | 土木用 (37)

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【課題】傾斜状態の膨張ホースを利用して落下速度を抑制しながら材料を供給し得る排出装置を提供する。
【解決手段】コンテナ容器3から傾斜状態の排出シュート20を通して落下させて材料を排出する排出装置100において、排出シュート20は、2層のシート層を有する膨張ホース1と、筒状部材であって膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に設けられたパイプ2と、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に空気を供給する空気供給装置6Aと、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間から空気を排出する脱気装置6Bと、を備え、パイプ2と膨張ホース1は傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】樹脂管に熱交換用媒体が流れる管材を配設して下水熱を効率よく採熱する。
【解決手段】樹脂管1における直管状の管本体2の内周面に内周側から流路形成層21及び充填層としてのモルタル層22が順に形成され、モルタル層22に熱交換用媒体が流通可能な管材4が配設されている。これにより、通常管底側下半部を流下する下水の円滑な流れを損なうことなく、その熱を流路形成層21を経て効率よく採熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地中に対する各種構造物の構築、調査等に用いられ、用途に応じた強度を確保しつつ、より環境負荷の小さい土中埋設資材を提供する。
【解決手段】土中埋設資材を、タケ類を水蒸気処理して得られるタケ維管束鞘由来の繊維状体を長さ方向に沿う三次元形状の成形体としたり、また、繊維状体と植物体材料を水蒸気処理して得られる粉状体を含む成形材料を熱圧して成形体としたり、繊維状体の層と粉状体の層を交互に備えを備える成形体としたりして、前記繊維状体の長さ方向に沿う三次元形状を有する、成形体とする。 (もっと読む)


【課題】多相流を運ぶ管系又は配管系において、エアロック等のおそれを低減する。
【解決手段】多相流を運ぶ管系又は配管系が与えられ、渦流を誘発する手段を備えることにより、多相流の濃密成分が管系又は配管系の外壁へ向かい、且つ多相流の濃密でない成分が管系又は配管系の中央へ向かう。従って流れは「遠心分離効果」を示し、これは流れの軽量又は重量成分が管系又は配管系のそれぞれ上部又は下部領域に蓄積することを防止するので、エアロック等のおそれを低減する。管系又は配管系は、好ましくは螺旋形態であり、これは低振幅の螺旋としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 保護層のみを容易に除去可能であり、繊維補強層の厚みを厚くすることなく、耐内圧特性に優れた繊維補強複合管を提供する。
【解決手段】 樹脂管3の外周には、繊維補強層5が設けられる。繊維補強層5は、繊維補強シート9により構成される。繊維補強シート9は、高張力繊維13が繊維補強シート9の長さ方向に複数平行に並べて配置され、フィルム11a、11bによって挟まれて形成される。繊維補強層5の外周には保護層7が設けられる。フィルム11a、11b同士は、保護層7と繊維補強層5との付着力よりも強固に接着される。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れるとともに、耐摩耗性および耐久性を更に向上できる可撓性耐圧・耐摩耗ホースを提供せんとする。
【解決手段】内面がほぼフラットの軟質本体部2と、この軟質本体部2の補強を行うために該軟質本体部2の外面または内部に設けられる螺旋状の硬質芯材部3とを備え、硬質芯材部3が硬質合成樹脂または金属線よりなり、且つ、軟質本体部2が耐摩耗性の熱可塑性エラストマーよりなる。とくに硬質芯材部3が金属線よりなる場合、金属線の周囲を熱可塑性エラストマー層で覆った被覆線であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生分解性の管状の成形体であり、かつ、剛性およびじん性を有する管状の成形体を得ること。
【解決手段】管状の成形体は、少なくとも1層のA層、および、少なくとも1層のB層を有する管状の成形体であり、このA層が、ガラス転移温度が0℃以下である乳酸系樹脂以外の脂肪族ポリエステル、芳香族脂肪族ポリエステル、及び、乳酸系樹脂とジオール・ジカルボン酸との共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を主成分として含む樹脂組成物から成り、B層が、乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物から成る。 (もっと読む)


ホース障害検知システム(10)は、ホース組立体(16)及び障害検知器(14)を含む。ホース組立体は、第1伝導層(22)、第2伝導層(26)、及び、第1伝導層と第2伝導層の間に配置された中間層(24)を含む。第1及び第2伝導層(22,26)のそれぞれは、電気的特性を有する。障害検知器は、電気的特性に基づいて電気的変化を検知し、ホースの第1及び第2伝導層の少なくとも1つに切迫する潜在的な破損を示すように構成される。障害検知器は、センサデバイス、記録デバイス、及び、デジタル演算処理装置を含む。センサデバイスは、第1及び第2の伝導層と電気的に通信し、電気的特性を測定する。記録デバイスは、測定された電気的特性を保存するように構成される。
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【課題】
加硫物とした際に、常態物性を損なわず、耐熱性、特に熱老化後の引張強さの残留率と伸びの残留率のバランスに優れるアクリルゴム組成物とその加硫物、およびこれを用いたホース部品、シール部品、防振ゴム部品を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸アルキルエステル100質量部と、酢酸ビニル1〜10質量部と、架橋席モノマー1〜3質量部を共重合させて得られるアクリルゴム組成物。(メタ)アクリル酸アルキルエステルが、エチルアクリレート100質量部に対して、メチルアクリレート、n−ブチルアクリレート、n−デシル(メタ)アクリレート、n−ドデシル(メタ)アクリレートから選ばれる少なくとも一種の化合物50〜200質量部を配合させたものであることが好ましく、さらに、エチレンを15質量部以下の割合で共重合させたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して生産性を高めつつ、耐圧性に優れ、口金具をゴム製筒体に確実に固定可能な口金具付きゴム製筒体の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る口金具付きゴム製筒体は、少なくとも内面ゴム層2と、その外周側に形成されるコード補強層5とを備えたゴム製筒体1の端部に口金具8が挿入固定され、内面ゴム層2は、筒体端部に挿入された口金具8と接する部分において、他の部分よりも外径が大きい山部9が形成され、コード補強層5は、内面ゴム層2の外周に螺旋状に巻きつけられたコード13と、コード13を被覆する被覆ゴム14とからなり、山部9におけるコード補強層5のコード傾斜角度βが静止角度よりも大きくなるように形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】内面ゴム層に突出した部分が生じるような状態を検出できる、簡単な構成の確認構造を備えたコンクリート打設用ホースを提供する。
【解決手段】コンクリート打設用ホース1を、内面ゴム層と、この内面ゴム層の外側に金属ワイヤを巻き付けて形成した補強ワイヤ層と、この補強ワイヤ層の外側に配置した外面ゴム層11と、から構成する。ホース1の外面(外面ゴム層11の外面)に、ホース1の全長又はほぼ全長に沿って、切断確認テープ21を貼り付ける。切断確認テープ21を、自然長の10%だけ伸びると切断してしまうように形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、作業環境が良好で、スラッジの発生もなく、製品の表面美観に優れた、内側に合成樹脂管が具備されたコンクリート製品であって、合成樹脂管とコンクリートとの一体性が高められたコンクリート製品を製造し得る、コンクリート製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 内側に合成樹脂管が具備されたコンクリート製品の製造方法であって、前記合成樹脂管として、外面に周方向に沿って形成された溝が軸方向に複数形成された合成樹脂管を用い、コンクリート打設後に取り外すことなくコンクリート製品の内面側を構成させる前記合成樹脂管からなる内側の枠と、外側の型枠との間に、スランプフローが65cm以上の高流動コンクリートを打設し、前記内側の枠及び外側の型枠を静置させたまま前記コンクリートを成形することを特徴とするコンクリート製品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】耐蝕性、耐震性を備え、長期間使用でき、しかも軽量で施工も容易な複合セメント管を提供せんとする。
【解決手段】ポリビニルアルコール繊維、ポリプロピレン繊維、超高分子量ポリエチレン繊維、アラミド繊維、炭素繊維、鋼繊維およびガラス繊維から選ばれる1種又は2種以上の補強繊維を含有した発泡軽量セメントより構成し、当該層の比重を0.5〜2.5としてなる筒状のセメント層2と、その内周側に配設される筒状の合成樹脂層3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】補強コード層を容易に形成することができ、かつ、先端側への負荷による基端側の座屈を防止することができるゴムホースの提供。
【解決手段】筒状ゴム膜9に補強コード層10を埋設する。補強コード13でホース中心軸を螺旋状に取り巻きつつホース中心軸方向に複数回往復させる。補強コード13がホース中心軸に対して傾斜しつつ周方向かつ二列に配列される。各列の補強コード13が互いに交差して、補強コード層10を構成する。補強コード層10の形成の自動化が図れる。基端側の補強コード13の傾斜角度(θ1)を小さくして曲げ剛性を大きくし、座屈を防止する。先端側の補強コード13の傾斜角度(θ2)を大きくして曲げ剛性を小さくし、全体として十分に湾曲させる。補強コード層10は、耐圧性などを高めるものであり、専用の補強層やガイドを設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】主に生コン打設用先端ホースを工夫することにより、先端ホースを作用させる現場での生コン打設作業の労力負担を軽減させて、作業性の改善を図る。
【解決手段】コンクリートポンプ車におけるブーム装置に支持されて配設される生コンクリート移送用の配管ラインHの末端に配備されて、生コンクリートを吐出し打設するための可撓性を有する生コン打設用先端ホース13において、ホース内径がホース根元側端13nからホース先端13sに行くに従って連続的に細くなるように縮径されるとともに、ホース単位長さ当りの縮径値である縮径変化率Qを0.0003〜0.001の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】基端側の曲げ変形を抑えるための専用の補強層を設けることなく、先端側への負荷による基端側の座屈を防止することのできるゴムホースの提供。
【解決手段】筒状のゴム膜9に補強コード層10a、10bを埋設する。補強コード層10a、10bは、補強コード13をホース中心軸に対して傾斜させつつ周方向に配列して構成する。基端側の補強コード13の傾斜角度(θ1)を小さくして曲げ剛性を大きくし、座屈を防止する。先端側の補強コード13の傾斜角度(θ2)を大きくして曲げ剛性を小さくし、全体として十分に湾曲させる。補強コード層10a、10bは、耐圧性などを高めるものであり、専用の補強層やガイドを設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装体内に埋設する導水管として、柔軟で絡みを防止することで埋設作業性を高め、且つ、ピッチ間の伸びを制限することで、礫材がピッチ間に侵入することを防ぎ、舗装体内に浸透した雨水(浸透水)を速やかに排水する、構造的に生産性の良い柔軟な樹脂導水管として好適である、伸びが制限された柔軟な樹脂コイル管を提供する。
【解決手段】硬質樹脂ストランドが一定ピッチで螺旋状に巻回されている筒状樹脂コイルと、この筒状樹脂コイルの長さ方向に沿ってコイルの内側または外側に接するように存在する糸またはモノフィラメントからなり、該ストランドと糸またはフィラメントの接点において両者は接着または融着されていることを特徴とする樹脂コイル管。 (もっと読む)


【課題】被覆鋼管の漏れ試験を容易に実施できると共に,従来よりも容易且つより確実に試験用ポートを取付けることが可能な被覆鋼管を提供する。
【解決手段】被覆鋼管1において,鋼管2の外面を被覆する被覆部材3〜7の管軸方向の両端部を各々覆う帯状部材8,9を鋼管2の周方向に環状に設け,この帯状部材8,9の内面と鋼管2の外面との間に形成される空間T1,T2と,鋼管2の外面と被覆材3〜7の内面との間に形成される空間S1〜S5とを連通させる。被覆鋼管1の漏れ試験を行う試験用ポート10,11は,帯状部材8,9の外面に,各々が空間T1,T2と連通するようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】脱塩化ビニル材料を用いることを前提とし、さらにコストを抑えつつ、耐圧、耐負圧性に優れ、かつ柔軟性を維持できるホースを提供せんとする。
【解決手段】 螺旋状に延びる略同一の厚みの軟質樹脂部と硬質樹脂部とが長手方向に沿って交互に接合された内外面略フラットホースにおいて、軟質樹脂部をポリオレフィン系樹脂と熱可塑性エラストマーを含む混合物で構成し、前記硬質樹脂部をポリオレフィン系樹脂と充填材より構成し、ホース縦断面における軟質樹脂部と硬質樹脂部の断面積比を1:2〜1:5とした。 (もっと読む)


【課題】管の内部状態を外側からみることが可能なシース管を低コストで、且つ、簡単に製造できるようにする。
【解決手段】透過性を有する熱可塑性合成樹脂により作られ、単一幅の帯板状部材を螺旋状に巻回し、互いに隣り合う帯板状部材の端部同士を融着して筒状の管体を形成し、形成した筒状の管体の外周に鋼線を巻着させる。 (もっと読む)


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