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Fターム[3H111EA15]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 方法 (838) | 管の製造方法 (815) | 2つ以上の部材の接合を伴うもの (180) | 接着剤を用いるもの (68)

Fターム[3H111EA15]に分類される特許

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この発明は発泡製品およびその製造方法に関し、より詳しくは、連続成形により実質的に円筒形状に製造される複数レイヤーおよび/または複数コンポーネントからなる発泡製品に関する。
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【課題】層間接着性,柔軟性等に優れ、燃料に対する低透過性に優れる燃料用ホースを提供する。
【解決手段】アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)、アクリロニトリル−ブタジエンゴムとポリ塩化ビニルとのブレンドゴム(NBR/PVC)、クロロプレンゴム(CR)、エピクロロヒドリンゴム(ECO)、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)、フッ素ゴム(FKM)、塩素化ポリエチレンゴム(CPE)、ポリエーテルサルホン(PES)およびフッ素系樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一方を用いて形成された最内層1と、上記最内層1の外周に設けられる低透過層2と、上記低透過層2の外周に設けられるゴム外層(内面ゴム外層3aおよび外面ゴム外層3b)とを備えたホースであって、上記低透過層2が、けん化度90%以上のポリビニルアルコールを主成分とする樹脂膜によって形成され、その樹脂膜の厚みが、2〜100μmの範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性および耐圧性を有するとともに、金具加締め部の内側ゴム層のはく離を防止して耐久性を一層向上させることができる高圧ホースを提供する。
【解決手段】内側から第1番目のコード補強層4と内側ゴム層2との間に配置した間挿布層3を、テープ状の間挿布3aの長手方向を第1番目のコード補強層4の補強コード4aと交差するように逆方向にスパイラル状に巻回して形成し、間挿布3aの厚さ、長手方向の強力および単位質量を適正に設定し、長手方向の乾熱収縮率を1.5%以上4.0%に設定することにより高圧ホース1を製造する際の加硫工程において、間挿布3aが適度に内側ゴム層2に食い込んで内側ゴム層2を補強して、加締め金具の加締めにより生じる大きな圧縮応力を分散、緩和させる。 (もっと読む)


【課題】ホースを拡径する為のマンドレルを不要にするとともに、配管製造時の工程数の削減を行う。
【解決手段】ホース1とパイプとをニップル3にて連結した配管を製造する際、ニップル3の形状を、ホース1の流路孔10に挿入することによってホース1の流路孔10を拡げる形状にし、ニップル3をホース1の流路孔10に挿入した状態でホース1の加硫を行う。このようにすれば、マンドレルを不要にすることができる。また、ホース1にマンドレルを挿入する工程およびマンドレルを引き抜く工程を廃止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホース内に残った飲料からの臭いや味や着色料などの移りを防止する共にバクテリアの発生を防止する。
【解決手段】 内層1の材料にフッ素樹脂粉末を添加して分散させることにより、内層1中のフッ素樹脂粉末が有する高い撥水性で、ホースを流れるシロップなどの飲料がホース内に残り難くなる。
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【課題】内管と外管を同心状に保持でき急激な力が配管に加わっても管が破損せず、あるいは、破損による被害を最小限に止めることができる二重管用の保持部材の提供。
【解決手段】保持部材(1)は保持体(2)とシールリング(3)から成る。シールリングは中空にしてもよいし、内部にクッション層(6)を設けたものでもよいし、Oリングでもよい。シールリングの内周に切り欠きを設け、この切り欠きを保持体の外周部に装着させるのが好ましい。保持体に両側を連通させる穴や切り欠きを設ければ内管が破損したときに局部的に圧力が急上昇して、外管が破損することが防止される。保持部材と保持部材の間にドレインを設ければ、内管が破損したときにその区間の外側に内部流体が流出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に容易に且つ低コストで複合管を製造することができる複合管の製造方法及びこの製造方法により製造される複合管を提供することを目的とする。
【解決手段】 管内壁の一部ないし全部を被覆材で被覆してなる複合管の製造方法であって、該製造方法は、シート状ないし板状の被覆材を管内径より小さくなるように丸めて管内に挿入した後に、管内壁に沿うように当該被覆材を展開することを特徴とする複合管の製造方法。
又、この製造方法により製造される複合管。 (もっと読む)


【課題】農業の促成栽培におけるトンネル型被覆施設の支柱や、同業の栽培施設で使用する灌水パイプなどに見られる腐食(錆び)や劣化や熱による変形などによって生じる被害や損失を軽減させる。耐腐食性と耐候性そして耐熱性に優れた高級素材を採用すると同時に、消費者が購入し易い価格帯にコストダウンを計る。
【解決手段】コストダウンのために高価なステンレスを薄くして、安価な樹脂と一体成型加工を施した。表面のステンレスを薄くしたことによって失われた強度を、安価な樹脂によって内側から補強すると同時に、ステンレスで樹脂の表面を覆うことによって内側の樹脂を劣化から保護するという相互補助特性を有する構造を考案した。この結果ステンレスの使用量が削減され大幅なコストダウンが実現できた。表面にステンレスを採用することによって、耐腐食性と耐候性と耐熱性が向上し、従来の腐食(錆び)や劣化や、熱による変形などによって生じる被害や損失を軽減可能にした。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特にコンクリートのための輸送管に関する。輸送管は、基本的に、好ましくは内側で固化される耐磨耗管材料から作られる圧力管と、圧力管の外側面での端部で材料間嵌合で固定される少なくとも一つの連結リングとを備えて成る。本発明にしたがって、連結リングは、圧力管の外面に対して超過した寸法の内面を有する第一リング部と、該第一リング部に軸方向に隣接し、その軸方向断面で小さな寸法まで圧力管の外面からそれる内側円錐部を有する第二リング部とを有する。連結リングは、その第二リング部の内側円錐部で圧力管の外面に押圧される。さらに、連結リングは、その第一リング部と共に圧力管で環状の間隙空間を画定し、当該環状の間隙空間は、少なくとも部分的に材料間嵌合を作り出すための接着剤で充填される。
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【課題】層間接着力が高く耐久性に優れるとともに、耐酸性、耐添加剤性等に優れる耐熱エアーホースを提供する。
【解決手段】管状の内層1と、その外周面に接して設けられる外層2とを備えた耐熱エアーホースであって、上記内層1が、下記の(A)〜(D)を必須成分とし、その(C)成分と(D)成分とが、重量比で、(C)/(D)≦1/3の割合でブレンドされたゴム組成物を用いて形成されている。
(A)フッ素含有量が64〜69質量%のヨウ素含有フッ素ゴム。
(B)有機過酸化物架橋剤。
(C)トリアリルイソシアヌレート。
(D)エチレングリコールジメタクリレート。 (もっと読む)


【課題】ダクトの屈曲時や伸張時においても均一な結露防止性およびダクト送風温度維持性が得られ、さらに可撓性を有することにより自在な施工配管が容易であり、かつ収縮固定性を有することができる空調用ダクトを提供する。
【解決手段】金属箔または樹脂シートから構成される内管の外側に中間層として空気層を有し、さらにその外側に金属箔または樹脂シートから構成される外管が存在している断熱二重管であって、該中間層には、リング状の中間層間隔保持材が管の長さ方向にほぼ一定の間隔をおいて配置されており、そして該内管及び該外管が、金属箔または樹脂シートからなる帯状体を螺旋巻回させ、相隣接する該帯状体の側縁部を重ね合わされて融着または接着させ、補強用線材を帯状体の長さ方向に沿って帯状体に一体化させたことを特徴とする断熱二重管。 (もっと読む)


【課題】脱塩化ビニル材料を用いることを前提とし、さらにコストを抑えつつ、耐圧、耐負圧性に優れ、かつ柔軟性を維持できるホースを提供せんとする。
【解決手段】 螺旋状に延びる略同一の厚みの軟質樹脂部と硬質樹脂部とが長手方向に沿って交互に接合された内外面略フラットホースにおいて、軟質樹脂部をポリオレフィン系樹脂と熱可塑性エラストマーを含む混合物で構成し、前記硬質樹脂部をポリオレフィン系樹脂と充填材より構成し、ホース縦断面における軟質樹脂部と硬質樹脂部の断面積比を1:2〜1:5とした。 (もっと読む)


【課題】本来は架橋可能部位を有さないFEP等の樹脂を遮蔽層として使用した場合において、遮蔽層の優れた耐透過性を実現するとともに、曲げ成形が容易な燃料ホース及びそのような燃料ホースの製造方法を提供する。
【解決手段】耐燃料性を有するゴムを主成分とする管状体1と、表面処理した面状体2aを、前記管状体1の外周面に一部が重なり合うように螺旋状に巻回してなる遮蔽層2とを備え、前記面状体2aの重なり部分2bを、ゴム組成物またはカップリング剤を介して接着してある。 (もっと読む)


【課題】フィラーパイプ20は、蛇腹部30におけるバリア層20cの肉厚を少ない樹脂材料で形成するとともに、優れた耐燃料透過性を備えること。
【解決手段】フィラーパイプ20は、複数の樹脂材料を同時に押出して流体用の通路を形成するとともに、山部30aと谷部30bとを連続して配置した蛇腹部30を賦形しており、高密度ポリエチレンから形成された外層20eと、耐燃料透過性に優れたEVOHから形成されたバリア層20cと、高密度ポリエチレンから形成された内層20aとを備えている。山部30aの頂点から谷部30bの底までの深さをdとし、山部30aの頂点からバリア層20cまでの距離をLとすると、d<Lとなるように構成している。 (もっと読む)


パーフルオロアルキル基を実質的に含有せず、且つ非ヒドロシリル化硬化プロセスを用いて硬化可能なシリコーンゴムの層に対する、非ヒドロシリル化硬化プロセスを用いて硬化可能なフルオロシリコーンゴムの層の接着方法である。かかる接着方法は、(i)硬化前に、ヒドロシリル化触媒、又はケイ素結合水素基を少なくとも2つ含有するシロキサンのいずれかをフルオロシリコーンゴム組成物に加える工程と、(ii)硬化前に、他のヒドロシリル化触媒、又はケイ素結合水素基を少なくとも2つ含有するシロキサンをもう一つのシリコーンゴム組成物に加える工程と、(iii)工程(i)及び工程(ii)の生成物を所望の形状に成形する工程と、(iv)工程(iii)の成形品を互いに接触させる工程と、(v)互いに共に接触している成形品を、それらの間にヒドロシリル化反応を生じさせることによって接着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ゴム系接着剤を介して接着される布体の接着性を改善することが可能な耐摩耗性ホース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内面ゴム層1上に補強層3を介して外面ゴム層4を設け、その外面ゴム層4上にゴム系接着剤層5を介して少なくとも2層の織物層7,8を重ね織りした布体6を配置した耐摩耗性ホースである。ゴム系接着剤層5に隣接する内側の織物層7の少なくともタテ糸7aが、エポキシ化合物を含有する油剤を付与する前処理を施したポリエステル繊維から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 内面層チュ−ブと補強層と被覆層との組み合わせの可撓性ホ−スであって、夫々の境界を特に選択された接着層を用いて一体にすることによりホ−ス自体の柔軟性を損なうことなく、又、外力による折れ曲がりに強く、そして通水径を維持できるホ−スを提供することができたもので、配管施工時の作業の簡便さと耐久性の向上が確保できた。
【解決手段】 給水・給湯用配管に用いられる可撓性ホースであって、弾性を有する内面層チューブと、該内面層チューブの外周に少なくとも1層の編み組みされた補強層と、該補強層の外周に被覆層を備え、内面層チューブと補強層間、補強層と被覆層間を接着層を介して一体に接着したことを特徴とする可撓性ホ−ス。1‥内面層チュ−ブ、1a‥内層、1b‥外層、2‥補強層、3‥被覆層、4、5‥接着層、10‥ホ−ス。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、コネクターの圧入時に、座屈や割れ等の不具合がなく、水素ガスや水に対するバリア性に優れた燃料電池用ホースを提供する。
【解決手段】流体に接する内層1と、その外周のバリア層2と、さらにその外周の外層3とを備え、上記内層1が下記のA、上記バリア層2が下記のB、上記外層3が下記のCを用いて構成されている燃料電池用ホースであって、上記バリア層2が、エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる海相中に、変性ポリオレフィン系樹脂からなる島相が分散して構成されている。Aはポリオレフィン系樹脂と、スチレン−イソブチレンブロック共重合体が必須成分、Bはエチレン−ビニルアルコール共重合体と、変性ポリオレフィン系樹脂が必須成分で、かつ体積混合比は、エチレン−ビニルアルコール共重合体/変性ポリオレフィン系樹脂=95/5〜30/70の範囲内とする。Cはポリアミド系樹脂を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】天井吊り埋込み型ファンコイルユニットの設置に際し、作業効率の向上を図ることのできるダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】天井内空間8において、スラブ4に吊支されたファンコイルユニット11と、天井板5の給気開口部6に配設された吹出口ボックス12と、両者間を接続するフレキシブルダクト13とが設けられている。フレキシブルダクト13は、一端側にファンコイルユニット11の吹出口24と略同一形状で略同一サイズの開口を有するとともに、他端側に吹出口ボックス12の接続口32と略同一形状で略同一サイズの開口を有するダクト本体41と、ダクト本体41の両開口端縁からダクト本体41の外周方向に延びるダクトフランジ部48とを具備している。ダクト本体41の前記一端側のダクトフランジ部48をファンコイルユニット11に接続するとともに、前記他端側のダクトフランジ部48を吹出口ボックス12に接続した。 (もっと読む)


【課題】 補強糸を埋設した補強ホース10Aの曲げ剛性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 ブレーキホース10(補強ホース)を製造するには、ゴム材料から内管層12を押出形成し、下糸層14を編組し、中間ゴム層16を巻き付け、上糸19を編組し、RFL接着液に浸漬した後に外皮ゴム層20を押出すことにより行なう。さらに、押し出された補強ホース10Aは、ほぐし装置40の第1および第2ローラ群41,42の間を通して圧縮することで曲げ剛性を均一化する。 (もっと読む)


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