説明

Fターム[3H130AB13]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 姿勢 (1,611) | 縦軸、立軸 (670)

Fターム[3H130AB13]に分類される特許

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【課題】電源投入時に結露が生じていても結露の消失を待つことなく始動することが可能なターボ分子ポンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置50は、周縁部51aの内周側に凹部51bを有するベース部材51と、ベース部材51の凹部51b側に取り付けられた覆い部材52を有する。ベース部材51の凹部51b内には、高電圧が入出力される電力系ユニット70が配置され、覆い部材52の内面側には制御系ユニット80が配置される。電力系ユニット70を構成する回路基板71の配線および電子部品72、73の端子部72a、73a等の導電部は、樹脂モールド等の保護材料55で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30に設けたサイホンブレーク用配管40を頂部配管30の内部に張出させ、該サイホンブレーク用配管40の下端に空気流出部64を取付けた。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】
設備配管や製品構造に負荷をかけず取り付けることが可能で、圧力一定制御などの可変速運転制御などをポンプ装置単体で行うことができ、安定して自立可能なポンプ装置を提供する
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機部と、が一体になったポンプ装置において、前記回転電機部はハウジングを有し、該ハウジングの周囲に、前記回転電機部に駆動電流を供給するためのインバータ本体と、前記回転電機の運転制御を行う制御基板と、インバータの回路の一部を構成するコンデンサと、が配置され、前記ハウジングと、前記インバータと、前記制御基板と、前記コンデンサの少なくとも一部を収納するケースを備え、前記インバータ本体と前記コンデンサは、離れた位置に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】吐出エルボ10の外壁に減速装置12を付設しまたは取り外す際に、減速装置12の出力軸26とポンプ軸18の連結分離および、吐出エルボ10を水密構造とするためのグランドパッキン32等の装填および取り替えが容易な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出エルボ10の外壁に空間部16を介して減速装置12を付設し、空間部底板16bのポンプ軸18の軸芯位置にパッキン箱20を設け、空間部16に吐出方向と反対側に向けて大きな開口部16cを設ける。減速装置12のケーシング14の底板14aを貫通した減速装置12の出力軸26とポンプ軸18とをパッキン箱20内で、外周が円筒状の筒形の固定軸継手30で連結する。開口部16cから空間部16内に作業員が手を入れて、出力軸26とポンプ軸18の駆動連結およびグランドパッキン32を装填する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプにおいて効果的に空気吸込渦の発生を抑制する。
【解決手段】吸込水槽5内の水位を検出する水位センサ101が設けられている。制御装置26は水位センサ101の検出水位が予め定められた水位を下回ると立軸ポンプ1のケーシング3の上端から分岐する縦配管18の開閉弁19を開弁させ、縦配管18の下端の環状配管20に設けられたノズル21から吸込水槽5の底部へ向けて水流を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 海水ポンプの軸封部に海水を供給する軸潤滑水供給ラインの軸潤滑水供給枝管に設けられた流量調節バルブ、流量計等に異物が詰まるのを防止する。
【解決手段】 海水ポンプにより冷却対象に海水を供給する海水供給ラインから分岐され、この海水供給ラインから海水の一部を取り出して、海水ポンプの軸封部に供給する軸潤滑水供給ライン30であって、軸潤滑水供給ライン30は、海水供給ラインの海水供給本管に接続される軸潤滑水供給本管31と、この軸潤滑水供給本管31から分岐されて海水ポンプ3〜6の軸封部9に接続される軸潤滑水供給枝管32〜35とを備え、軸潤滑水供給本管31の末端に、海水供給本管から軸潤滑水本管31に流入した異物を捕捉して除去する異物除去ライン45を設ける。 (もっと読む)


【課題】水中モータを確実に冷却可能な水中ポンプを提供すること。
【解決手段】複数のインペラを収納する多段ポンプ13と、多段ポンプ13の最上段に接続され、多段ポンプ13で増圧した水を二次側に供給する吐出ケーシング14と、多段ポンプ13の最下段に接続され、多段ポンプ13内に水を供給する吸込ケーシング11と、吸込ケーシング11に接続された水中モータ10と、吸込ケーシング11及び水中モータ10を覆うとともに、水中モータ10とその内周面との間の隙間を所定の断面積とする流路部材17と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】吸気口と排気口とより離して配置して吸排気を分け、常に冷たい空気を吸気して冷却に利用し、また空気の流れを効果的に使用することができ、ファンの放熱効果を高めることができる照明装置及び照明装置用送風ユニットを提供することである。
【解決手段】ヒートシンク130の外周部の下面に形成された吸気口131と排気口132と、吸気口131を介して吸気した空気をヒートシンク130に向かって送風する送風装置140とを備え、送風装置140は軸と軸に取り付けた遠心タイプのファンブレード143とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのウォータポンプで2つの回路内の液体を循環させるものにおいて、一方のポンプ室に流入する液体中のエアを他方のポンプ室に排出可能とするウォータポンプを提供することにある。
【解決手段】ウォータポンプにおいて、第1インペラ131の上側に、隔壁120、更に上側に第2インペラ132を配設し、隔壁120の中心部を貫通する貫通孔121と、ハウジング110の外部から、第2インペラ132の回転中心部を通り、貫通孔121を介して第1液体を第1インペラ131に供給する吸入パイプ141と、貫通孔121と、吸入パイプ141との間に形成されて、第1ポンプ室111と第2ポンプ室112とを連通させる連通部161とを設ける。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいて、DCブラシレスモータの振動による影響を低減して、空気調和機の静音性を高める。
【解決手段】ポンプ本体部1とブラケット3とによりDCブラシレスモータ2を挟持して固定する。ブラケット3の上端のユニット取付部3に取付座4を形成する。DCブラシレスモータ2の樹脂モールド部21は硬質樹脂素材、ブラケット3はPP、PPS等の軟質樹脂素材、取付座4はゴム、エラストマー等の柔軟性のよい弾性樹脂素材とする。ブラケット3と取付座4とを二色成型により一体に形成する。取付座4のみをユニット天板20に当接させて、排水ポンプ10をユニット天板20に取り付ける。DCブラシレスモータ2の振動を取付座4で吸収する。 (もっと読む)


【課題】ロータを静止体に組み付けた後にロータのバランス修正を行う必要がある。
【解決手段】回転部22と静止部21とで構成されたモータ12と、複数の翼112と翼を固定する翼支持部111とで構成されると共にモータ12を覆うインペラ11と、翼12の下方に位置する下プレート部132と、翼12の側方を覆う側壁部133と、翼12の上方に位置し中心軸J1方向に貫通する吸気口151を有する上プレート部131と、で構成されたハウジング13と、を備えたファン1であって、翼支持部111の下面には、周方向に延びるバランス修正部を有しており、下プレート部132には、中心軸J1方向においてバランス修正部と重なる位置に、バランス修正部の一部が下プレート部132の下方から目視可能な貫通孔が備えられている。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、昆虫等の異物が入り込みにくく、かつ、省エネを達成できる上に、光源を十分に冷却できて、寿命の長い照明装置を提供すること。
【解決手段】照明装置は、光源部3を表面に搭載した基板15と、同心円状の渦流を生成する攪拌部10と、この渦流を攪拌部10から分離する分離部16と、攪拌部10の外周部の近傍に設けられた空気流入口23a,23b,23c,23dおよび空気排出口24a,24b,24c,24dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを活用した床下冷暖房で、強制循環器で生成の冷温風を、閉構造された床下の隅々まで行き届かせ、温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる、建物用の吸込みダクト付攪拌型送風機を提供する。
【解決手段】閉構造された建物の床下に備えた冷暖房装置の強制循環器から作られる冷温風を床下空間へ供給し、床下空間の温度のバラツキを低減する目的で、強制循環器から離れた床下に攪拌型送風機を設置し、ダクトを介して冷温風を引き込み、床下空間へ繰り返し供給するための攪拌型送風機は、シロッコファンの外周に環状のファンケーシングを設け、ファンケーシングの内周側を空気入り口に、外周側を空気排出口とした複数のボリュート空気通路を形成し、さらに、ファンケーシングにはシロッコファンの吸込み口側に少なくとも一個のダクトを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】錘による重量増加を抑制する。また、錘による送風騒音の増加を抑制する。
【解決手段】回転することで空気に運動量を与えるファン1と、ファン1の回転軸となるシャフト32と、ファン1の外部にてシャフト32を支える軸受314と、ファン1の回転方向に移動可能な錘61とを備え、ファン1は、回転軸の回りに配置された多数枚の翼部11と、多数枚の翼部11をファン1の径方向外側から連結する側板12とを有する遠心式多翼ファンであり、錘61は、ファン1の軸方向における位置が、側板12のうち軸受314側の端部よりも軸受314の反対側になっており、ファン1の径方向における位置が、翼部11のうちファン1の径方向内側の端部よりもファン1の径方向外側になっている。 (もっと読む)


【課題】磁気制振装置を取り付けた状態での原子炉用インターナルポンプの共振周波数を測定検出することにより、振動低減効果として最良な磁気制振装置の同調制御方法および振動低減効果を提供する。
【解決手段】磁気制振装置をインターナルポンプに取り付け、磁気制振装置を作動させない重量付加状態にして、インターナルポンプを昇速または降速させることによって磁気制振装置を取り付けたインターナルポンプの共振周波数を測定し磁気制振装置の同調周波数として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】高速回転時に振動を低減しつつ、低速回転時に系のアンバランスの増加を抑制することのできる送風機を提供する。
【解決手段】ファン1、2の回転方向に移動可能なボール61、およびボール61を収容するボール錘収容部62を有するバランサ6を備え、ボール収容部62は、ファン1、2の径方向内側に配置されるとともに、ファン1、2の回転方向へのボール61の移動を規制する規制部63と、規制部63よりもファン1、2の径方向外側に配置されるとともに、ファン1、2の径方向内側から径方向外側に向かうにつれて鉛直方向上側に傾斜する傾斜部64とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンを小型化すること、また、軸方向の寸法を抑制しつつ、静圧を高めることである。
【解決手段】ハウジング40A内に、上流側インペラ20Aから気流を受ける第1風洞部721Aと、下流側インペラ30Aから気流を受ける第2風洞部761Aと、が設けられている。第1風洞部721Aは、上流側インペラ20Aの下側において、周方向に延びている。第2風洞部761Aは、下流側インペラ30Aの上側において、周方向に延びている。このため、第1風洞部721Aおよび第2風洞部761Aを各インペラの径方向外側に配置する場合と比べて、遠心ファン1Aの径方向の寸法が、抑制される。また、第2風洞部761Aが、下流側インペラ30Aの上側に配置されているため、第1吸気口71Aと排気口77との間の軸方向の距離が、短縮される。これにより、遠心ファン1Aを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】取水槽の設計最高水位を超える高さに海水が侵入しても、海水供給機能を保持できるポンプを提供すること。
【解決手段】海水が取り込まれた取水槽13内に設置されたケーシング21と、ケーシング21内に収納されたインペラ23と、インペラ23のシャフト25と連結され、インペラ23を回転駆動して取水槽13内の海水を熱交換器14に搬送するためのモータ24とを備える。モータ24は、取水槽13の設計最低水位より下方に設置されているものとする。 (もっと読む)


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