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Fターム[3H130AB13]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 姿勢 (1,611) | 縦軸、立軸 (670)

Fターム[3H130AB13]に分類される特許

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【課題】簡易で設置作業が容易な構成で、管理運転時に吸込水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出ベンド7に接続したT字状管19A,19Bから分岐した縦配管21A,21Bはケーシング2に沿って鉛直方向に延びる。縦配管21A,21Bの下端には複数のノズル26を備える環状配管23が接続されている。立軸ポンプ1の管理運転時には、圧力センサ27からの入力により仕切弁8の閉弁を検出した制御装置28が、縦配管21A,21Bの開閉弁22A,22Bを開弁する。ケーシング2の上端側から縦配管21A,21Bを経て環状配管23に圧送された水がノズル26から吸込水槽5の底部5aに向けて噴出され、底部5aに堆積していた異物が吸込水槽5内の水に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、信頼性が高く、しかも安全に軸受の定量的な摩耗量を検出することができるポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、羽根車10と、羽根車10を回転させる回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する軸受15と、ポンプケーシング2の外部に配置された導通検知器35と、軸受15に隣接して配置された1対の導体37と、1対の導体37の間に挟まれた絶縁材38と、導通検知器35と1対の導体37とに接続される1対の導線36とを備える。1対の導体37の端部は、軸受15の滑り接触面から回転軸6の径方向において所定の距離tだけ離間している。 (もっと読む)


【課題】安価で、故障してもポンプ設備の運転に影響が殆ど及ばず、且つ修理・交換が容易な汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、第1〜第8インバータモータ(駆動機)22A〜22Hを備えると共に、該第1〜第8インバータモータ22A〜22Hの出力を合成して単一の前記インペラ軸16に伝達する合成伝達機構24を備えたことを特徴とする汲み上げポンプ。 (もっと読む)


【課題】板状の鋼材を切り出して折り曲げる等の工程で所定形状に成形し、成形した鋼板を複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシングのボリュートの少なくとも一部とボリュートに接続された吐出管とを成形した立軸渦巻ポンプを提供する。
【解決手段】垂直配管4と、垂直配管4内を貫通する主軸7と、主軸7によって回転駆動される羽根車6と、羽根車6を収容するポンプケーシング2と、ポンプケーシング2と垂直配管4とを接続する流路を構成する吐出管3とを備えた立軸渦巻ポンプであって、板状の鋼材を切り出して所定形状にした鋼板と板状の鋼材を切り出して曲げ加工を行って所定形状に成形した鋼板とを複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシング2のボリュートの少なくとも一部と、ボリュートに接続される吐出管3を成形した。 (もっと読む)


【課題】断熱材の周囲を極低温冷媒が循環する循環流れを抑制し、インペラ側と駆動装置側との間の断熱効果を向上させるとともに、構成部品の着脱作業を容易に行うことができる極低温回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る極低温回転機械1は、極低温冷媒に運動エネルギーを付与するインペラ2側が断熱保冷された真空容器内に配置され、インペラ2を回転駆動させる駆動装置3側が真空容器外に配置されており、駆動装置3の回転をインペラ2に伝達する回転軸4と、回転軸4を支承するジャーナル軸受5と、インペラ2を収容するとともに真空容器に固定されるケーシング6と、ケーシング6と回転軸4との間かつインペラ2とジャーナル軸受5との間に配置される断熱材7と、断熱材7に形成された回転軸4に垂直な面に配置されたシール部材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転体を視認できない構成で使用者に圧迫感を感じさせることなく、回転体に触れることができないため安全であり、かつ床方向へ気流を送ることができ天井扇から直接涼風を得ることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】箱体1に空気を取り入れる吸込み口2と、高圧空気を発生するための羽根車3とこれを駆動するためのモータ4で構成された高圧空気発生手段とが設けられた高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として吹出す吹出し口6を有する気流吹出し部7と、高圧空気発生部5と気流吹出し部7を連通する連結ダクト8とを備え、気流吹出し部7が環形状であり、高圧空気発生部5を天井に取り付けられる構成で、気流吹出し部7から吹き出される気流の方向を環形状の中心側と外周側に切り替える切替ダンパ9を備えた天井扇。 (もっと読む)


【課題】寿命及び経年使用に対する信頼性が高く、小型で安価なガス絶縁電気機器を得る。
【解決手段】密閉された容器1の内部に配置され、絶縁ガス2を攪拌するためのファン本体部3は、両軸端部が磁化された回転軸4と、回転軸4に固着された複数の羽根5と、回転軸4の両軸端に所定のギャップを介して対向配置され、対向する軸端の極性と同極性に磁化された一対の軸受6と、一対の軸受6を保持して容器1の内部に固定する支持枠7と、回転軸4の軸心に対し同一円周上にあって、隣接するもの同士の極性を交互に変えて各羽根の面に固着された永久磁石8とを備えており、羽根5に固着された永久磁石8に変動する極性の磁力を与えて羽根8を回転させる駆動制御手段9を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】天井から吊下げられた天井扇風機において、天井扇風機本体が正しく吊下げられているかを確実に確認できることを目的とする。
【解決手段】天井に固定される吊下手段2と、この吊下手段2を介して吊下げられる天井扇風機本体3とを備え、天井扇風機本体3は、水平方向に付設した複数の羽根4を回転するモータと、そのモータの上部に突出したシャフト5と、そのシャフト5の上部に固定されたジョイント部6を有し、このジョイント部6は、吊下手段2に着脱可能であると共に、ジョイント部6と吊下手段2とには吊下検知手段7を設け、この吊下検知手段7は、吊下手段2にジョイント部6が正しく吊下ると導通状態となる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、羽根車を液中で回転させた際に生じる流体力の不釣合を解消して振動の発生を抑制する。
【解決手段】羽根車本体11aの天井面30には、ボルトを受け止めるための突起部61が等間隔に3つ形成され、突起部61上には中心部分を切り欠いた円形の蓋70がボルト60によって取り付けられている。蓋70の裏面(内部側)には、バランスウェイト80がボルトによって取り付けられ、蓋70はバランスウェイト80が天井面30の一部に形成された窪み33内に配置されるように設置されている。バランスウェイト80にかかる遠心力により、羽根車の回転時に羽根に加わる流体力は打ち消され、振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサ等のロータ回転位置検出機能を備えることなく、ロータ回転始動時における逆転を防止することができる磁気浮上式真空ポンプの提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受37,38およびアキシャル磁気軸受39により磁気浮上されたロータ30を、モータ36により高速回転して気体の排気を行う磁気浮上式真空ポンプにおいて、モータ駆動開始の前に、ラジアル方向の吸引力がラジアル磁気軸受37,38の中心軸に対して回転する回転磁界であって、ロータ30をモータ回転方向Rと逆方向R2に公転運動させ、かつ、該公転運動に対して進み角を有する回転磁界をラジアル磁気軸受37,38により形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】一台の補機ポンプによりパッド型スラスト軸受への高圧液の注入とモータ室へのパージ液の供給とを実行できるモータパージシステムを備えた縦軸シールレスモータポンプ、及び加圧水型原子力発電システムを提供すること。
【解決手段】高温液体を取り扱うポンプ部Pと、モータ部Mから構成され、モータ部Mの下端からモータ室にパージ液を注入するモータパージシステムを備える縦軸シールレスモータポンプにおいて、モータパージシステムは、スラスト軸受加圧ラインL1と、モータ室パージ液注入ラインL2と、パージ液加圧ラインL3を備え、三方弁14を介して加圧パージ液をスラスト軸受加圧ラインL1とモータ室パージ液注入ラインL2に切り替え供給できるようにし、バイパスラインに流量制限オリフィス16、パージ液加圧ラインL3には注液ポンプ12と定流量弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、軸受および軸封装置を冷却するとともに、減速機等の付帯機器を冷却できる立軸ポンプ設備を提供する。
【解決手段】揚水ケーシング7を貫通して延びる上端側がスラスト軸受38で支持された主軸13と、揚水ケーシング7内に位置する主軸13の下端側に固定された主インペラ14とを有する立軸ポンプ2と、揚水ケーシング7内で主軸13を囲み、主軸13を軸封する軸封装置23,32を取り付けた保護管22を少なくとも含み、揚水ケーシング7内の揚水に対して密封されるように潤滑液が収容され、かつ、スラスト軸受38に潤滑液を供給するように構成された循環閉液路21と、循環閉液路21内の潤滑液を循環させるための循環用ポンプ26と、循環閉液路21に介設されて付帯機器の付帯機器側熱交換部43と熱交換する本体側熱交換部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転体を視認できない構成で使用者に圧迫感を感じさせることなく、回転体に触れることができないため安全であり、かつ床方向へ気流を送ることができ天井扇から直接涼風を得ることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】箱体1に空気を取り入れる吸込み口2と、高圧空気を発生するための羽根車3と羽根車3を駆動するためのモータ4で構成された高圧空気発生手段とが設けられた高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として吹出す吹出し口6を有する気流吹出し部7と、高圧空気発生部5と気流吹出し部7を連通する連結ダクト8を3本備え、気流吹出し部7が環形状であり、高圧空気発生部5を天井に取り付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環用に使用される天井扇で、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機4または本体6にアーム部7を介して固定される複数の羽根板8を備え、外側循環風と内側循環風を同時に生成するようにしたことにより、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができ、天井扇1の中心部の直下付近でも風速を高くすることができる天井扇1を得られる。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を確実に固定可能となり、軸受部材の供回り及び脱離を防止可能なポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1は、回転軸12に固定された複数のインペラ31と、インペラ31を覆う(収納する)中間ケーシング32と、回転軸12と中間ケーシング32との間に設けられた軸受部材34と、を備えたポンプ部13を具備し、軸受部材34は、回転軸12を支持する軸受部54、この軸受部54に設けられ、中間ケーシング32の座面51と当接する鍔部材55、及び、この鍔部材55及び中間ケーシング32を機械的に固定する固定部材56を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と小型軽量化および省エネルギーを促進することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】原動機11の回転が、駆動伝達経路20に設けられた駆動側入力軸17に入力され、従動伝達経路21に設けられた従動側入力軸18に伝えられて歯車減速機構14で減速され、出力軸15からポンプ軸4へ出力され、駆動伝達経路20から従動伝達経路21への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31が設けられ、歯車変速機構14に潤滑油を供給する給油ポンプ78が設けられ、給油ポンプ78は駆動側入力軸17の回転力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストダウンとポンプケーシング内に切粉などの異物が堆積し難いクーラントポンプを提供する。
【解決手段】クーラント液を吸い上げるクーラントポンプ100であって、ポンプケーシング1の内方に、自身の回転中心線a3を上下向きに配置され該ポンプの全揚程を生成させる単一のインデューサ羽根車2を備え、該インデューサ羽根車2はボス部11の外周囲にヘリカル翼12を固設された構成となっている。各ヘリカル翼12は出口角度を入口角度よりも2度以上大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能な変速装置を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】原動機から入力される回転を変速してポンプ軸に出力する変速装置を備えたポンプ装置であって、駆動軸17から従動軸18への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31と、従動軸18の回転を拘束するブレーキ装置32とが備えられ、クラッチ装置31はクラッチピストン53を有する油圧多板式であり、ブレーキ装置32はブレーキピストン59を有する油圧多板式であり、クラッチピストン53を収容するクラッチピストン収容部61とブレーキピストン59を収容するブレーキピストン収容部62とを有するピストン収容部材60が従動軸18に設けられている。 (もっと読む)


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