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Fターム[3H130AB13]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 姿勢 (1,611) | 縦軸、立軸 (670)

Fターム[3H130AB13]に分類される特許

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【課題】本発明は、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた遠心型ファン6と、この遠心型ファン6にその回転軸9が連結されて本体ケース1に固定されたモータ8と、モータ8の回転制御を行う半導体素子などの電子部品25にて構成され、ロータ完成体21は軸受ブラケット22で固定され、電子部品25と軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させ、遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側の開口を大径開口6a、その反対側の開口を、大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、遠心型ファン6の小径開口6bに対向する本体ケース1部分に、モータ8を固定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転によって発生させられた風を下方に向けて安定させて送ることができるようにする。
【解決手段】ベース11と、スタンド12と、ファンユニット13とを有する。ファンユニット13はモータ23及びファン21を備え、モータ23は、風の流れ方向における翼22の根元22aより下流側に配設される。ファン21の直径に対するモータの直径の比ρが、
0.10≦ρ≦0.15
にされ、ファン21の外周縁の周速度が8〔m/s〕以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】空気吸い込み渦及び水中渦の発生を抑制することができ、かつ製造コストを抑えることができる取水槽を提供する。
【解決手段】取水槽1は、後部壁112から突出するとともに上下方向に延びる後部梁32と、一対の側壁113A,113Bとポンプ21とのそれぞれの間に設けられ、水の流れを制限する一対の制限手段とを備え、制限手段は、側壁113A,113Bからポンプ21方向へ突出するとともに上下方向に延びる側壁梁33A,33Bを有し、制限手段の少なくとも一方の側壁梁33Aは、上下方向において、水の後部壁112側への流れを制限する制限領域を異ならせていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出能力の向上と運転時の静粛性の両立を図った排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプに用いられる回転羽根70は、モータの出力軸に連結される軸部52から放射方向に延びる複数の板状の大径羽根60と、大径羽根60の下端縁部に連結される複数の板状の小径羽根54と、隣り合う大径羽根間に設けられた補助羽根68とを有している。大径羽根及び補助羽根の外周には、羽根がかき回す水流を羽根の外側に向けて案内する段部72,74,82及び84が設けられている。これらの段部によって、羽根の後方の空間にドレン水が流入するのを抑制できるので、吐出能力を向上させても振動や騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する鋳造により成型された羽根車42であって、回転軸に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に設けられ、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、中子により中空の凹部55が成型された一枚の羽根54、を具備し、上シュラウド52又は下シュラウド53に、凹部55を成型する中子の抜き孔60を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車を内包することで接触による不安感をなくし、適切なノズル構成により広範囲で涼風感を得ることができて快適性を向上できる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧空気を吹出して一方へ気流を発生するスリットノズル6を有する複数の吹出し部7を備え、任意の垂直軸9と、これに垂直な基準平面10の面上に、それぞれの吹出し部7のスリットノズル6を垂直軸9との間に空間を設けて囲むように環状に配置し、スリットノズル吹出し方向11が垂直軸9に対して外向きである構成とした。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンのブレードの先端を分割し、それらの空気の流れる方向を分けることで広い範囲を冷却することができる遠心ファン装置用ブレード、遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレード部15は、径方向内側においてブレード部15の厚み方向に一体である第1の領域と、径方向外側においてブレード部15の厚み方向に複数に分割された第2の領域とを有し、第1のブレード25の径は第2のブレード26の径より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内、事務所内、及び他の家庭環境において空気流を生成するための台座ファンを提供すること。
【解決手段】台座ファン(10)が、インペラ(64)と、インペラを回転させて空気流を生成するためのモータ(68)と、空気出口(14)と、空気流を空気出口に運ぶための伸縮式ダクト(18)とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能、且つ、異物の滞留により発生する振動、騒音を抑制可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、重力方向に沿って延設された回転軸24により回転することで、流体を圧送する羽根車42であって、回転軸24に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口58を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に一体に成形され、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、その下端及び下シュラウド53から開口する中空の凹部55が形成された一枚の羽根54と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータを収容するロータ内への塵埃侵入の防止、ならびにロータ内からの塵埃排出を可能とし、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50Aによって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50Aで防ぐ。ロータ20と一体に回転するカバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54により気流を発生させてロータ20内への塵埃の侵入を抑えるとともに、ロータ20内の塵埃をロータ20の外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】固定環及び回転環の摺動面の潤滑及び冷却が可能な軸封装置及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1に用いられる、潤滑油Mが貯留されたシールケーシング30内を上下方向に挿通する回転軸24とシールケーシング30との間を軸封する軸封装置11は、シールケーシング30の、挿通された回転軸24の上方の周囲に固定される固定環36と、回転軸24に固定され、固定環36と摺動する回転環37と、回転環37を固定環36に付勢する付勢部材38と、固定環36に当接してシールケーシング30に固定されるとともに、その一端が、潤滑油Mに接触して配置される固定部材39と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】血液のようなデリケートな動作流体を操作し得る、液圧的に効率よくかつ動力の効率のよいポンプを提供すること。
【解決手段】血液ポンプであって、入口ポート114および出口ポート116を有するポンプチャンバー112を規定する、ポンプハウジング110;該ポンプハウジング110内に配置されたローター120;ならびに該ポンプチャンバー112内に配置され、該ローター120を少なくとも部分的に支持する、軸方向磁気軸受180、を備え、該軸方向磁気軸受180は、第一の磁石を備え、該第一の磁石は、該第一の磁石の質量中心が該軸方向磁気軸受180の軸からずれるような形状にされており、該第一の磁石は、特定の半径方向に磁力を発生させる、血液ポンプ。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50によって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50で防ぐ。さらに、ロータ20と一体に回転するカバー50に形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フレームやフレームハウジングを樹脂化しても、ステータやスリーブの取り付け保持を容易に、かつ確実に行なうことのできるモータ及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを巻装したステータ8と、ステータ8の外周に設けられ、ファンブレード5を備えたロータ15と、ロータ15を回転させる回転軸13を保持するスリーブ12と、スリーブ12を固定する樹脂製のフレームハウジング6とを備え、ステータ8を押し付けて固定するとともに、フレームハウジング6を押し付けてスリーブ12を固定する固定具14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプの長期使用によるオイル室内への水分の混入に対して、別途油水分離装置を設けることなく、水中モータポンプ自体に油水分離の水分除去機能を付加することで、水中モータポンプのコンパクト化と低コスト化すると共に、既存の水中モータポンプにおいても極めて容易に対応することのできる、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】水中モータポンプのポンプ部2とモータ部1との間に介在する、潤滑オイル9oが封入されたオイル室9内にシールを司るダブル型軸封装置7と、該ダブル型軸封装置7に潤滑オイル9oを循環供給する円筒状壁体15と、遮蔽リング20の外側のオイル室9内の下壁面に配設された吸水剤21により、該オイル室9内に浸水される水分を油水分離しながら水分を除去させる機能を具備させた、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 角形マンホールにコラム式水中ポンプを設置して、吸水槽、吐出槽及びポンプを一体とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 角形ブロックの吐出槽4を載置した吸水槽2を流水路Aに設置して、吸水槽2に流水の吸込口3と、吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口5を開口すると共に、水中ポンプ14を内設するコラム6を吸水槽2と吐出槽4の隔壁11に吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、流水路Aの状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とし、既設ポンプ場の増強にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファンの振動を低減する。
【解決手段】ファンは、モータと、インペラとを備え、モータが、静止部と、回転部とを備え、静止部が、ステータと、ステータの内側に配置される軸受部44とを備え、回転部が、ステータの径方向外側に配置されるロータマグネットと、上部が直接的または1つ以上の部材を介してインペラに固定され、軸受部に挿入されるシャフト41と、シャフトを囲む環状面422,423を有し、軸受部と軸方向に対向するスラスト部とを備え、軸受部の内周面441とシャフトの外周面411との間のラジアル間隙51に潤滑油46の流体動圧を発生するラジアル動圧軸受部68が構成され、環状面と軸受部の環状面に軸方向に対向する面との間のスラスト間隙52,53に潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部691,692が構成され、ラジアル間隙の径方向の幅が、5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


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