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Fターム[3H130AB22]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086)

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【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータ制御部とヒートシンクとの間の防水性,防塵性を確保しつつ、モータ部の呼吸孔も容易に具備することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9と、ポンプ部9を駆動するモータ部5と、モータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、回路ケース1の外面側1aにて突出すると共に接合するモータ部5のステータ端子52cとモータ制御部Aの回路端子2aとを露出させる開口部63を有するヒートシンク6と、開口部63を塞ぐ蓋体7とからなり、蓋体7は開口部63に着脱自在に装着されること。 (もっと読む)


【課題】 キャビテーションを防ぐ高速遠心ポンプ用のインペラを提供する。
【解決手段】 遠心ポンプ用のインペラが、径方向内側ハブと、インペラの回転軸に対して垂直な方向に沿って一直線に延びる複数のブレードと、を含む。ブレードは、半径方向外側端部から半径方向内側端部へと延在するとともに、概して円錐台形の外壁部分を画定する。ブレードの半径方向内側端部と、ハブとの間に流れ制御特徴部が形成される。この流れ制御特徴部は湾曲した上面を有する。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


【目的】車載用の電動ポンプに具備されたモータ制御用の回路部の構成に関するものであって、特に回路基板及び電子部品の組付け性に優れ、且つこれらの耐衝撃性を向上させた電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部8に装着されたモータ部Bに接続自在であり且つベース板11を有する回路ケース1と、回路基板3と、パワーデバイス4とからなるモータ制御部Aであること。ポンプ部8,モータ部B,モータ制御部Aの順に配置され、ベース板11にはリードフレーム2がインサート成形されると共に、ベース板11の外面側1bにはリードフレーム2の一部がベース板11の板面と平行に露出する露出開口部14が適所に形成されること。内面側1aでは露出開口部14を介してパワーデバイス4の端子41が溶接固着され、ベース板11の内面側には回路基板3が配置され、該回路基板3によってパワーデバイス4が制御されること。 (もっと読む)


【課題】従来より浮力の影響の少ない微細化した大量の気泡を含む吐出し流れを船体表面に沿って安定的に供給し、水面下の船体表面を全体的に効率良く微細気泡で覆うことができる摩擦低減船を提供する。
【解決手段】微細気泡発生機構を有するマイクロバブル発生ポンプ55b、55cを船首側水面14下の船体の外板に設置し、吐出し口から船尾に向けて大量の微細気泡を伴う一様で幅広シ−ト状の吐出し気泡流Dを船体表面に沿って流すようにする。この手法により、船体表面が効率良く微小気泡で覆われることになり、航行時の摩擦抵抗を減少させることが出来る。ポンプ本体を船首側の船内に設置する場合は、取水口と吐出し口は船体外板を通して外部に開放し、吐出流れは船尾に向かって船体表面に沿って流れるように吐出側ケ−シング形状をアレンジする。 (もっと読む)


【課題】排出部とポンプ室の連通に伴う層流の乱れを軽減して、ポンプ効率の低下を抑制すると共に騒音を低減したポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ポンプを、モータと、前記モータによって回転されて流体を流動させる羽根車11と、前記羽根車11を内部に収納したポンプ室2と、前記ポンプ室2内に外部から流体を吸入する吸入部24と、前記ポンプ室2内から外部に流体を吐出する吐出部25と、前記ポンプ室2内の流体を外部に排出する排出部30と、を備えると共に、前記ポンプ室2が渦巻状の周面26からなるボリュート構造3を前記羽根車11の外周側に有し、前記排出部30が前記ボリュート構造3より外周に位置して、前記排出部30と前記ボリュート構造3の間に、前記ポンプ室2と前記排出部30を連通させる連通路31と、前記周面26に沿って壁面33を有した壁32と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ターボ型圧縮機械の戻り流路部分における圧力損失を低減して、高効率化を図ることができるターボ型圧縮機械を提供することを目的としている。
【解決手段】前段側のインペラからリターンベンド部32を経て戻り流路33に送り込まれた流体が、互いに隣接するリターンベーン40A、40A間を通って後段側のインペラへと送り込まれるに際し、リターベーン40Aの圧力面40pに当たって反力を受ける。反力を受けた流体は、リターンベーン40Aのインペラ23の回転方向後方への傾斜により、ハブ25の戻り流路壁25c側に押し付けられる。これにより、流体は、リターンベンド部32の下流側において、内周側のハブ25のリターンベンド部材25b、戻り流路壁25cから剥がれにくくなる。 (もっと読む)


【課題】要求NPSHを小さくし、吸込み性能を向上させ得る簡単な構造の渦巻ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この片吸込み渦巻ポンプ装置1の羽根車10は、その主板13の表裏に羽根11,12を有する。そして、吐出口側の第二の羽根12の外径は、相互の揚液能力が、吸込口側の第一の羽根11側の能力に対して第二の羽根12側の能力が勝るように、第一の羽根11の外径よりも大きい。また、羽根車10の基端部には、主板13の吸込口4側から吐出口5側への流路となる単一または複数の貫通孔30が、主流路20の開口面積よりも開口面積の総和が小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】要求NPSHを小さくし、吸込み性能を向上させ得る簡単な構造の渦巻ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この渦巻ポンプ装置1は、ケーシング2内の回転軸3の先端側に片持ち支持される羽根車10を有し、この羽根車10には主板13の表裏それぞれに第一および第二の羽根11,12が設けられ、ケーシングには第一および第二の吸込口4,5と、一つの吐出口6とが設けられ、第一の羽根11の作用によって第一の吸込口4から吸い込まれて当該第一の羽根11の回転円周方向に吐出された流体と第二の羽根12の作用によって第二の吸込口5から吸い込まれて当該第二の羽根12の回転円周方向に吐出された流体とを合流させて一つの吐出口6から吐出する。 (もっと読む)


【課題】支持軸の振動に伴う緩衝材の軸方向移動を抑制したポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ポンプ1を、コイルを有したステータ17と、複数の磁極を有したロータ18と、前記ロータ18と共に回転して液体を流動させる羽根車3と、前記ロータ18及び前記羽根車3が軸回りに回転する支持軸23と、前記ロータ18及び前記羽根車3を内部に収納したポンプ室2と、前記ポンプ室2を形成するケーシングと、前記ケーシングに設けられ前記ケーシングに前記支持軸23の軸方向の端部24を固定保持する軸支え部12と、前記支持軸23の前記端部24の外周面25と前記軸支え部12の間に介在して配置した緩衝材30と、を備え、前記緩衝材30を前記支持軸23の軸方向の端面27も覆う有底筒状とした。 (もっと読む)


【課題】予冷時間を短縮でき、低温液化ガスのロスも少なく、ポンプ効率もよいうえ、コスト的にも有利な低温液化ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】上記モータ1とインペラ2はそれらの間で回転駆動を伝達するシャフト3で連結されるとともに、モータ1が上側にインペラ2が下側になるよう配置され、上記モータ1およびインペラ2がそれぞれ、互いに連通して低温液化ガスが導入される密閉空間14内に存在し、上記モータ1とインペラ2の間には、低温液化ガスの液相内にインペラ2を存在させるよう保つとともに、低温液化ガスの気相内にモータ1を存在させるよう保つための熱調整部11を設けた。これにより、モータ1を液中に浸漬せずにすみ、予冷時間を大幅に短縮できてそれに伴う低温液化ガスの気化ロス量を低減できるうえ、モータ1自体を比較的安価な材料で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の耐水性を向上させたポンプ及びこれを備えた液体搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプは、液体を給排するための羽根51及び当該羽根51に固定された磁気従動部52を有する羽根車5と、前記磁気従動部52に磁気を作用させて前記羽根車5を回転させる磁気駆動部11と、羽根車5と磁気駆動部11との間に配置されて前記磁気駆動部11と前記羽根車5とを分離させ、且つ補強材を含有した合成樹脂からなる分離板2と、補強材を含有した合成樹脂からなると共に前記分離板2に対し接合部24,32を介して溶着されることでポンプ室6を形成するケーシング3とを備えたポンプである。前記接合部24,32における前記補強材の含有量が、当該接合部24,32以外の箇所よりも少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】ステータとポンプ室との間に配置される隔壁が形成される隔壁部材からステータ等を覆う樹脂部材が剥離するのを抑止する抑止力を高めることが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置は、羽根車およびロータが配置されるポンプ室とステータとの間に配置されステータの配置箇所へのポンプ室内の流体の流入を防止する隔壁11aを有する隔壁部材11と、ステータを覆うように形成される樹脂製の樹脂部材とを備えている。隔壁11aは、円筒部11bと底部11cと鍔部11dとを有する鍔付きの略有底円筒状に形成され、樹脂部材は、円筒部11bおよび底部11cを覆うとともに、鍔部11dの一方側の面を覆うように形成されている。円筒部11bの外周面には、隔壁部材11からの樹脂部材の剥離を防止する剥離防止用溝11jが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率を低下させることなく据付床からの高さを低く抑えつつ、動力伝達装置の振動および騒音を低減でき、かつ、組み立てやメンテナンスを容易とする。
【解決手段】据付床2に固定され、下端側に揚水管11が連結され、上端側に吐出エルボ15が連結され、外周部に挿通溝28を形成した直管状の吊下管26と、吊下管26内に配置される内ケース43と、内ケース43の上端開口を閉塞するケースカバー45と、内ケース43に一端が連結されるとともに他端が挿通溝28を通して外部に配置される中間ケース47と、中間ケース47の他端に連結される外ケース48とを有し、吊下管26に対して上方から着脱可能としたケーシング42と、主軸17に分離可能に連結される出力部材51と、原動機60に連結される入力軸57と、入力軸57に入力された回転を出力部材51に伝達する伝達機構を有する動力伝達装置(減速装置50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ部での放熱性の向上と、流体漏れの防止とを叶える。
【解決手段】ポンプ部2と、固定されたステータ32とその内周側に回転自在に配設されたロータ36とを備えてポンプ部2を駆動するモータ部3と、少なくともモータ部3を収容するモータハウジング31と、モータハウジング31に嵌合してステータ32とロータ36との間を遮断する合成樹脂製の筒状隔壁部35bと、ポンプ部2を流通する流体の一部を冷却用として筒状隔壁部35bの内空部に迂回させる迂回路39と、筒状隔壁部35bとモータハウジング31との嵌合面の間に設けられたシールリングSとを備え、モータハウジング31は、筒状隔壁部35bより耐熱性の高い材料で構成してあり、シールリングSの当接力による筒状隔壁部35bのクリープ変形を抑制する変形抑制機構Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができつつ、コイルの巻付作業を容易に行うことの可能なモータのステータ構造を得る。
【解決手段】出力軸11を略中心に環状または多角形状に配置されるヨーク部32と、ヨーク部32の内周側または外周側から径方向に突出するティース部33と、ティース部33の先端部に設けられる磁極部34と、ティース部33に巻回されるコイル部31と、を備え、前記ティース部33の軸方向端部33aに、当該軸方向端部33aの周方向幅が狭くなるように段差部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステータ等を覆う樹脂部材の射出成型時に、ステータとポンプ室との間に配置される隔壁が形成される隔壁部材に対するステータの相対位置のずれを防止することが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置1は、羽根車2が取り付けられるロータ4と、駆動用コイル23と絶縁性部材25と絶縁性部材25を介して駆動用コイル23が巻回される複数の突極部が形成されるステータコア24とを有するステータ5と、ポンプ室9と、ステータ5とポンプ室9との間に配置される隔壁28aを有する隔壁部材28とを備えている。隔壁28aは、円筒部28cと底部28dと鍔部28eとを有する略有底円筒状に形成されている。絶縁性部材25には、鍔部28eに当接する当接部25dが形成され、当接部25dの少なくとも一部が鍔部28eに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン運転時でも、エンジン暖機時間を短縮でき、無駄にエンジンからの動力を消費しない流体ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】
ウォータポンプ1は、エンジンからの動力で駆動するベアリングシャフト10と、ベアリングシャフト10と一体で回転し、エンジンブロック12に設けられるように適合されるインペラ20と、ベアリングシャフト10とは別体に設けられ、エンジンの駆動中、エンジンからの動力が常に伝達される駆動側プーリ30と、駆動側プーリ30と当接して従動する従動側プーリ40と、駆動側プーリ30及び従動側プーリ40の少なくとも一方を移動して駆動側プーリ30と従動側プーリ40とを断接するアクチュエータ50とから構成される。 (もっと読む)


【課題】気体の排出性能を向上させて、自吸動作のポンプ姿勢の制限を軽減すると共に、ポンプ室内の気体の滞留を抑制した渦流ポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、渦流ポンプは、回転により流体を加圧する羽根部18と、羽根部18を外周に有した羽根車4と、羽根車4を内部に収納したポンプ室1と、羽根車4を回転させるモータと、を備えると共に、流体の流動する流路5を羽根部18の外周側に有し、ポンプ室1が、流路5の上流端6に連通した吸入管21と、流路5の下流端7に連通した吐出管22と、下流端7で流体の気液分離を行う気液分離部と、を備え、ポンプ室1を形成するケーシングが羽根車4との対向面を有し、該対向面に吐出管22が開口すると共に、前記対向面の流路5の下流端7を形成する部位に、周方向に平面を有した突部27を設けて、該平面を気液分離部の衝突面44とした。 (もっと読む)


【課題】バッフルを簡単に製作でき、流体がスムーズに流れるようにする。
【解決手段】流体吸込み口1と流体吐出口2とを設け、流体吸込み口1から流体吐出口2にかけての流路中に、流体吸込み口1から吸い込んだ流体を流体吐出口2に向けて案内しながら流れ方向を変更するバッフル10を設け、バッフル10を外部に抜き出すための抜出し口9を設け、流体吸込み口1から流体吐出口2にかけての曲り流路に沿ったエルボ材11を製作し、そのエルボ材11の一部を切り離して、バッフル10として形成する。 (もっと読む)


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