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Fターム[3H130AB22]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086)

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【課題】燃料ポンプ、特に、タービン型燃料ポンプを提供する。
【解決手段】回転用に駆動された出力軸18を備えた電気モータ14と、前記モータ14の前記出力軸18に接続されたポンプアセンブリと、を備えた流体ポンプ10であって、前記ポンプアセンブリが、第1のキャップ26及び第2のキャップ28と、それらの間に収容されたインペラ22と、1以上のポンプチャンネル46,48とを有し、前記インペラ22は、前記モータ14の前記出力軸18によって回転駆動され、前記インペラ22には、前記1以上のポンプチャンネル46,48に通じる複数のベーンが設けられ、前記各ベーンは、根部分及び先端部を有し、前記根部分の基部から前記先端部の外側端までの線が、前記インペラの回転方向に対して0〜30°の角度で、前記回転軸24から前記根部分の前記基部まで延在する線の後を追う、流体ポンプ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】インペラの回転時におけるインペラの過剰上昇およびハウジング内面との接触を防止し、かつ、インペラの回転抵抗および発熱が少ない遠心式血液ポンプを提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ1は、ハウジング2と、インペラ3とを備える。ハウジング2は、血液流入ポート22と、血液流出ポート23と、ハウジング2の内部上面より、下方に突出し、軸部52を有する軸部形成部5とを備える。インペラ3は、磁性体41と、軸部形成部5の軸部52を受け入れ可能な凹部36を有する軸受部35とを備える。ハウジングおよびインペラは、軸受部に軸部形成部の軸部を受け入れた状態にて、インペラの回転を可能とするとともに、インペラの中央部付近の上面のハウジング内面への接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のためのロータを提供する。
【解決手段】ロータは、シャフトに固定された羽根車を含む。羽根車は、ボア及び座ぐり穴を含む。シャフトは、ボアとの締まり嵌めを形成し、かつ座ぐり穴に接着される。更に、ロータを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造によってクラッチ機構を構成することができると共に、配置スペースの確保が容易でかつ軽量化やコスト低減を図ることができるウォータポンプ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10と、回転軸20と、インペラ部材40と、クラッチ機構50とを備える。クラッチ機構50は、回転軸20の外周面と、インペラ部材40のボス部42の内周面との間の環状空間に嵌込まれ、回転軸20に常時トルク伝達可能に結合される筒状のブシュ51を有する。ブシュ51は、インペラ部材40よりも熱膨張係数が大きい材料によって形成される。冷却水室内の冷却水が常温の時には、ブシュ51の外周面とインペラ部材40のボス部42の内周面との間に僅かな隙間S1が設けられる。冷却水室内の冷却水が高温の時には、ブシュ51が熱膨張してその外周面がインペラ部材40のボス部42の内周面にトルク伝達可能に接触する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、リアウィンドウガラス側の第二アウトレットとホースとの接続が外れることを抑制する。
【解決手段】車両用ポンプ装置10では、ポンプ本体12のポンプ室側18Dが、タンク84の内部に位置しており、このポンプ本体12のポンプ室側18Dに設けられポンプ室46を構成する端部ハウジング24には、リアウィンドウガラス側の第二本体吐出流路38Bと連通されポンプ室46内からタンク84内へ液体の一部が流出可能な減圧用流路56が形成されている。そして、ポンプ室46内に吸入された液体が第二本体吐出流路38Bの出口42Bから吐出されるときには、この液体の一部が上述の減圧用流路56を通じてタンク84内へ戻されるので、リアウィンドウガラス側に接続される第二吐出口76Bの吐出圧がフロントウィンドウガラス側に接続される第一吐出口76Aの吐出圧に比べて低減される。 (もっと読む)


【課題】強度及び性能の低下を防止し、さらに生産性に優れたインペラを提供すること。
【解決手段】軸心線Cに対して傾斜することでベース部11に対する背面18を有する複数の羽根12を、背面18に対応するベース部11の範囲を少なくとも有する間隔でベース部11の上面に一体に配置させた本体部材10と、カバー部材30とを、羽根12に設けられた凸部13とカバー部材30に設けられた孔部33とを融着させることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転子に形成された溝の異物が、回転子とステータとの間に溝外に排出されることを抑制する技術を提供する。
【解決手段】電動ポンプ10は、ケーシング12と回転子16とステータ50とを備える。回転子16は、ケーシング12内に収容され、ケーシング12に回転可能に取り付けられている。ステータ50は、回転子16の外周面に対向して配置されており、回転子16をケーシング12に対して回転させる。回転子16の外周面には、少なくとも回転子16の回転軸方向に伸びる溝22と、溝22を回転子16の回転軸に直交する断面で見たときに、溝22の回転子16の外周面側の端部の幅が溝22の最大の幅よりも小さくなるように溝22を覆う外壁と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧損機構における圧損分の流体エネルギを有効活用して機器のトータル効率を向上させることができる流体機械のバイパスエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】主流路14の吐出口13側から分岐して吸込口12側に通じる内部バイパス用配管19を備えた多段遠心ポンプにおいて、前記内部バイパス用配管19に、圧損機構兼圧損エネルギ回収手段としてのパワージェネレータ20を介装した。 (もっと読む)


【課題】回転体を支持する軸部材の加工を極力省きつつ、少ない部品点数で構成された軸受部材を備える電動流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体室を形成するケース2と、回転軸方向の一方の外周に永久磁石が固定されたロータ11を設け、回転軸方向の他方に吸入口から流体を吸入し吐出口から流体を吐出するインペラ12を設けた回転体10と、ロータ11の外周に配置され、ロータ11を回転駆動する磁界を生成する駆動部と、を備え、回転体10の回転軸方向のロータ側端部11Aとインペラ側端部12Aとのうち、いずれか一方の端部に回転体10のラジアル荷重及びスラスト荷重に対応可能な中空状の回転軸受部材33を備え、他方の端部に対向するケース2に回転体10のラジアル荷重及びスラスト荷重に対応可能であって、回転軸受部材33と同形状の固定軸受部材36を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプケースにおいてポンプ室の内周側の内周側空間に残留する空気を比較的短時間でポンプ室に排出することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は区画室10を備えるポンプケース2と、外周部分に羽根車11を備えるロータ12を有する。ポンプケース2を構成している下ケース4の円環状突出部分15と羽根車11の下側円環状端面11a、および、上ケース5の円環状突出部分17の下端面17aと羽根車11の上側円環状端面11bは、第1ギャップG1で対峙する環状微小ギャップ部16となっており、ポンプ室19内は環状微小ギャップ部16の外周側のポンプ室19と内周側の内周側空間20に区画されている。下ケース4の円環状突出部分15にはポンプ室19と内周側空間20を連通させる第1連通溝24が形成されている。内周側空間20内に滞留した空気は第1連通溝24を介して外に排出される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の流路溝側と羽根室側から流体をスムーズに吐出させ、ポンプ効率を向上させることができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】複数の羽根21を羽根板23の側面に回転中心から放射状に突設した羽根車5を、羽根車室26内に回転自在に軸支した羽根車ケース4aと、羽根車5の羽根21に対向する仕切壁27と流路溝6を形成した流路ケース4bとを対設することにより、流路溝6と羽根車5と羽根車ケース4aとの間に流体を流通回転させるポンプ室9を形成し、上記仕切壁27の両側に、流体をポンプ室9内に供給する吸込口2と、ポンプ室9内の流体を流出させる吐出口3とを設けた遠心ポンプ1において、前記吐出口3を流路溝6の流路溝吐出口6aの深さと羽根21の断面高さとを合わせたポンプ室吐出幅Lを含む内径に形成した。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】使用するポンプの耐失速特性を向上させ、より失速しにくい特性をもたせたて、軸動力一定と回転速度とを組み合わせて、低揚程大流量から高揚程小流量まで更に広い運転範囲において安定した運転が可能とする。
【解決手段】羽根の失速を原因として発生する不安定領域での運転を避けるためのポンプである。不安定領域を高揚程で小流量側に移動させて、ポンプの軸動力が予め設定された一定の設定値に出力を制御するために、前置案内羽根6付のポンプ1の実揚程を検知し、この実揚程の検知に基づき、羽根車2の回転速度を制御する。不安定領域の移動のために、前置案内羽根6は、羽根車2の回転方向とは逆向きで、羽根車2の半径方向の外周より中心部がより大きな旋回流を与えて、耐失速特性を向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプにおいて、ロータユニットの振れ回りを低減して耐久性の向上が図れるように構成する。
【解決手段】ステータユニット3と、インペラ部6の基端部に磁極部7が一体的に形成されたロータユニット5と、有底円筒状部を有した隔壁を備え、ステータユニット3を収容するステータ収容部SHとロータユニット5を収容するロータ収容部RHとが形成されるハウジング2と、ロータ収容部RHを覆蓋してポンプ室を形成するカバー体8とを用いてなる液体ポンプ1において、前記ロータユニット5のインペラ部6の軸芯部のボス筒部6cを、隔壁の底片部2cに基端部が支持されたロータ軸4に回転自在に外嵌支持せしめるにあたり、ボス筒部6cを磁極部7の円筒内に突出するよう形成し、ロータユニット5の重心Mがボス筒部6cの基端よりも先端側に位置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】導入路を囲む羽根が湾曲し、かつ導入路が外周側(高さH01)、中心側(H02>H01)で傾斜して形成される羽根車を、支障なく樹脂で一体成形する。
【解決手段】導入路を成形する多数の単位金型30は放射求心に移動し、成形の第1位置、後退の第2位置をとる。単位金型30は第1単位金型31と第2単位金型41とからなり、先端32a、43aを重ねてA状態として(先端高さH=H02 )は羽根車を成形する(a)。成形が完了したならば、第2単位金型41のみをG方向に回転して、第2単位金型41が収容部35に後退したB状態をとり(先端高さH<H01)、第1単位金型31に取り付けた操作具75の第1係止突起79を第2単位金型の係止溝71に係止してB状態を維持する(b)。この状態で、成形した羽根車から単位金型30を放射状に抜いて、第2位置をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、回転体と固定軸との潤滑性が向上する技術を提供する。
【解決手段】 電動ポンプ10の回転体16は、固定軸14に回転可能に取り付けられている。回転体16は、ポンプ室10bに収容されるインペラ18及びモータ室10dに収容される磁石40を備える。回転体16の固定軸14に対向する内面には、固定軸14に沿って伸びている潤滑溝20が形成されている。インペラ18には、インペラ18のモータ室10d側の面からポンプ室10b側の面まで貫通し、モータ室10d側からポンプ室10b側に向かって冷却水が通過する圧力調整孔24が形成されている。圧力調整孔24を通過する冷却水によって、潤滑溝20内に冷却水が吸引される。 (もっと読む)


【課題】第2回転羽根の水押出作用を向上させ、池などの浄化や防火用貯水池の結氷防止を広範囲に行うことができる水循環装置を提供する。
【解決手段】水に浮かぶフロート2と、フロート2の下方に上下に配置された第1回転羽根7及び第2回転羽根8とを有し、下位の第1回転羽根7により水を汲み上げ、第1回転羽根7で汲み上げられた水を第2回転羽根8の垂直羽根8aにより水平方向に押し出す水循環装置1において、垂直羽根8aには、垂直羽根8aの上辺に沿って所定幅で延び且つ略水平に形成した水平部9aを有する案内羽根9を設けた構造となっている。この水循環装置1によれば、第2回転羽根8の垂直羽根8aで受ける水圧が高くなり、これにより、垂直羽根8aの水平方向への押出力が大きくなり、第1回転羽根7で汲み上げられた水が広範囲に行き渡る。 (もっと読む)


【課題】水冷却モータ用フライホイールのカートリッジと筐体の摺動磨耗を抑制する。
【解決手段】水冷却モータ用フライホイールは、シャフトとともに回転するようにシャフトに取り付けられて複数のカートリッジ挿入穴が形成された円柱状の筐体21と、カートリッジ挿入穴のそれぞれに着脱可能に挿入されて回転軸方向に延びる複数のカートリッジ22、23と、を有する。カートリッジ挿入穴とカートリッジ22、23の横断面形状が非円形であって、カートリッジ挿入穴内でカートリッジ22、23がカートリッジ挿入穴に対して相対的に回転できない形状である。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプにおいて、液体に混入した異物によりインペラが回転しなくなるような不具合がないように構成する。
【解決手段】ステータユニット3と、インペラ部6と磁極部7とが一体的に構成されたロータユニット5とを、ステータユニット3を収容するステータ収容部SHとロータユニット5を収容するロータ収容部RHとが筒状の小径筒部2aを備えた隔壁Dにより仕切り形成されたハウジング2に収容し、前記ロータ収容部RHをカバー体9により覆蓋してポンプ室が形成された液体ポンプ1において、ポンプ室に、ロータ収容部RHと磁極部7の磁極本体部7bとのあいだに異物が詰まるのを防止する異物詰まり防止手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機のドレン水(結露水)に対する十分な抗菌効果を得るとともに、空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状の抗菌剤ユニット8を設ける。抗菌剤ユニット8を開口部81aを有する網目状ケース81に抗菌剤82を収容した構造とする。水切り部61から流れる戻り水が抗菌剤ユニット8内を流れるようにする。抗菌剤82は例えば、銀(Ag)イオンを水溶性ガラスに担持させたブロック状のものとする。ラビリンス構造により、水掻き音が外部に漏れるのを低減する。 (もっと読む)


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