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Fターム[3H130AB65]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 複数の羽根車を持つもの (2,614) | 駆動源を共有するもの (631)

Fターム[3H130AB65]に分類される特許

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【課題】空気流れ制御のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の1つの態様によると、本空気流れ制御装置は、ターボ機械の吸気口及びロータ間に配置されるガイドベーンを含む。さらに、ガイドベーンは、ロータ上への空気流れ入射を制御するように構成されたジオメトリを含み、ガイドベーンはさらに、ほぼ一定のアスペクト比を有する。加えて、ガイドベーンの本体は、電源によって供給されたエネルギーに応答して該ガイドベーンのジオメトリを変化させるように構成された形状記憶材料を含む。 (もっと読む)


【課題】負圧面における流れの剥離を、最小限の流動抵抗で効果的に抑制することができる翼体を提供する。
【解決手段】翼体3bは、前縁部13と後縁部14とを接続し圧力が作用する正圧面15と、正圧面15と対向して設けられ、前縁部13から後縁部14へと凸状に湾曲して形成され、正圧面15に作用する圧力に対して相対的に負圧が作用する負圧面16と、負圧面16側に、前縁部13に沿って設けられ、正圧面15側に窪んで負圧面16との間に段差を形成するとともに、翼長方向Yの幅寸法が前縁部13側の始端20aから後縁部14側の終端20bに向かうに従って漸次小さくなるように形成された切欠段差部20と、負圧面16の前縁部13から後縁部14へ向かう曲率が最大となる最大転向部Mまたは最大転向部Mよりも前縁部13側に突出して設けられた突起部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジアル荷重とスラスト荷重を伝達することができ、かつスラスト荷重を伝達する面の相対速度及びすべり摩擦を大幅に低減して焼付きを防止することができる歯車装置のスラスト荷重伝達機構を提供する。
【解決手段】ホイール歯車12は、その両側面にホイール歯車のピッチ円12aを含む第1切頭円錐面32を有する。ピニオン軸13は、ホイール歯車の両側面に位置し、軸方向内面にピニオン歯車のピッチ円13aを含む第2切頭円錐面34を有する1対のスラストカラー18を有する。第1切頭円錐面32と第2切頭円錐面34は、それぞれの母線の最近接位置において平行に位置する。 (もっと読む)


【課題】翼枚数が比較的少ない多段ターボ機械に適用した場合であっても、従来よりも実際の流場に近い解析結果を取得する。
【解決手段】ミキシングプレーンを用いた多段ターボ機械の数値解析手法であって、周方向速度を一定という従来の条件に代えて、流れ角αが周方向で一定値を取るという条件の下で境界条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】吐出ディフューザを提供する。
【解決手段】本吐出ディフューザは、前方セクション(101)及びダンプ空洞(110)を含み、前方セクション(101)は、圧縮機からの吐出をダンプ空洞(110)に導くように構成され、本吐出ディフューザはさらに、前方セクション(101)の半径方向内側流路を形成した内側ディフューザ壁(102)と、前方セクション(101)の半径方向外側流路を形成した外側ディフューザ壁(104)とを含み、また本吐出ディフューザは、内側ディフューザ壁(102)の後方リップ(113)にオーバハング段部(116)を含む。 (もっと読む)


【課題】
直列使用の軸流ファンにおける大風量化と低騒音化の両立
【解決手段】
空気の流れ方向に対して上流側から、第1の軸流ファン100-1と第1の整流格子200-2と第2の軸流ファン100-2と第2の整流格子200-2が置かれた直列使用の軸流ファンにおいて、前記第1の整流格子が前記第1の軸流ファンの回転方向に対して“く”の字型に反る形状を有する静翼を備え、前記第2の整流格子が空気の流れ方向に水平に向く後縁形状を有する静翼を備える。 (もっと読む)


【課題】処理目的に応じて、タービン翼に任意の厚さ分布の窒化膜を少ない熱エネルギーで形成可能なタービン翼の窒化方法を提供する。
【解決手段】タービン翼2が収納されたチャンバ4に窒化用ガスを窒化ガスボンベ16から供給し、当該窒化用ガスを加熱手段10で加熱し、タービン翼2の表面を窒化する。このとき、所望の窒化膜の厚さの分布が形成されるように、チャンバ4内において窒化用ガスの温度分布が形成された状態で窒化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】可変静翼を備える回転機械において、可変静翼の回動角度に応じて空力性能が変動することを抑制する。
【解決手段】流路壁5の壁面において、可変静翼3bが回動する領域が平坦化領域Rとされている。 (もっと読む)


【課題】根本部7の機械的強度を維持しつつ、摩擦接合により補修翼33の基端面を根本部7の先端面に高精度に接合させて、動翼5の修理精度を十分に向上させること。
【解決手段】結合ボルト15の締め付けによって第1サポート部材9と第2サポート部材11を一体的に結合させ、かつサブ結合ボルト29の締め付けによって第1サポート部材と第2サポート部材からあるサポートユニットUをディスク3に一体的に結合させ、基端面が根本部7の先端面よりも大きくなるように余肉33eを有した補修翼33を用い、摩擦接合により補修翼33の基端面を根本部7の先端面及びサポートユニットUの頂面に接合させること。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性及び低い音響ノイズを有する送風機を提供すること。
【解決手段】 患者の持続的気道陽圧(CPAP)換気のための両端可変速度送風機は、協同して望ましい圧力及び流れの特性にガスを圧縮する、2つのインペラーをガス流路中に含む。更に、送風機は、吸気部及び排気部との間のガス流路と、モータと、インペラー・アセンブリとを備え、インペラー・アセンブリは、第1の軸の周囲を回転運動するモータに連絡されたシャフトと、軸に対して動かないように固定された第1及び第2のインペラーとを含む。従って、両端送風機は、狭い範囲のモータ速度にわたって速い圧力応答及び望ましい流れの特性を提供することができ、高い信頼性及び低い音響ノイズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】天然ガスの精製によって副生物として大量に生成される酸性ガスの取扱いに有用な新規の電動機−圧縮機システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、新規の電動機−圧縮機システムが、第1の圧縮機と、第1の圧縮機から圧縮ガスを受け取るように構成された圧力容器と、圧力容器に結合された熱交換器であり、圧縮ガスを冷却し、冷却された圧縮ガスを形成するように構成された熱交換器と、圧力容器内に収容された電動機とを備え、電動機が第1の圧縮機に機械的に結合されており、圧力容器が、冷却された圧縮ガスの少なくとも一部分を熱交換器から受け取り、電動機と接触させるように構成されている。本明細書に記載した方法およびシステムは、大量の酸性ガスを高圧の圧縮にかけ、漏れ防止が重要である酸性ガスの再注入操作において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で振動抑制効果を安定的に得ることができるシール装置及び流体機械を提供する。
【解決手段】ケーシング11と該ケーシング11内部に回転可能に配されたインペラ14におけるシュラウド17の外周面18との間に形成される径方向の隙間Sを封止して、高圧側から低圧側に向かって流通する流体を規制するラビリンスシール2と、該シール部2の高圧側において、ケーシング11から延出し、隙間Sを周方向に流通する流体を規制するスワールブレーカ3とを設け、さらに、スワールブレーカ3の高圧側におけるシュラウド17の外周面18に、流体を径方向外側へと案内するスワール誘導フィン(案内部材)4を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で振動抑制効果を安定的に得ることができるシール装置及び流体機械を提供する。
【解決手段】ケーシング11と該ケーシング11内部に回転可能に配されたインペラ14におけるシュラウド17の外周面18との間に形成される径方向の隙間Sを封止して、高圧側から低圧側に向かって流通する流体を規制するラビリンスシール2と、該シール部2の高圧側において、ケーシング11から延出し、隙間Sを周方向に流通する流体を規制するスワールブレーカ3とを設け、外周面18が高圧側から低圧側に向かうに従って縮径するようにして形成された段差部19を設け、スワールブレーカ3を、段差部19の低圧側の外周面18に向かって延出させ、スワールブレーカ3の先端が、大径外周面18bよりも径方向内側に達するようにする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングとダイアフラムおよびヘッドフランジの径方向位置が相対的に移動することを防止して、シール内における不安定流体力の発生、および、シールとロータとの接触を抑制しロータの不安定振動を防ぎ、高圧条件下でも高効率で安定した運転が可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシングと、該ケーシングの内部に設置され流路を形成するダイアフラムと、前記ケーシング端部においてシアキーによって取り付けられるヘッドフランジを有するバレル形遠心圧縮機において、前記ケーシング内周面と、前記ダイアフラムと前記ヘッドフランジの当接部外周面に、面に垂直なすべりキー溝を、周方向の少なくとも2箇所に設け、該キー溝にすべりキーを設けたことを特徴とする遠心圧縮機。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】設備コストやランニングコストを増やすことなく、潤滑油が低温の状態でも起動させることができるターボ圧縮機を提供すること。
【解決手段】減速歯車2を駆動する主電動機1が駆動する主オイルポンプ4による羽根車3の軸受3bに対するオイルの供給を、減速歯車2の回転数がゼロから所定回転数に上昇する起動期間中に、モータ10により駆動される補助オイルポンプ9を用いてバックアップする。また、起動期間の終了時点でオイルの温度が20゜Cまで上昇しなかった場合には、起動期間の終了後も、補助オイルポンプ9によるオイルの軸受3bに対するバックアップ供給を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機用の方法及びロータを提供する。
【解決手段】本ロータは、対応する軸受に嵌合するように構成された第1の端部及び圧縮機の第1のインペラの対応するフランジにボルトによって取付けられるように構成されたフランジを備えた第2の端部を有する第1の中実スタブと、圧縮機の第1のインペラを貫通するように構成されたタイロッドと、タイロッドの第1の端部のネジ付き領域に係合するように構成されたナットと、タイロッドの第2の端部のネジ付き部分を受けるように構成された第1の端部及び対応する軸受に嵌合するように構成された第2の端部を有する第2の中実スタブとを含む。タイロッドは、第1の中実スタブに接触しない。 (もっと読む)


【課題】パッチリングセグメントのエッジ部分が流路内に撓みロータブレード接触することを防止するターボ機械を提供する。
【解決手段】回転するロータブレード25の先端部分から間隔を置いて、パッチリングセグメント46が圧縮機ケーシング12の内表面に取付けられる。少なくとも1つのパッチリングセグメント46は、表面部分84を通って第2の端部83まで延びる第1の端部82を有する本体80を含む。第1の壁部材90が、第1の端部82から延び、また第2の壁部材92が第2の端部83から延びる。第1及び第2の壁部材90、92は、少なくとも1つのパッチリングセグメント46のC字形状の断面を形成した曲込みセクション94、96を含む。 (もっと読む)


【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】低い残留応力と高い靱性とが両立でき、腐食成分が含まれた流体が供給された場合であっても、腐食や応力腐食割れが生じるのが抑制された回転機械部品を製造することが可能な回転機械部品用素材の製造方法及び回転機械部品の製造方法、回転機械部品用素材、回転機械部品並びに遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】二相ステンレス鋼からなる素材に、少なくとも溶体化処理を施して回転機械部品用素材Aを製造する方法であり、前記溶体化処理は、素材を950〜1100℃の範囲の温度に加熱した後、この温度から700℃迄の平均冷却速度を20℃/min以上として冷却する。 (もっと読む)


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