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Fターム[3H130BA90]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 検知、予知 (90)

Fターム[3H130BA90]に分類される特許

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【課題】遠心式羽根車を用いた電動送風機の流量を流速計は用いずに精度よく検出できる遠心式電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機1の回転軸により遠心式羽根車2へ伝達される負荷トルクの大きさを検出し、トルクフィードバック値Tfを出力するトルク検出器4と、電動機1の回転速度を検出し、回転速度フィードバック値ωrfを出力する回転速度検出器5と、ケーシング3の給気口3a又は排気口3bより給気又は排気される作動流体の密度に関係する物性値を測定する作動流体状態検出器6と、作動流体状態検出器6により測定された物性値から作動流体密度を算出し、作動流体密度フィードバック値ρfを出力する作動流体密度演算器7と、これらフィードバック値Tf、ωrf、ρfを用いて流量を算出し、目標流量値と比較するための流量検出値Qfとして出力する流量演算器8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固定軸の構造強度を向上させるために、プラスチックで構成されるか、またはプラスチック・ライナを備え、ポンプ内にモニタ装置を設けることができる、永久磁石型キャンド・モータポンプを提供すること。
【解決手段】キャンド・ポンプの構造的な改良は、固定軸の剛性を向上させることであり、また、要件に従ってモニタ装置を配置することである。固定軸の剛性を向上させる方法は、キャンド・モータのモータ・リアケーシングの金属構造の軸後部金属サポートを、キャンド・モータの内側回転子の回転子継鉄の内側に軸方向に挿入することと、軸後部金属サポートを後部軸座に緊密に装着することと、を含み、これによって、より長い保持長さにより固定軸の剛性を向上させるとともに、合力のアーム長を短くしている。軸受の摩耗を検出するために用いられるモニタ装置は、後部軸座により保護される環状スロットに設けられ、これにより、信頼性を向上させ、駆動要件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にケーシングの防水性が高められるスラリーポンプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のスラリーポンプ10は、スラリーの吸込口22及び吐出口24を備え、前記吸込口22と前記吐出口24が接続する内室26で回転するインペラ30を覆うケーシング20と、前記ケーシング20の外表面に被膜した防水膜60と、を備え、前記防水膜60は、前記ケーシング20の表面を覆う網状の第1膜62と、前記第1膜62の上に被膜した防水性の第2膜64とからなり、前記ケーシング20と前記第1膜62の隙間から前記ケーシング20の漏水を外部へ排出させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サージング発生からサージング検出までの検出遅れが短く、振動、圧力変動及び騒音の発生を防ぐことができ、容量制御範囲を大幅に広げることができ、運転環境や経年変化による運転特性の変動に追従してサージラインを自動更新することができる遠心圧縮設備とそのサージング防止方法を提供する。
【解決手段】気体1を遠心圧縮する遠心圧縮機12と、遠心圧縮機を回転駆動する電動機14と、電動機の駆動電流検出器16と、圧縮気体2をそれより低圧部分3に排気する排気弁18とを備え、駆動電流をサンプリング周期で検出し、サンプリング期間に計測された複数の駆動電流を母集団とする移動平均−n×標準偏差を電流閾値としてリアルタイムに更新し、排気弁18が閉じておりかつ駆動電流が電流閾値を下回る場合にサージングと判定し、サージングと判定した場合、排気弁18を開いて圧縮気体2を排気する。 (もっと読む)


【課題】マグネット部がひび割れ等に起因して飛散するのを防止しながら、位置検出センサによる、マグネット部の反インペラ側の端面の磁極の切り替わり位置の検出精度を向上させる。
【解決手段】ロータ7の樹脂部57は、外周側被覆部74と内周側被覆部73と両被覆部73,74を連結する連結部75とを有している。外周側被覆部74は、マグネット部9の外周側面9fにおける軸方向の反インペラ側の端部に形成された帯状溝部56に樹脂材を充填して形成され、内周側被覆部73は、マグネット部9の内周面全体を覆う樹脂材で形成され、連結部75は、マグネット部9の内周側面と帯状溝部56の底壁面56fとを連通する貫通孔47に樹脂を充填して形成されている。 (もっと読む)


【課題】渇水時にポンプの稼働を自動停止することが可能な残水処理ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部と、該本体部から延伸したホースと、該ホースの先端に設けた吸い込み部とからなる残水処理ポンプであって、ポンプ周辺の水位を検出して、該ポンプの稼働を制御するための水位センサを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転するブレード先端部と筐体の間の半径方向クリアランスの正確な測定が可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサは、複数の既知軸方向位置、ブレードの厚さおよびブレード先端部と筐体の間の機械的に測定された半径方向クリアランスについて回転するブレードに較正が可能である。後の作動で、ブレード通過信号の幅および回転するブレードの速度を測って回転可能なブレードの厚さを測定することが可能であり、回転可能なブレードの厚さは、センサに対する回転するブレードの軸方向位置と関連付けることが可能である。測定された軸方向位置は、それから、回転するブレードと筐体の間の正確な半径方向クリアランスを測定するため、格納されたセンサ較正データと比較される。 (もっと読む)


【課題】短時間で軸受を簡単かつ確実に空気中に露出させ、その軸受の異常を容易かつ正確に判定する。
【解決手段】ポンプ11のケーシング13の下流側に排水経路を開閉可能な仕切弁19を設けるとともに、仕切弁19を開弁状態から閉弁状態に切り換えた状態で、空気供給管路(50,52,53)を介して空気供給部42から軸受26A〜26Cと主軸20の隙間に空気を供給し、ケーシング13内で軸受26A〜26Cを空気中に露出させる露出制御部(制御盤65)を設け、露出制御部65によって軸受26A〜26Cの空気中に露出させた状態で、検出部(圧力計62または差圧計64)および判定部(端末65)によって軸受26A〜26Cの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心血液ポンプ内での異常発生(血栓の付着)を初期段階で検出するためのシステム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシステムは、ケーシング110内で軸支されたインペラ120と該インペラ120に固定された内部磁石128とを含む遠心血液ポンプ100を駆動させるための外部モータシステム10であって、前記内部磁石128と磁気的に結合可能な外部磁石28と、前記外部磁石28を回転させる電気モータ22と、前記電気モータ22の回転トルクを検出できるトルクセンサ23と、を含み、前記遠心血液ポンプ100内での異常発生時の前記回転トルクの変化を検出できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス送風機のインペラーのうちで、翼型の中空羽根を備えたインペラーを対象にして、その翼型中空羽根のエロージョン磨耗に起因して発生する異常振動を的確に防止することができる排ガス送風機用インペラーの振動防止方法を提供する。
【解決手段】インペラー2の異常振動を防止するために、粉塵ダストによるエロージョン磨耗に起因して穴開き部5hが発生した翼型中空羽根(穴開き翼型中空羽根)5Aを特定し、その穴開き翼型中空羽根5Aの穴開き部5hを塞ぐことにより、穴開き翼型中空羽根5Aの中空部5dへの粉塵ダストの蓄積を抑止する。 (もっと読む)


【課題】大きな信頼性及び少ない音響雑音でより速い圧力上昇時間を提供する。
【解決手段】患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性を高め、且つ、経済性の良いポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う真空ポンプ20を備えるとともに、横軸ポンプ10のケーシング内の水位を検知する水位検知器13を設け、真空ポンプ20で横軸ポンプの満水操作を行う際、水位検知器13にて横軸ポンプのケーシング内の水位が満水前の所定水位に達したことを検知したら、横軸ポンプを運転する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】目視によらず、ポンプの回転方向を検出することができ、さらにはポンプを正方向に回転させることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置は、ポンプPと、モータMと、インバータ部12と、インバータ部12の出力電力を制御する制御部とを備える。制御部は、演算処理部16と、記憶部17と、インバータ部12からモータMへ流れる出力電流を検出する電流検出部20とを有する。演算処理部16は、ポンプPを第1の回転方向に駆動しているときの出力電流と、ポンプPを第1の回転方向とは逆の第2の回転方向に駆動しているときの出力電流とを比較し、出力電流のより小さい方の回転方向をポンプPの正回転方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ極めて広範な使用可能性の点で優れた方法を提供する。
【解決手段】ターボ機械翼10の機械的な振動エネルギをまず電気的なエネルギに変換し、生じた電気的なエネルギを次に損失熱に変換する、ターボ機械翼において運転中に発生する機械的な振動に対して影響を及ぼす方法において、機械的な振動エネルギを電気的なエネルギに変換するために圧電効果を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】車室内における実際のロータ挙動を把握することができるターボ回転機械のロータ挙動計測装置及びロータ挙動計測方法、並びにターボ回転機械を提供する。
【解決手段】ロータ挙動計測装置1は、車室4内のロータ2の外周面に設けられた突起10と、車室4を貫通して取り付けられ、車室4内に挿入される先端側にアブレイダブル材22を有する計測棒20とを備える。計測棒20のアブレイダブル材22は、少なくともロータ挙動の計測時にロータ2の突起10に接触するように構成されている。突起10によってアブレイダブル材22に形成された傷に基づいて、ターボ回転機械の車室4内におけるロータ2の挙動が計測される。 (もっと読む)


【課題】軸封としてドライガスシールを採用した圧縮機において、前記ドライガスシールが損傷・破損して高圧のガスが漏れても、安全かつ自動的に処置可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング2とロータ軸3aの間に配設され、前記ロ一タ軸3aに周設された回転環12aと、弾性部材12bによりロータ軸3aと略垂直な前記回転環12aの垂直端面に当接可能に配置された静止環12cとを有するドライガスシール部12と、シールガスの供給源とを接続するシールガス供給流路18と、前記ロータ軸3aの周囲の空間に位置するフレアライン接続空間13と、前記フレアライン接続空間13と外部空間と接続するフレアライン16と、このフレアラインから分岐して、再び当該フレアラインに合流するフレアライン分岐流路39と、前記フレアライン分岐流路には、上流側の圧力が所定圧以上となると開弁する安全弁40とが設けられてなる圧縮機1。 (もっと読む)


【課題】
能動型磁気軸受を備えた遠心型流体機械において、軸振動系の安定性の状態監視に基づいて異常振動の兆候を事前に捉え、早期に異常を検出する。
【解決手段】
遠心圧縮機は、回転軸に羽根車が取り付けられて構成されたロータと、このロータを支承する能動型の磁気軸受と、この磁気軸受に対応して設けられロータの変位を検出するセンサと、能動型の磁気軸受を制御する制御装置と、この制御装置を制御する上位制御手段とを備える。そして、上位制御手段からの指令に基づいて予め定めた時間間隔で磁気軸受でロータを加振し、センサが検出した変位と上位制御手段からの指令とに基づいて軸振動応答および伝達関数を求め、求めた伝達関数から前回りモードと後ろ回りモードとを分離し、分離した2つのモードにおけるゲイン特性の最大値を算出し、得られたゲイン特性の最大値の時間変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】翼枚数が比較的少ない多段ターボ機械に適用した場合であっても、従来よりも実際の流場に近い解析結果を取得する。
【解決手段】ミキシングプレーンを用いた多段ターボ機械の数値解析手法であって、周方向速度を一定という従来の条件に代えて、流れ角αが周方向で一定値を取るという条件の下で境界条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】エアフォイルの健全性、より具体的には、亀裂又は破損をリアルタイムで予測し得るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のブレードに対応するデルタTOAを決定するステップ402と、複数のブレードに対応するデルタTOAを利用して標準偏差を決定するステップ404と、標準偏差及び初期標準偏差を利用してデルタシグマ_1を決定するステップ412と、デルタシグマ_1を利用して複数のブレードのうちの1つまたは複数のブレードに対応する正規化デルタTOAを決定するステップ414と、正規化デルタTOAの標準偏差を決定するステップ416と、正規化デルタTOAの標準偏差及び正規化デルタTOAの以前の標準偏差を利用してデルタシグマ_2を決定するステップ418と、デルタシグマ_2に基づいて複数のブレードのうちの1つまたは複数のブレードに対応する補正デルタTOAを決定するステップ428とを含む。 (もっと読む)


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