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Fターム[3H130BA95]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 作業性改善 (735)

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【課題】製造コストを低く抑えることの可能なインペラを提供する。
【解決手段】内周側部品20と外周側部品30との二つの部品からインペラ10を構成する。内周側部品20は、円筒状に成形する。外周側部品30は、内周側部品20の外周面21に外嵌される環状円盤31と、該環状円盤31の軸線O方向他方側を向く面に周方向に間隔をあけて複数設けられて径方向に向かって延びる流路を形成するブレード40と、複数のブレード40を軸線方向他方側から覆い、内周側部品20が径方向に間隔をあけて軸線O方向に挿通する挿通孔53を有するカバー50とを一体成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】三次元的に湾曲した平面を有する、複雑な形状の翼本体の表面又は内部への穴加工を容易に行うことができる流体機械羽根の製造方法を提供する。
【解決手段】流体機械の翼部材10の全部又は一部となる平面状の板状部材1に穴2・3を形成する工程と、この穴に充填物を詰めた状態で前記板状部材1を羽根形状となるように曲げ加工する工程と、から流体機械羽根100を製造する。 (もっと読む)


【課題】ブロワの操作性を維持しながら、本体から作業者に伝わる振動を軽減することができる手持ち式のブロワを提供する。
【解決手段】本発明による手持ち式のブロワ(1)は、内燃機関(2)及びそれによって駆動される送風機(4)を含む本体(6)と、本体(6)に結合されたハンドル(10)を有する。送風機(4)は、作業者に対して前方に向けられた送風口(12)を有する。ハンドル(10)は、作業者の前後方向(A)に延びるグリップ部分(16)と、グリップ部分(16)の前部(16a)及び後部(16b)から本体(6)に延びる前側アーム(18)及び後側アーム(20)を有する。前側アーム(18)及び後側アーム(20)は、前後方向(A)に対して垂直な方向(B,C)よりも前後方向(A)に撓みやすい。 (もっと読む)


【課題】インペラの片持ち主軸を容易に分解点検できる点検治具を提供する。
【解決手段】点検治具10は、ケーシング73に囲まれるように配置される円筒状のインペラ75、インペラ75に連結した片持ち状の主軸及び主軸を回転可能に水平状態で支持する軸受を備える大型の送風機おいて、主軸と軸受との連結を解除して、主軸を点検できる。点検治具10は、ポンプ一体型の油圧ジャッキ1と支持体2を備える。油圧ジャッキ1は、片ロッド型のシリンダ12を有し、インペラ75の下端部とケーシング73の底面との間に配置される。支持体2は、シリンダ12に搭載されて昇降すると共に、インペラ75を下方から支持する支持板22を上部に有する。油圧ジャッキ1をインペラ75の直下に配置して、インペラ75を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】ろう付け不良を低減でき、かつ、熱処理時間を短縮することができるインペラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのインペラ構成部材の接合部分にNiを含有するAu合金からなるろう材を配した組付け体15に熱サイクルを施す際に、円筒状の第1加熱部21と、第1加熱部21と一体的に形成される円盤状の第2加熱部22とからなる加熱治具20を組付け体に配置する。加熱治具20は、カーボンなどの熱伝導率が高い材料から構成される。組付け体15の軸孔16に第1加熱部21を挿入し、組付け体15を第2加熱部の上部にスペーサを介在させて載置して熱サイクルが施される加熱炉1に挿入する。熱サイクルの昇温過程において、第1加熱部21は組付け体15を内周側から加熱する。これにより、組付け体15の温度分布の均一化が達成される。 (もっと読む)


【課題】モータを送風路内に内装し、外筒を上下に分割された軸流送風機の組立において、容易に組立を実施できることを目的とする。
【解決手段】羽根車1と、前記羽根車1を回転させるモータ2と、前記モータ2に電源を供給する配線3と、前記羽根車1の外周に設けられ円筒を2分割した上部外筒5および下部外筒4と、上部外筒5には内壁よりモータ2方向へ延びた中空の上部ステー11を設け、モータ2には前記上部ステー11に勘合する突起となる配線カバー12を設けるという構成にしたことにより、上部外筒5を下部外筒4に接合する際、前記上部ステー11は前記配線カバー12をガイドにして組立を行うことにより位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のためのロータを提供する。
【解決手段】ロータは、シャフトに固定された羽根車を含む。羽根車は、ボア及び座ぐり穴を含む。シャフトは、ボアとの締まり嵌めを形成し、かつ座ぐり穴に接着される。更に、ロータを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】強度及び性能の低下を防止し、さらに生産性に優れたインペラを提供すること。
【解決手段】軸心線Cに対して傾斜することでベース部11に対する背面18を有する複数の羽根12を、背面18に対応するベース部11の範囲を少なくとも有する間隔でベース部11の上面に一体に配置させた本体部材10と、カバー部材30とを、羽根12に設けられた凸部13とカバー部材30に設けられた孔部33とを融着させることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転体を支持する軸部材の加工を極力省きつつ、少ない部品点数で構成された軸受部材を備える電動流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体室を形成するケース2と、回転軸方向の一方の外周に永久磁石が固定されたロータ11を設け、回転軸方向の他方に吸入口から流体を吸入し吐出口から流体を吐出するインペラ12を設けた回転体10と、ロータ11の外周に配置され、ロータ11を回転駆動する磁界を生成する駆動部と、を備え、回転体10の回転軸方向のロータ側端部11Aとインペラ側端部12Aとのうち、いずれか一方の端部に回転体10のラジアル荷重及びスラスト荷重に対応可能な中空状の回転軸受部材33を備え、他方の端部に対向するケース2に回転体10のラジアル荷重及びスラスト荷重に対応可能であって、回転軸受部材33と同形状の固定軸受部材36を備える。 (もっと読む)


【課題】導入路を囲む羽根が湾曲し、かつ導入路が外周側(高さH01)、中心側(H02>H01)で傾斜して形成される羽根車を、支障なく樹脂で一体成形する。
【解決手段】導入路を成形する多数の単位金型30は放射求心に移動し、成形の第1位置、後退の第2位置をとる。単位金型30は第1単位金型31と第2単位金型41とからなり、先端32a、43aを重ねてA状態として(先端高さH=H02 )は羽根車を成形する(a)。成形が完了したならば、第2単位金型41のみをG方向に回転して、第2単位金型41が収容部35に後退したB状態をとり(先端高さH<H01)、第1単位金型31に取り付けた操作具75の第1係止突起79を第2単位金型の係止溝71に係止してB状態を維持する(b)。この状態で、成形した羽根車から単位金型30を放射状に抜いて、第2位置をとることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータディスク内でブレード及び他の適切な構成部品を保持するための技術的に改良された保持装置を提供する。
【解決手段】タービンシステム用の軸方向保持装置50は、タービン構成部品34及び支持構成体32の一方の嵌合面62、64に形成されるポケット52を含む。ポケット52は第1の軸方向荷重面94を含む。軸方向保持装置50は、ベース部材56及びピボット部材58を備えるラッチ54を更に含む。ベース部材56は、タービン構成部品34及び支持構成体32の他方の嵌合面62、64に関連する。ピボット部材58は、ポケット52と係合するようになっており、第1の軸方向荷重嵌合面102を有する。ピボット部材58とポケット52が係合すると、第1の軸方向荷重面94及び第1の軸方向荷重嵌合面102が相互作用して、タービン構成部品34の支持構成体32に対する少なくとも一方向の軸方向移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の種々の内部部品を外部接続部に電気的に接続する機構及び技術を提供すること。
【解決手段】ターボ機械は、外部ケーシング(112)の内外に滑動するよう構成されたカートリッジ(114)を有する圧縮機(102)を含む。ターボ機械は更に、圧縮機シャフト(106)に接続されるよう構成されたモータシャフト(108)を有する電気モータ(104)を含む。コンジット(124、212)は、圧縮機又はモータのステータ部(126)を通って第1の磁気軸受から第2の磁気軸受まで延びるよう構成される。コンジットは、コンジット(124、212)の内部に設けられ且つコンジット(124)の第1の端部(124a)からコンジット(124)の第2の端部(124b)まで延びるコンジット電気ケーブル(132)と、コンジット(124)のコンジット電気ケーブル(132)を介して第1及び第2の磁気軸受のうちの1つを外部コネクタ(130)に接続する電気ケーブル(125、151)とを含む。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型電動機のロータを樹脂モールドして防錆処理すると共に、ロータ内のロータマグネットとセンサマグネットとを別々に配置し、ロータマグネットの磁極位置に対応させてセンサマグネットを着磁することができるアキシャルギャップ型電動機およびそれを用いたポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ポンプ装置1のアキシャルギャップ型電動機のロータ2内に回転駆動用のロータマグネット22と、回転制御用のセンサマグネット24とを分けて配置し、ロータ2の全周囲を樹脂でモールドする際に、ロータマグネット22の磁極位置を示す凸状の目印部を樹脂部26の一部に形成する。ロータ2に挿入される軸受部25には、ロータ2に付けられた目印部と嵌合し、ロータ2と軸受部25とが空転せずに回転することができる凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で中間軸受を容易に交換することができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10が収容されるガイドケーシング1と、ガイドケーシング1を吊下げる吊下管3と、吊下管3の上端に接続される吐出曲管4と、吐出曲管4および吊下管3を通って延びる回転軸6と、吐出曲管4の上部に配置された外軸受11と、羽根車10の下方に配置された水中軸受12と、外軸受11と水中軸受12との間に配置された中間軸受31と、中間軸受31が収容され、開口した上端部を有する軸受ケーシング35とを備え、中間軸受31は、回転軸6の軸方向に沿って分割可能な複数の分割体から構成されている。 (もっと読む)


【課題】排ガス送風機のインペラーのうちで、翼型の中空羽根を備えたインペラーを対象にして、その翼型中空羽根のエロージョン磨耗に起因して発生する異常振動を的確に防止することができる排ガス送風機用インペラーの振動防止方法を提供する。
【解決手段】インペラー2の異常振動を防止するために、粉塵ダストによるエロージョン磨耗に起因して穴開き部5hが発生した翼型中空羽根(穴開き翼型中空羽根)5Aを特定し、その穴開き翼型中空羽根5Aの穴開き部5hを塞ぐことにより、穴開き翼型中空羽根5Aの中空部5dへの粉塵ダストの蓄積を抑止する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプ10を傷つけずに縦置と横置状態に簡単に変更できる立軸回転機械の縦置および横置治具を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10に下端開口部から側壁に渡り添わせてL字状に折り曲げた帯板22と、その外側に立設固定し外縁形状がL字状の直線部分22a、22bに臨んで平行で、折り曲げ部分22cに臨んで曲線状であり直線部分22a、22bと平行な部分に連なるようにした側板24とで添設部材28を形成し、添設部材28を2つ離して横に平行にし、その間に配設した複数の連結部材30で連結固定し、側板24の側方外側に固定用部材32を複数配設して治具34を構成する。治具34を立軸ポンプ10に添わせ、荷締めバンド36で締め付け固定する。下端開口部に臨む部分を下にして縦置状態とし、側壁に臨む部分を下にして横置状態とする。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業性が良好で、かつ、回転駆動時におけるインペラとシャフトとのズレを抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】回転駆動するシャフト5と、シャフト5の外周面5a(周面)に設けられたディスク12と、ディスク12の前側面12a(一方側の面)から突出し、シャフト12の周方向に沿って設けられた複数のブレード14と、を有するインペラ10と、を備えた回転機械1であって、ディスク12は、シャフト5に嵌合される嵌合部20を有し、嵌合部20は、後側から前側に亘って所定範囲に設けられたグリップ部22と、グリップ部22の前側に設けられた遊嵌部24と、を有し、グリップ部22は、遊嵌部24よりも大きな締め代によってシャフト5に嵌合されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置に複数のコアメンバーで構成されるアキシャルギャップ型電動機に関し、仕切板とティースとを密着させつつ、製造の簡素化を行う。
【解決手段】コアメンバー64は、ロータと対向するティース部613と、ティース部613から立設する巻胴部と、巻胴部の先端側に環状のバックヨークの一部を形成するヨーク部片612とを備える固定子鉄心61と、ティース部613とヨーク部片612とを残して覆うインシュレータ62と、インシュレータ62を介して巻胴部に巻回される巻線63とを備え、仕切板90は、開口を有する有底の筒状部93と、開口から径方向に延在する鍔部91とを備え、筒状部93には軸受が支持される軸受支持部、鍔部91にはコアメンバー64が保持される保持部911がそれぞれ形成され、ティース部613側には保持部911に保持される被保持部641が形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形直後や輸送時に、ブレードの自重でブレードの翼形状に歪みが生じたり、ブレードの根元部に歪みや皺が生じてしまうのを防止することができ、輸送(搬送)時に、ブレード同士が接触し、ブレードが破損してしまうのを防止することができるプロペラファンを提供すること。
【解決手段】円筒状ハブ2の外周に放射状に一体成形された複数枚のブレード3と、これらブレード3と一体成形され、これらブレード3同士を互いに結合するとともに、円筒状をなす薄板状のリングによって構成された外周リング10とを有する樹脂製のプロペラファン1であって、前記外周リング10の下流側の端面10aが、前記ハブ2の下流側の端面2aを含む一平面内に位置し、前記外周リング10の上流側の端面10bが、前記ハブ2の上流側の端面2bを含む一平面内に位置している。 (もっと読む)


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