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Fターム[3H130BA95]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 作業性改善 (735)

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【課題】簡易な構成により、送風羽根を吸気向きと排気向きとに切換えて逆風を励起し、容易に清掃することができる送風装置を提供する。
【解決手段】清掃時、通常時と逆電位を与え、電磁石41の回転ファン対向側がS極となるように励磁されると、N極の磁極を有するL字第1部28は電磁石41と引付あい、L字部材27は図示時計回りに回動する。そして、L字第2部29は「く」の字部材第2面16に係止され、L字部材27は回動を拘束される。その結果、送風羽根20は逆向き(排気向き)に設定される。
エンジン2が駆動し、回転ファン3が正回転すると、逆風(排気)が発生し、逆風が塵埃を吹き飛ばすことにより、熱交換器ユニット5を清掃する。
エンジン始動後、L字部材27が図示時計回りに回動するように、排気による風力が常時ブレード21に作用し、係止状態が維持される。その後、電磁石の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて軽量にして強度と耐薬品性等に優れたファンフィルタユニット用のファン構造を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明はクリーンルーム内にクリーンエアーを供給するファンフィルタユニットのファンを発泡率を10〜30%とする発泡スチロールにて形成し、且つ該ファンの全表を無電解ニッケルメッキにて被膜してなる。新規のファンフィルタユニットのファンまたは既存のファンの交換用として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングをダイカスト成形する場合であれ、インペラの回転軸の軸線方向における体格を的確に小さくすることができる。
【解決手段】コンプレッサハウジング2aは、インレット部11とフランジ部15とを有するスクロール部材10、及びシュラウド部21とシュラウド部21からインレット部11に向けて延びてインレット部11の内周面11aに嵌合する嵌合部25とを有するシュラウド部材20を備える。還流通路2cは、フランジ部15の内周面15aに開口するとともにインペラ2bに近接するように軸線方向Cに対して傾斜して延びる傾斜部16、インレット部11の内周面11aに形成される凹部17、及び嵌合部25の外周面において凹部17に対向する対向部25aを有する。また、凹部17と嵌合部25の端部25bとにより形成される連通部17aを通じて凹部17の内部とインレット部11の内部とが連通されている。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプのポンプ吸込口および吸込管を連結するとともに吸込管を支持するための吸込管ベースを設けることにより、吸込管貫通部にコンクリートを充填することなく横軸ポンプをポンプ設置床に固定することができる横軸ポンプ装置を提供する。
【解決手段】液体を揚水する横軸ポンプ1と、横軸ポンプ1に液体を流す流路を形成する吸込管6とを備えた横軸ポンプ装置において、横軸ポンプ1のポンプ吸込口1sおよび吸込管6を連結するとともに横軸ポンプ1をポンプ設置床111に固定するための吸込管ベース7をポンプ設置床111に形成された吸込管貫通部111hに設け、吸込管ベース7は、横軸ポンプ1のポンプ吸込口1sを連結する上部連結部8aと、吸込管6を連結する下部連結部8bと、横軸ポンプ1をポンプ設置床111に固定するためのベース部9と、ポンプ吸込口1sと吸込管6とを連通させる流路を内部に有する管胴部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シール装置において、シール部分の径に拘わらず適正にシール可能とする。
【解決手段】中空形状のケーシング101に回転軸102を回転自在に支持し、この回転軸102にインペラ106を固定し、インペラ106の軸方向に沿って吸込通路107を形成すると共に、インペラ106の外周側に径方向に沿って吐出通路108を形成して遠心ポンプ100を構成し、ケーシング101とインペラ106との間にシール装置11を設け、このシール装置11として、ケーシング101の内周部に金属製の支持リング12を固定し、この支持リング12の内周部に樹脂製のウエアリング13を固定する一方、インペラ106の外周部に金属製の支持リング14を固定し、ウエアリング13を複数の分割片13a,13b,13c,13d,13e,13fから構成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図りながら、ケーシングと締結ボルトとの間の熱伝導向上による温度差低減とが可能な流体機械を提供する。
【解決手段】ロータ10の周囲に設けられる円筒状の中間ケーシング11をロータ10の軸線方向に複数に分割し、中間ケーシング11の周囲にロータ10と平行に設けられた複数の締結ボルト12によって一体に連結してなる流体機械1Aであって、締結ボルト12と中間ケーシング11の外周との間に中間ケーシング11の熱を締結ボルト12へ伝達する熱伝導部材13が設けられ、熱伝導部材13は、締結ボルト12と中間ケーシング11との間のロータ10の径方向への間隔が最も狭い位置で周方向に分割されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン圧縮機の回転ブレードは、保守、検査、及び/又は交換のため回転ブレードを定期的に取り外すことができるようにしてロータに接続される。回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータを修正するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】回転ブレードを複数回取り外し及び再かしめることを可能にするようにロータ18のスロット24を修正する方法は、ロータ18に隣接した固定プラットフォームにカップリングを接続する段階と、カップリングにドリル42を接続する段階と、ドリル42をスロット24に近接して配置する段階と、スロット24にクランプ80を挿入する段階と、クランプ80をスロット24の内側表面と係合する段階と、スロット24内にキャビティを作製するようドリル42を作動させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フレームやフレームハウジングを樹脂化しても、ステータやスリーブの取り付け保持を容易に、かつ確実に行なうことのできるモータ及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを巻装したステータ8と、ステータ8の外周に設けられ、ファンブレード5を備えたロータ15と、ロータ15を回転させる回転軸13を保持するスリーブ12と、スリーブ12を固定する樹脂製のフレームハウジング6とを備え、ステータ8を押し付けて固定するとともに、フレームハウジング6を押し付けてスリーブ12を固定する固定具14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステータをポッティング剤で覆う構成としながら、薄型化およびコスト低減に有利で、ポンプケース外に配線を簡単に引き出せる渦流ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】渦流ポンプ装置1は、ポンプケース2を構成する下ケース3と上ケース4との間にポンプ室14を設け、上ケース4の上側にステータ収納室17を設けてステータ50を収納する。ステータ収納室17の上部は外周壁42によって囲まれる上部空間18であり、ここに基板60が配置され、ステータ50および基板60の上までポッティング剤64を充填する。ポンプケース2の側面には配線取り出し部8が設けられている。配線取り出し部8は、外周壁42を切り欠いた配線取出し口81と、その外側に設けられた配線載置部82と、配線載置部82との間に配線7を挟み込み、且つ、配線取出し口81を塞ぐように取り付けられる固定部材83を備える。 (もっと読む)


【課題】ベアリング組立体のフレームへの取り付けを容易にすること。
【解決手段】第1のベアリング、第2のベアリング、ベアリングの各々に予荷重を付与するスプリング、及びスプリング及びベアリングを取り囲むスリーブを備えるベアリング組立体である。スリーブは、第1のベアリングを超えて軸方向に延びる端部を備え、端部は、O−リングのための台座を形成する外径の縮径部を備える。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプの長期使用によるオイル室内への水分の混入に対して、別途油水分離装置を設けることなく、水中モータポンプ自体に油水分離の水分除去機能を付加することで、水中モータポンプのコンパクト化と低コスト化すると共に、既存の水中モータポンプにおいても極めて容易に対応することのできる、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】水中モータポンプのポンプ部2とモータ部1との間に介在する、潤滑オイル9oが封入されたオイル室9内にシールを司るダブル型軸封装置7と、該ダブル型軸封装置7に潤滑オイル9oを循環供給する円筒状壁体15と、遮蔽リング20の外側のオイル室9内の下壁面に配設された吸水剤21により、該オイル室9内に浸水される水分を油水分離しながら水分を除去させる機能を具備させた、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな隙間を有するロータ組立体の構成部品を時間効率の良い方法で固定すること。
【解決手段】ロータ組立体は、ボアを有する第1の構成部品と、第1の接着剤及び第2の接着剤でボア内に固定される第2の構成部品とを備える。第1の接着剤は、第1の構成部品と第2の構成部品との間に環境シールを形成し、第2の接着剤は、第1の接着剤から広がり、第1の接着剤の粘度よりも低い粘度を有している。更に、ロータ組立体を備えるターボ機械、及びロータ組立体を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数台のポンプを偏り無く駆動することが可能なポンプシステムを提供する。
【解決手段】複数台のポンプ装置11のそれぞれに対して、揚水管15の適所に空気抜弁26を接続し、更に該空気抜弁26に先発設定弁27、揚水開始水位調整弁28、逆止弁29を並列的に接続する。そして、最初に作動させるポンプ装置11の先発設定弁27を開とし、それ以外の先発設定弁27を閉とする。また、揚水開始水位調整弁28の設定圧力を調整することにより、ポンプ14内の空気圧力を調整する。従って、吸水槽12内の水位が上昇すると、各ポンプ装置11毎に、水位を押し下げる力が相違するので、各ポンプ装置11による揚水開始水位が異なるようにできる。このため、揚水を開始する順序を任意に設定することが可能となり、各ポンプを偏り無く駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】消音機能を付加するための部品点数が少なく、低コストで製造でき、吸込み口から放射される騒音を低減することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】開口を有する外枠6と、遠心羽根車8と、遠心羽根車8を内包するケーシング9と、ケーシング9を内包する内枠27を備え、ケーシング9は遠心羽根車8の円周側を囲うケーシング側壁12と、空気の上流側に位置するケーシング天板13で構成されており、内枠27はケーシング9のケーシング側壁12側を覆う内枠側面28とケーシング9の空気の流れの上流側を覆う内枠平板29で構成されており、内枠平板29は、内枠側面28と分離可能とし、内枠平板29は、吸込口15と同心円で吸込孔内径D1が131mmのベルマウス形状の吸込孔19を有するオリフィス20と一体であり、吸込口15と吸込孔19を連通する円筒形状の連通管21を備える。 (もっと読む)


【課題】放風サイレンサも含めて、狭い場所にも設置することができ、また、使用されない圧縮された排気を外気に放出するときの騒音を十分に低減させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】上部に圧縮機本体2が設置される筐体1と、筐体1内に着脱可能に内蔵された放風サイレンサ12とを備え、放風サイレンサ12は、外壁部13と外壁部13の内方側に外壁部13に沿って配置されたパンチングメタルからなる内壁部14とによって構成された排気流路15を有し、排気流路15は、圧縮機本体2からの排気が導入される導入口16から導入口16の下方に位置する排出口17に至るU字状に屈曲した流路であって、導入口16側よりも排出口17側のほうが流路断面積が広くなっており、外壁部13と内壁部14との間にグラスウール19が充填されている。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 角形マンホールにコラム式水中ポンプを設置して、吸水槽、吐出槽及びポンプを一体とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 角形ブロックの吐出槽4を載置した吸水槽2を流水路Aに設置して、吸水槽2に流水の吸込口3と、吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口5を開口すると共に、水中ポンプ14を内設するコラム6を吸水槽2と吐出槽4の隔壁11に吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、流水路Aの状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とし、既設ポンプ場の増強にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】回転機械の輸送時に、静止部に対する回転部のガタつきを最小の構成で防止することが可能な治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る固定用治具10は、回転軸21を有するロータと、回転軸21を回転可能に支持するケーシングとを備え、回転軸21の駆動側端部に当接するプレート11と、プレート11を回転軸21の駆動側端部に締め付ける締付部材12と、プレート11とケーシングとを連結し、プレート11をケーシングに対して軸方向及び回転方向に拘束する拘束部材13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、吹出口を筐体の前面側に偏らせて配置して、設置面となる背面からの距離を取ることが可能な構造とする。 (もっと読む)


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