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Fターム[3H130CB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195)

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【課題】羽根車のふらつきを抑えて、安定した始動を可能とするモータポンプを提供する。
【解決手段】本発明に係るモータポンプは、複数の永久磁石5が埋設された羽根車1と、複数の永久磁石5に作用する磁界を発生するモータ固定子6と、吸込口13及び吐出口12を有し、羽根車1及びモータ固定子6を収容するケーシング2と、羽根車1を支持する球面軸受10とを備える。モータ固定子6は、羽根車1の吸込側に配置され、球面軸受10は、羽根車1に形成された液体入口1aに接続される液体流路11を有し、吸込口13と羽根車1の液体入口1aとは液体流路11を通じて連通しており、羽根車1の前面とケーシング2との最小隙間は、羽根車1の背面とケーシング2との最小隙間よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】低温流体を効果的に輸送圧縮する。
【解決手段】
密閉容器10内には、電力の供給により回転磁界を発生するステータ16と、ステータ16に近接して設けられ上記回転磁界に応じて回転するロータ18と、ロータに接続され回転駆動されるドラム22と、が設けられる。ドラム22の密閉容器10に対する回転によって密閉容器内の流体を流入口12から流出口30に輸送する。密閉容器10と、ドラム22とは、同一材料で形成する。また、密閉容器10のシール部10eを低温における流体のリークを防止できる材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】遠心ポンプ用の羽根車(羽根車本体61)において、バランスウエイト64を取り付けることにより機械的バランスや水力的バランスを得つつも、流路径の拡大による異物通過性の向上と羽根車径の縮小による動力低減とを共に達成する。
【解決手段】バランスウエイト64は、筒軸方向の高さが、径方向の厚みに比べて大きい縦型形状を有する。縦型のバランスウエイト64は、円筒状の羽根車本体61の周縁部に対し埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】軸受部分の摺動面での磨耗を防止することのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置100において、スラスト軸受部材38の固定側摺動面381では、ポンプ室6内の流体通路57に接続する溝や貫通穴からなる連通路が開口しているため、流体通路57を通る液体が連通路を通って、固定側摺動面381とスリーブ41の回転側摺動面417との間に引き込まれる。このため、固定側摺動面381と回転側摺動面417との間には、流体通路57を通る液体が常に介在することになるため、固定側摺動面381と回転側摺動面417との間の摺動性が高い。また、固定側摺動面381と回転側摺動面417との間に発生した磨耗粉を流体通路57を介して排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータとステータの対向面間の隙間を小さくして出力トルクを向上できる電動遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ22の内周側に固定状態で設けられた軸受凹部231(支持部230)と、ロータ21の底部210からステータ22側の軸方向に向かって延び、軸受凹部231に挿入されることでロータ21が回転自在に軸受される軸部212と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の製造が容易であり、且つ、高効率化を達成した空気圧縮機を提供すること
【解決手段】シャフト41の嵌合部41aには、円筒部材44が嵌合している。円筒部材44と径方向に対向して軸受装置が配置される。軸受装置は、円筒部材44と径方向に対向する第1軸受部52と第1軸受部52より径方向外側に配置される第2軸受部53とを備える。ハウジングの第1ハウジング61には、軸受装置より軸方向下側に配置されるプレート54が固定される。そして、円筒部材44の下側縮径部44c、シャフト41の連結面41c、第1軸受部52、およびプレート54の間には、ワッシャ55が配置される。ワッシャ55は、シャフト41の回転動作と連動し、シャフト41の回転速度より遅い回転速度にて回転する。 (もっと読む)


【課題】突出部近傍で生じる乱流を抑制し、騒音を低減することが可能な遠心送風機を提供する。
【解決手段】回転軸18に固定された回転板12に立設された複数の羽根14を有する羽根車10と、羽根車10を囲み、吸気口を有するファンケーシング30とを備え、羽根車10の回転に基づき、吸気口から取り込んだ空気を、ファンケーシング部分に連接されたダクト50の排気口52に送り出す遠心送風機10において、ファンケーシング30は、羽根車10の外周に延在する周壁36を有し、ダクト50は、羽根車10の回転方向に、周壁36の上流側の端部から径方向外側に伸びるディフューザ板56を有し、周壁36とディフューザ板56とを接続する突出部80は、ダクト50の流路側に向かって突出し、その突出は、複数の羽根14の回転板10に固定された一端から他端に向かって次第に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】吸込口と吐出口との間に羽根以外の部品を極力減らし、かつ小型化する場合でも加工精度を要求しないラインポンプを提供する。
【解決手段】ラインポンプ10は、吸込口12aと吐出口24aとを一直線上に配置したハウジング(吸込側ハウジング12,吐出側ハウジング24およびフィルム16)と、ハウジング内でベアリング14,22によって回転自在に軸20c支され被駆動用の磁性体を備えた円筒形状のローター18と、ローター18の筒内に固定され円筒体20bの内壁面に羽根20aを一体形成したファン20と、ハウジングの周囲に配置され、ローター18に備えた磁性体に対向して設けられた駆動部とを有する。吸込口12aと吐出口24aとの間には羽根20aしかないので、ステーター26は低出力で足りる。小型化する場合には羽根20a以外の部品が流体の通路に存在しないので、加工精度を要求しない。 (もっと読む)


【課題】インペラの内周または外周に設けた駆動部でインペラを回転駆動するに際して、インペラの内外両側の寸法管理を行わず片側だけで済ませることができるようにする。
【解決手段】上部にベーン7を備えたインペラ4内に円周方向に等間隔に従動磁石6を設け、このインペラの内周面に対向して駆動部19の駆動磁石17を、ケーシングの内筒部14を介して配置し、駆動磁石と従動磁石との磁気結合によりインペラを駆動する。このときの磁気結合側であるインペラの内周側にのみ動圧ラジアル軸受を設けて、外周側の間隙を広くし、血液の溶解を防ぐ。インペラの上下端面部分には上側動圧スラスト軸受、下側動圧スラスト軸受を設ける。インペラの外周側に対向するケーシング内に駆動磁石を配置して駆動部内蔵式の駆動装置とするときには、インペラの外周側にのみ動圧軸受を設け、内周側間隙を広くし、血液のよどみを無くし、血栓の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制した燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプのインペラ10の表面に、インペラの周方向に沿って等ピッチ角で並んでいる複数の羽根で構成される羽根列12、14、16、18が同心円状に形成されている。インペラの表面に対向しているケース内壁面に、相互に独立しており、各羽根列に沿って伸びているとともに燃料の流入端と流出端を有する4列の流路が形成されている。インペラが回転するときに一の羽根列の羽根が流路の流出端に到達してから他の一の羽根列の羽根が流出端に到達するまでのタイミングが1/4位相ずつずれている。各流路で発生する圧力脈動は1/4位相ずれている。複数の圧力脈動は相殺するので騒音が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、ブレードが一体化されたロータ(1)を製造するための方法であって、アブレシブウォータジェットを利用することによって、ディスク(4)から径方向に延在しているブレードプリフォーム(102)を形成するように、材料ブロック(100)を切削する切削ステップであって、同時に直接隣り合っている少なくとも2つのブレードプリフォーム(102)の間に、径方向においてディスクから離隔している連結手段(112)を形成するための材料を残存させる切削ステップと、その後に、連結手段(112)を取り除く除去ステップと、を備えている方法に関する。
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【課題】シールボックスが介在するために磁極位置検出素子とマグネットとの距離が大きくなっても回転子の位置検出精度が確保でき、さらに回転子の一体成形時にマグネットの移動を防止でき、品質の向上が図れるポンプ用電動機の回転子を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子100は、リング状のマグネット1と、マグネット1の内側に配置されるスリーブ2とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部3aを形成し、マグネット1は、磁極位置検出素子に対向する端部の外周側の角部に面取りされたテーパ部1aを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、散熱空間を確保して熱によるモーターの寿命低下を防ぐ扁平式マイクロ型ポンプを提供する。
【解決手段】流入口30と排出口32とを有し、中空部が形成され、蓋部18と底部20との間に漏れ防止装置を有する接続面22を含む本体12と、中空部に設けられる、磁石セット38とインペラ40と軸42とを含むロータ14であって、磁石セットがインペラの表面に結合し、磁石セットとインペラとともに軸を中心に回転することを特徴とするロータと、中空部に設けられる、磁石セットと軸方向で対応する複数のコイルセットを含むステータであって、コイルセットと磁石セットとで生じる軸方向の磁場がインペラを回転させることによって、液体を流入口から排出口へと輸送することを特徴とするステータと、を含み軸方向の磁束を作り出すことによって、体積を小さくし、ポンプの排出口での圧力と散熱効果とを高める。 (もっと読む)


【目的】インペラ軸受の摩耗速度を低減することで、インペラの軸受の寿命を長期化でき、また、ステータコアの形状自由度を高めて磁気漏洩を少なくして、高効率化すること。
【構成】ステータコア1は、筒状の下部ステータコア本体11aの内周側より4以上の偶数で等間隔をもって配置されたコイル線mを巻着したステータポール11bを有する下部ステータコア11と、筒状の上部ステータコア本体12aの上端より内周側にステータポール11b数に対応して形成された頂部突起12bを有する上部ステータコア12とからなること。プラスチックマグネットなどのインナーロータマグネット2は、上下に区分されつつ、絶縁性焼結体コアなるステータコア1の磁極数に対応して磁石とされ、且つ上下の磁極が異なるように構成されると共に、頂部突起12bの磁極と上部ロータマグネット本体22の磁極とが吸引・反発するように制御されてなること。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、コスト低減が可能な鋳造チタン製コンプレッサ羽車を得る。
【解決手段】コンプレッサ羽根車のろう模型を製造する過程の間、空気通路を占め且つ羽根を画成するダイインサートを羽根によって妨害されずに引き出すことを許容し得るようにコンプレッサ羽根車を再設計する。この改変された羽根の設計は簡略化した金型を使用してろう模型を自動的に製造することを可能にする。これらのろう模型は大規模なインベストメント鋳造法にて使用することができ、高昇圧力/RPMにて空気力学的に機能する経済的な鋳造チタン製コンプレッサ羽根車を製造する。コンプレッサ羽根車はサイクルの低疲労を促進し、高温度及び温度変化に耐え、高昇圧力比である一方、軽重量、低慣性抗力、優れた応答状態にての作動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】一回の供給を維持しながら多孔質の問題を解決できるターボ機械のインペラブレードを提供すること。
【解決手段】本発明は、鋳造により形成されたターボ機械のインペラブレードに関する。一端部にブレードと一体形成されたヒールが設けられ、接続領域の位置でブレードにヒールが結合されるブレードを備え、ヒールは少なくとも1つの封止プレートが配設されたプラットフォームを備え、第1の槽がプラットフォームに配設されるインペラブレードにおいて、ブレードとヒールとの間の接続領域の位置で、第2の槽が第1の槽内に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載性の低下を抑えつつ吸気経路内の燃焼用空気が熱風により加熱されるのを防止できる送風装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に供給される燃焼用空気を流通させる吸気ダクト11に対し下方に配置されたラジエータ13に冷却用空気を送風する送風装置であって、ラジエータ13の冷却用空気流れ下流側に互いにほぼ水平方向に並列して設けられ、ラジエータ13にほぼ直交する回転軸20c、30cを中心にそれぞれ回転する2つの軸流ファン20、30を有し、回転軸20c、30cは、ラジエータ13の中心部13cよりも下方にずれて配置され、冷却用空気流れ下流側から見て、右側の軸流ファン20は時計回り方向に回転し、左側の軸流ファン30は反時計回り方向に回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする扇風機を提供する。
【解決手段】ファン基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した扇風機。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。光源は発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】そこで本発明の課題は、設置スペース及び設置方向の制約が少ない縦型自吸式ポンプを提供すること、及び、フィルター交換作業が容易且つ安全であり、ポンプ内の空気抜き及び呼び水が不要であり、しかも横型ポンプ構成を採用した場合に比して設置スペース及び設置方向の制約が少ない濾過装置付き縦型自吸式ポンプを提供する。
【解決手段】逆支弁の無いバルブレス構成の縦型自吸式ポンプにおいて、吸込口、サクション室、羽根車、自吸室、吐出口の順で流路上流から下流に備え、サクション室及び羽根車より上方位置に吸込口及び吐出口を配設してあり、該吸込口及び吐出口より上方位置に自吸室を配設してあるポンプ部と、該ポンプ部の下部に接続され、前記ポンプ部の駆動源となる駆動部と、を有して成り、前記羽根車の回転方向が略水平方向であることを特徴とする縦型自吸式ポンプである。 (もっと読む)


【課題】モータのエネルギー効率を向上させることができるポンプの提供を図る。
【解決手段】ポンプ1は、モータ室7およびポンプ室5を内部に有するとともに前記ポンプ室5に連通する吸入口9および吐出口11が開口するポンプケース3と、前記ポンプ室5内に回転自在に配置された羽根車13と、羽根車13を回転させるモータ21と、を備える。モータ21は、ポンプ室5内に配置され且つ羽根車13と一体に設けられた円筒状のロータ27と、モータ室7に配置されモータ室7とポンプ室5とを隔てる円筒状の隔壁部28を介してロータ27の外周側を周回するように設けられた円筒状のステータ23と、を有する。そして、ロータ27の外周面に複数のディンプル27dが凹設されている。 (もっと読む)


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