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Fターム[3H130CB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195)

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【課題】モータのエネルギー効率を向上させることができるポンプの提供を図る。
【解決手段】ポンプ1は、モータ室7およびポンプ室5を内部に有するとともに前記ポンプ室5に連通する吸入口9および吐出口11が開口するポンプケース3と、前記ポンプ室5内に回転自在に配置された羽根車13と、羽根車13を回転させるモータ21と、を備える。モータ21は、ポンプ室5内に配置され且つ羽根車13と一体に設けられた円筒状のロータ27と、モータ室7に配置されモータ室7とポンプ室5とを隔てる円筒状の隔壁部28を介してロータ27の外周側を周回するように設けられた円筒状のステータ23と、を有する。そして、ロータ27の外周面に複数のディンプル27dが凹設されている。 (もっと読む)


【課題】空気流量を増大させると共に冷却効果を高める送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる送風機組立体が開示される。ノズル(1)及びノズルを通る空気流を生じさせる手段を有する羽根無し送風機組立体(100)が提供される。ノズルは、内部通路(10)、内部通路からの空気流を受け入れる口(12)及びこの口に隣接して設けられたコアンダ面(14)を有し、口(12)は、空気流をコアンダ面上に差し向けるよう構成されている。送風機は、空気流を生じさせる装置となり、冷却用空気の流れが羽根付き送風機を必要としないで作られ、即ち、空気流が羽根付き送風機によって作られる。 (もっと読む)


ハウジング(1)と、軸線方向のディフューザ(2)と、流体の方向を軸線方向と径方向との間で転換させるためのインペラ(3)と、スクロール(4)と、少なくとも部分的に前記ハウジングに受容されている軸線方向のディフューザインサート(5)と、を有するターボエンジンにおいて、前記ディフューザインサート(5)内にはスクロール輪郭(6)が形成されており、前記スクロール輪郭は、前記ハウジング(1)と共に、前記スクロール(4)を画定している。
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【課題】多段式圧縮機の仕様決定段階において、設計期間の短期化を図ることの可能な最適化設計手法を提供する。
【解決手段】多段式圧縮機における各段毎のインペラ出口幅とインペラ径との比率及びマッハ数を、サージとチョークとの範囲内に含まれるように所定の変数を用いて算出し、設計に必要な固定値とマッハ数とを基に各段毎の流量係数を算出し、インペラ出口幅とインペラ径との比率及びマッハ数を基に各段毎のポリトロープ効率及び仕事係数を求め、ポリトロープ効率及び仕事係数と固定値とを基に各段毎の出口圧力及びガス圧縮動力を算出し、流量係数がサージとチョークとの範囲内に含まれることを制約条件とし、出口圧力を要求値と一致させ且つガス圧縮動力を最小化することを目的関数とした最適化問題を解くことにより、最適解としての前記変数の値を探索する。 (もっと読む)


【課題】制動装置の液圧媒体に影響を及ぼすことができる、非常に簡単且つ廉価に構成された構成素子を有する制動装置を提供する。
【解決手段】エレクトロレオロジ的および/またはマグネトレオロジ的な構成素子(1,10)を用いて制動装置の液圧媒体の粘度を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動送風機に備えられるディフューザは、従来、樹脂の一体成形品であり、形状が複雑で、変形や反りが生じ易く、空気が漏れて送風効率を低下させることがあった。
【解決手段】ケース前壁50およびディフューザ4の表ボリュート翼46は第1部品41として樹脂により一体成形されている。ディフューザ4のベース47および裏ボリュート翼48は、第2部品42として樹脂により一体成形されている。第1部品41および第2部品42が組み合わされてケース前壁50およびディフューザ4が構成され、金属製の円筒状ケース5が嵌められている。 (もっと読む)


【課題】非対称形状の羽根を有しかつ上面側に凹部が形成された羽根車本体と、羽根車本体の凹部を覆うカバーとを備えた遠心ポンプ用羽根車において、カバー表面における異物の絡みつきや流体摩擦を抑制し、また、組立作業性を向上させる。
【解決手段】羽根車11は、羽根車本体11aと、羽根車本体11aの窪み(凹部)33を覆うカバー70とを備えている。カバー70には貫通孔71が形成され、羽根車本体11aにはピン孔62が形成されている。カバー70の貫通孔71および羽根車本体11aのピン孔62には、カバー70が羽根車本体11aに対して相対回転しないように規制するピン72が嵌め込まれている。羽根車本体11aのボス部31には、カバー70を押さえつける止め輪75が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械(100)内部において冷却流体を制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、その各々が圧縮機セクション(105)から1以上のホイールスペース領域(195)まで冷却流体流すことができる複数のバイパスチャンバ(310)を含むことができる。本システムはまた、その各々が複数のバイパスチャンバ(310)の各々においてバイパスチャンバ開口部(320)内に挿入可能である複数のバイパスプラグ(340)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却系の暖機性向上を図る内燃機関の冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関を冷却する冷却媒体を循環させる主冷却媒体経路と、熱交換手段に冷却媒体を供給する副冷却媒体経路と、冷却媒体を圧送するウォーターポンプとを備えた内燃機関の冷却装置において、ヒータ通路32、変速機ウォーマー通路41及びスロットルボディ通路43等の副冷却媒体経路の内面に流体抵抗軽減皮膜又は流体抵抗軽減構造を設けてなり、内燃機関の冷却系の暖機性向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 舌部と羽根車との干渉による周期音を含む騒音の発生を抑制することができる遠心式送風機を提供する。
【解決手段】 回転軸周りに複数枚の翼が設けられた羽根車2と、羽根車2を収納するとともに、回転軸の軸線方向の一端側に吸い込み部を有するケーシング3と、ケーシング3内における羽根車2の周囲に配置された渦巻状流路4と、渦巻状流路4における巻き終わりから巻き始めへの空気の流入を抑制する舌部6と、が設けられ、舌部6における2羽根車の回転方向と逆回転方向側の先端には、羽根車2の径方向において羽根車2との間の隙間を略一定に保ちつつ、軸線方向の位置に応じて逆回転方向へ突出する量が変化する延長部20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リード線の存在が障害とならずに、第1及び第2の分割ハウジングユニットを組み合わせることができる二重反転式軸流送風機を提供する。
【解決手段】 リード線をガイドするウエブ69Aの第1のウエブ半部28Aの一対の側壁部28bに、それぞれ第1の支持フレーム半部17と第2の支持フレーム半部35とが二つに分割される仮想基準分割面Fを越えて第2のウエブ半部55A側に突出する凸部28dを一体に形成する。第2のウエブ半部55Aの一対の側壁部55bに、それぞれ仮想基準分割面Fを越えて第1のウエブ半部28A側に突出する凸部55dを一体に形成する。第1のウエブ半部28Aの一対の側壁部28b及び第2のウエブ半部55Aの一対の側壁部55bには、それぞれ相手側のウエブ半部の凸部55d,28dが嵌合される凹部28e,55eを形成する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性と強度を有するチタン合金から成る高い空力学的性能を期待できる安価なコンプレッサ羽根車の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ハブ軸と、ハブディスク部と、複数のブレードとを有し、ブレードに囲まれた空間にハブ軸から半径方向外方に向かってアンダーカットが形成されているコンプレッサ羽根車を、質量%でAl:5.50〜6.75%、V:3.50〜4.50%、B:0.03〜0.30%、Fe:0.40%以下、C:0.40%以下、N:0.05%以下、H:0.015%以下、O:0.25%以下、残部Tiおよび不可避的不純物を含有して成るチタン合金を用い、ロストワックス鋳造法により、アンダーカットを緩和した形状の簡易ブレードを有する羽根車素材を形成し、表面の硬化層を除去した後、簡易ブレードをブレードの形状に塑性変形させるコンプレッサ羽根車の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】流路断面積を拡大して吐出流量の増大を図るにあたり、吐出効率悪化を抑制した燃料ポンプを提供する。
【解決手段】インペラ30の外径寸法をD、インペラ30の板厚寸法をtとした場合に、D/t≦8.4を満たすように板厚寸法tを大きく設定し、インペラ30の板厚方向においてインペラ30の板厚中心からカバー溝50aの底50cまでの距離をL1、ケーシング溝40aの底40cまでの距離をL2とした場合に、(t/2)≧(L1/2)かつ(t/2)≧(L2/2)を満たすことでカバー側旋回中心C1及びケーシング側旋回中心C2を羽根溝35内に位置させる。これによれば、旋回中心C1,C2を羽根溝35内に位置させた状態で流路断面積Sが拡大され、その結果、吐出効率悪化を抑制しつつ吐出流量の増大が図られた燃料ポンプとなる。 (もっと読む)


【課題】熱交換コンデンサーを設置し、空気を吸引する構造か、押し出す構造であったため、その構造は極めて大きく小型化できない。そこで熱効率を高め、メンテナンス性を向上するとともに機器の小型化を図る。
【解決手段】今までの固定式熱交換器、及び、それに付随する熱交換用送風機等を一体化し、駆動軸の一方から熱交換用ファンの空洞部分に冷媒を通過させるか、又は膨張弁を駆動軸静止部分に位置し、そこより膨張弁により、熱交換ファン空洞部で膨張するようガスを噴出することで、羽根自体を冷却し、その羽根を回転させることにより、目的とするエアーコンディショナーや熱交換などに直接、応用し、その回転数の調節等を行うことで、除湿、減湿効果も兼ね備え、羽根を回転させることにより、そこを通過途上で直接熱交換することと、送風する機能を一体化することで、小型化を可能にした熱交換。 (もっと読む)


【課題】凍結Fによる回転翼の固着を的確に解消して安定した始動を図ることのできる遠心式空気コンプレッサを提供する。
【解決手段】温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の環境温度が0℃を超えていれば直ちに通常運転を開始する。温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の温度が0℃以下であれば凍結により回転翼42が加圧ボリュート41に固着している可能性があるため、アキシャル磁気軸受を通じて回転軸2のアキシャル方向に振動を付与する。この振動の振幅が所定値以上であれば、アイドリング回転数による運転を経て通常運転を開始する。一方、振幅が所定値以上でなければ、付与した振動によっても凍結による固着が解消されていないと判断し、ヒータ44を駆動して加圧ボリュート41を所定時間だけ加熱する。その後、再度、環境温度を確認し、この温度が0℃を超えていれば運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】羽根車に取り付けられた蓋とケーシングとの間の空間における空気の滞留を抑制する。
【解決手段】遠心ポンプ10は、ポンプ室26を有するケーシング12と、ポンプ室26内に配置され、吸入孔29、吐出孔34、内部流路35および上端部に軸方向に窪んだ凹部33とが形成されており、軸線Lとして回転可能な略円筒状の羽根車本体11aと、羽根車本体11aの上端面11a1よりも下方に位置し、凹部33を覆うように羽根車本体11aの上端部に取り付けられた蓋11bと、を有する羽根車11と、羽根車11を回転させる水中モータ13と、を備えている。ケーシング12の上端壁12cには、ポンプ室26内のケーシング12の上端壁12cと蓋11bとの間の空間33bに開口する連通孔12c1が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】
ガスターボポンプが有するポンプロータの疲労度を決定する方法。ガスターボポンプが有するポンプロータの疲労度を決定する方法は、ポンプロータの回転速度(n)を継続的に決定するステップ、検討中の一時的回転速度プロファイルにおける回転速度の極大値および極小値を決定するステップ、回転速度の極大値および極小値がペアをなすように関連付けるステップ、回転速度のペアそれぞれに対してペア疲労度(L)を決定するステップ、及びすべてのペア疲労度(L)を累積して全体疲労度(Ltot)を形成するステップを含む。このような構成により、真空ポンプのポンプロータに対する繰り返し応力を決定することができ、その繰り返し応力を考慮して全体疲労度を計算することができる。
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【課題】本発明の課題は、小入力(低風量)の状態から大入力(高風量)の状態に至る広い範囲に亘って、安定かつ高い効率での運転することができる電動送風機を提供することにある。
【解決手段】本発明の電動送風機106は、内径側回転軸205を有する内径側電動機部201と、この内径側電動機部201の外径側に配置された外径側電動機部202と、内径側電動機部201に結合されて回転する内径側クローズド遠心羽根車203と、この内径側クローズド遠心羽根車203の外径側に配置されるとともに外径側電動機部202に結合されて回転する外径側クローズト遠心羽根車204とを備え、内径側クローズド遠心羽根車203から流出した気流が、外径側クローズト遠心羽根車204へ流入するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記固定体の一部を独立して分解可能な構造とした人工心臓ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体3に接合された固定軸4の固定体8側の端面4xの中心位置に設けられた穴4aに、固定体8の後方端面8xの中心位置に設けられた突起部8bが挿入されることで、接続される。これにより、固定体3を外すのみで、スリーブ5を取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステータ−ロータ組立体内のギャップを通る気体を制限する。
【解決手段】ステータ18とロータ22との間に少なくとも1つの界面領域92を含むステータ−ロータ組立体21の、界面領域内の少なくとも1つのステータ又はロータ表面は、陥凹部のパターンを含む。陥凹部を備える表面としては、ステータの後端の半径方向面60、下側ディスカレッジャー面62等が含まれ、この陥凹部はステータとロータとの間のギャップ76を通るガス流を制限する。 (もっと読む)


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