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Fターム[3H130CB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195)

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【課題】複数の段(170、172、174)及び各それぞれの段に結合された複数のブレード(58、64)を有するガスタービンエンジン(12)圧縮機(50)を組み立てる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、圧縮機ブレードの少なくとも一部分上にシリコーンオキシム密封材(150)を被着させる段階と、シリコーンオキシム密封材が圧縮機ブレードと圧縮機ディスクとの間に位置するように圧縮機ブレードを圧縮機ディスク(56)に結合する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 誘起される振動を少ないエーロフォイルを提供する。
【解決手段】 ガスタービンエンジン(10)の回転子ブレード(40)を製造する方法及び装置が提供される。回転子ブレードは、第1の側壁(44)及び第2の側壁(46)を有するエーロフォイル(42)を含み、第1の側壁及び第2の側壁は、前縁部(48)及び後縁部(50)において結合される。方法は、0%半径方向スパンの根元部分及び100%半径方向スパンの先端部分により境界を規定され、半径方向スパン従属翼弦長(53)C、それぞれの最大厚さ(58)T及び最大厚さ対翼弦長比(Tmax/C比)を有するエーロフォイル部分を形成することと、第1のTmax/C比を有する根元部分を形成することと、第2のTmax/C比を有する先端部分を形成することと、第1の半径方向スパンと第2の半径方向スパンとの間に延出し、第1のTmax/C比及び第2のTmax/C比より小さい第3のTmax/C比を有する中間部分(57)を形成することとを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量で、コンプレッサ部の外径を増加させずに、他の外部部品と干渉することがない可変ベーン同期機構を提供する。
【解決手段】可変ベーン26,28の列の同期回転機構を収容した内径側ベーンシュラウド14を備えている。内径側ベーンシュラウド14は、周方向に延びたギア溝を有する。可変ベーン26,28は、内径側の端部において、ベーンシュラウド14に回転可能に取り付けられている。可変ベーン26,28は、内径側の端部にベーンギア34を備え、このギアがギア溝内で回転可能である。各ベーンギア34の間には、アイドルギア36が配置されている。ベーン列の中の一つの駆動ベーン26がアクチュエータ18によって回転すると、残りの従動ベーン28が、ベーンギア34およびアイドルギア36のギア列からなる同期機構によって等しい量回転する。 (もっと読む)


【解決手段】タービン又は圧縮機ホイールを半固体材料から形成する方法は、複数のセグメントからなる内側カートリッジ及び外側ダイを有するダイアセンブリを使用する。カートリッジのセグメント間に形成されるブレードキャビティに流れ込むように、半固体材料をダイに圧力及び高温の下で注入する。カートリッジを外側ダイから除去し、そして、セグメントを分離し、ホイールを取り外す。
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【課題】小型燃料ポンプを提供し、小型燃料ポンプを組み付けた燃料タンクを可能にし、燃料タンクのデザインの自由度を増し、燃料ポンプ内の構成品の公差範囲を改善する。
【解決手段】燃料ポンプが、空洞と駆動軸を有するハウジングと、該駆動軸の周りに回転するように該空洞内に保持された、電気モータロータと環状インペラと、を有する。該インペラは、該駆動軸の周りに回転する該ロータにより駆動され、該ロータとは別に該空洞内に支持される。前記ロータは駆動部材を有し、前記インペラは該駆動部材と係合するように配置された被駆動部材を有して、前記ロータの回転に応じて前記インペラを回転する。 (もっと読む)


【課題】ラッチの保持を改良することによって、その主要なリスクを防止する。
【解決手段】ブレード付きロータホイールは、ブレード根元部を受けるための受容溝を含み、前記ブレード根元部を挿入するための切欠き部の両側に設置されるラッチが設けられる。本発明によると、ホイールは、根元部を挿入するための1つの切欠き部、および切欠き部の両側に設置される2つのラッチ32が設けられる、ブレード根元部を受けるための受容溝14を含む。すなわち、この受容溝は、くぼみ部24を有する上流側環状キャビティ20を含み、各ラッチには、上流側リブ60が設けられる。 (もっと読む)


遠心力ポンプでの使用に適したインペラであって、上記インペラが、反対を向いた面と外周縁部と回転軸とを有するシュラウドと、上記シュラウドの面の1つの上に設けられ上記回転軸から離れる方向に延在する複数のポンピング羽根と、上記シュラウドのもう1つの面の上に設けられた複数の補助羽根とを備え、上記ポンピング羽根の各々が外周縁部を有するとともに上記補助羽根の各々が外縁部を有し、上記回転軸から上記シュラウドの外周縁部までの寸法Daが上記回転軸から上記補助羽根までの外縁部の寸法Dbよりも大きいことを特徴とする。
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本発明は送風ファン(110)を提供する、それによれば、軸方向の送風方向を持ち小さい大きさでも高風量と高風圧が同時に得られる。本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、一定曲率半径をもって前記少なくとも1つのブレードを囲む円筒形のファンハウジング(15)と、を含む。また、本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、を含む。
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【課題】金属基体と該金属基体を覆うセラミック耐食皮膜とを有する、翼形部以外のタービン構成部品を含む物品を提供する。
【解決手段】本皮膜64は、最大127ミクロンまでの厚さを有し、かつジルコニア、ハフニア及びそれらの混合物からなる群から選択されたセラミック金属酸化物を含む。また、この皮膜64は、金属基体60を含み、タービン翼形部38、42以外のタービン構成部品30とセラミック金属酸化物前駆体を含むゲル形成溶液とを準備し、ゲル形成溶液を第1の予め選択した時間にわたって第1の予め選択した温度に加熱してゲルを形成し、ゲルを金属基体60上に被着させ、ゲルを第1の予め選択した温度よりも高い第2の予め選択した温度で焼成することにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、冷凍または空気調節装置を含む冷却装置に関する。特に本発明は、内燃機関に連結されたレシオ歯車駆動アセンブリ(80)によって供給される回転力によって小型遠心圧縮機(11、12)を利用する冷凍または空気調節装置に関する。
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【課題】遠心式送風機において、ベルマウスが形成される上ケースとシュラウドとにより形成される隙間から空気が逆流することを抑制する。
【解決手段】遠心式送風機30は、ファン32を収納する上ケース36の空気取入口40の近傍に、シュラウド58の上端部66との隙間が狭くなるように形成された断面略半円弧状のベルマウス42を有する。ベルマウス42の半円弧状の端部から鉛直下方の側壁部70は、上ケース36の曲折部36aに連接される。上ケース36の曲折部36aの内壁面36bは、シュラウド58の湾曲面58aと略一定の微小間隔Bを有して該シュラウド58の外周端76まで滑らかに湾曲して形成される。シュラウド58の湾曲面58aと側壁部70の内壁面70aとの隙間は、微小間隔Bに連通してベルマウス42に対して次第に広くなる拡大間隔Cが形成される。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、回転可能要素のための磁気駆動手段および磁気ベアリング手段の両方を提供するように構成されたステータおよびロータを有する装置である。ステータおよびロータは、協調して作動して、ロータに連結されている回転可能要素を軸まわりに回転させ、軸まわりの回転可能要素の半径方向、軸方向および傾き位置を制御するための磁力を提供するように構成されている。ロータおよびステータアセンブリは、相補的な表面形状をもって構成されて、駆動、および連結している回転可能要素の軸方向、半径方向および傾き位置を制御するための付形可能な磁気駆動力および付形可能な磁気ベアリング力を生じさせる。

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自動車に用いられる、サイドチャンネルポンプとして形成された燃料ポンプでは、互いに同心的に取り囲む2つの部分環状の通路(21,22)が、接続通路(29)を介して互いに接続されている。部分環状の通路(21,22)への接続通路(29)の接続部(33,34)は、燃料ポンプの定格回転数でその都度同一の圧力が形成されるように設けられている。回転数が定格回転数未満に低下すると、燃料が半径方向外側の部分環状の通路(22)から半径方向内側の部分環状の通路(21)内に到達する。これによって、十分な圧送出力が半径方向内側の部分環状の通路(21)によって確保される。
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本発明は、ハウジング本体(2)およびランニングホイール(3,
45, 48)を備えたサイドチャンネル圧縮機に関する。ランニングホイールはハウジング本体に対して回転可能に取り付けられ、ハウジング本体との間に二箇所の環状の密封域(31,
32)を作る。第一および第二の密封域間のハウジング本体は一体でできている。第一および第二の密封域の間隙の大きさは皿バネ/ナット機構(42, 43)または揺動手段(61,
62, 63)で調整される。ファンインペラ(9)をモータ軸に固定してもよく、ハウジング本体は冷却リブ(7)を含み、冷却リブ(7)はファンインペラ(9)によって運ばれる空気が冷却リブ(7)のそばを通り抜けるように配置形成される。一の環状密封域(31,
32)は、デッドスペースチャンバ(33)を備える。ハウジング本体は鋳物成形または機械押出成形材でもよい。本発明はさらに、そのようなサイドチャンネル圧縮機用のハウジング本体およびランニングホイールに関する。 (もっと読む)


本発明によれば、遠心ポンプに用いられるインペラは、半径方向に延びる外側終端部を備える羽根を有する。羽根は、インペラから押し出されるスラリー流体を原因としてポンプケーシングの内側表面上に生じる摩損を、制御および低減する流体速度分布を生じさせるために構成される。本発明のインペラの羽根は、従来のインペラの羽根であるまっすぐな、あるいは凹形状の縁部と比べて、概ね半径方向外側に向かって延びる部分を備えるように構成される。外側に向かって延びる部分の形状は変形することができるが、ポンプケーシングの摩損を低減する流体速度分布を生じさせるように選択される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ケーシング1と、羽根2と、羽根ブレード3と、逆流吸引ポート4と、側壁空気出口5とを備える、多機能逆流型の強力吸引送風機であって、ケーシング1の軸方向側壁に配備された逆流吸引ポート4は、羽根2の軸方向側面に面しており、前記羽根ブレード3の端縁には、吸引側分離板6が設けられることを特徴とする、上記多機能逆流型の強力吸引送風機を開示する。該送風機は、汚染物質を取り扱う能力が大きく、多量の風量を有し、エネルギ消費量が少なく、高効率、多機能性であり、また、ハウジング内のスルーフロー部品が汚染それ且つ腐食する危険性を減少させるといった多数の有利な点を有する。
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差圧ポンプ型質量分光計システムは、複数の圧力チャンバを有する質量分光計と、質量分光計に取付けられかつ少なくとも3つのポンプ入口を有する真空ポンプと、第一ポンピングセクションと、第一ポンピングセクションから下流側の第二ポンピングセクションと、第二ポンピングセクションから下流側の第三ポンピングセクションとを備え、比較的低圧の第一チャンバからの出口が第一ポンプ入口に連結されており、第一ポンプ入口を通って流体が第一チャンバからポンプに流入しかつ第一ポンピングセクション、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションだけを通ってポンプ出口へと流れることができる。分光計の第二中間圧力チャンバが第二ポンプ入口に連結され、第二ポンプ入口を通って流体がポンプに流入できる。分光計の第三の最高圧力チャンバの出口が第三ポンプ入口に連結され、第三ポンプ入口を通って流体がポンプに流入することができ、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションを通過する。第三ポンピングセクションの少なくとも一部だけがポンプ出口に向っている。バッキングポンプは、使用時に、分光計からポンピングされる流体質量の少なくとも99%が、真空ポンプおよびバッキングポンプの両方を通って流れるようにポンプ出口に連結されている。
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本発明は、コンプレッサ(15)とタービン(16)とを備えた二次空気チャージャ(14)を有する、二次空気供給装置に関する。本発明によれば、タービン(16)は、内燃機関の吸気ダクト(5)内に広がる、部分真空によって駆動され、次に、二次空気を内燃機関の排気領域(12)に供給するコンプレッサ(15)を駆動し、それによって、コンプレッサ(15)及びタービン(16)に必要な空気が共通空気フィルタ(45)を通して供給される。前記二次空気供給装置は内燃機関に提供されるので、二次空気は排気領域に、特にエンジン始動段階時に、供給される。

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