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Fターム[3H130CB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195)

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【課題】本発明は、前記固定体の一部を独立して分解可能な構造とした人工心臓ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体3に接合された固定軸4の固定体8側の端面4xの中心位置に設けられた穴4aに、固定体8の後方端面8xの中心位置に設けられた突起部8bが挿入されることで、接続される。これにより、固定体3を外すのみで、スリーブ5を取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステータ−ロータ組立体内のギャップを通る気体を制限する。
【解決手段】ステータ18とロータ22との間に少なくとも1つの界面領域92を含むステータ−ロータ組立体21の、界面領域内の少なくとも1つのステータ又はロータ表面は、陥凹部のパターンを含む。陥凹部を備える表面としては、ステータの後端の半径方向面60、下側ディスカレッジャー面62等が含まれ、この陥凹部はステータとロータとの間のギャップ76を通るガス流を制限する。 (もっと読む)


【課題】燃料の流れの乱れを抑制し、好適に燃料を昇圧することができるインペラを提供する。
【解決手段】
本発明のインペラ50は、略円盤状であって、上面50aに周方向に繰返す凹所群56、56、・・・が形成されており、下面50bに周方向に繰返す凹所群54、54、・・・が形成されており、各凹所54、56のインペラ50の回転方向に対して前側の壁面54a、56aのうち内周端Aと外周端Bの中間部Cより内周側の面は、各凹所54、56をインペラの周方向に切断したときの縦断面において凸状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 低漏洩かつ高耐久性である端面シールを提供する。
【解決手段】 シール本体(48)は、環状の軸方向延在部分(72)と、一次シール面(50)を規定し、該軸方向延在部分(72)と協働して略L字型断面を規定する半径方向延在部分(70)と、少なくとも1つの環状の軸方向延在シール歯(88)とを含む。 (もっと読む)


【課題】血液のようなデリケートな動作流体を操作し得る、液圧的に効率よくかつ動力の効率のよい血液ポンプを提供する。
【解決手段】ポンピングチャンバー112を規定するポンプハウジング110であって、該ポンプハウジングは、該ポンピングチャンバー内に延びるスピンドル130を有する、ポンプハウジング110;ならびに該スピンドル内に配置された第一の磁石および第二の磁石を備える、スピンドル磁石アセンブリ160であって、ここで、該第一の磁石および第二の磁石が、それらのそれぞれの磁気ベクトルを互いに対向させて、互いに近接して並べられている、スピンドル磁石アセンブリ160を備える、ポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成されたポンプおよびそのポンプを使用した冷却システムを提供することである。
【解決手段】筒状に形成された本体51と、該本体51の内部に挿入され、一端側を該内部に片持ち状で支持されると共に一部に永久磁石54が設けられた煽動部材52と、出力軸60aに永久磁石62が設けられたモータ60とからなり、該モータ60の出力軸60aの回転に伴う永久磁石62の回転によって、該煽動部材52の永久磁石54に対して吸引反発を繰り返させることで、該煽動部材52を撓ませて煽り動作させる。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】インペラーと回転軸との組付精度を向上し、インペラーとケーシングのクリアランスの縮小均一化を図り効率のよい渦流式圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた軸受部4、5間にインペラー7が組み付けられ、該ケーシング1より外方へ延設された回転軸6に回転子16が一体に組み付けられ、固定子18が組み付けられたモータハウジング17が当該固定子18と回転子16が対向するようにケーシング1を基準にして一体に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内の遠心圧縮機のロータまたはインペラの下流側に形成される空洞の加熱を防止する、簡単で有効かつ経済的な解決方法を提供する。
【解決手段】ターボ機械内の遠心圧縮機のインペラの下流側空洞の冷却システムであって、この圧縮機10が、下流側の環状フランジを含むディフューザ12に接続され、環状板70が、ディフューザのフランジを中心として同軸に取り付けられ、ほぼフランジの軸方向の寸法全体にわたって延びることにより、遠心圧縮機から出る空気61よりも低温の空気を供給される環状の換気通路72を画定する。 (もっと読む)


【課題】整流盤によって生じる音の音量を低減し、騒音発生を防止することができる電動送風機を提供すること。
【解決手段】モータフレーム32内に収容されたモータMの回転軸33に取り付けられた遠心ファン37と、この遠心ファン37から放出された空気を整流してモータフレーム32内へと送り込むための整流盤50と、遠心ファン37及び整流盤50を覆うファンカバー31とを備え、整流盤50は、遠心ファン37の回転面と平行に対向する位置に配置された円板51と、この円板51の周縁部から延在された複数の円弧状の放出ブレード(ブレード)52とを有する電動送風機50であって、複数の放出ブレード52を、基端部57の間隔が不均等になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の性能を低下させずに、ターボ機械内の遠心圧縮機のインペラの下流側の空洞を換気することに関係する問題点に対して、簡単で、効果的で、経済的な解決法を提供する。
【解決手段】ディフューザ/ディストリビュータアセンブリを備えるターボ機械であって、ディフューザ/ディストリビュータアセンブリは、その下流側端で、タービンを換気するために空気を噴射し、遠心圧縮機のインペラに対して、圧縮機の出口から取り入れられた換気空気を循環させるための環状空洞の境界を定める手段に接続された、下流側端部分を備え、このターボ機械は、噴射手段から空気を取り入れる手段と、この空気をインペラの下流側面の径方向内側部分へ案内する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内に軸装した回転軸に装着された多段の羽根車に対して、前記ケーシングに配設された多段の案内羽根ディフューザと戻り羽根流路を有する多段ディフューザポンプにおいて、ケーシングに働く流体加振力を低減して、ポンプの振動騒音を低減するためのポンプ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング内に軸装した回転軸に装着された多段の羽根車に対して、前記ケーシングに配設された多段の案内羽根ディフューザと戻り羽根流路を有する多段ディフューザポンプにおいて、同じ形状同じ羽根枚数を用いている前後2段の組み合わせの羽根車において、少なくとも一組の羽根車の周方向取り付け位置の位相を前後で0.47 ピッチ以上0.53 ピッチ以下ずらす。これによりケーシングに働く軸方向の流体加振力が低減して、ポンプの振動騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で低騒音化を実現することのできる遠心ファンを提供すること。
【解決手段】 本発明の遠心ファンFは、環状に立設された多数枚の翼2と多数枚の該翼2の上部を結合する環状の整流リング3とからなる翼単位Uを該翼単位Uの中心軸方向に多段状に結合させ、最下段の翼単位Uの下部に中央が隆起する円盤状の基板1を結合させてなるもので、多段状の翼単位Uの内径が、基板1に近づくにつれて各段毎に順次小径化されており、中心軸方向から見て、各段毎の整流リング3が重なっておらず、かつ、基板1の外径が最小径の整流リング3の内径よりも小さくされていることを特徴とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で渦巻きポンプなどのポンプ類に適用可能な効率のよいインペラ取外し具を提供すること。
【解決手段】 中心軸を構成する長尺ボルトに螺合し、短尺ボルトに螺合しかつ
先端に係合用爪片を有する上下又は左右方向に可動となるよう軸支された二本一
対のレバーを備えた支持体からなるインペラ取外し具において、先端の爪片が外
開きになっていることを特徴とするインペラ取外し具により上記課題を達成す
ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐スラリーエロージョン性能が母材を上回り、かつ常温付近での施工が可能で、母材の変質や変形を伴わない、ポリウレア樹脂ライニングを施工した流体機械部品及びその部品を有する流体機械を提供する。
【解決手段】少なくとも流体と接触する面が鋼、鋼板、鋳鉄または鋳鋼からなる流体機械部品であって、該流体接触面にポリウレア樹脂ライニングを施したことを特徴とする、前記流体機械部品及びその流体機械部品を有する流体機械。 (もっと読む)


【課題】インペラのポンプ装置の内部構成に起因する磁気によるある程度の固定が期待できるタイプのものおよび全く期待できないタイプの血液ポンプであっても、使用時までのインペラのハウジング内での移動を防止し、インペラおよびハウジング内面への損傷発生を防止する。
【解決手段】血液ポンプ装置1は、血液流入ポート22と血液流出ポート23とを有するハウジング21と、磁性体25を備え、ハウジング21内面に対して非接触状態にて回転し、血液を送液するインペラ5と、インペラ5をハウジング外より吸引しかつ回転させるためのインペラ回転トルク発生部3と、インペラ5のハウジング内での非接触状態での回転を可能とする非接触式軸受機構4と、ハウジング21に着脱自在に取り付けられるとともに、インペラ5のハウジング内での移動を防止するインペラ固定部材6を備える。 (もっと読む)


【課題】流体ポンプにおいて、ロータとステータの間に流入した冷却水を循環させることによって、ステータを冷却することを可能にする。
【解決手段】流体ポンプ10に配されたロータ43のマグネット部45に、マグネット部45の内周部と外周部とを連通する連通孔61を形成する。また、マグネット部45の外周面には、マグネット部45の軸方向に伸びる溝60を形成する。これにより、冷却水がロータ43の外側からロータ43の内側、あるいは、ロータ43の内側からロータ43の外側に流れるようにすることで、ロータの内側とロータの外側で流体の循環を促進する。 (もっと読む)


【課題】固形状の食物の残滓が細かく切断されて洗浄水や汚水に混入されることで食器洗い機内を通過し易いようにし、排水時に残滓を汚水と共にスムーズに食器洗い機外部に排出することができるポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】固定子11の内周に沿って磁性体13を有する回転子12が回転自在に配されたモータ部10と、吸水口31と洗浄水吐出口32と汚水吐出口33とを有し、前記回転子12に接続された羽根車40が前記吸水口31の開口部に対向して配されたポンプ部30とからなる食器洗い機用のポンプ1において、前記羽根車40の回転と共に回転する羽根車状に配列された複数の切断刃42が、前記羽根車40の羽根41から突出し吸水口31の開口部に対向し設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価で製造でき、優れた耐食性及び密着性を有する硬質の膜を表面に有する送液ポンプ用用部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インペラー1は、略釣り鐘状の筒部と、その周囲に形成された羽根部とを備えている。そして、インペラー1の表面付近の一部拡大断面部分11は、金属製の基材12と、この基材12の表面に高周波プラズマCVD法によって形成されたアモルファス状膜13とを備えている。アモルファス状膜の厚さは1μm〜50μmであることが好ましい。その硬さは、HV700〜2800であることが好ましい。前記アモルファス状膜の表面の算術平均粗さRaは0.5μm以下、且つ、十点平均粗さRzは2.0μm以下であることが好ましい。また、アモルファス状膜13における水素原子の割合が10原子%〜50原子%の範囲、残りが炭素原子で組成されているものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より安定した品質の混合液体を容易に且つ確実に製造可能で且つ比較的容量の小さな混合槽で済む液体混合装置を提供する。
【解決手段】供給配管S1、S2を介して供給される原水または水溶液に薬液を混合して混合液体を作製するための混合槽B1,B2を備えた液体混合装置において、原水または水溶液に対して薬液を、調節可能な添加流量で且つ連続的に添加可能な連続注入ポンプP1,P2を設けた。 (もっと読む)


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