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Fターム[3H130CB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195)

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【課題】プールの水の循環装置とその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わるプールの水の循環装置は、建築済みのプールの中に設置されて使用され、又は、建築中のプールに嵌設されて使用され、プールの中に設置される容器があり、容器の前後両端に、それぞれ、プールの水面位置の上方に位置する一列の排水口と入水口が設けられ、また、容器の前端に設置される水循環動作機構により、制御可能の流速で、容器の前端に位置する水を押して、排水口からプールのもう一端の方向へ流し、押されたプールの水が、容器の入水口から容器の中に入り込んで、排水口へ向かって流れて、循環水流を形成する。 (もっと読む)


【課題】風量特性を向上させ、かつ、騒音を低減することができる送風装置及びこれに搭載される羽根車を提供すること。
【解決手段】送風装置10は、ケーシング2と、このケーシング2内に配置された羽根車3と、羽根車3を回転駆動するモータ4とを備えている。各羽根5の上端部5aの内周側に傾斜部5bが設けられ、さらに、ボス部6に傾斜面6aが設けられている。これにより、従来のような乱流渦の発生を防止し、騒音を低減することができる。また、乱流渦が発生しないので、空気の流通抵抗が下がり、風量特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】二重反転式送風機と、空気の流路面積を変化させる導風部を有するファンシュラウドとを備える送風装置において、二重反転式送風機の送風効率の低下を抑制する。
【解決手段】空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2に空気を供給する送風機3と、送風機3を保持するとともに、熱交換器1、2から送風機3に至る空気通路を形成するファンシュラウド4とを備える送風装置であって、送風機を、互いに反対方向に回転する2つの軸流ファン31、32を備え、2つの軸流ファン31、32の回転軸310、320が同一直線上となるように直列に配置された二重反転式送風機3とし、ファンシュラウド4に、送風機3に対向する部位より空気流れ上流側に、空気通路の通路面積を縮小させる縮流部42aを設け、下流側軸流ファン32の上流側軸流ファン31に対する仕事量比を1より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転駆動軸と軸流ファンの回転軸とをギアを介して連結することで、1つのモータで複数の軸流ファンを回転駆動する場合に、ギア部分への異物の侵入を抑制することができる車両用二重反転式送風機を提供する。
【解決手段】モータ2の回転駆動軸21と2つの軸流ファン11、12の回転軸11a、12aとを、それぞれギア11f、12f、22を介して連結し、ギア11f、12f、22を、ギアボックス5に収容し、2つの軸流ファン11、12に、凹部を有するボス部11b、12bと、ボス部11b、12bに設けられたブレード11c、12cとを設け、2つの軸流ファン11、12を、ボス部11b、12bの凹部同士が対向するように配置し、ギアボックス5を、2つのボス部11b、12b間に配置するとともに、2つのボス部11b、21bが空気流れ方向両側から覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】ファン効率に優れ、低騒音の斜流送風機羽根車を提供する。
【解決手段】翼6の前縁2を、子午面において、ハブ4と翼6のチップ5との中点付近より外周側では風上側に対して凹形状の曲線で、前記中点付近よりハブ4側では凸形状の曲線で形成し、翼6の半径方向断面形状を、中点付近より外周側では風上側に対して凹形状の曲線で、中点付近よりハブ側4は風上側に対して凸形状の曲線で形成し、翼6の負圧面側と直接つながる円錐ハブ4aの間に、円錐ハブ4aの最小半径近傍より始まり、且つ翼6の圧力面側とほぼ垂直方向で直接つながる垂直ハブ4bを設け、円錐ハブ4aと垂直ハブ4bとを欠落部がない様に連続的につなげて、翼6や円錐ハブ4a、垂直ハブ4bの段差部に対して代を残して、垂直ハブ4bの風下側の部分を切りぬいた。 (もっと読む)


【課題】異物の通過率を良好に保つとともに、高いポンプの効率を実現させることが可能な羽根車を提供する。
【解決手段】羽根20の回転方向Aの前方に形成される前縁20aがボス22側から後方へ曲線を描きながら径方向外側へ向かって延び、羽根20はその前縁20aの外端部20bがボス22側の内端部20cよりも回転方向Aにおける後方へ後退した後退翼であり、羽根20は、前縁20aの径方向外端部20bから羽根20の後縁20dに至るチップライン20eと、前縁20aの径方向内端部20cからボス22の外周面を経てシュラウド21に面して羽根20の後縁20dに至るボスライン20fとを有し、回転軸心9を中心とする前縁20aの内端部20cから外端部20bまでの周方向における扇角θが80°〜120°の範囲内に設定され、羽根20の前縁20aの肉厚が外端部20bから内端部20cに近付くほど次第に増大する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な方法で回転羽根のアンバランスを調整しうる回転羽根の成型方法、成型装置、及びこれらにより成型された回転羽根を提供する。
【解決手段】固定側型板59と可動側型板75間にインペラ31を成型するためのキャビティ79が形成され、可動側型板75に、キャビティ79の内周面に周方向に互いに離間して開口するとともに固定側型板59と可動側型板75の離接方向に延在する複数の外側貫通孔81を形成し、この複数の外側貫通孔81のそれぞれに挿抜可能な外側エジェクタピン83挿入し、この外側エジェクタピン83の長さを変えることによって、外側エジェクタピン83の先端面のキャビティ79の内周面に対する軸線方向の位置を変化させて成型品の肉厚を変化させインペラ31の軸心回りのバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】照射位置を移動させながら、レーザー照射を行うレーザー溶着方法において、レーザー照射により樹脂部材の重ね合わせ部に付着したゴミや金属粉等が発火した場合であっても、レーザー光の照射経路上に燃焼痕が残るのを極力防ぐことにある。
【解決手段】レーザー溶着方法は、透過樹脂部材11と、透過樹脂部材11よりも光透過率が低い吸収樹脂部材12とを重ね合わせることによって重ね合わせ部13を形成し、重ね合わせ部13に対して、照射位置を移動させながら、透過樹脂部材11側からレーザー照射を行うとともに、照射位置に対して、レーザー光の照射位置の移動に合わせて、透過樹脂部材11側から不燃性ガスを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】 回転軸への装着性の悪化を招くことなく、羽根ボスへの応力の集中を緩和し、長寿命化できる樹脂製羽根車を得る。
【解決手段】 羽根ボス5の一端側に、回転軸1に半径方向に延出させた固定ピン2に嵌まる係合溝6を有し、この回転軸1に羽根ボス5の軸貫通孔4を挿通させて固定ピン2に係合溝6を係合させ、羽根ボス5の他端側に突き出す回転軸1の軸端のネジ切り部分3にスピンナーをネジ嵌めして回転軸1に装着される樹脂製羽根車について、その係合溝6に高強度の補強部材8を設ける。 (もっと読む)


【課題】可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率を確実に向上させることができる可変ディフューザ付き遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】可変ディフューザを構成する各可動翼10の翼長方向に沿って流れる空気の下流側の圧力が各可動翼10のシュラウド壁面側の従動翼部10Bの受圧面10Dに作用することにより、シュラウド壁面側の各従動翼部10Bがベースプレート側の傾動翼部10Aに対し、傾斜分割面Aに沿って可動翼10の翼高を増大する方向に摺動する。このため、各可動翼10の従動翼部10Bのシール面10Eがシュラウド壁面に接触して両者の間のサイドクリアランスが詰められる。その結果、可変ディフューザによる吸入空気の圧力変換効率が確実に向上する。 (もっと読む)


【課題】軸受構造にガタが生じ難い長寿命の渦流ポンプを提供する。
【解決手段】外周に複数の羽根22を有し、内周にローターマグネット40が設けられた羽根車20と、羽根車20の中心に固定された軸41と、その軸41の外周に配置された軸受け部材(ボールベアリング50)と、羽根車20の下側でローターマグネット40の内周側に設けられたモーターステータ70と、吸込口及び排出口とを有し、羽根車20を収容すると共に羽根車20及びモーターステータ70を仕切るケース部材10,60とを備える渦流ポンプ1において、軸受け部材であるボールベアリング50とモーターステータ70との間に、羽根車20をモーターステータ側に吸引する永久磁石54を設けることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】流体の混合が可能な回転ポンプ及び流体ミキサを提供すること。
【解決手段】本発明は、密閉型ポンプ・ハウジング2内に配置されて流体4のポンピング用駆動部5と作動的に連結された回転子3を含み、ポンプ・ハウジング2に、ポンプ・ハウジング2内に流体4を取り入れるための流入開口6と、少なくとも部分的に流体4で充填される貯蔵容器8内へポンプ・ハウジング2からの流体4を送るための流出開口7とを備えた回転ポンプ1に関する。本発明によれば、流出開口7は、ポンプ・ハウジング2に配置され、流体4を、ポンプ・ハウジング2から流出開口7を通して貯蔵容器8へ配管なしで直接運搬できるように構成される。本発明は、さらに、本発明による回転ポンプ1を備えた流体ミキサ100並びに流体4の処理のための回転ポンプ1及び流体ミキサ100の利用法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ファンケースとファンの隙間で発生する送風損失を低減するために、ファンケースにシール剤を塗布する、または打ち抜きもしくは成型されたパッキンを設置する方法では、シール部の高さ管理及び接触抵抗管理がしにくく、送風効率を更に上げることが困難という問題があった。
【解決手段】電動送風機のファンケースとファン隙間に、一体成形された多層構造のシール部材を設置し、シール部材のファンケースとの接触側に、圧縮永久歪に優れたやわらかいエラストマ−を用いることにより、常にファンとシール部材が接触している状態を確保でき、なおかつ接触抵抗が低い構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉体による羽根部の損傷を効果的に抑えることができ、耐久性を向上した粉体搬送通風機を提供する。
【解決手段】回転軸の周囲に放射状に配置された断面翼形の複数の羽根部13を有する羽根車と、羽根車が収容される収容室を有すると共に羽根車の回転軸近傍に設けられて収容室内に気体を導入する導入口と羽根車の半径方向外側に設けられて収容室内の気体を排出する排出口とを有するケーシングとを具備する粉体搬送通風機において、羽根部13のそれぞれが少なくとも導入口側の表面に羽根部13の材料よりも硬質な材料からなる肉盛り部16を設けると共に、肉盛り部16の少なくとも羽根部13の腹側の端面16aを所定角度で傾斜する傾斜面とする。 (もっと読む)


回転式血液ポンプは、ポンプ室を画定するケーシングを含む。ポンプ室は、血液注入口および接線方向の血液放出口を有する。1つまたは複数のモータステータが、ポンプ室の外側に設けられている。回転可能なインペラは、ポンプ室内にあり、ポンプ室に入る血液を血液放出口に移動させる。インペラは、1つまたは複数の磁石領域を有する。インペラは、1つまたは複数のモータステータへの磁気連結によって回転において半径方向に束縛し、インペラにおける1つまたは複数の流体推力軸受面によって回転において軸方向に束縛している。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを蓄積し再利用できるファンシステムを提供する。
【解決手段】本発明のファンシステム2は、駆動源Sと接続し、第一ファン21、第二ファン22及びエネルギーストレージ24を含む。前記第二ファン22は第一ファン21によって動かされて回転し、且つ電気エネルギーを生じ、前記エネルギーストレージ24は前記第二ファン22と接続し、且つ前記電気エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型のマイクロマシン化も可能で、しかも、流動体の回転駆動が容易にでき、回転した状態で流動体を連続的に外に取り出すことのできる回転駆動装置を提供する。
【解決手段】流動体130を収容する筺体120と、筺体120を中心まわりに循環させることで、筺体120の外方においてこの筺体120に対して、収容された流動体130の回転方向に沿って位相が異なる振動を作用させることが発生可能な複数の駆動部材115a〜115dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる。
【解決手段】 基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール4には環状板42と複数個の折り曲げはね44が形成される。組立部材3には組立孔31と半径方向フランジ33が形成される。薄片状磁石5の片方の表面には少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、もう一端はファンホイール4の環状板42を貫穿して組立部材3の組立孔31に結合される。組立部材3の半径方向フランジ33と薄型状磁石5を利用してファンホイール4の環状板42を挟持して結合し、共同で超薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる薄型ファンを提供する。
【解決手段】基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール3には環状板32、組立孔31と複数個の折り曲げはね34が形成される。薄片状磁石4には組立孔41と少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、さらにもう一端は選択的にファンホイール3の組立孔31および/または薄片状磁石4の組立孔41を貫穿して結合することにより、共同で薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンのロータ(22)にゆるく組み込まれた複数のブレード(24)を強固に位置決めする固定具アッセンブリ(40)である。この固定部アッセンブリ(40)によれば、軸方向クランプ力を半径方向拡張力に変換し、その半径方向拡張力をブレード(24)に加え、これによって、エンジン運転中にブレード(24)に作用する遠心力をシミュレートする。
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