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Fターム[3H130EC17]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 種類 (1,599) | 非金属 (865) | 合成樹脂 (624)

Fターム[3H130EC17]に分類される特許

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【課題】従来のインペラは、特定のブレード形状を有するインペラとして製造され、組立中および使用中に同一の形態を有している。しかし、組立時に運搬が制限された空間を通してなされるか、あるいは運転中の空間が拡大する場合があるので、格納形態から運転時における展開形態に移行することが出来る可撓性のインペラを提供する。
【解決手段】インペラは、ハブ80と、ハブに支持された少なくとも1つのブレード82、84を備えていて、ブレードがハブから外方に拡大する展開形態と、ブレードをハブの方に折畳むことによって、半径方向に圧縮される格納形態とを有している。このインペラは、ブレードの半径方向の圧縮を容易にするために、ブレード列に配置される複数のブレードで構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】ステータとマグネットとを仕切るポンプケースの筒状胴部の強度を低下させずに、筒状胴部においてステータコアの突極とマグネットとの間に介在する部分の肉厚を薄くすることのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は渦流ポンプであって、ステータ4と、羽根車51およびマグネット55を備えたロータ5とは、樹脂製のポンプケース3の筒状胴部34で仕切られている。ポンプケース3には、筒状胴部34および底部33に繋がるリブ39が形成されており、かかるリブ39は、筒状胴部34からステータコア40の突極44の間に向けて突出している。従って、筒状胴部34の強度を低下させることなく、筒状胴部34において、突極44とマグネット55との間に介在する部分の肉厚を薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、使用中に渦巻部に接触した場合にも火花を発生せず、且つコスト効率の良い静電気防止羽根を提供する。
【解決手段】遠心羽根は、静電気防止プラスチックの本体と、金属、好ましくは、アルミニウムで作られたバックプレートとを備えている。バックプレートは、羽根が配備された送風機の渦巻部に偶発的に接触しないように、本体に固定される。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの圧縮機、タービンの動翼などに異物が衝突して損傷し、性能低下、寿命短縮が生じる可能性を低減する。
【解決手段】システムは、前縁80を有する構造と、繊維強化複合体カバー64とを含んでもよい。繊維強化複合体カバー64は保護部分66及び保持部分68を含んでもよく、保持部分68は前縁80に沿って保護部分66を自己保持するために構造の周囲に延在し、且つ保護部分66は保持部分68とは異なる。 (もっと読む)


【課題】軸部とケーシングとの固定を、精度良く行える送風装置を提供する。
【解決手段】放熱性を有する金属或いは伝熱性樹脂からなる軸部としての軸部7と、プラスチックからなるケーシング1とを溶着固定して、インサート成形や、一体成形などに比べ、軸部7とケーシング1の接続を精度良く、効率的に行うことが可能となる。そして、軸部7はケーシング1と溶着を行うに際し、軸部7の溶着固定部24を大きく設けることにより、送風部17の軸部の放熱性も向上する。そのため、駆動部19の発熱に対する温度上昇を低減し、ファンモータの寿命時間の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】翼を軽量かつ一体化することにより、構造が簡単で部品点数が少なく製造コストを低減することができ、その上異常音の発生や性能のバラツキを抑制することのできるターボファン及びこれを備えた空気調和機を提供すること。
【解決手段】ファンモータに駆動される主板、空気吸込み口を有するシュラウド、及び主板とシュラウドとの間に設置された複数の翼10からなり、この翼10を、熱可塑性樹脂又は金属材料からなり翼10の形状に沿った形状で上下方向と直交する穴13が設けられた補強材12を発泡樹脂部11に上下方向に貫通させてインサートして形成した。 (もっと読む)


【課題】吸引口側からの騒音を低減した電動送風機を提供する。
【解決手段】両端が回転自在に支持された電機子51と、電機子51の一端に固定され中央に吸引口11aを有するインペラ11と、インペラ11からの吹き出し風を整流するエア−ガイド(図示せず)と、インペラ11とエアーガイドを覆うと共に中央部に樹脂などからなるタイトキャップ16を配設してなるケーシング12からなり、タイトキャップ16に、吸引口11aへ吸引風が流れ込む方向とは逆方向に略円筒形状で内壁16aと外壁16bからなる二重壁を形成し、前記内壁16aの複数個所に吸音穴91を設けると共に、二重壁間に吸音材90を配置したもので、吸引口11aから外部へ抜ける騒音が、略円筒状の二重壁を通過する際に吸音され、吸引口11aからの騒音が抑制される。 (もっと読む)


支え板(1)と、前記支え板(1)に接続されるハブ(2)と、前記ハブ(2)から直径に沿って外へ延びる複数の曲面状な羽根(3)を備え、隣り合う前記羽根(3)の根部(31)は曲面状な接続部(32)によって接続され、前記接続部(32)は前の羽根の後縁(33)から後の羽根の前縁(34)方向へ延びるように形成され、毎前記羽根(3)の風受け面(35)には後縁の曲がり角(331)から前記ハブ(2)に到る第一リブ(41)が形成され、毎前記羽根(3)の風避け面(36)には前縁の曲がり角(341)から前記ハブ(2)に到る第二リブ(42)が形成され、毎前記羽根(3)の風避け面(36)には前記ハブ(2)から後縁(33)方向へ向こう第三リブ(43)が形成されることを特徴とする省エネルギーファン。これらのリブは、羽根根部の強度を向上でき、羽根の使用寿命を延長できる。 (もっと読む)


本発明は、燃料ポンプであって、駆動されてポンプケーシング内を回転する、ベーンチャンバを画成するガイドベーンのリングを側面にそれぞれ少なくとも1つ備えるプラスチックからなる少なくとも1つのインペラと、ポンプケーシング内にガイドベーンの領域で両側に配置される部分環状の通路とを備え、部分環状の通路がベーンチャンバとともに、燃料を圧送するために圧送チャンバを形成し、一方の圧送チャンバに入口通路が開口し、他方の圧送チャンバが出口通路に開口する燃料ポンプに関する。インペラは、プラスチックに埋設された炭素繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡略化および軽量化を図ることが可能なキャンドポンプを提供すること。
【解決手段】 キャンドポンプAは、モータケース1と、その内側に配置されたステータ2と、ステータ2の内側に配置され、軸方向一端側が開放するとともに他端側に底部33を有し、かつ、軸方向一端側に外向フランジ32を有する筒状のキャン3と、外周部が外向フランジ32に接合されてキャン3の一端側を覆うカバー6と、一端側がカバー6に、他端側が底部33に、それぞれ回転可能に支持されたシャフト41を有する回転子4と、シャフト41の一端側に支持されたカスケードインペラ5と、カスケードインペラ5の外周部を部分的に収容し、カスケードインペラ5の回転により流体を加圧するための加圧室7と、を備えており、加圧室7は、外向フランジ32の一面と、カバー6の内面とによって規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モールド固定子とポンプ部とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、固定子組立をモールド樹脂で成形してなり、外周近傍に軸方向に形成された複数の穴部を有するモールド固定子と、椀状隔壁部と鍔部とを有する椀状隔壁部品と、水の吸水口と吐出口とを有するケーシングと、を備えたポンプにおいて、モールド固定子に、椀状隔壁部品と、モールド固定子の穴部に形成される下穴部とが熱可塑性樹脂により一体成形されてモールド固定子組立が形成され、ケーシングをモールド固定子組立の下穴部にタッピングネジにより締結するものである。 (もっと読む)


【課題】封入加工により成型され、ファンカバー全体の強度を向上させ、空間を節約できるファンカバーを提供する。
【解決手段】底座2および側板3を含む。底座2は、基部21および接合部24を有する。基部21は、これと異なる材料からなる軸筒23を有し、軸筒23は、基部21上に、軸方向に凸伸するように設けられている。接合部24は、底座2の周縁に沿って配置されている。側板3は、接合部24上に配置され、底座2と結合して、底座2との間に空間5を画定する。封入加工により成型されるため、ファンカバー全体が薄型となり、電子機器に用いられると使用空間を節約できる。同時に、ファン内の空間不足という問題を解決し、さらにカバー強度を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】一体に形成される翼部及びフランジ部の製作手順及び構造を簡単化して、ブレードの製作工数および製作コストを低減し、また翼内部の品質確認を可能にした軸流送風機のブレード及び該ブレードの製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック複合材からなる翼部1と、該翼部1の翼根部1yをロータ軸へ取付けるフランジ部2a、2bとを結合してなる軸流送風機のブレードにおいて、前記翼部1とフランジ部2a、2bとを、該翼部1の軸方向に腹側1a部と背側1b部とに2分割して接着材にて結合して接着層6を形成し、前記腹側1a部と背側1b部と接着層6との3層構造のブレードに構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、フロントプレートの歪み変形を防止すると共に、インペラの剛性を高めつつ、簡易な構造であって強度が確保され、且つ、インペラ内の流体の流れを阻害することなく、効率を低下させないようにすること。
【構成】 軽合金製で裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる単位羽根板21の一端面を羽根先端面21aとして形成した合成樹脂材の羽根2とを備え、フロントプレート1の表面1bに超微細小な凹部dが無数形成され、フロントプレート1の表面1bと羽根2の一端面の羽根先端面21aとが接触され、適宜な加圧下で外部からエネルギーを与えることにより樹脂表面温度を上昇させる溶着方法により羽根先端面21a箇所が溶融されて溶融樹脂がフロントプレート1の表面1bに形成された超微細小の凹部dに入り込んで溶着部50が形成されてフロントプレート1と羽根2とが固着されていること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、簡易な構造であって強度が確保され、且つ、インペラ内の流体の流れを阻害することなく、効率を低下させないようにすること。
【構成】 裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる単位羽根板21の一端面を羽根先端面21aとして形成した羽根2とを備えていること。羽根2及びフロントプレート1はガラス繊維等が含有する合成樹脂材からなること。この表面1bと羽根先端面21aとが接触されて適宜な加圧下で外部からエネルギーを与えることにより樹脂表面温度を上昇させることで、その表面1bと羽根先端面21aとの溶融樹脂によって溶着部50が形成される。溶着部50は基材質よりガラス繊維等の含有量が少なくなって形成され、これが羽根2側面に膨出した膨出溶着部pが形成されていること。 (もっと読む)


1つまたは複数の羽根車を軸に取り付け、羽根車を高角速度動作用にしっかり固定するために各羽根車上の後部リップおよび前部リップに複合リングを取り付けるためのシステムおよび方法。複合リングは、羽根車の材料に比較して、より大きな比強度およびより大きな比剛性を提供する材料から構成される。多羽根車アセンブリでは、各対の羽根車の間に羽根車スペーサが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電力供給を行う第1の導線と制御信号を送る第2の導線との絶縁距離を確保して、安全性を高めることの可能なポンプおよび当該ポンプを搭載した液体供給装置を得る。
【解決手段】ポンプPは、制御基板(制御部)Cに対して、電力供給を行う第1の導線20aおよび制御信号を送る複数の第2の導線20bを保持する保持部6を備える。そして、この保持部6に、前記第1および第2の導線20a、20bを挿入させる複数の穴部70を並列配置させるとともに、第1の導線20aを挿入させる第1の穴部70bと、第2の導線を挿入させる第2の穴部70aとの間に絶縁部75を設け、第1の穴部70bと第2の穴部70aとの間の距離と、第2の穴部70aどうしの距離と、を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】水槽1内に設置する水中ポンプ3を案内するように配設されたガイドパイプ12の一端部を支持するガイドホルダ2として、異音の発生を防止する。
【解決手段】ガイドホルダ2は、ガイドパイプ12の一端開口が外挿されることによってガイドパイプ12の一端部を支持する支持部22と、支持部22の外面とガイドパイプ12の内面との間に介在する防振部材23と、を備える。防振部材23は、弾性変形によって伸縮可能な紐状の無端体であり、支持部22には、その径方向に貫通すると共に、防振部材23が係合する係合部24が形成されており、防振部材23は、係合部24内に配設されて当該係合部24に係合しつつ、支持部22の外面に巻き付けられることで、支持部22に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】同じ風量を保ちつつも、送風機の回転数及び駆動力の低減を同時に満足できる送風機のベルマウス構造を提供すること。
【解決手段】プロペラファン24の周囲に設けられ、このプロペラファン24の吸込側の空気を吹出側に案内するベルマウス構造において、吹出開口25Aに連通してプロペラファン24の軸方向に略沿って延びる吹出壁部40と、この吹出壁部40に連なり吸込開口25Bに向かって拡径するように傾斜する傾斜壁部41とを備え、ベルマウス25の全高H、傾斜壁部41の高さh、当該傾斜壁部41の傾斜角度βとしたときに、0.33≦h/H≦0.42、かつ、60°≦β≦70°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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