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Fターム[3H130EC17]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 種類 (1,599) | 非金属 (865) | 合成樹脂 (624)

Fターム[3H130EC17]に分類される特許

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【課題】送風能力の向上や、ファン回転時の騒音の低減を図るプロペラファン、そのプロペラファンの製造に用いられる成型用金型およびそのプロペラファンを備える流体送り装置、を提供する。
【解決手段】プロペラファンは、仮想の中心軸101を中心に回転するのに伴って送風を行なう翼21を備える。翼21は、回転方向の側に配置される前縁部22と、回転方向の反対側に配置される後縁部24と、中心軸101を中心とする周方向に延び、前縁部22の外周端と後縁部24の外周端との間を接続する外縁部23とを有する。外縁部23には、中心軸101の軸方向から翼21を見た場合に半径方向外側に凸となる形状を有し、周方向に配列される複数の凸部31と、互いに隣り合う凸部31間に配置される凹部36とが形成される。 (もっと読む)


【課題】強度及び性能の低下を防止し、さらに生産性に優れたインペラを提供すること。
【解決手段】軸心線Cに対して傾斜することでベース部11に対する背面18を有する複数の羽根12を、背面18に対応するベース部11の範囲を少なくとも有する間隔でベース部11の上面に一体に配置させた本体部材10と、カバー部材30とを、羽根12に設けられた凸部13とカバー部材30に設けられた孔部33とを融着させることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、リアウィンドウガラス側の第二アウトレットとホースとの接続が外れることを抑制する。
【解決手段】車両用ポンプ装置10では、ポンプ本体12のポンプ室側18Dが、タンク84の内部に位置しており、このポンプ本体12のポンプ室側18Dに設けられポンプ室46を構成する端部ハウジング24には、リアウィンドウガラス側の第二本体吐出流路38Bと連通されポンプ室46内からタンク84内へ液体の一部が流出可能な減圧用流路56が形成されている。そして、ポンプ室46内に吸入された液体が第二本体吐出流路38Bの出口42Bから吐出されるときには、この液体の一部が上述の減圧用流路56を通じてタンク84内へ戻されるので、リアウィンドウガラス側に接続される第二吐出口76Bの吐出圧がフロントウィンドウガラス側に接続される第一吐出口76Aの吐出圧に比べて低減される。 (もっと読む)


【課題】導入路を囲む羽根が湾曲し、かつ導入路が外周側(高さH01)、中心側(H02>H01)で傾斜して形成される羽根車を、支障なく樹脂で一体成形する。
【解決手段】導入路を成形する多数の単位金型30は放射求心に移動し、成形の第1位置、後退の第2位置をとる。単位金型30は第1単位金型31と第2単位金型41とからなり、先端32a、43aを重ねてA状態として(先端高さH=H02 )は羽根車を成形する(a)。成形が完了したならば、第2単位金型41のみをG方向に回転して、第2単位金型41が収容部35に後退したB状態をとり(先端高さH<H01)、第1単位金型31に取り付けた操作具75の第1係止突起79を第2単位金型の係止溝71に係止してB状態を維持する(b)。この状態で、成形した羽根車から単位金型30を放射状に抜いて、第2位置をとることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプにおいて、ロータユニットの振れ回りを低減して耐久性の向上が図れるように構成する。
【解決手段】ステータユニット3と、インペラ部6の基端部に磁極部7が一体的に形成されたロータユニット5と、有底円筒状部を有した隔壁を備え、ステータユニット3を収容するステータ収容部SHとロータユニット5を収容するロータ収容部RHとが形成されるハウジング2と、ロータ収容部RHを覆蓋してポンプ室を形成するカバー体8とを用いてなる液体ポンプ1において、前記ロータユニット5のインペラ部6の軸芯部のボス筒部6cを、隔壁の底片部2cに基端部が支持されたロータ軸4に回転自在に外嵌支持せしめるにあたり、ボス筒部6cを磁極部7の円筒内に突出するよう形成し、ロータユニット5の重心Mがボス筒部6cの基端よりも先端側に位置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機のドレン水(結露水)に対する十分な抗菌効果を得るとともに、空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状の抗菌剤ユニット8を設ける。抗菌剤ユニット8を開口部81aを有する網目状ケース81に抗菌剤82を収容した構造とする。水切り部61から流れる戻り水が抗菌剤ユニット8内を流れるようにする。抗菌剤82は例えば、銀(Ag)イオンを水溶性ガラスに担持させたブロック状のものとする。ラビリンス構造により、水掻き音が外部に漏れるのを低減する。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプにおいて、液体に混入した異物によりインペラが回転しなくなるような不具合がないように構成する。
【解決手段】ステータユニット3と、インペラ部6と磁極部7とが一体的に構成されたロータユニット5とを、ステータユニット3を収容するステータ収容部SHとロータユニット5を収容するロータ収容部RHとが筒状の小径筒部2aを備えた隔壁Dにより仕切り形成されたハウジング2に収容し、前記ロータ収容部RHをカバー体9により覆蓋してポンプ室が形成された液体ポンプ1において、ポンプ室に、ロータ収容部RHと磁極部7の磁極本体部7bとのあいだに異物が詰まるのを防止する異物詰まり防止手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ファン動翼21の構造強度を十分に確保した上で、ファン動翼21の空力性能、特に、チップ側のファン効率を向上させて、航空機エンジンの高効率化を図ること。
【解決手段】動翼前縁41のハブ側に垂直ハブ部49が形成され、垂直ハブ部49の先端から動翼前縁41のミッドスパン側にかけて後傾ミッドスパン部51が形成され、後傾ミッドスパン部51の先端から動翼前縁41のチップ端にかけて前傾チップ部53が形成され、動翼前縁41のハブ端から垂直ハブ部49の基端にかけて後傾ハブ部55が形成され、後傾ハブ部55は先端が基端よりも後側に位置するように後傾していること。 (もっと読む)


【課題】循環流れに起因する騒音を低減できる多翼送風機を提供する。
【解決手段】多翼送風機31は、回転軸A回りに回転可能で、周方向に複数の羽根11が配列された羽根車13と、この羽根車13を収容するとともに羽根車13に対して回転軸Aの軸方向の一方D1に位置するベルマウス19を有するケーシング23と、を備えている。羽根11同士の隙間のうちベルマウス19側に位置する連通部25の少なくとも一部は、ベルマウス19の端部よりも半径方向の外側に位置している。羽根車13は、連通部25の一部を塞ぐとともに前記周方向に沿って円環状に延びる気流抵抗部50を有している。 (もっと読む)


【課題】圧力応答時間が速く、信頼性が高く騒音が小さく、且つ小型の単段式可変速ブロワ組立体又は二段以上の多段式可変速ブロワ組立体に関する。
【解決手段】本発明によるブロワは対向する第1の軸端258及び第2の軸端260を支持しているブロワモータ組立体Mを備えている。第1の軸端258及び第2の軸端260には、一段目及び二段目の羽根車244、260にそれぞれに取り付けられ、羽根車244、260は第1の渦形室247及び第2の渦形室251それぞれに収納される。第1の渦形室247は入口264に接続され、第2の渦形室251は出口276に接続されている。ブロワモータ組立体Mはシャーシ238内に支持され、段間の経路は、第1の渦形室247と第2の渦形室251との間で径方向外側に配置され、第2の渦形室251は、径方向外側に配置された段間の気体経路と入れ子式に略同心状に部分的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、低コストで且つ確実に気密性を保持できる樹脂モールドロータ、該樹脂モールドロータを用いたキャンドモータ、及び該キャンドモータとポンプを一体化したキャンドモータポンプを提供すること。
【解決手段】磁石(永久磁石9)と、複数の鋼板を積層して構成され磁石を備えたロータ10と、ロータ10を装着し外部へ動力を伝達する主軸7とを備え、主軸7のロータ端面から軸方向所定寸法離れた位置の外周に溝を形成して負荷側溝部7−1、反負荷側溝部7−2を設け、ロータ10の外周及び該ロータから溝部までの主軸7の外周に樹脂モールド11を形成して樹脂モールドロータとした。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失及び騒音を低減できる貫流ファンを得る。この貫流ファンを搭載して、低騒音で使用電力を低減できる空気調和機を得る。
【解決手段】 環状の支持板12の外周に沿って設けられる複数の翼13を有する羽根車単体14であって、翼13は、回転軸線方向AXで複数の翼部に分割され、その少なくとも1つの翼部20は、翼13の回転軸線17に垂直な断面における翼13の翼外周側縁部20bと翼内周側縁部20aとを結ぶ線分である翼弦線28aの長さが、他の少なくとも1つの翼部21の翼弦線28bの長さよりも長く構成され、この少なくとも1つの長い翼弦線28aを有する翼部20の翼内周側縁部20aは、前記他の少なくとも1つの短い翼弦線28bを有する翼部21の翼内周側縁部21aよりも内周側に突出されて構成される。 (もっと読む)


【課題】仕切り板とディフューザとの接合面に、リターンガイドの形状に沿ったヒケが生じることがあった。このヒケにより、ディフューザと仕切り板を接合したときに僅かな隙間が生じ、効率の低下を招くおそれがあった。
【解決手段】ディフューザは、ファンケーシング側の環状支持体aとリターンガイド側のディフューザベーンとが一体成形されたものであり、リターンガイドは、ディフューザ側で外周部および内周部にリブ体を設けた環状支持体bとエンドブラケット側のリターンガイドベーンとが一体成形されたものであり、ディフューザとリターンガイドとの間には略円環状の仕切り板を設け、仕切り板と、ディフューザおよびリターンガイドを接合した。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいて、モータ部10とポンプ部20の中心度、垂直度を高精度で組み付け、水掻き音、モータ音及び振動音を低減する。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6において、ポンプ部20の中心軸L2の周りにガイド部62を形成し、その外周に縦壁63を形成する。ガイド部62の上端部のガイド面62b内に、モータ部10の軸受アッセンブリ1に形成された軸受カバー11a(軸受け部)の円筒状側面(11a1)を嵌合する。軸受アッセンブリ1の外周のフランジ部12aの平坦部(12a1)を、蓋ケース6の縦壁63の上端の当接面(63a)に当接させ、モータ部10とポンプ部20を固定する。 (もっと読む)


【課題】大きな信頼性及び少ない音響雑音でより速い圧力上昇時間を提供する。
【解決手段】患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】排水効率を低下させることなく、簡単な構成で水中渦や空気吸込渦の発生を大幅に抑制する。
【解決手段】揚水管11と、この揚水管11内で延びて下端側に羽根車19が固定された主軸15とを備えた立軸ポンプにおいて、揚水管11の下端側の羽根車19の下側に、下端に向けて拡径する略円錐筒状の外側ラッパ部24と、外側ラッパ部24内に、この外側ラッパ部24の軸線から外方へ放射状に延び、かつ、外側ラッパ部24の下端開口部24cから下向きに突出する3以上の渦流防止リブ31とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ノーズコーン104、ノーズコーン104が取り付けられる支持リング106を含むノーズコーンアッセンブリを提供する。取り付け領域A及び衝突領域Iを含む積層ノーズコーンを提供する。更に、ノーズコーンアッセンブリ用の支持リング106を提供する。
【解決手段】 絶縁層110がノーズコーン104と支持リング106との間に配置されている。絶縁層110は、少なくとも部分的にガラスファイバで形成されている。取り付け領域Aでは、積層ファイバはノーズコーン104の回転軸線に対して実質的に垂直に配向されており、衝突領域Iでは、積層ファイバはノーズコーン104の回転軸線に対して実質的に平行に配向されている。支持リング106は、環状本体140及び突出した環状取り付けフランジ142を含む。取り付けフランジ142は、周方向に間隔が隔てられた複数の取り付けタブ144で終端する。取り付けフランジ142は、本体140とともに、少なくとも二つのC曲線160、162を持つ断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を樹脂材によって形成しつつも、当該駆動軸とインペラの相対回転を十分に抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】このウォータポンプ1では、駆動軸3を樹脂材によって成形すると共に、インペラ5が固定される駆動軸3の他端側外周に金属材からなる有底円筒状のインサート20を設けることにより、インペラ5と駆動軸3を金属材同士で結合させると共に、インサート20の底部である端壁部20aに設けた単一の円形でない貫通孔21に、駆動軸3の他端面に設けた嵌合係止突起22を嵌合係止させる構成とした。 (もっと読む)


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