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Fターム[3J001HA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 開口孔部 (899)

Fターム[3J001HA07]に分類される特許

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【課題】比較的軽量のものを壁面に簡単に固定することができるとともに、肉眼において目立つような大きさの穴の発生を防いで補修を防止でき、特に石膏ボードなどの比較的軟質な壁に好適な固定部の構造、および吊り下げ具の提供を目的とする。
【解決手段】壁面1に固定される被固定部材2に形成され、複数本のステープラー針3を打ち込む広さを備えた開口部4と、
被固定部材2に取り付けられて前記開口部4を閉塞し、該開口部4を通って壁面1に打ち込まれるステープラー針3によって壁面1に固定されるとともに、被固定部材2を垂直方向に支持して壁面1に固定する針打込部材5とを有して固定部の構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 確実にシート同士を連結することができ風にあおられても取付状態を維持でき連結固定具の取付・取外し作業が簡易なシート連結固定具を提供する。
【解決手段】 シート連結固定具1の下鍔部9は鳩目金具2に嵌入し得るようその径が縮小可能なものとする。下鍔部9より延設するバンド4は他の鳩目金具を挿通して折返す。バンド挿通係止部6は、固定具本体3の上半部に設ける挿通孔13の内部に上下動可能な板体14を有する。この板体14にはバンド4の鋸歯12に対応する鋸歯状の爪部15を形成する。板体14の下面に舌片16を挿入すると板体14は上方移動し鋸歯12と爪部15が係合する。爪部15は、鋸歯12を挿入方向に移動することは許容するが、引出時にはその先端を鋸歯12に係合して移動を拘束する。 (もっと読む)


【課題】 二部材間のすべりを抑え、異音の発生やねじの緩みを防止し得る締結構造を提供する。
【解決手段】 第1部材及び第2部材間に、研磨剤を含有させた研磨剤保持層を形成し、第1部材及び第2部材の締結状態において、一部を第1部材及び第2部材の各表面に埋設するように、研磨剤を第1部材及び第2部材に狭持させ、第1部材の締結面に、第2部材の締結面を重ねて、両者を締結具により締結する。 (もっと読む)


【課題】EA材がずれ動いたりねじれたりした場合でもEA材が外れることがないEA材取付用クリップと、このクリップを用いたEA材及びEA材取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1の表面部に埋設設置されたクリップ40に対し、トリム2側の突起50L,50Rを挿入し、突起50L,50Rの張出部52をクリップ40の段部43に係止させる。突起50L,50Rの先端同士が連結板部55によって連結されているため、突起50L,50Rは一体的に傾動する。このため、突起50,50がクリップ40から外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートやモルタル、石材、木材、金属板等で形成された基礎や壁、柱、塀等の各種構造体の母材に簡単な構成で容易かつ確実に仮固定でき施工性に優れ、母材に負担をかけずに被固定物と確実強固に緊結でき、高い引抜き耐力を有する耐久性、信頼性に優れたアンカーの提供。
【解決手段】埋設部2の軸芯の長手方向と平行に埋設部の上端から所定深さ形設された雌ねじ部3aと、埋設部の軸芯の長手方向と平行に埋設部の下端から所定高さまで穿設された嵌合孔4aと、嵌合孔の外周壁を分割する複数の分割溝4cと、を有する拡径部4と、軟質性の金属又は弾性体で略円筒状に形成され拡径部に外挿された仮固定部材5と、嵌合孔の下端から挿入され下方に向かって拡開して形成された拡径挿通部6bと、拡径挿通部の下端に形成され嵌合孔の外周壁の下端に当接し係止される段差状の係止部6cと、を有する嵌合部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】締結に必要な剛性、締結力を有する締結構造を提供すること。
【解決手段】先端から根元に向けて漸次幅広となるように形成した復元性を有する鉤状部21を設けた締結具2と、被締結物5を貫通して挿入された締結具2の鉤状部21を係止することにより、締結具2との間に被締結物5を締結した保持具3とを備えた締結構造1において、締結具2の挿入方向と交差し、鉤状部21を押圧可能に配設したプッシャ33と、保持具3から締結具2を離脱させて被締結物5を分解する場合に、プッシャ33を移動させる形状記憶機能を有する圧縮コイルバネ35とを保持具3に備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部20と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、ガーニッシュ係止部22は、ボデー取付部11の頭部14に、ロック手段(ロック凹部18及びロック片23)によって連結され、ガーニッシュ取付部13は、ロック手段のロックが解除してもガーニッシュ係止部22が頭部14から離れる方向に更に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


第1および第2の物体(1および2)は、少なくともその遠位端および近位端(8.1および8.2)の領域において熱可塑性の材料を含む連結要素(8)の助けによって連結される。互いに面している2つの隠し穴(5および6)が2つの物体(1および2)に与えられ、連結要素(8)の遠位端および近位端(8.1)が隠し穴の底面に接し、かつ2つの物体(1および2)間に間隙(9)があるように、連結要素(8)が隠し穴に位置決めされる。このアセンブリは次に支持部(3)とソノトロード(4)との間に位置決めされる。ソノトロード(4)が振動される間、ソノトロード(4)および支持(3)は互いの方へ強制され、熱可塑性特性を有する材料の少なくとも一部を液化し、そこで、連結要素端部(8.1および8.2)が穴(5および6)の底面に対して押付けられ、液化された材料が、穴表面の孔、凹凸、または穴表面に与えられる開口部に浸潤することが可能になり、このように連結要素端部(8.1および8.2)を物体(1および2)に固定する。連結要素の両端(8.1および8.2)において適切に類似した固定特性を達成するために、連結要素(8)の遠位端(8.1)は連結要素の近位端(8.2)よりも面の面積が小さく、かつ、より熱可塑性でない材料を含む。
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【課題】EA材がずれ動いたりねじれたりした場合でもEA材が外れることがないEA材取付用クリップと、このクリップを用いたEA材及びEA材取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1の表面部に埋設設置されたクリップ40に対し、トリム2側の突起50,50を挿入し、突起50の張出部52をクリップ40の段部43に係止させる。張出部52の爪部53が段部43の引掛部45に係合することにより、張出部52が段部43から外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部19と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、基部19とガーニッシュ係止部22とは、ボデー取付部11に隣接する位置で、破断可能な薄肉連結部23によって一体的に連結され、ガーニッシュ取付部13は、薄肉連結部23が破断してもボデー取付部側でガーニッシュ係止部が基部から離れる方向に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタに設けたクリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の同一壁面から所要間隔をあけて2個の車体係止用クリップ14、15が一体的に突設され、これらクリップ14、15の対向辺に突設される係止爪14b、15bが、車体パネル20に穿設された係止孔21の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネル20に固定されるものであって、車体パネル20の係止孔21は、係止爪14b、15bと係止する辺の寸法を(A)とすると、クリップ14の係止爪14bと直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップ15の寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、クリップ14は係止孔21に対して0.5mm以下でしかズレない設定としている。
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本発明は、それぞれが硬質の複数の個々のガラスペイン(1.1〜1.4、2.1〜2.4)からなり、接着剤層によって互いに表面で組み立てられ、互いに延長方向に延びて、ガラスペインの面上に垂直に突き出た隣接する縁領域において互いに部分的に重なり合い、縁側で画定された重複領域(3)において互いに組み立てられた少なくとも2つの積層ガラスペイン(1、2)を組み立てるためのデバイスに関する。本発明は、硬質ガラスペインの一部のみ、各積層ガラスペイン(1、2)の少なくとも1つの個々のガラスペイン(1.1、1.2、2.1、2.2)が重複領域(3)に及び、それにより1つの積層ガラスペインから次の積層ガラスペインまで滑らかな連続の移行を、極めて透明なピュアグレージングの視覚的な効果で以って可能にすることを特徴としている。
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本発明は、装備部品(12)の、断面が多角形の自動車の中空物体(14)への、中空物体(14)の第1の壁(22)を貫通するボルト(18)による固定装置(10)において、ナット(28)の中空物体(14)の中への少なくとも1つの挿入手段(26)を有し、ナット(28)は、少なくとも1つの支持面(36)を有し、該支持面(36)は、ナット(28)の締め付けの際に、中空物体(14)の第1の壁(22)に直交する第2の壁(24)にぶつかって不動化されることによって、ナット(28)の回転を阻止することを可能にするために偏心されていることを特徴とする、ボルト締めによる装備部品の中空物体への固定装置を提供する。
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【課題】 高い安定性を有し、比較的大きな引っ張り力に耐え、構造が簡単で交差補償の良い結合装置を得ること。
【解決手段】 支持部材を取付け部材に結合する装置において、受容部材(1)と、係止部材(3)と、受容部材(1)と係止部材(3)とを結合する結合部材(2)とが設けられている。結合部材(2)は、中間部材を介して相互に結合された2つのフランジディスク(13,14)を有する。受容部材(1)は、中間部材を受容するための内側受容エレメント(21)と外側固定領域とを直接結ぶ接続ラインに対して少なくとも区間的に曲げられた複数のアーム(19)を備える。フランジディスク(13,14)は縁部側でプレート状領域(16)を包囲し、このプレート状領域にはアーム(19)の外側固定領域がある。これによりこの装置は高い安定性を有し、比較的大きな引っ張り力を加えることができ、さらに簡単な構造の下で良好に公差補償を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 ネジの螺入によって取付部材が支持部材から所定距離だけ離隔して当該支持部材と結合することを可能にする支持部材と取付部材の結合装置。
【解決手段】 支持部材と取付部材とを結合する装置であって、前記支持部材(27)の切欠部(打抜部)に嵌合可能に構成されると共に、縁部側に突出する少なくとも1つの支持部分を有する差込み部材と、前記少なくとも1つの支持部分の各々にそれぞれ対向する少なくとも1つの対向部材と、少なくとも部分的にネジ構造を有するよう構成されたネジ領域とを含んで構成される結合装置において、前記ネジ領域(14)と前記少なくとも1つの対向部材(22、23)とを有する内部部材(12)を有すること、前記内部部材(12)は、前記差込み部材(1)に軸方向に摺動可能に支持されること、及び前記差込み部材(1)は、前記ネジ領域(14)に螺合されるネジ(31)と係合しかつ該ネジ(31)のためのストッパを構成する対向支承領域(3)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


ファスナー継手は加えられた負荷によりファスナーに誘発された曲げ応力に等しい大きさで及び反対方向に継手を締め付けるファスナーに静的プレストレスを生じさせる。このような継手は接続ロッドベアリングキャップのボルト座を内方向に傾け、接続ロッドの主穿孔の近傍のキャップとロッド間のボルト締めされた接触面にレリーフ(逃げ)を形成し、又はネジ穴がボルト締めされたジョイント面から伸びるようにロッド本体内のネジ穴を内方向に傾斜させることを含んでいる。
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外側周縁ウェブ(5)と、周縁ウェブ(5)を越えて突出するシールド部(4)と、シールド部(4)の領域に配置されて軟化温度より高い温度に熱せられたときに塑性変形可能な熱溶解接着部(11)とからなる閉塞キャップ(1)が開示されている。数多くの保持するための当接部材(7)が周縁ウェブ(5)に形成されており、低い曲げ剛性を有する結合領域(3)が周縁ウェブ(5)とシールド部(4)との間に形成されている。当接部材(7)と熱溶解接着部における周縁ウェブ(5)に対向する底面との間の距離は、開口部の領域においてベース部材(13)の肉厚よりも小さく、よって閉塞キャップ(1)が開口部内に挿入された際に結合領域(3)に初期応力が生じ、その結果、熱溶解接着部(11)を加熱した後、簡易な自動封止処理が行われる。
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軸部と、前記軸部より大きい直径をもち、前記軸部に一体にかつ軸部に同軸に配置された第1の放射状フランジ部と、前記第1の放射状フランジ部より大きい直径をもち、前記第1の放射状フランジ部に一体にかつ同軸に配置された第2の放射状フランジ部と、を備え、前記第2の放射状フランジ部は、円周方向に間隔を空けて配置された放射状の梁を持つ環状面を備える締具要素。パネルに前記軸部と前記第1の放射状フランジ部とを受けるための開口部を形成し、前記第1の放射状フランジ部に向けて前記パネルを内側に放射状に変形させる、前記締具要素の取り付け方法。そして、好ましくは、第1の放射状フランジ部が外側に放射状に変形されることにより、締具とパネルとのアセンブリを固定する。

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【課題】構造が簡単で、建材の部品として有効に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】雄側部材10は、基体11と、基体11から突出する二つの突片12とを備え、各突片12の先端部には、突片相互方向内側にわずかに拡張する被係止部13が形成され、雌側部材20は、突片12を受入口21aから受け入れ可能なケース体21と、ケース体21内に設置された板バネ24とを備える。板バネ24は、受入口21aからケース体21内に挿入された各突片12の被係止部13に当接し、かつ突片12の更なる進入に伴って突片相互方向内側に弾性的に押し退けられると共に、被係止部13の通過によって該押し退けが解除されて被係止部を係止し、これにより雄側部材10と雌側部材20が連結される。 (もっと読む)


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