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Fターム[3J001JD35]の内容

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【課題】薄型筐体の係合凸部と係合凹部との分解時に係合凸部が破損するのを抑制することが可能な薄型筐体の固定構造を提供する。
【解決手段】この発明による薄型筐体の固定構造は、前側係合凸部12と後側係合凹部14との係合状態を解除する際に、前側係合凸部12を撓ませながら、取外し用傾斜部12bと端辺14bとの交点が取外し用傾斜部12bに沿って移動することにより、前側係合凸部12と後側係合凹部14との係合状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属、プラスチック、瓶、木、竹等棒状、板状のものを一本一本、一枚一枚太いものと細いもの、幅の広いものと狭いものを、誰でも簡単にどのような角度でも締め付け固定する。
【解決手段】鉤状面とパイル状面が一組になった留め具を、鉤状面とパイル状面を背中合わせに貼り合わせた一体型の、テープ状体の部材を、2本使用して中央部を固定する。一本目の部材で棒状のものを締め付け固定して、残りの一本の部材で別の板状のものを締め付け固定する。部材を2本合わせた中央部を平行に固定されているのは、平行使用の締め付け固定器具。直角に固定されているのは、直角使用の締め付け固定器具。自在器具に固定されているのは、自在使用の締め付け固定器具。締め付け固定場所に合った締め付け固定器具を使用すれば、誰にでも簡単にどのような角度でも締め付け固定ができる。 (もっと読む)


【課題】溶接等を用いない簡便な構成で、強度を必要充分に確保できる嵌合部材を提供する。
【解決手段】第1の端部12、112と、第1の端部に対向する第2の端部14、114と、第1の係合部16、16a、118及び第2の係合部18、18a、116を有し、第1の係合部及び第2の係合部を互いに嵌め合せることにより、第1の端部及び第2の端部を互いに連結する嵌合構造20、120と、を備える嵌合部材10、100であって、嵌合部材の予備成形体が第1の係合部を介して打ち抜かれることにより、第2の係合部が形成されながら、第1の係合部及び第2の係合部が互いに係合されることにより、嵌合構造が画成される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高強度を維持しつつ、制振機能や遮音機能に優れた複合パネルを提供する。また、駆動装置を良好に支持し得る駆動装置の支持構造体を提供する。
【解決手段】多数の凸部12を平面方向に分散配置した一方のパネルPと、一方のパネルPに対向配置される他方のパネルPとを備え、これら双方のパネルPどうしの間に空間を形成しつつ、多数の凸部12と他方のパネルPとが直接に接続され、空間に、一方のパネルPと他方のパネルPとに接触する介装材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ホチキスの金具を使用することなく紙と段ボールを綴じる合理的な方法はないものか。
【解決手段】 書類綴じホチキスの場合、二股に造形された本体内側先端部双方に向かい合うように歯型状部品が取り付けられている。歯型の形は台形であり、平行である短辺と長辺のうち短辺は切らずに他三辺を切り、そのまま向こう側に折り込むことで書類を複数枚綴じることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数の取り付けアイレット(3)が突出する1つの金属基板(2)を備える取り付け装置(1)およびその製造方法に関する。取り付け装置(1)は、複数のアーチ状のアイレットブランク(4)を、1つのアイレットブランク(4)につき2つの結合部(5)が基板(2)の面内に残るように切り込み、この結合部(5)の屈曲縁部(6)を中心にして、アイレットブランク(4)を基板(2)の外側に折り曲げて、取り付けアイレット(3)とすることにより、得られる。アイレットブランク(4)の少なくとも一部は、互いに入れ子状となったグループ(7)として配置される。好ましくは、アイレットブランク(4)のグループ(7)は、相対的に回転した位置関係で配置される。
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【課題】リサイクル時などで専用の工具を使用せずに容易にロック状態を解除することが可能なプロテクタのロック構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体22を捻ってこのプロテクタ本体22に捻りモーメントMを作用させる。捻りモーメントMが作用すると、プロテクタ本体22は捻れ変形を引き起こし、長手方向に沿って相反する矢印X方向に変形しようとする。このため、反力Pがプロテクタカバー24に作用する。反力Pがプロテクタカバー24に作用すると、係合枠部34と係止突部28とが互いに逆方向に移動し、係合枠部34の枠側部35が係止突部28のロック解除時摺動面32を摺動する。捻りを続けると係合枠部34は徐々に外側へ撓み、枠側部35が係止突部28の頂部鉛直面30に達するとロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃により接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】一方の押出形材1に設けた突縁2、他方の押出形材1に設けた挟持溝3に挟持させて押出形材1と押出形材1の接合を行う押出形材の接合構造であって、上記突縁2は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材1の側縁に連なって、内側の側面に凹条部11を形成され、上記挟持溝3は、基部に設けた鉤部5で他方の押出型材1の側縁と連なる受壁6と、この受壁6に対応する抑え壁8で、該抑え壁8を開くときは内部への突縁2の挿入が可能な形をなして、抑え壁8をかしめるときは該抑え壁8と受壁6で突縁2とその鉤部4を挟持する形をなすように形成されて、上記抑え壁8の外側面には突縁2の凹条部11を係合する凸条部10を形成してあること。 (もっと読む)


構成部材(60)を他の構成部材(55)に接合すべく、構成部材(60)を準備する方法。この方法は、一連の層における構成部材(55)の結合領域の突起(56,57)のアレイを拡張するステップであって、各層は、ヘッドから結合領域の選択部分にエネルギーおよび/または材料を指向させることにより、拡張するものとした、該拡張ステップを有する。例えば、航空宇宙の用途において、このジョイントは、一対の構造上の構成部材を接合するために用いることができる。例えば、ジョイントは、強化プレート、浮遊リブ足、または縦通材(ストリンガー)を、翼もしくは胴体カバーのようなパネルに接合するために用いることができる。代案として、ジョイントは、積層構体における隣接層を接合するのに用いることができる。
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【課題】部品及びクリップを簡単に成形でき、部品にクリップを簡単に固定することができる部品の取付構造を提供する。
【解決手段】この取付構造は、クリップ30を介して部品1を被取付部品5に固定するもので、部品1は、取付方向に開口する枠状の取付座10を有し、クリップ30は、頭部31と、軸部33と、第1フランジ部35と、第2フランジ部37と、係止脚40とを有している。更に軸部33外周に装着されるプッシュナット50を備え、このプッシュナット50は、軸部33が挿入される軸孔53と、この軸孔53の周縁の一部を切離してなる軸部53の挿入部と、取付座10内周に係合する係合爪57とを有している。そのため、軸部33外周にプッシュナット50を装着後、クリップ30を取付座10に挿入するだけで、クリップ30を部品1に固定できる。 (もっと読む)


【課題】板材状部品の縁部に嵌合する保護部材を容易に取り付けできるとともに板材状部品の色の変更を行う場合に容易に取り外して塗装を行うことができる板材状部品の縁部保護構造を提供する。
【解決手段】板材状部品1の縁部に弾性樹脂製の断面U字状の保護部材2を嵌合して保護する縁部保護構造において、前記縁部には端面から続く凹部12を複数個配設して、また、保護部材2の嵌合溝部21に前記凹部12に係合する突起部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガタ規制部の数を減らすと共に、ガタ規制部に必要な精度を下げることができるようにする。
【解決手段】矩形状孔部3と、矩形状孔部3へ挿入可能な矩形状挿入部4との間に形成される僅少な間隙部5に、ガタ規制部21を設けたガタ規制部構造であって、ガタ規制部21が、矩形状孔部3の対向する二面に設けられたコ字状凹部22と、矩形状挿入部4の対応する部分にそれぞれ設けられて、上底部がコ字状凹部22へ挿入可能で且つ下底部がコ字状凹部22の間口部の間隔よりも若干大きな寸法を有する台形状凸部23とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく急峻な角度の筐体のコーナ部を形成可能な筐体コーナ部のかしめ固定方法を提供する。
【解決手段】第1コーナ部2dと第1屈曲部2aとを有する第1金属製板材2と、第2コーナ部3dと第2屈曲部3aとを有する第2金属製板材3とを準備する。第1と第2屈曲部2a,3aは、係合可能な第1と第2係合部を有する。該第1と第2係合部が間隔をあけて対向するように第1と第2コーナ部2d,3dを位置合せして第1と第2屈曲部2a,3aを対向させる。この状態で第1と第2屈曲部2a,3aを両側から挟み込むように力を加えてかしめ変形させることで、第1と第2係合部を係合させて第1と第2金属製板材2,3を互いに固定し、第1金属製板材2の第1コーナ部2dと第2金属製板材3の第2コーナ部3dとで筐体のコーナ部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 小さな押え力で嵌合することができるとともに、嵌合した状態では大きな嵌合力を得ることができ簡単に外れることがない嵌合連結部材を提供すること。
【解決手段】 凹状嵌合部材11の湾曲部14が嵌合連結の際には、外側に逃げるように弾性変形することで、小さな力で嵌合できるようにし、取り外そうとする場合には、湾曲部14が内側に食い込むように変形することで、大きな嵌合力を得ることができるようになるとともに、凸状嵌合部材21の天面部25によって嵌合凸部24の変形を抑えることで、嵌めやすく、外れ難くするようにし、さらに、連結用突部16と連結用溝部26との係合連結する場合の先後の傾斜面の角度を、係合方向基端の傾斜角αに対し係合方向先端の傾斜角βを大きくすることで、一層係合し易く離脱し難くしている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や取付作業の煩雑化を招くことなく、装飾用の筒状部材を見栄えよく簡単にインジケータパネル本体に組み付けることができる組付構造を提供する。
【解決手段】インジケータパネル本体3の開口部13周縁に支持壁19を開口部13の周方向に連続させて、裏面側に向かって突設する。支持壁19の内壁面に挿入する装飾用筒状部材5の外壁面には、傾斜する係合面29aを有する一対の係合片部29を筒状部材5挿入方向と交差する方向に間隔をあけて突設する。インジケータパネル本体3の支持壁19の内壁面には、傾斜する係合面39aを有する一対の被係合部39を上記係合片部29に対応させて形成する。筒状部材5をインジケータパネル本体3の開口部13に挿入して各々の係合面29a,39a同士を係合させて筒状部材5をインジケータパネル本体3に組み付ける。 (もっと読む)


本発明は、金属薄板製取付け部品、特にワイパを取り付けるための金属薄板製取付け部品に関する。本発明により、第1の固定部材(4)および第2の固定部材(5)が設けられており、両固定部材(4,5)が、当該金属薄板製取付け部品のある領域に閉じられた横断面を提供するために、形状結合式の金属薄板結合または摩擦力結合式の金属薄板結合により互いに結合されているようにした。
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【課題】小型で低コストの摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】摩擦接合構造1は梁3a、3bを有し、接合板5fと接合板5gは梁3a、3bを挟むようにして設けられており、接合板5f、梁3a、3b、接合板5gは図示しない高力ボルトによって締結され、高力ボルトの軸力によって発生する摩擦力によって梁3aと梁3bを接合する。
ここで、接合板5f、5gには凸部9g、9iが設けられており、梁3a、3bの接合板5f、5gと接する面には溝部11i、11g、13h、13jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】母材や添板に塗布する錆止め塗料の影響を受けることなく、突起の食込みにバラツキが生ぜず、十分な接合強度が得られる接合補助部材を提供する。
【解決手段】接合補助部材1は母材の長手と直交方向に直線状の刃状突起2を並列している。各刃状突起2の基部両側には溝部3を形成する。刃状突起2と溝部3は、夫々板材平坦面4から凸設あるいは凹設するもので、この板材平坦面4からの刃状突起2の高さをh1とし、同じく板材平坦面4からの溝部3の深さをh2とし、溝部3の幅をbとする時、h1>h2、b/2>h2の関係式を満たし、刃状突起2の板材平坦面4から上部にある横断面積Aは、溝部3の横断面積B,Cに対しA<B+Cの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 平滑板のすべり面と保護カバー内面との接触を避けることができ、結露を防ぎ、長期間安定して免震機能を維持できる。
【解決手段】 下部躯体7と上部躯体8との間に配設され、下部躯体側に設けられた平滑板2と、上部躯体側に設けられた弾性支承部のすべり材3とが相互にそれぞれの摺動面を接触して配設されるすべり免震装置を覆う保護カバーであって、該保護カバーは、上記平滑板と上記すべり材とを覆う下部開口部を有する断面視箱型形状の成形体であり、上記断面視箱型形状の内部天井面に上記平滑板との接触を防ぐための柱状体10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は煩雑な表面処理を施すことなく所望の接合強度を得ることが可能な接合構造を提供すること。
【解決手段】 第1アルミ合金要素と、上記第1アルミ合金要素に接合される第2アルミ合金要素と、上記第1アルミ合金要素と第2アルミ合金要素の少なくとも何れか一方の接合部に突起を設けた構成になっているので、煩雑な表面処理を施すことなく所望の接合強度を得ることができると共に、アルミ合金製であるので突起の形成も容易である。 (もっと読む)


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