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Fターム[3J001KA12]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 位置決め (186)

Fターム[3J001KA12]に分類される特許

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【課題】対向する二部材の間に取付ける部品の取付不良を防止することのできる部品取付構造を提供する。
【解決手段】対向する二部材(容器10と支持部材12)の間に部品14を取付ける。容器10と部品14とは、二部材の対向する方向に嵌合しかつ支持部材12と部品14とは二部材の対向する方向と交差する方向すなわち横方向の部品14の取付位置を調整した状態で結合する。 (もっと読む)


【課題】複数部品を接合したような構造を持つ部品を機構部材に固定する際に、固定用ナットを締めすぎることにより締め付けトルクが部品接合部に印加されてしまい、これにより部品接合部が破損する場合がある。
【解決手段】円筒形で外周にネジ山が刻まれたネジ部構造体と、ネジ部構造体の外周のネジ山に沿ってねじ込まれた第1のナットと、ネジ部構造体の直径よりも大きな穴を有するフレームと、フレームを第1のナットとで挟み込む第2のナットを備え、ネジ部構造体のネジ山部分をフレームに固定する際に、第1のナットと第2のナットとでフレームを挟み込んで固定することにより、ナット締め付け時の応力が部品接合部へ印加されることを防止し、部品の破損が発生することなく確実な部品固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】天板同士の連結において位置決めが簡便に行えるようにするとともに、連結部において隙間が生じても外観上見えなくして施工の自由度を大きくする。
【解決手段】サブ収納ユニットBの天板1bの短手側木口1bSとメイン収納ユニットAの天板1aの長手側木口1aLとを突き合わせた状態で連結部材10を用いて連結固定する。連結部材10は矩形状の板本体11の一方の短辺側11cに切欠き13を有し、他方の短辺側11dに垂直片14を有する。切欠き13の端面13aと垂直片14の端面14aを天板1aの長手側木口1aLに当接させることにより連結部材10と天板1aとの位置決めを容易に行うことができ、この位置関係を保持しつつ木ねじ7aで固定する。次いで、他方の天板1bを上記のように天板1aに突き合わせて連結部材10に対して木ねじ7bで固定することにより、天板の連結構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 第1部材をボルトを用いて第2部材の正確な位置に固定する。
【解決手段】 第1部材5は貫通孔5cを有し、貫通孔5cにはテーパ部5dが形成されている。第2部材6はねじ孔6bを有し、ねじ孔6bにはテーパ部6dが形成されている。第1及び第2部材5,6のテーパ部5d、6d間には、位置決めリング8が組み付けられている。位置決めリング8は、中心軸線を同一とする同軸に配置した円筒状の第1及び第2リング部8a、8bを、軸方向断面をU字状に形成した環状の連結部8cで一体的に連結して構成されている。第1及び第2リング8a、8bの端部には、テーパ部8d,8eがそれぞれ形成されている。第1及び第2部材5,6のテーパ部5d、6dに位置決めリング8のテーパ部8d、8eをそれぞれ当接させた状態で、ボルト7を、第1部材5及び位置決めリング8を貫通させて第2部材6のねじ孔6bにねじ結合する。 (もっと読む)


【課題】造営材の前面より前側に配設体本体が突出しないように配設体本体を造営材に取り付ける作業に掛かる手間を減らし、かつ廃棄物を出すことなく配設体本体を造営材に取り付けることができる配設体を提供する。
【解決手段】配線ボックス10はボックス本体11を備える。さらに、当接部21を軽量形鋼材Pにおけるリップ部Pdの外面Pdaに当接させた状態で、側板部Pcの外面Pca側に配設されてリップ部Pdの外面Pdaにおける所定の位置にボックス本体11を位置合わせ可能とする挟持片23がボックス本体11から延設されている。挟持片23はシート状をなし、挟持片23の厚みは側板部Pcの外面Pcaと壁材Waの裏面Wbとの間に挟み込まれても該壁材Waの立設の障害とならない厚さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】第1本体部材と第2本体部材とを組付けてコンソール本体を構成した際に、当接した両本体部材の端縁間に隙間や段差が形成されないようにする。
【解決手段】リアパネル部材20に設けた第1係止部52は、サイドパネル部材14側へ延出する連結片部56と、この連結片部56の内側面56Bに設けられた係止列部60とを備える。サイドパネル部材14に設けた第2係止部54は、内壁面14Aに立設した支持部70Aで支持されて、内壁面14Aとの間に連結片部56の挿通を許容する規制部70Bと、規制部70Bに設けられた係止舌片部74とを備える。係止舌片部74が係止列部60の係止受部64に係止することで、連結片部56のリアパネル部材20とサイドパネル部材14とが離間する方向への移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】第1部材に設けられたボスを基準として容易に第2部材を位置決めできるとともに、位置決め状態が良好に維持されて取付ねじの締付作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】取付部品(第2部材)12には、車両用内装部品(第1部材)10に設けられたボス18の外周側に嵌合されて位置決めを行なう位置決め穴26が設けられているとともに、その取付部品12の対向面24は平坦面とされており、その対向面24をボス18の先端に摺接させて位置調整を行なうことにより、ボス18に対して容易に位置決め穴26を嵌合させて位置決めすることができる。また、対向面24と反対側の面には筒状部28が設けられ、その略全長に亘ってボス18と嵌合させられるようになっているため、その嵌合により位置決め状態が良好に維持され、ボス18の円筒穴16に取付ねじ30をねじ込んで取付部品12を固定する際の締付作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】建物骨組み構造に使用可能な独自の柱、梁、交差筋交い及び相互連結構造を提供する。
【解決手段】柱30,32、34,35は、梁36、38,40の中央ウェブの改変され挿入された端部、及び交差筋交い82,84の端部を受けるために、間隔をあけて対向する脚部の間に、横方向で向き合った凹部を確立するスペーサ42,44によって離して保持される複数の細長い山形鋼状構成部材の組立体であることを特徴とする。2本の柱の端部同士を接合し垂直に積み重ねた接合部の領域は、梁の中央ウェブの挿入された端部を介してその端部と共に作り出された、コンパクトな摩擦結合した添継ぎ部の形態をとり、骨組み内の柱は、厳しい負荷に対して、適度な可逆的でかつ摩擦的に抵抗しエネルギーを消散させる互いに相対的な長手方向運動によって応答する。同様な摩擦連結部が交差連結された梁の間にも設けられている。 (もっと読む)


トルク伝達のためのギアの二つの部材(2,4)の回転しない接続であって、接続が、二つの異なる方式の接続要素(6,7,8,9)の組合せにより行われ、その際、一方の方式の接続要素(6,8)が、接続される両部材(2,4)のセンタリングとトルク伝達を保証し、他方の方式の接続要素(7,9)が、両部材(2,4)の軸方向の固定と軸方向の運転エネルギーの伝達を可能にするものを提案する。
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【課題】クリップの回り止め機能の向上とクリップの取り外しの容易化を図ったクリップの係合構造を提供する。
【解決手段】クリップベース21側の部材10に、クリップ20の矩形の係止孔に対する差し込み方向と略平行に回り止めピン30を突設すると共に、パネルに、係止孔の外側に位置させて、回り止めピン30の挿入される小孔60を設け、クリップを係止孔に係合させると共に、回り止めピンを小孔に差し込むことで、クリップをパネルに固定した。 (もっと読む)


【課題】部材のボルト通孔にボルトを容易に通すことができ、締付けトルクの管理が不要で、しかも、複数の部材を、滑りを生じないしっかりとした一体化状態にすることができるボルト接合構造を提供する。
【解決手段】ボルト軸4aと部材1,2のボルト通孔1a,2aを囲む周囲面との間に筒状の詰め物3が配置され、詰め物3は、ボルト頭部4bとナット5によってボルト軸線方向に潰れ変形をしてボルト軸線方向と直交する内外方向に張り出し、各部材1,2のボルト通孔1a,2aを囲む周囲面とボルト軸4aとの間隔を一定に保つスペーサーを形成している。 (もっと読む)


【課題】バンド横ズレ及び回転ズレの両方を防止することが可能なコルゲートチューブ用バンドクリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスを内部に差し込んだ状態のコルゲートチューブの外周にバンドクリップ1のバンド部2を巻き付けると、バンド部2の挿入部7がコルゲートチューブの環状凹部に入り込み、この状態でバンド部2の先端をバンドロック部3の差込孔20に挿入してバンド部2を強く引っ張り固定をすると、挿入部7が恰もコルゲートチューブの環状凹部に食い込むような状態になって、これにより大きな摩擦力が得られるようになる。バンドクリップ1は、コルゲートチューブに対して、このコルゲートチューブの長手方向に移動不能、コルゲートチューブの軸を中心に回転不能となる。 (もっと読む)


【課題】開閉軸を備えるヒンジ装置について、組み立て工数の削減にある。
【解決手段】部材間の開閉に用いられる開閉軸(4)を備えるヒンジ装置(2)に関し、前記開閉軸は第1の開閉軸部(14)と、この第1の開閉軸部と同一中心軸上に設置される第2の開閉軸部(16)とを有しており、各開閉軸部間を第1及び第2の突片(22、24)を用いて連結する構成であり、各突片は互いの固定部(固定基部32、33)との噛み合わせにより連結する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により、被固定用部材のクランプを固定用部材の貫通孔に対して確実に係止固定すること。
【解決手段】クランプの係止構造10は、被固定用部材1に立設され、弾性の係止羽根部21が形成されたクランプ2と、貫通孔31が形成された固定用部材3と、を備えている。クランプ2の係止羽根部21は、係止羽根部21の弾性に抗して、固定用部材3の貫通孔31内に挿入されて、クランプ2は貫通孔31に係止されている。固定用部材3の貫通孔31には、貫通孔31の内側へ突出する少なくとも1つの凸状部31aが形成されている。相対回動防止手段は、凸状部31aをクランプ2に係合させて、クランプ2の貫通孔31に対する相対的回動を防止する。 (もっと読む)


【課題】釘打機の先端のノーズ部に確実に保持され、ファスナーの打込みを良好にガイドすることができるとともに、天井コンクリート等に強く固定する。
【解決手段】釘打機のノーズ部から打ち出されたファスナーにより被打ち込み材に固定される留付け具であって、上記ファスナーを挿通する挿通孔4に、上記ノーズ部の内側に挿入されて上記ファスナーをガイドするためのガイド部材7を設けるとともに、上記ガイド部材7には、一端が上記挿通孔4に固定されたガイド軸部8と、ガイド軸部8の他端側から放射状に形成されて可撓性を有する案内羽根9とを備え、かつ上記案内羽根9の先端を結んだ円の径を上記釘打機のノーズ部の内径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】 被固定部材に巻き付けられる巻き付け部と第1及び第2板部とを備えたクリップを用いて被固定部材を固定する場合に、第1及び第2板部を簡単に係合できるようにして、クリップによる被固定部材の固定作業を容易にする。
【解決手段】 第1板部20には、第1板部20に重なった状態の第2板部30に係合する係合部22aを設けるとともに、第1板部20を第2板部30に重ねる際に係合部22aを案内する案内部22bを設ける。巻き付け部10を拡げた状態で成形しておく。巻き付け部10を変形させて被固定部材Aに巻き付ける際、案内部22bによって係合部22aを案内して第2板部30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】2つの組立体を接合する改良された接合装置を提案すること。
【解決手段】本発明は、クレビス(22)および連結部材(28)を備え、貫通孔(30)によって突き通された部材(28)がクレビスの第1および第2のラグ(26a、26b)の間に収容され、これらのラグはそれぞれ、第1のクレビス孔(32a)および第2のクレビス孔(32b)を有する接合装置(10)であって、上記孔(32a、32b、30)のそれぞれを通過し、第2のラグに対して押付けるナット機構(44)と協働する螺端(46)を備える剪断ピン機構(36)をさらに備える装置に関する。
本発明によれば、剪断ピン機構は、第1の孔を通過し、2つのラグの間に位置する肩部(50)を形成する広くなった部分(42)を備え、第1のラグから一定の距離に位置する部材は一方で肩部(50)に押圧され、他方で第2のラグ(26b)に押圧される。 (もっと読む)


【課題】厚さが0.6〜3.0mm程度の薄板材の接合部を、高力ボルト・ナットと、高力ボルトに挿通した座金や接合金物を用いて接合する高力ボルト接合構造で、充分な接合耐力を確保でき、現場施工も容易にして接合作業負担を軽減して施工工期を短縮できる薄板材の高力ボルト接合構造と、高力ボルト、座金を提供する。
【解決手段】薄板材1、1の接合部を挟み込んで相対する、傾斜面を形成した座金5、5の凸部と凹部間、または傾斜面を形成した高力ボルト頭部の凸部と座金または座金を兼ねる接合金物の凹部との間で、挟み込んだ薄板材1、1の接合部を、高力ボルト・ナットによる締結力で押し込んで変形薄板材に面外方向の変形部分1s、1sを作り、一方で、薄板材1、1の面外方向の移動を座金5、5や高力ボルト3や接合金物により拘束することで接合部耐力を強化する高力ボルト接合構造と、この接合構造で使用する高力ボルト、座金。 (もっと読む)


【課題】部品同士を結合するねじとともに用いられるスナップフィット構造に関する。
【解決手段】接続結合構造は、突出しているボス部36とねじ孔40とを有する第1の部品26を備える。第2の部品24は、第1の部品の上に配置され、ボス部36に対応するとともに、第1の部品の孔40と一直線状に整列される貫通孔38を有する。第1の部品上に第2の部品を取り付けるとき、第2の部品の端部に設けられた傾斜面64が、ボス部36に最初に接触する。第2の部品にはボス部36によって片寄りが生じ、その後、第2の部品は、第1の部品に対して、しっかりとフィットする場所にはまり込む。そして、孔38,40と揃う孔を有する第3の部品が、第2の部品上に置かれる。孔38,40を貫通するねじが、3つの部品を相互に固定する。 (もっと読む)


【課題】改良された部品の接続、特に、より簡単におよび/またはより経済的に組立てと取外しが可能な部品の接続を提供する。
【解決手段】第1の部品を第2の部品と結合するための接続部材が提案される。この接続部材は、接続部材が第1の部品を揺動可能に軸承するための揺動軸受と、接続部材を第2の部品に直接固定するための結合部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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