説明

Fターム[3J001KA12]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 位置決め (186)

Fターム[3J001KA12]に分類される特許

61 - 80 / 186


【課題】本発明は、壁パネルの取付け時にビスを破損させることなく、取付金物の挟持部の挿通孔に対するビスの切刃部の確実な位置合わせを達成するようにした壁パネル取付具を提供する。
【解決手段】本発明は、構造躯体3に固定された下地金物7A,7BにALCパネル1を取り付けるための壁パネル取付具において、
ALCパネル1にボルト止めされるパネル取付部19bと、ALCパネル1とで下地金物7A,7Bを挟持する挟持部19cとを有する稲妻プレート19A,19Bと、挟持部19cに設けられた挿通孔19e内に挿入されて、下地金物7A,7Bに下孔を形成する切刃部41と、下地金物7A,7Bに螺合するねじ部27と、を有するビス40とを備え、ビス40のねじ部27の直径Aと挿通孔19eの直径Bとを略等しくした構成である。 (もっと読む)


【課題】 スタンドの取付作業を迅速容易に行うこと。
【解決手段】 スタンド5のキャビネット載置面に一対のフック部7が線対称形に一体突
設され、キャビネット4の底板4aに一対の取付孔8が線対称形に貫設され、各取付孔8
の孔本体8Aの一方側縁11と各縦溝8Bの一方側縁14との間に段差が形成され、その
段差に対応して孔本体8Aの一方側縁11と縦溝8Bの一方側縁14との間に傾斜ガイド
面15が形成され、各孔本体8Aの一方側縁11とそれに対向する他方側縁16との間の
横幅が2倍の段差及びフック部7の横幅の和と同一またはわずかに大きく設定され、各孔
本体8Aの縦幅が段差及びフック部7の縦幅の和と同一またはわずかに大きく設定されて
おり、各フック部7を各孔本体8Aに挿通し矢印a方向に移動させて、各フック部7の縦
桁7aを傾斜ガイド面15に沿って各取付孔8の縦溝8Bに嵌入させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被取付部材に取付部材を取り付ける際に、クリップを間に介在させることによって、取付工数を低減させるとともに、寸法誤差あるいは形状の異なる部材に対する取付性を向上させることができるクリップに関するものである。
【解決手段】本発明のクリップは、取付部材と被取付部材との間に介在され、前記両者を保持固定するものであり、第1係止部、第2係止部、およびこれらを連結する連結手段から少なくとも構成されている。前記第1係止部は、クリップを前記被取付部材に取り付けるために、少なくとも複数個の第1係合手段が設けられている。前記第2係止部は、たとえば、前記第1係止部と係止方向が異なる面で、かつ、軸線方向が異なり、前記取付部材と被取付部材を同時に取り付ける第2係合手段が設けられている。前記連結手段は、前記第1係止部と前記第2係止部との間で撓みおよび回動が可能なように連結されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め対象物Sの位置決めを、簡易な構成で所定の面内において実現可能にする。
【解決手段】位置決め装置1は、構造物に固定される支持部3と、支持部3に対して重ね合わされて支持される可動部2とを備える。可動部2及び支持部3には、複数の可動部側長孔22及び支持部側長孔33が形成され、各可動部側長孔22と各支持部側長孔33とは、可動部2と支持部3とを互いに重ね合わせた状態において、少なくともその一部が互いに連通するように重なる。位置決め装置1はさらに、互いに重なった各可動部側長孔22と各支持部側長孔33とに対し係合することで、可動部2が支持部3に対し所定の角度だけ回転することを許容する係合部5と、可動部2を支持部3に対して回転不能に固定する固定部5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造とすることによって部品点数を削減し製造コストを低減することができると共に、バネ下重量を軽減し組み付け性を向上させること。
【解決手段】ボデイ側パネル24に形成された第1〜第3長孔30a〜30cに係合する第1〜第3ボルト22a〜22cと、アッパマウント20とボデイ側パネル24との相対的取付位置を決める位置決めピン26とを備え、位置決めピン26は、アッパマウント20の上端面20a内で異なる位置に配置された第1〜第3ピン装着用孔部28a〜28cに対して差し替え可能に装着され、取付位置を調整するときに選択された前記位置決めピン26のピン装着用孔部に対応して前記位置決めピン26が挿通される第1〜第3ピン挿通孔32a〜32cがボデイ側パネル24に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で正確な位置決めを行うことが可能な部品の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】取付部材への部品の取付構造において、取付部材にネジ孔を有する突起部を備え、部品にネジ止めのための取付孔を備える構造とした。また、取付部材が備える突起部は、取付孔よりも小さい径を有するように形成し、部品は、部品が備える取付孔と取付部材が備える突起部を嵌合させた状態で取付部材にネジ止めされる構造とした。 (もっと読む)


【課題】仮保持フックでスクリーンをブラケットに仮保持すると、位置決めリブがブラケットの誘い穴に自然に誘い込まれ、スクリーンとブラケットのネジ締め位置が自然に定まり、車両への取り付け作業が容易となる電子機器の仮固定構造を提供する。
【解決手段】室内の一面に固定されるブラケット4に取り付けられるスクリーン本体1と、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた誘い穴41と、他方に重心よりずれた位置に設けられ、かつ、誘い穴41に嵌合可能な仮保持用フック13と、仮保持用フック13を誘い穴41に通してスクリーン本体1を仮保持したとき、重心のずれにより傾いてブラケット4に接近するスクリーン本体1側において、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた位置決め穴42と、他方に設けられ、かつ、位置決め穴42に嵌合してネジ位置を合わせる位置決めリブ14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】取付対象部材への取付時、取付対象部材及び被取付部材の間における所定の位置に保持されると共に、取付対象部材への取付後、取付対象部材及び被取付部材の間においてスライド可能であり、少ない部品点数によりコストを低減することができるねじ締結構造及びねじ締結方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ねじ締結構造101は、被取付部材であるスポイラー1に設けられ、長穴21cを有し、長穴21cに板バネ21f及び第一凹部21eが設けられた箱ボス21と、互いに螺合して箱ボス21及び鋼板2を締結する締結ボルト11及びナット31とを備える。また、締結ボルト11は、箱ボス21長穴21cの板バネ21fと当接し、板バネ21fの付勢力を受けて回転移動する径方向部材11dと、径方向部材11dと共に回転移動し、長穴21cの第一凹部21eに係合する第一凸部11daとを有する。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結確認が容易で且つ作業性の向上が可能なケースの固定構造を提供する。
【解決手段】ケース5の固定構造1は、ケース本体15と裏カバー16と該ケース本体15及び裏カバー16を互いに固定する複数の固定部17とを備えている。裏カバー16は、底壁30と周壁31とを有した箱形に形成されている。複数の固定部17各々は、ケース本体15に設けられ且つねじ40が螺合する螺合孔25と、裏カバー16に設けられた凹部32とを備えている。凹部32は、裏カバー16の底壁30と平行で且つ螺合孔25の位置に対応した貫通孔35を有する底壁33と、該底壁33から裏カバー16の底壁30に向かうにしたがって徐々に貫通孔35から離れる方向に傾斜する傾斜面37を有し且つ前記底壁33と底壁30とを連結する側壁34とを備えている。そして、複数の固定部17の各凹部32の傾斜面37が貫通孔35よりも視認位置P寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】取付台の取り付け面を大きくすることなく、所定の機具を効果的に固定することの出来る構造であり、また、機具を固定せしめた状態において、加工くず等を容易に除供することの出来る機具の固定構造を提供すること。
【解決手段】四面イケール10のポスト12の側面に、マシンバイス14を固定するために、ポスト12の側面にクランプ用クサビ40を突出して設け、このクサビ40を、マシンバイス40の底面に設けた嵌入穴26に嵌入させて、クランプボルト30を螺入せしめることによって、クサビ40のV字溝42に係合させて、固定せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 間隔の調整の仕方を複雑化させることなく、また、製造コストを増大させることなく、スペーサ間の位置合わせを容易化した締結部品を提供する。
【解決手段】 第1被締結物2及び第2被締結物3を締結する際に両被締結物間に重ね合わせた状態で配置される複数の環状スペーサ200と、第1被締結物2を貫通して環状スペーサ200に挿通させるカラー部110を有するブッシュ100とからなり、カラー部110及び環状スペーサ200を貫通するネジ4によって第1被締結物2及び第2被締結物3が締結される締結部品であって、環状スペーサ200が、一方の面201に設けられた突出部210と、他方の面202側に隣接配置される環状スペーサ200の突出部210を挿入させる挿入孔220と、他方の面202側に設けられ、締結時の押圧力によって突出部210を埋没させる埋没孔240とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】二部材の取付構造において、第2部材の挿入孔から第1部材の係止部を抜去する際、抜去を容易にして係止部の破損を防止できるようにする。
【解決手段】係止部23が挿入孔13cに係止された状態からサイドトリム5を反挿入方向Zに引張ると、一対の係止爪23aが開孔縦縁132に摺接されて、該係止爪23aの最大離間幅Wが狭くなる。この際、第2ガイド部25に形成された第2隙間27により上記第2ガイド部25が剛性が低下しているため、第1ガイド部19の先端が上記補強リブ20の先端を支点として反係止部23側(図5bの撓み方向A)へ撓む。この撓みにより上記係止爪23aが挿入方向へ変形し、これに伴い該係止爪23aの最大離間幅Wが狭くなり、さらに引き抜くことで最大離間幅Wにおける係止爪23aが上記開孔縦縁132を乗り越え、係止部23を車体13の挿入孔13cから破損することなく容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の外装部材どうしの締結に関し、外装カバーの組み込み方向を限定せずに、カバー間の隙間を小さくする。
【解決手段】カバーA301およびカバーB302と、カバーA301とカバーB302とを固定するための固定板金305が設けられ、カバーA301はカバーB302と固定板金305との間に配置されてビス締め穴を介して締結されており、カバーA301のビス締め穴の内側にテーパー502を設けたことを特徴とする外装部材の締結機構。 (もっと読む)


【課題】ネジをネジ受け金具の孔に容易にねじ込み連結することのできる板材連結装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のネジ受け具Aと、直角に結合すべき少なくとも2枚の板部材B並びにCと、長寸の連結ネジDとからなり、前記板部材の何れか一方の板部材Bの表面に板部材Bの厚み方向に延びる受け具挿入孔7が設けられ、板部材Bの側端面5から受け具挿入孔7に連通する連通孔8が設けられており、他方の板部材Cには板部材Cの外面から前記連通孔8に連通する貫通孔9が貫通されており、ネジ受け具Aは合成樹脂製の円柱状の軸部1を備え、軸部1はこれの軸芯に対して直交する方向に貫通するネジ挿通孔2を有し、且つネジ挿通孔2の中間部位に金属製のナット部材が合成樹脂製軸部1と共にインサート成形されており、このナット部材のネジ孔が連結ネジDと螺合するように形成され、軸部1の上面にネジ挿通孔2の軸芯に沿った長溝10が設けられている構造。 (もっと読む)


【課題】摩擦面処理を施すことなく、且つ高力ボルトを高強度化することなく、耐力向上を図ることが可能な高力ボルト接合構造を提供する。
【解決手段】高力ボルト14の軸部14aが挿通する被接合部材11(10)のボルト孔18を、被接合部材11(10)の厚さT方向内側に向かうに従い漸次縮径して孔面をテーパー状に形成した支圧孔部18b、18cを備えて形成する。また、添板12、13に、ボルト孔19の径方向外側に位置する同心円状の屈曲部21で屈曲して支圧孔部18b、18cに嵌合する支圧部20を設ける。そして、高力ボルト14で一対の被接合部材11(10)と添板12、13とを締め付けるとともに、座金部材16、17で添板12、13の支圧部20を押圧させ、この支圧部20を被接合部材11(10)の支圧孔部18b、18cの孔面に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】ドアトリム本体にオーナメント部材を突き合わせて連結する場合の組付作業性を改善するとともに形状設計等の設計の自由度を向上させる。
【解決手段】オーナメント部材14に段差32が設けられ、その段差32に連続して係止突起34が設けられている一方、ドアトリム本体12には、係止突起34が弾性変形しつつ挿通させられるとともに弾性復帰により抜止め用凸部46が係止される係止穴44が設けられているため、オーナメント部材14を白抜き矢印で示すように突合せ方向へ接近させ、係止突起34を係止穴44内に挿通させるだけで組付を行うことができる。車両前後方向や上下方向の両端部に立設部22および側壁部30を有する場合、その両端部においてそれぞれ係止突起34と係止穴44との係止により一体的に連結でき、位置決め性を損なうことなく容易且つ迅速に組付作業を行うことができるとともに、形状設計等の設計の自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 鋲、釘、ねじ等のピン型止め具を確実に仮保持できるようにし、同時に止め具用孔径を小さくすることに起因した取付部周辺の割れ発生を未然に防止できる物品取付構造を提供することにある。
【解決手段】 被取付部材を相手側の取付面に対し鋲、釘、ねじ等のピン型止め具5により取り付ける物品取付構造において、前記被取付部材1は、前記取付面6に対向配置されて前記ピン型止め具5を挿通する箇所を含む取付部3とそれ以外の箇所とが硬度の異なる材質により構成され、かつ前記ピン型止め具5を仮保持可能にするため前記取付部3がそれ以外の箇所よりも硬度の低い材質からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、取付部品を必要な位置に容易に合わせ、且つ、その位置を保持できる車両内装部品を提供する。
【解決手段】 車両用内装部品に取り付けられる取付部品を固定するための固定孔と、固定孔の周りに設けられ、取付部品の固定フランジの形状に対応し、取付部品を取り付ける際に固定フランジが係合して固定位置にガイドされるガイドリブと、固定孔とガイドリブを分離するために設けられた分離溝と、を備えることにより、取付部品を必要な位置に容易に合わせ、且つ、その位置を保持できることを特徴とする車両用内装部品。 (もっと読む)


61 - 80 / 186