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Fターム[3J022DA15]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 強度又は耐久性向上 (220)

Fターム[3J022DA15]に分類される特許

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【課題】位置ずれや外れを防止でき信頼性が高く、しかも装着作業性を向上できる配管接続金具を提供する。
【解決手段】根元部と、該根元部の両端から、端部に鍔部を有し鍔部同士が互いに接続される配管の外周面に沿う方向に湾曲して延びる両腕部と、該両腕部のそれぞれに設けられ、前記配管の外周面に沿う方向に延びるとともに、前記互いに接続された両鍔部を内部に収容するスリットとを有する配管接続金具において、前記スリットを、その長手方向の両端が実質的に丁度前記両鍔部からの離反位置となるように、長さ設定したことを特徴とする配管接続金具。 (もっと読む)


【課題】 摩擦接合と支面接合の両方の利点を備え持つ被締結部材の締結装置の提供。
【解決手段】 少なくとも一部にFRP部材を含む複数の被締結部材1、2を締結する締結装置10であって、互いに対向する第1、第2のコーン11、12と、フランジ部13aと筒部13bを有し筒部13bが第1のコーン11を貫通して第2のコーン12に当接するフランジカラー13と、フランジカラー13のフランジ部13aと第1のコーン11との間に介在されたバネ部材14と、ボルト頭部15aと軸部15bを有し軸部15bがフランジカラー13の筒部13bを挿通して延びフランジカラー13と第2のコーン12にボルト軸力をかけるボルト15と、を含む締結装置10。ボルト15によるフランジカラー13と第2のコーン12の高軸力締め付けが可能で、摩擦接合の利点が得られ、コーン11、12により支面接合の利点が得られる。バネ部材14によりクリープが抑制される。 (もっと読む)


【課題】管状の物体又はホース形状の物体を支持体上に固定するクランプである。
【解決手段】クランプ(1)は、第1の及び第2の端部を有するクランプジャケット(2)を含み、第1の脚部(5)はクランプジャケット(2)の第1の端部から突き出し及び第2の脚部(6)はクランプジャケットの第2の端部から突出する。第1の脚部(5)は、開状態で第2の脚部(6)の方向に突出する突起(8、9)を有する。第2の脚部(6)は、突起(8、9)と突起(8、9)の反対側に配置される第1の脚部(5)の隣接する部分との間の隙間に挿入できる締め付け部分10を含み、その際、クランプの閉状態で、突起(8、9)は、第1の脚部から見て外方に向く締め付け部分(10)の外側に向かって塑性変形される。 (もっと読む)


バンド(10)から形成された開放したクランプは、クランプの閉鎖状態で互いにオーバーラップするバンドエンド領域(12,23)を備える。クランプを閉鎖するため、外側のバンドエンド領域(12)に設けられた2つのスリット(13)に、内側のバンドエンド領域(23)から出るように曲げられた2つの突出片(18)が通され、これら突出片は、外側で重なるように折畳み可能である。耳状の締付け装置(15)は、閉鎖状態と締付け状態の間でクランプの周方向の長さを短縮するために使用される。この場合、互いに結合されたバンドエンド領域(12,13)の間に生じる張力は、互いに係合する2つのカップ状の押出し成形部(14,19)によって吸収され、これら押出し成形部の内の、横断面が小さい押出し成形部(19)は、内側のバンドエンド領域(23)に形成され、外側のバンドエンド領域(12)に設けられた大きい押出し成形部(14)に係合する。このように構成された荷重伝達装置は、閉鎖装置のスリット(13)が何ら張力を受ける必要がないようになる。
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【課題】 締付け体と締付け操作部とによる締付け固定時における長尺体の変形を抑制する。
【解決手段】 長尺体2又は集束された複数本の長尺体束Aに外装可能な締付け体3とそれを締付け側に操作する締付け操作部4とで長尺体2又は長尺体束Aを被取付け面1aに締付け固定するように構成し、前記長尺体2又は長尺体束Aの周りに環状に配置される複数個の押え体5の各々に、それに対面する長尺体2の外周面に当て付け可能な弧状又は略弧状の押え面5aを形成するとともに、前記締付け体3には、前記締付け操作部4の締付け操作に連れて締付け体3と長尺体2又は長尺体束Aの外面との間に配置される押え体5の外面に対して外方から押圧する押圧部3Aを設ける。 (もっと読む)


セルフロック機構は、第2の本体部材(46)に対して回転する第1の本体部材(44)と、該第1の本体部材(44)に回転可能に連結するロックレバー(48)と、該ロックレバー(48)の回転をラッチ方向に偏向させる偏向要素(72)とを含む。該ロックレバー(48)は、該第2の本体部材(46)上のラッチ要素と接合するように構成されるカム表面(80)を含む、カム部分を含む。該カム表面(80)は、該ラッチ要素(56)を摺動自在に係合し、該ロックレバー(48)が該ラッチ方向に回転する時に、該カム表面(80)と該ラッチ要素(56)との間の摺動係合により、該本体部材が接近させられるように構成される。
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【課題】建設工事現場の車両通路などの地面上に仮敷設される板材どうしを突き合わせ状態で互いに接続するのに便利な連結装置を提供する。
【解決手段】盤体1,2と、上側盤体1を下側盤体2に締結する締結用ボルト3と、一方の板材5Bの側辺を下側盤体2との間で挟持して仮止めする仮止め用クランプ4を備えた連結装置であって、仮止め用クランプ4は、下側盤体2側のねじ孔15に螺合するクランプボルト18によって下側盤体2側に押圧される板材押さえ20を有し、下側盤体2には板材押さえ支持部16が突設され、この板材押さえ支持部16に受け止められる後側突出部20bが板材押さえ20に設けられ、当該板材押さえ20が板材押さえ支持部16と後側突出部20bとの当接箇所を支点にして上下揺動自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ケーブル結束装置20が開示されている。ケーブル結束装置は、伸びたタブ46を有するストラップ40と、ストラップに固定された係止ヘッド60とを含む。係止ヘッドは、頂部62及び底部64を含む。係止ヘッドの底部は、ケーブル結束装置が物品100の束の周りに取り付けられたとき、係止ヘッドが変形するのを可能にする少なくとも1つの逃がしスロット72を含む。係止ヘッドの底部は、また、係止ヘッドから離れて伸びる少なくとも1つのタブ70も含む。ストラップの伸びたタブ、係止ヘッドの少なくとも1つの前側タブ、及び変形した係止ヘッドの底部の少なくとも1つの逃しスロットは、ケーブル結束装置が物品の束の周りにて360°のシールを提供することを可能にする。
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【課題】安価で部品点数が少なく、異なる高さ/目の格子に適用可能な組立簡単な格子固定素子を得る。
【解決手段】格子50を支持体40に固定するための固定素子であって、脚状の第1把持部材11および第2把持部材12を有し、これら把持部材を連結部から突出させ、かつ連結部の長手方向軸線L上で互いに離間するように設けた、該固定素子10において、連結部を、少なくとも部分的にばね素子13で構成し、少なくとも長手方向軸線Lの方向に、少なくとも初期長さAの150%まで弾性的に伸張可能、また、初期長さAの50%まで圧縮可能とする。好適には、ばね素子13を波形板ばねとし、少なくとも2個の起伏22を設ける。 (もっと読む)


【課題】2本の排気管の接続部分をクランプで締め付けて保持する場合に、クランプの各部の変形を抑制して排気管を強く締め付けることができるようにし、両排気管の接続部分の気密性を確保する。
【解決手段】排気管Bの外周面に沿って延びる帯状のクランプ本体部2の周方向両端部に、第1締め付け座3及び第2締め付け座4を設ける。これら締め付け座3、4にはボルト挿通孔を形成する。第1締め付け座3とクランプ本体部2とを2つの第1補強部5で繋ぎ、第2締め付け座4とクランプ本体部2とを2つの第2補強部6で繋ぐ。これにより、第1締め付け座3、第2締め付け座4及びクランプ本体部2の剛性を高める。第1締め付け座3と第2締め付け座4とをボルト7及びナット8で締結する。 (もっと読む)


【課題】2部材に大きな力が加わっても錠止が解消されることがない錠止機構を得る。
【解決手段】第1錠止部4の保護筒2a及び第2錠止部4’の保護筒2bには、錠止すべき相手側連結部に向けて断面L字状の立ち上り部から成る第1のロック片11が設けられている。また、第2錠止部4’の保護筒2a及び第1錠止部4の保護筒2bには、第1のロック片11を通過させる門型の第2のロック片12が同様に相手側連結部に向けて突出されている。保護筒2a、2bを合わせると、錠止部4、4’において第1のロック片11は門型の第2のロック片12の間を通って相手側の保護筒2の錠止部4内に入り込む。この状態で、錠止部材3を嵌め込むと、保護筒2a、2bの連結部4、4’に生ずる第1、第2ロック片11、12の間隙に、錠止突起3aが挿入されることにより錠止がなされる。 (もっと読む)


【課題】パイプ体に対するホースの引抜力を向上することのできるホース接続装置を提供する。
【解決手段】ホースクランプ102と接続具103とを備える。ホースクランプ102は、ホースHを挿通する拡径状態からの縮径によりホースHをパイプ体Pに締付可能に構成される。接続具103は、相互に係止片138と係合孔139とによる結合手段を介して一体化可能でかつその一体化により拡径状態のホースクランプ102を収容可能に形成されたクランプ収容部142を有するサポータ130,131を備える。サポータ130,131には、ホースクランプ102内に配置されるパイプ体Pに係合可能な抜止溝147が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 連結金具で端部縦筋を連結したメッシュフェンスの幅方向中間に強い衝撃を受けた場合,端部縦筋が幅方向に引寄せられて連結金具が外れるのを防止する。
【解決手段】 連結金具を前後に一対の挟持プレートを備えてその一方の係止部 を他方の係止孔 に係止するとともにこれらをボルトナットで締着固定してメッシュフェンスの端部縦筋を挟持固定する形態とする一方,上記一対のうちの正面側の挟持プレート 両側に切起し加工を施して,縦筋の形状に合わせて半円状とした一対の縦筋保持突起 を形成するとともにこれら縦筋保持突起の離隔間隔をメッシュフェンス連結の標準離隔間隔の2倍程度の幅広に設定する。半円状とした端部保持突起 が衝撃による端部縦筋の引寄せを受止めして連結金具の外れを防止し,またその幅広の離隔間隔がメッシュフェンス設置時に生じる標準離隔間隔との誤差を吸収して作業性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線条体の見栄えを損なわず、傷や破損などの損傷を防止することができる線条体固定方法、線条体固定構造及び線条体ホルダを提供する。
【解決手段】 所定の経路上に配索されるライトファイバ1と、ライトファイバ1の外表面の一部を露出させ他の部分を覆うようにして保持するファイバホルダ3と、ファイバホルダ3に対応する形状に形成され、ライトファイバ1の所定の配索経路を画成する係合溝14を有するパネル13とを備え、ライトファイバ1がファイバホルダ3を介し、ライトファイバ1の非固定側部分の外表面が外部露出した状態で係合溝14に固定される。ライトファイバ1は、一端から内部に送り込まれた光を均一に反射する線条体である。 (もっと読む)


クリップ保持システムが、第1本体部材(12)及び第2本体部材(14)を含む。第1本体部材のピン(56)は、一体のヒンジ(52)により第2本体部材に接合され、このことにより、本体部材の回転角度範囲が可能になる。保持要素(55、60、62)が、ピンを部分的に囲む。一体のヒンジが故障したとき、保持要素は、回転角度範囲内のあらゆる角度における本体部材の分離を防止する。
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【課題】 内装材への取付けが容易であるとともに、内装材との結合力を向上可能なクリップを提供する。
【解決手段】 付加物保持部6と、ストッパ部8と、連結部10と、アンカー部12を備え、内装材2に設けられたスリット4に取付けられて付加物を保持するクリップ1であって、アンカー部12を、内装材の厚さ方向に延在するとともに、延在方向に沿って連続してねじれた板状部材によって構成し、内装材の表面側方向の端面12aを、内装材の厚さ方向から見てスリット4の長手方向に対して交差させるとともに、内装材の裏面側方向の端面12bを、内装材の厚さ方向から見て内装材の表面側方向の端面12aに対して交差させた状態で、クリップ1を内装材2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 引き抜きの際に挿入部から樹脂クリップ本体が外れるのを防止し得るようにする。
【解決手段】 相手部品21に形成された係止孔22へ挿入可能な挿入部23と、挿入部23に挟着されると共に係止孔22に係止可能な中折れ形状の樹脂クリップ本体24とを備え、樹脂クリップ本体24が、閉作動により挿入部23を挟着可能な挟着機能部25と、開作動により係止孔22に係止可能な係止機能部26とを並べて連結した構造を備え、挟着機能部25が、外側面の根元位置に係止孔22によって閉方向に押圧される押圧面部27を有すると共に、外側面の押圧面部27よりも先端側の部分に係止孔22に遊嵌する遊嵌部28を有し、係止機能部26が、外側面の根元位置に係止孔22に嵌着係止される孔係止用凹部30を有すると共に、外側面の中間位置に最大出張部31を有する樹脂クリップ部構造において、挟着機能部25の外側面に、少なくとも押圧面部27から最大出張部31と対応する位置まで延びる延長押圧面部41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 支柱と縦材を近接して設置する場合であっても、確実な締結を実現できるフエンス締結具を提供する。
【解決手段】
締結バンド2は支柱50に当接する支柱締結部20を有し、支柱締結部20に連続してフエンス体52の縦材51を挟持する1対の延出部21、21を備え、延出部21、21には夫々座面10、10が当接し、座面10に設けられたボルト孔11にボルトを通して締結バンド2を締め付けて、支柱50と縦材51とを締結する。座面10、10は連結部12,12より連結され、連結部12と12の間に上下方向にスペーサ部13が設けられ、延出部21、21の間にスペーサとして介装され、延出部21と延出部21がテーパ状になることがなく、支柱50と縦材51の締結を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締付力が増大しても、ボルトの締付力による曲げモーメントが作用し難く、円形バンド等の耳部が変形することも無く、円形バンド等の電柱等への締め付け力が損なわれることの無い、柱状体に取付ける板体の締め付け構造を提供する。
【解決手段】二つの湾曲した各板体1の両端部近くの外面上に、一定長で略筒状のボルトホルダー2を端部端縁に直角に空洞部を向けて夫々設け、各板体1を相対向させて板体1の各両端部を夫々突き合わせた際、各ボルトホルダー2の空洞部は、相対向する他のボルトホルダー2の空洞部と相互に略同一軸線上に位置するものとし、各板体1を相対向させ、電柱Bの外周に当接させて一方の板体1のボルトホルダー2からボルト4を挿入し、他方の板体1のボルトホルダー2から突出したボルト4の端部にナット6を螺着して締め付ける。 (もっと読む)


【課題】バンド本体の締め付け時における係合爪乗り越えの抵抗を軽減して小さな締め付け力での締め付けを可能とする。
【解決手段】外側重なり部32及び内側重なり部33が相互に重なり合ったリング状となって被締付部材に巻回されて締め付けられるバンド本体31と、外側重なり部32に形成された係合爪36,37と、内側重なり部33に形成され、係合爪36,37と係合してバンド本体31の締め付け状態を保持する係合孔34,35と、内側重なり部33における係合孔形成領域をバンド本体31の締め付け方向Sに沿って周囲から分離することにより形成されると共に、締め付け方向における先端側が自由端43aとなるように形成されたリップ片43と、外側重なり部32における係合爪付近に形成され、リップ片43が貫通して抜き出るスリット44とを備える。 (もっと読む)


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