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Fターム[3J022EA08]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と箱との接続 (45)

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【課題】 ガイドクランプによる固定の緩み止めを、簡単な構成によって確実に行えるようにする。
【解決手段】 レストバー1の収納穴部1a内にクランプシリンダ2を配置して、このクランプシリンダのシリンダロッド2aをガイドクランプ3にクランプピン7を介して接続し、シリンダロッドの伸縮動作によってガイドクランプのクランプ動作を可能にし、ガイドクランプにより圧延用ガイドG1を固定した後に、レストバー1の内面1a1とガイドクランプの背面3aとの対向間に形成される案内溝4にガイドクランプの緩み止め体であるコッター5を隙間無く差し入れて、このコッターによってガイドクランプを押圧固定して、固定の緩み止めを行う。 (もっと読む)


【課題】小型機器本体と連携機器との連結部に衝撃が加わった際、その連結部の破損を防止することができる小型機器及び小型機器の保持機構を提供する。
【解決手段】第1の球面状凸部が第1の球面状凹部2aに嵌合し、第1の球面状凸部を支点として回動するとともに一端に第1の球面状受け部8を有する第1の保持部6と、球面形状の第2の球面状凸部が前記第2の球面状凹部3aに嵌合し、第2の球面状凸部を支点として回動するとともに一端に第2の球面状受け部9を有する第2の保持部7と、第1の保持部6の他端及び第2の保持部7の他端にそれぞれ設けられた第1の弾性体4及び第2の弾性体5を有する付勢部材と、第1の保持部6の第1の球面状受け部8と嵌合する球面形状の第3の凸部と、第2の保持部7の第2の球面状受け部9と勘合する球面形状の第4の凸部と、筐体1に対して着脱自在に保持される保持機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高い性能を有し、優れた使用性や耐久性を備えたクランプ装置を提供する。
【解決手段】カム軸13を介して装置本体11に回転可能に支持されたカム12と、連結アーム15を介してカム12と連結するスライドバー14とを有する。カム12の回転によりスライドバー14が、ワークWに対して進退するようにストローク動作する.ストローク端付近でカム12がスライドバー14に圧接する。カム12はカム軸13を介して偏心支持され、カム軸13の偏心量に応じてカム12のスライドバー14に対する圧接力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の真空が解除されるとき扉の蝶番への負担がなく、またチャンバ内の真空状態を外部から容易に確認できるクランプ装置を提供する。
【解決手段】ドアDを閉じ、ハンドルバー3で、ばね7に抗してフック部材6を受金4に向かって回転操作する。フック体62の係合面62fの先端側がローラ42の係合面42aに当接し、扉Dを筐体Bへ押しつけ、パッキングPを圧縮する。フック部材6は、ローラ42の係合面42aがフック体の凹面部62gに落ち込んだ状態で、パッキングPの反発力により保持される。筐体B内が真空引きされ、負圧によりパッキングPがさらに圧縮されると、ローラ42の係合面42aがフック体の凹面部62gから浮き上がって相互の係合が外れ、ばね7の力でフック部材6が原位置へ復帰する。これで、筐体B内の真空度を外部から察知できる。真空が解除されると、扉Dが自然に開くので、蝶番に過度の負担がかからない。 (もっと読む)


【課題】部品の通い箱等の締結具であって、締結ベルトを面ファスナで締め付け状態に固定する締結具において、従来面ファスナで固定する間締結ベルトの緩みを防止するための作業者がもう一方の手で押え付ける等する必要があった。本発明では、このような手間を掛けることなく確実かつ簡単に締結できるようにする。
【解決手段】締結ベルト2の先端部を挿通させた止め具3に仮止め用の面ファスナ12を設けて、締結ベルト2が仮止めされて緩まない状態でその先端部を折り返し操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が損なわれることなく、大口径の固定用開口を介してアンテナ装置を設置面に強固に固定できるアンテナ装置の固定構造を提供する。
【解決手段】設置面に設けられた固定用開口にアンテナ装置を固定するアンテナ装置の固定構造において、アンテナ装置は、ナット部が形成されたベース部材と、固定用開口に挿入可能であるとともに、取付状態によって固定用開口の周縁部と当接可能となる形状を有する固定部材と、固定部材を挿通した状態でナット部に螺合されるボルトとを備える。
そして、固定部材及びボルトを固定用開口に挿入し、固定部材をボルトの軸中心に所定角度回転させた後、ボルトをナット部に締結し、ベース部材と固定部材で設置面を狭持して固定する。 (もっと読む)


【課題】施錠不成立状態の確認が容易かつ確実に行なえる掛金装置を提供する。
【解決手段】底板と操作レバーの間に装着され、受け板の先端部に掛金の先端部が掛合した施錠成立状態において、前記操作レバーを倒伏位置へ回転付勢する一方、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記操作レバーを起立位置へ回転付勢する第一バネ部材と、前記底板と前記掛金の間に装着され、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記掛金を起立位置へ回転付勢する第二バネ部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】艤装品の取付構造において、クランプ部材の締結の回転力(摩擦力)が加わる締結側を堅固に保持するとともに、クランプ部材の固定状態と仮組み状態との違いを目視によって確認させることにある。
【解決手段】ハウジング(4)及びクランプ部材(19)のうちいずれか一方に締結部(13)のボルト(14)の軸方向に沿うガイド支柱(27)を設け、ハウジング(4)及びクランプ部材(19)のうちいずれか他方にはガイド支柱(27)に規制される突起片(28)を設け、ガイド支柱(27)には突起片(28)と係合する凹凸部(29)を設け、この凹凸部(29)がクランプ部材(19)の仮固定位置ないし締結過程の規制を行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み立て工程が不要であり、しかも、クリップをベルトに取り付けた状態で携帯機器のベルトに対する向きを容易に変えることができる携帯機器ホルダの着脱式クリップを提供する。
【解決手段】ホルダ本体1の背面1aに係止レール1b,1c、1d、1eを異なる方向に延びるように2対形成し、前記係止レール1b,1c、1d、1eと係合して摺動する1対の摺動部2b、2bが設けられたベースからU字状に抑板が折り返された構造のクリップにコ字状切り欠きを設けて前記ベースからU字状折り返し部に及ぶ弾性変形可能なつまみ2dを形成し、前記ホルダ本体1の背面またはつまみの一方にロック用突起を形成し、前記ホルダ本体の背面またはつまみの他方にロック用凹部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 上記のICチップのようなIT分野の小形パーツなどを、無駄なく効率よく収容する容器として利用できるのみならず、具備したクリップ機能によって着衣の襟や胸ポケットの縁にアクセサリー的に取付けたり、或は、ノートの表紙などにアクセント的に取付けたり、ボタンカバーやペンダントなどのようにも装着することができる容器付きクリップを提供すること。
【解決手段】 正面から見て円形乃至楕円形、又は、任意の多角形をなす略短筒状の容器本体であってその底部にクリップ部3を形成した容器本体1と、該容器本体1上部の開口側を塞ぐように当該容器本体に着脱自在に装着される蓋体2とを備え、前記クリップ部3が、前記容器本体1の底部に設けた正面から見て大略逆U状をなすクリップ片3b,3cと、該クリップ片3b,3cの下端部に対応する前記容器本体1の周壁に設けた当該クリップ片3b,3cの下端部を受け入れる平面から見て略凹状のクリップ受部1cとを備えて形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を良好にし、締結具の加工性を向上させる一方、全体に部品点数を少なくて廉価な容器の締付バンドを提供する。
【解決手段】締付バンド10の第1締結具30は、圧印加工により円筒部30bの外周面に一部を凹ませて凹部35を設ける一方、その真裏の内周面29に突出させて凸部40を設けて厚さ方向に凹凸部tを形成し、凹凸部tを、ボルト15のねじ軸部15aに有した雄ねじ12の螺線に合わせて、その螺線の円周方向に間隔をあけて連設すると共に雄ねじ12のねじ山間ピッチの複数倍のピッチで配設してボルト15の雄ねじ12が螺合する異形雌ねじSを円筒部30bの内周面29に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバの空気漏れを防ぐことができるクランプの提供。
【解決手段】クランプ16が真空チャンバ1におけるチャンバ部2の開口11を蓋部3で密閉するときに使用されるクランプ16は、チャンバ部2に取り付けられる受金部21と蓋部3に取り付けられるハンドル部22とを有する。受金部21は、チャンバ部2の外側から内側へ向かう方向へばね付勢されている作用部位28を有する。ハンドル部22は、レバーハンドル23と、掛金部31と、これら両者23,31の間に介在するリンク部材32とを含む。レバーハンドル23は、第1旋回軸38を中心に旋回してねじりコイルばね39の作用下に蓋部3の外面3aに対しての離間と接近とを反復する。掛金部材31は第2旋回軸46を中心に旋回可能であり、レバーハンドル23が旋回するとリンク部材32を介して旋回して、作用部位28に対しての離間と圧接とを反復する。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。第一接触保持片37はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第二接触保持片38はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。第三接触保持片40はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対応することが可能な構造を有するワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片33が連成される。第一接触保持片33はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片34が連成される。第二接触保持片34はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片33の先端及び第二接触保持片34の先端間にはハーネス挿入部分35が形成される。一対の側壁28、29にはこれらに跨るようにアーチ状接触部36が連成される。アーチ状接触部36はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】 振動に対する確実な緩み止め効果が得られ、しかも構造が簡素で、安価に得られる。
【解決手段】 受け部材31の上に機器32を取り外し可能に固定する装置1は、ねじ棒2と、回転グリップ3と、ねじ棒2と回転グリップ3との間に介在するばね4と、押さえ部材5とを具備する。ねじ棒2は、鍔部6と、ねじ部7と、トルク伝達部8とを有する。ねじ部7は、支持部材34に螺挿される。回転グリップ3は、ラチェット係合部11を有し、ねじ棒2のトルク伝達部8に軸方向移動自在に外挿される。ばね4は、回転グリップ3をねじ棒2の一端側へ付勢する。押さえ部材5は、長孔20を貫通するねじ棒2に対して相対上下動自在である。押さえ部材5を機器32および支持部材34の正面に当接させて、押さえ部材5にねじ棒2の鍔部6を当接させると共に、ラチェット係合部22をラチェット係合部11に弾性的に係合させることにより、機器32を保持する。 (もっと読む)


【課題】一対のケース部を軽い操作力で容易に閉鎖及び開放させることができるケースの閉鎖保持機構を提供する。
【解決手段】開閉可能な合成樹脂製の2つのケース部12,13間に閉鎖保持機構15を設ける。一方のケース部13の外側面には突出部21を形成する。突出部21にはケース部13の外側面に沿って延びる止め孔22を形成する。他方のケース部12の外側面には、係止部23を、ケース部12の外側面と直交する方向へ弾性変形可能なほぼU字状の弾性変形片24を介して一体に形成する。止め孔22の入口側の開口周縁部には、係止部23を止め孔22内に向かって案内するための案内面25を形成する。止め孔22の出口側の開口周縁部には、係止部23の爪部23bを保持するための保持部26を形成する。 (もっと読む)


【技術課題】封印が簡単で製作コストの安いバルブ封印装置を提供する。
【解決手段】金属薄板製の封印カバー1の中央にバルブ本体100の角形の回転軸101が嵌合する角形の嵌合穴2を形成すると共に、この封印カバー1の一端から延長させて封印バンド3を形成し、この封印バンド3の反対側に封印バンド固定部4を形成する。封印は、封印カバー1の嵌合穴2を回転軸101に嵌合し、封印バンド3をバルブ本体100の頸部103´に対してたすき掛けに廻した上で、封印バンド3の先端側を封印バンド固定部4の固定穴4aに通し、その上で鉛玉6を封印バンド3に装着して鉛玉6を押し潰すことにより行う。 (もっと読む)


【課題】ケースに一体に形成された突出部とクランプとを固定するクランプの固定構造において、安価で安全性の高いクランプの固定構造を提供する。
【解決手段】一軸方向のみの成形加工により成形されたユニットケース2の平面部20に突出するように配置された一対の平板リブ3と一対の平板リブ3を狭持部で狭持可能に構成されたクランプ1とを固定するクランプの固定構造であって、一対の平板リブ3とクランプ1との当接段階において、一対の平板リブ3は、外力により互いに近づく方向若しくは遠ざかる方向に傾斜し、クランプ1の一対の弾性支持片が、一対の平板リブ(3)の側壁面3cとの当接により、互いに近づく方向若しくは遠ざかる方向に弾性変形し、一対の平板リブ3とクランプ1との固定段階において、一対の弾性支持片が、当接段階前の状態に復元し、一対の突出部3は、狭持部で狭持される。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブで外装されたワイヤハーネスの車体固定と車体アース接続の作業性を高め、部品点数も削減する。
【解決手段】コルゲートチューブ55の環状の凹凸部56と嵌合する凹凸部18、19を内周面に備える基部11および蓋部15と、基部11の外面から突出する車体係止用のブラケット部16を備えたコルゲートクランプ10を導電性樹脂で一体成形し、コルゲートチューブ55内を貫通するワイヤハーネス50よりアース線52を取り出し、該アース線52の絶縁被覆53を剥離して露出させた芯線54を基部11の凹凸部18の内面に接触させてコルゲートチューブ55の外面との間で固定し、ブラケット部16に車体パネル40から一体に突設した係止片41を挿入係止してブラケット部16と車体パネル40とを接触させることで、アース線52と車体パネル40とが導通される構成としている。 (もっと読む)


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