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Fターム[3J022EA31]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 棒と棒との接続 (384)

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【課題】建造物を傷つけることなく,構造物に対して強固に取付ける。
【解決手段】構造物10の片面に当接する本体ベース10と,本体ベースに保持された支持部材5と,構造物の反対面に当接するあて板20と,本体ベースとあて板を締め付ける挟持具30とを備えてなる取付金具1において,前記あて板は,内面に前記構造物の長手方向の軸線に直交する方向の投影面より広い幅を有する当付面21を,当該当付面が前記構造物と反対方向に湾曲するように形成すると共に,当該当付面に対して前後に撓むように構成してなる可撓湾曲体25と,当該可撓湾曲体の両端側に設けられ,前記挟持具を装着する装着部を備えた平面であって,内面に,前記本体ベースに設けられ,前記挟持具を受け入れ固着する固着部を備えた受止体18と対向するように配置した当付体28と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一方の固定部材とクランプの間において、スラスト方向および回転方向に移動することがない位置決め付きクランプに関するものである。
【解決手段】本発明の位置決め付きクランプは、第1弾性挟持部材と、第2弾性挟持部材と、前記第2弾性挟持部材に設けられたボス部材とから少なくとも構成されている。前記第1弾性挟持部材は、第1の被固定部材を開口部から挿入し、周囲を弾性的に抱持するものである。前記第2弾性挟持部材は、前記第1弾性挟持部材に一体に連結されているとともに、第2の被固定部材を弾性的に抱持するものである。前記ボス部材は、前記第2弾性挟持部のほぼ中央部から一体的に突出している。前記第2の被固定部材は、前記第2弾性挟持部材に挟持されるとともに、前記ボス部材によって、スラスト方向および回転方向に移動することがなく、第1の被固定部材に対して、位置決めされた状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による衝撃によっても、破損せずにブーツを安定して締め付けることができる等速自在継手用ブーツ締め付け構造を提供する。
【解決手段】帯状体102の一方の端部の雄部103と、帯状体102の他方の端部の雌部104とが係合されて、外径方向に突出する突起を有さないリング体100が構成され、等速自在継手用ブーツの被取付部位に、リング体100が外嵌されてこの被取付部位を締め付ける等速自在継手用ブーツ締め付け構造である。少なくとも雄部103と雌部104との係合部Sの外側を保護する保護部材101を設けた。 (もっと読む)


【課題】配管を保持するとともに、防振機能を有するクランプに関し、配管の装着時に、硬質部材からなるクランプ本体の撓み可能な対向片と配管とを接触させることで、軟質部材との接触を回避し、配管の挿入性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クランプ10には、クランプ本体40、軟質部材50、管保持部51、管挿入路52、一対の対向片63を備える。一対の対向片63のうち、少なくとも一方の対向片63は、管挿入路52に挿入された配管20の外周に押され、管挿入路52を拡開可能な方向に撓み可能である。一方の対向片63は、管保持部51と隣接する位置まで延出してる。一方の対向片63の延出した端部は、当該端部と隣接する軟質部材50の一部より、管挿入路52の内部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】目的は、高温でのパイプ接続の使用に適したプロファイルクランプを作ることである。
【解決手段】プロファイルクランプ(1)は、ベース(11)と2つの反対側に傾いた側面(12,13)を備える台形型の断面を有する少なくとも2つのクランプ部分(2,3)と、それぞれ2つのクランプ部分(2,3)の間の少なくとも1つのリンク部分(4)とを備える。
プロファイルクランプ(1)において、リンク部分(4)は、クランプ部分(2,3)に接続されるブリッジ(14)として、構成される。 (もっと読む)


【課題】管要素を連結するにあたり継手にかかる曲げ、ねじれを吸収する。
【解決手段】一対の管要素を対向する端部において連結する方法には管継手が使用され、この管継手は対向する端部に接続部材72、74を有する互いに接続可能な一対の継手セグメント52を含む。接続部材はセグメントを互いに接近する方向へ引き寄せて、管要素と係合させるように締め付ける。各セグメントは管要素の溝に係合する、内方に向かってアーチ状をなすアーチ状面間に設けられた空洞58を有する。空洞は管要素の周りで周方向に延在する封止部材を収納する。角度をなす面66が接続部材に隣接して配置される。対向するセグメントの面は、互いに係合し、管要素に対して直交する軸を中心に両管継手セグメントを互いに反対の方向に回動させる。セグメントが回転すると、空洞が封止部材をねじることなく受け入れるように、空洞は軸に対して角度をなす。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの余長部を切断しなくとも、カバーと接続箱本体との間への挟み込みを防止し、しかも近隣の他の電線等の線条体の挟み込みをも防止できるようにする。
【解決手段】接続箱本体2とカバー22とを備える電気接続箱1で、接続箱本体側で線条体3,4を結束バンド5で結束し、線条体から離間して接続箱本体側にバンド挿通部7を設け、結束バンドの余長部5aをバンド挿通部7に挿通支持させた。余長部5aを接続箱本体2の外壁8の近傍で外壁よりも高く配置し、且つ線条体以外の他の線条体21に沿って配置し、外壁よりも外側への他の線条体の突出を防止した。バンド挿通部7を外壁8の近傍で外壁よりも高く突出して配置した。他の線条体21を線条体3,4とバンド挿通部7との間に配置した。線条体固定用のバンド挿通部6を線条体3,4の近傍で外壁8よりも高く突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで組付け作業を容易に行うことができ、ホースの抜けをより確実に防止することができるホース接続装置を提供する。
【解決手段】軸方向の先端から後端側に所定距離隔てた部位に径方向外方へ突出したスプール12を有する配管部材10にホース20の一端部が外嵌接続された接続部に対して、ホースクランプ30とクリップ40を組付ける。ホースクランプ30は、弾性変形により拡径された状態から弾性復帰して縮径することによりホース20の外嵌端部を配管部材10に締め付け可能に構成されている。クリップ40は、ホース20の外嵌端部に設けられた係合溝21に係合する一対の第1係合アーム42と、スプール12の後端面と係合する一対の第2係合アーム44とを有する。クリップ40の第1係合アーム42と第2係合アーム44によって、ホース20と配管部材10との抜け方向への相対変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに対してコルゲートチューブを容易に位置決め固定することができ且つ容易にワイヤハーネス及びコルゲートチューブから解体することが可能なコルゲートチューブ固定用部材を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ固定用部材3は、ワイヤハーネス1を挿通した状態のコルゲートチューブ2をワイヤハーネス1に対して位置決め固定するため部材であって、ワイヤハーネス1を挿抜可能とし且つ挿通されたワイヤハーネス1を固定可能とする貫通孔6を有する第一環状部4と、コルゲートチューブ2の端部を挿抜可能とし且つ差し込まれたコルゲートチューブ2の端部を固定可能とする環状溝8を有し第一環状部4の外側に一体に設けられる第二環状部5とを備えており、部材全体が弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの管状部材の端部を簡易な作業で連結可能なクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】クランプ1は、支持部材3と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支される第1アーム5と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支され第1アーム5と対向して配置される第2アーム6と、第1アーム5における支持部材3側に形成される第1長孔7と、第2アーム6における支持部材3側に形成される第2長孔8と、第1長孔7に係合する第1ピン状部材9及び第2長孔8に係合する第2ピン状部材10を有する連結部材11と、を備える。そして、連結部材11は、第1ピン状部材9と第2ピン状部材10との距離を維持した状態で支持部材3を基準として遠ざかるように又は近づくように移動可能であり、第1長孔7及び/又は第2長孔8は、連結部材11の移動方向Xに対して交差する方向に延びるように形成される。 (もっと読む)


【課題】解除レバーを持つ結束バンドにおいて、この解除レバーが簡単に操作されないようにバンド自体で保護するものを提供する。
【解決手段】一端に配置された頭部と、平板状で片面に止め歯を形成したバンド部3とからなり、頭部に配置された前記バンド部3を挿通するための貫通孔と、貫通孔を形成する壁面であってバンド部の表面を受ける壁面に向かって延長され、バンド部の鋸歯面と噛合する係合爪16を有し、係合爪16は爪部と反対側に延長する解除レバー19を前記バンド部3の表面に平行して延長しており、前記解除レバー19よりバンド部3の先端側に表面にバックル20を設け、それで解除レバー19の上面を覆ってバックル20に挿通して解除レバー19を保護するように構成した。 (もっと読む)


【課題】レバーを止め金具に容易に仮止めでき、作業性を向上させた締め付けバンドを提供する。
【解決手段】輪状に折り曲げられるバンド部材11の重ね合わせ部12にレバー13が設けられ、前記レバー13の端部に突片15が設けられ、バンド部材11に係合穴18を有する止め具14が取り付けられる。前記レバー13がバンド部材11に沿って倒され、そのレバー13がバンド部材11の止め具14に押さえ付けられると、レバー13の突片15が止め具14の係合孔18に係合し、レバー13が止め具14に仮止めされる。これにより、止め具14の両側板17をハンマーなどの工具で内側に折り曲げて、レバー13を容易に固定することができ、レバー13のバンド部材11に対する固定作業が容易になり、その作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】単一部品で締付け作業も容易な締付けバンドを提供することである。
【解決手段】バンド部材1の一方の端部に設けた二股部2を、他方の端部に設けたトンネル部3に嵌挿し、二股部2の先端部両側に設けた突出部5の外法幅をトンネル部3の内法幅よりも広くして、トンネル部3に嵌挿されて縮幅される二股部2の先端部をトンネル部3の出口側で拡幅させて、その両側の突出部5の顎5aをトンネル部3の出口側縁に係止することにより、単一部品として締付け作業も容易にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボルトの先端部が突出するナットを用いることができて、長軸状の袋ナット等の特別のナットを用いることが不要となり、ボルトの先端部がナットから突出しても、作業現場で働く作業者の安全等を確保できるクランプを提供すること。
【解決手段】第1挟持部材41と第2挟持部材42の一方の端部同士は連結部材を回動自在に連結され、第1挟持部材41の他方の端部に回転自在に配置されたボルト45を、第2挟持部材42の他方の端部に固定されたナット52に螺入して締め付けることによって第1挟持部材41と第2挟持部材42とが被挟持部材3を挟持するクランプにおいて、第2挟持部材42に一対の覆い部55が設けられ、これらの覆い部55の間で、ボルト45の先端部の小径部45Eがナット52から突出する。 (もっと読む)


クランプ、該クランプを2つ含む自動前進クライミングデバイス、および該クランプを管に結合する方法が開示される。本発明の一実施形態では、管、特に風力タービンの塔(3)などの壁の薄い管用のクランプ(1)が開示される。クランプ(1)は、塔(3)をしっかりと掴むように適合された摩擦パッド(9)の形態の少なくとも1つのクランプ部材と、塔(3)をしっかりと掴むようにパッド(9)を押し付けるための力を摩擦パッド(9)に加えるように適合されたテンドン(16)の形態の少なくとも1つの可撓性の細長いエネルギー付与要素とを含み、それによって、パッド(9)およびテンドン(16)は、実質的に均一な半径方向のクランプ荷重を塔(3)に加えるように適合される。
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