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Fターム[3J022EB14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の箇所 (1,566) | 棒の接続箇所 (1,012) | 中間部 (775)

Fターム[3J022EB14]に分類される特許

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【課題】電線群に巻き付けて締結するバンドが電線群に対して回転および横スベリしない構成とする。
【解決手段】電線群へのバンド巻付状態で電線群に接触する内周側となるバンド内面の幅方向の左右両側縁に、深溝となる隙間をあけて所要ピッチでレール部を長さ方向に突設し、該レール部は交互に設けた高突出部と低突出部とからなり、前記バンドを前記深溝を支点として前記高突出部と低突出部が多角形に折れ曲がる構成としている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ本体の側壁の内面にロック手段を設けるものの、電線の噛み込みを防止する。
【解決手段】底壁11と一対の側壁12、13を有する断面U字状のプロテクタ本体10の一方の側壁13の内面にロック凸部14を設け、ロック凸部の上面に傾斜面14aを設ける。プロテクタ本体の上面の電線挿入用開口17aを閉鎖する蓋体20に、蓋体を閉じたときプロテクタ本体の側壁の内面に沿って差し込まれる差し込み壁23を設け、差し込み壁の外面にロック凸部が係合するロック凹部24を設ける。プロテクタ本体の側壁の上端内面に、蓋体を閉じる際に差し込み壁を側壁の内面に沿うように誘い込む誘導斜面15を設け、差し込み壁の下端外面に誘導斜面と摺動する傾斜面25を設ける。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】十分な締め付け力を確保しながら締め付けハウジングの損傷と変形を防止できるホース用クランプを提供する。
【解決手段】ホース用クランプは、クランプボディーと、スクリューと、ピアシングホールと、ホースの直径が縮まるほど弾性でホースを取り締まって堅固な状態で締める補正ビーズを含み、補正ビーズが塑性変形されて弾性を失って元の状態に復元できないことを防止するための塑性変形防止手段を更に具備し、塑性変形防止手段は、補正ビーズが形成されるクランプボディーの内面に連接させる防止ボディーと、防止ボディーの一端は固定手段でクランプボディーと固定し、固定手段に固定される反対位置の防止ボディーに補正ビーズの数ほどストップピンを形成し、ストップピンは補正ビーズと補正ビーズの間に形成されるストップホールと結合されて締め付け時、補正ビーズが塑性変形されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】送電線の工事を行う際、送電線の接地を取るための被接地金具本体に固着した把持クランプを、容易に取り外せる被接地金具を提供する。
【解決手段】接地棒80を介して接地される被接地金具本体10と、被接地金具本体10と送電線40とをボルト30及びナット35により締め付けて接続するクランプ本体20とを有し、被接地金具本体10は、ボルト30が貫通するボルト穴17と、ナットブレーカー200が着脱可能なナットブレーカー着脱空間15とを有し、クランプ本体20は、クランプ上部25とクランプ下部23とを有し、クランプ上部25は、被接地金具本体10と同様に、ボルト30が貫通するボルト穴と、ナットブレーカー200が着脱可能なナットブレーカー着脱空間27とを有し、クランプ下部23は、ボルト30が貫通するボルト穴を有する。 (もっと読む)


【課題】より柔軟に分岐形態に対応してワイヤーハーネスの分岐部分を保護できるようにすること。
【解決手段】複数の基板側孔部22が形成されている基板20と、基板20の複数の基板側孔部22に対応する位置関係で複数の蓋板側孔部32が形成されている蓋板30と、基板側孔部22に係止可能な基板側係止部42と、蓋板側孔部32に係止可能な蓋板側係止部46とを有し、複数の対応する基板側孔部22及び蓋板側孔部32に対して、選択的にそれぞれ基板側係止部42又は蓋板側係止部46を係止させた状態で、ワイヤーハーネスWHの分岐部分WHdを配設可能な間隔をあけて基板20と蓋板30とを連結する複数の連結部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】径の異なるパイプを同じ保持片を用いて、容易に固定することができるパイプクランプ。
【解決手段】パイプクランプ(1)は、パイプ(11A,B)を保持するクランプ部(5,6)と、被取付部材(8)へ固定する本体部(2)とを備える。クランプ部は、パイプを収容して保持するU字形状の空間を形成する一対の側壁(14A,14B)と底部(15)とを含む。一対の第1弾性保持片(18A,18B)は、側壁の上部から底部に向かって延び、パイプの上部側に当接してパイプが抜け落ちないように保持する。一対の第2弾性保持片(22A,22B)は、側壁の中央部から、クランプ部の底部に向かって延び、パイプの横方向に当接して、パイプが横方向に移動しないように保持する。一対第3弾性保持片(19A,19B)は、側壁の下部からクランプ部の底部に向かって延び、パイプの底部側に当接し、パイプを押し上げるように保持する。 (もっと読む)


【課題】被結束部材の高さ方向あるいは幅方向の寸法を規制することにより、所定の空間内に被結束部材を配置でき、前記空間の有効利用を図ることができる車両用ベルトクランプを提供する。
【解決手段】被結束部材の所定個所を結束するベルト2と、前記ベルトの係止歯を係止することにより、被結束部材を結束状態に保持するバックル3と、前記バックルを被固体部材に取り付けるための係止脚4と、前記バックル3の上面に設けられた第1の寸法規制部材11と、前記第1の寸法規制部材11に長さ寸法が調整可能に係止される、前記ベルトの基端側に設けられた第2の寸法規制部材12と、を備えている (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の保持搬送を安定して行う。
【解決手段】円周経路Rに沿って旋回移動して容器を保持搬送する容器保持部20に、左右一対の開閉軸31R,31Lに開閉自在に支持された左右のクランプアーム21R,21Lを設け、クランプアーム21R,21Lの遊端側に、容器Bの胴部を把持可能な2つの把持面25o,25iを有する把持爪25を揺動軸23を中心に開閉自在に設け、把持爪25を開動方向に付勢する開放コイルばね24と、把持爪25の閉止限となる閉止ストッパ26とを設け、左右の揺動軸23の軸心を結ぶ直線が円周経路Rより外側に位置するように揺動軸23を配置し、左右の把持爪25間から容器保持位置P側に押し込まれる容器Bが、揺動軸23の軸心を結ぶ直線を越え、クランプアーム21R,21Lの閉動力により把持爪25を閉動させて容器Bを4つの把持面25o,25iで容器Bの胴部を抱き込むように保持し容器保持位置P迄移動する。 (もっと読む)


【課題】複数本の金属管をまとめて取り付けることができる配管経路規制部材を提供する。
【解決手段】プロテクタ20は、内部の電線を保護するための金属製の保護管10を取り付ける保護管取付部21を3つ備える。3つの保護管取付部21のうち第1保護管取付部21aの内周壁は、当該第1保護管取付部21aに取り付けられる保護管10aの外周形状と略一致させて形成されている。一方、第2保護管取付部21b及び第3保護管取付部21cの内周壁は、当該保護管取付部21b,21cに取り付けられる保護管10b,10cの外周面との間に隙間を形成する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに係止保持力を高めたクリップを提供する。
【解決手段】先端貫通部22を備えた取付基部21と、先端貫通部22に可撓ヒンジ24Aを介して設けられ、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには内周縁部に押圧されて可撓ヒンジ24Aを中心に逃げ回動することにより通過するとともに、取付孔51を抜けると可撓ヒンジ24Aの弾性力により取付孔51の周縁部に係止されるように復帰回動する係合部24と、を備え、係合部24のうち先端貫通部22と対向する部分には、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには可撓ヒンジ24Aが伸びて先端貫通部22から離間し、取付基部21が挿入元側に引っ張られるときには可撓ヒンジ24Aが圧縮されて先端貫通部22に当接して係合部24の逃げ回動を規制する回動規制面25が設けられていることを特徴とするクリップ。 (もっと読む)


【課題】首振り首回し機構が短く軽量なクリップ装置を提供する。
【解決手段】第1の挟持部分17、指当て部分10とからなる第1の挟持体2と、第1の挟持体と開閉自在形態で一体の、第2の挟持部分27、指当て部分28とからなる第2の挟持体4とからなるクリップ本体45と、前記第1、第2の挟持体を付勢閉じ状態とし、かつ、挟持される品5を前記第1、第2の挟持部分17、27によって付勢挟持させる付勢手段41と、略垂直に曲がって形成された第1、第2の連結部分36、37とからなる連結体6と、前記第1の連結部分36と前記指当て部分28あるいはその延長部分32を回動自在に取付けた、前記クリップ本体45を回動自在としている首振り機構部44と、フレキシブルチューブ、アームなどの取付け部材5に回転自在に前記第2の連結部分37を取付けられる部位である、前記クリップ本体45を回動自在とした首回し機構部60とからなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが備える電線群の分岐位置において、3つ以上の方向に向かう電線群全てが予め定められた経路に沿って保持されるように電線群を結束する作業を容易にすること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、分岐した電線群8と電線結束具10とを備える。電線結束具10は、金属性の棒状の芯部材に樹脂のコーティングが施された曲げ変形可能な3本以上の長尺部11が一つの分岐部101から枝分かれして形成された用具である。電線結束具10は、長尺部11各々が電線群の分岐位置7から3つ以上の方向に向かう電線群81,82,83各々に対して巻き付けられることにより、電線群81,82,83各々を結束するとともに電線群の分岐状態を保持する。さらに、電線結束具10の両端の把持部20各々が、電線束の電線9を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】ハニカムフィルタの製造や検査の工程において、ハニカムフィルタを固定器具に十分に固定することができるとともに、ハニカムフィルタの外周面を傷つけにくいハニカムフィルタの固定器具等を提供。
【解決手段】筒状体52と、筒状体52の内周面上に、周方向に沿って配置された、環状の弾性チューブ54と、弾性チューブ54に接続された流体供給管56と、を備えるハニカム構造体の固定器具50を備えるとともに、流体供給管56に接続され、前記弾性チューブ54内の圧力を制御可能な圧力制御部をさらに備えることを特徴とするハニカム構造体の固定器具50を用いる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに取り付け時の挿入力を低減可能なクリップを提供する。
【解決手段】ネジ穴51が設けられた部材50に取り付けられるクリップ10であって、ネジ穴51に挿入される支柱部21と、その支柱部21の外周から張り出すように支柱部21の軸方向に沿って複数段に設けられてネジ穴51への挿入に伴って弾性変形してネジ溝52に係合する係合片22と、を備え、支柱部21にはその先端部における肉厚を基端部よりも薄くするようなスリット23が支柱部21の軸方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上に装備した複数のクランプ部材間の離間距離の変動を抑えて、車体パネル上のワイヤハーネス配索経路への配索作業を容易にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する複数の電線11a,11b,11cの束を、複数のクランプ部材31により車体パネル21に固定するワイヤハーネス配索構造H1であって、クランプ部材は、複数の電線の外周を直に結束して剛性の高い棒状の電線束に形成するバンド部32と、車体パネル上のクランプ取付孔の周辺部に当接する基台部33と、基台部の表面に突設されてクランプ取付孔に固定されるパネル連結部34とを備え、電線束に固定されたクランプ部材相互間の離間距離は、電線束の剛性により変動が規制される。 (もっと読む)


【課題】結束するワイヤハーネスに対して、軸方向の移動や軸回りの回動を規制してしっかりと固定することができ、しかも、小型化や軽量化を図ることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること、更に、ワイヤハーネスへの取り付け作業の自動化(機械化)によってワイヤハーネスへの取り付け作業性を向上させることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること。
【解決手段】
表面にワイヤハーネス51が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス51を載置板部11に結束するハーネス結束手段21と、載置板部11の裏面に突設されて構造物のクランプ取付穴に嵌合固定されるパネル連結部31と、を備え、載置板部11の表面には、ハーネス結束手段21によって載置板部11の表面に押圧されるワイヤハーネス51の表面に食い込んで、ワイヤハーネス51の移動を規制する突条41を設ける。 (もっと読む)


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