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Fターム[3J022GB22]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | 旋回するあご (256) | 平行方向旋回 (37)

Fターム[3J022GB22]に分類される特許

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【課題】 物品の脚部へ容易に取り付けることが可能であるとともに、強固かつ確実に物品の脚部を接地面に固定することが可能な固定具を提供すること。
【解決手段】 本発明の固定具100は、一方の面が両面接着テープや接着剤等で設置面300に固着され、他方の面に連結部124を備える設置面固定部120と、一方の側が物品の脚部を構成する金属棒を挟持し、他方の側が連結部124に連結される挟持部150と、を概略具備している。 (もっと読む)


【課題】テープが巻き付けられたコルゲートチューブを確実に保持することが可能な保持具を提供する。
【解決手段】電線33が挿通されるとともに外周にテープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を保持する保持具10であって、テープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を挟み込む一対の挟持部材11,12を備え、各挟持部材11,12のうち、コルゲートチューブ30の外周面に対向する対向面14A,14Bには、周方向に延びコルゲートチューブ30の外周面における溝部32に嵌まり込む突条15A,15Bが形成されており、この突条15A,15Bには、保持具10を回転させることによりテープ24を切断する切断刃18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをより確実に車両側ブラケットに固定可能にする。
【解決手段】ワイヤハーネス12の外周に帯状に巻き付けられる巻付部22は、先端の爪26を含むと共に板状に形成された平板部24を有し、ハーネス用係止部32とブラケット係止部36とを有する箱状の係止部30は、貫通孔31を有し、その貫通孔31を隔ててハーネス用係止部32とブラケット係止部36とが対面しており、巻付部22の平板部24が貫通孔31に挿入されて巻付部22をハーネス用係止部32に係止すると共に車両側ブラケット14が貫通孔31に挿入されて車両側ブラケット14をブラケット係止部36に係止したときに、巻付部22の平板部24と車両側ブラケット14とが隙間をもって向かい合う。 (もっと読む)


【課題】締結バンドの開閉作業を小さな力で、単純かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】第1リング半体3と第2リング半体4とを備え、第1リング半体3の端部に一端がヒンジ連結されたアーム8とこのアーム8の他端側に基端9aから離間した位置でヒンジ連結されたレバー9とを備え、レバー9の基端側に係合軸11を備え、第2リング半体の端部の外周面に結合用突起部12を備える。結合用突起部12はリング半径方向外方の面の、係合軸11が係合可能な結合用凹所12aと、結合用凹所に対してヒンジ結合側と反対側の端部側の、前記係合軸11が係合可能な離反用凹所12bとを備える。開放作業及び閉鎖作業をてこ作用の小さな力で行うことができ、かつ単にレバーを回動させるという1段階の操作だけで行うことができる。開く際には、レバーの係合軸11を離反用凹所12bに係合させてレバーをさらに回動させることで、さらに大きく開放できる。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を握持するようにして固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、固定片30の延伸部31に形成された締結孔32を介して、ボルト71及びナット72の締結具70で締結する。取付部40は、固定片30の延伸部31,31に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装したコルゲートチューブに車体等の固定側から伝わる振動を緩和できるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】ヒンジ部で連結した両側部の一方部の半円弧状の内面に前記コルゲートチューブの谷部に嵌合する係止リブを突設する一方、前記両側部の他方部は上下枠と連結縦枠を有するコ字枠とし、該下枠および上枠の対向面にガイド溝を設け、かつ、前記上下枠を連結する前記連結縦枠の内面に弾性材を介してスライド部材を取り付け、該スライド部材の上下両端を前記上下枠のガイド溝に移動自在に嵌合すると共に該スライド部材の先端面を前記一方部の半円弧状内面と対向させ、該スライド部材の先端面を半円弧状とすると共に係止リブを突設し、該係止リブと前記一方部の係止リブを前記コルゲートチューブの谷部に嵌合し、前記コルゲートクランプの振動時に、前記コルゲートチューブが前記弾性材を押し戻してスライド部材を移動可能とし、該コルゲートチューブに伝わる振動を緩和できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】配線・配管ボックスの周壁と棒材とを容易に連結固定することを可能にする、連結固定具及び該連結固定具を備える棒材連結用配線・配管ボックスを提供する。
【解決手段】連結固定具100は、先端100aを開閉可能な開放端として、該先端100aを周壁201側に引き寄せて棒材Pを押圧するための押圧部103と、押圧部103を周壁201側に引き寄せるための引き寄せ手段(106、S)と、周壁201に沿って回動不能で、且つ、押圧部103を引き寄せ可能な状態で周壁201に取り付けるための取付手段(104、105)と、を備えてなり、取付手段により周壁201に取り付けられた状態で先端200a側から棒材Pを押圧部103へと挿入可能であって、引き寄せ手段で押圧部103を周壁201側に引き寄せることにより、棒材Pの押圧挟持が可能である。 (もっと読む)


【課題】発泡層を用いた内装基材に適用でき、取り付けのために他の部品を用いることなく、軽量化を達して内装基材と別体の部品とを取り付ける取付構造を提供する。
【解決手段】第1スキン層31、樹脂発泡層32及び第2スキン層33を順に備える内装基材3に、別体部品5を取り付けた部品取付構造1であって、部品5は、本体部50を有し、本体部50には、回動基点を中心として回動する回動部51が備えられ、回動部51は第1スキン層31に接触する第1接触部位511を有し、本体部50には第2スキン層33に接触する第2接触部位521が備えられ、本体部50には回動部51に当接して回動部51の回動を規制する回動規制部53が備えられ、内装基材3は、第1接触部位511と第2接触部位521とで挟持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線状部材、パイプ状部材、被覆線部材等を固定できる小型で、安価であり、かつ、大量生産に向いたクリップに関するものである。
【解決手段】本発明のクリップは、線状部材を固定することができるものでああり、基体と、軸受部と、係止蓋とから一体に成形されている。前記基体は、一端において、係止蓋が回動自在に一体に成形されている。前記軸受部は、前記基体の一方の端に一体に延出されており、回転軸が回動自在に入る開口部を備えている。前記係止蓋は、他方で前記基体に係止できる係止部と、一方に前記開口部を備えた軸受部で回転自在な回転軸と、前記係止部と回転軸の間で、前記保持部を覆う面状部材とが一体に成形されている。本発明の基体、軸受部、および係止蓋の形状および構造は、成形金型を分割ラインの一方向に、また、スライダーを下方の一方向に抜くだけの構造とすることができるため、金型全体の大きさを小さくすることができるだけでなく、一つの金型で多数個の成形品を同時に作製することができる。 (もっと読む)


【課題】敷設材の挿入溝に対するワイヤーハーネスの浮き上がりや位置ずれ等を防止できるとともに、部品点数の低減を図ることができ、敷設材に対してワイヤーハーネスを容易に着脱することができるワイヤーハーネスの組付構造を提供する。
【解決手段】車両の床面3上に敷設される敷設材(嵩上げ材4)にワイヤーハーネス2を組み付けるためのワイヤーハーネスの組付構造1であって、敷設材は、ワイヤーハーネスが挿入される挿入溝7を有する本体5と、本体の端部における挿入溝の端部近傍に一体に形成され且つ本体に対して弾性変形により回動可能な回動部6と、を備え、回動部は、その回動により挿入溝に挿入されたワイヤーハーネスを押圧して保持する保持部12と、その回動により本体と干渉して保持部によるワイヤーハーネスの保持状態を維持させる干渉部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス103が載置される載置板部12の両端にカバー連結部13が一体形成されたベース部材11と、載置板部12に略平行に対向配置される押さえ板部22の両端にカバー連結部13と連結可能なベース連結部23が一体形成されたカバー板21とを備え、載置板部12と押さえ板部22とでワイヤハーネス103を挟んだ状態で、互いに対向しているカバー連結部13とベース連結部23とを結合することで、ワイヤハーネス103を結束する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】回路基板に与えるストレスを軽減しつつクランプ部によって回路基板がクランプされているか否かを確実に検出する。
【解決手段】各々の先端部41a,42aが互いに接離可能に構成された第1クランプ部41および第2クランプ部42部を有して各先端部41a,42aによって回路基板をクランプするクランプ機構14と、クランプ機構14による回路基板のクランプ状態を検出する検出部とを備えて回路基板を固定可能に構成され、各第2クランプ部42には、先端部42aに開口部64aが位置して圧縮機構に接続される通気孔64が形成され、検出部は、圧縮機構と通気孔64との間に配設されて通気孔64を流れる気体についての物理量を検出するセンサを備え、センサによって検出された物理量に基づいてクランプ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】大きく曲げられたコルゲートチューブがクランプの箇所で潰れるのを防止して見栄えを保つ。
【解決手段】相互の一端部がヒンジ14で連結された半円環状のクランプ本体10と蓋体12とを備え、ケーブルの外周を保護したコルゲートチューブがクランプ本体の内周部10aにセットされた後にクランプ本体10と蓋体12との他端部同士をロックし、その状態でケーブル配線の対象部材に装着されるケーブル用クランプであって、クランプ本体10および蓋体12における両側縁の内周面が、それぞれの外方に向かって厚みが漸減する斜面10c,12cになっている。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】一方の挟持レバー2の長孔5に挿入された他方の挟持レバー3の回動中心軸部10をその長孔5に沿って移動可能とした可動支点部1においては、回動操作軸15を長孔5に挿入して回動操作軸15の雄ねじ部16を回動中心軸部10の雌ねじ孔13に螺合し、回動操作軸15の回動に伴い雄ねじ部16及び雌ねじ孔13を介して回動中心軸部10を長孔5で回動操作軸15に沿って移動させることができる。従って、その回動中心軸部10の回動中心10aの位置を変更することができる。
【効果】閉状態で両挟持レバー2,3間に挟持される支持バーのサイズに合わせて、両挟持レバー2,3の間隔Wを容易に変更し得る。その際、閉状態における両挟持レバー2,3の間隔Wを無段階的に変更して、支持バーに対する両挟持レバー2,3の締め付けを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で接続と解除を行えると共に、充分な締め付け力が得られるようになした配管用クランプ継手を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール同士の突き合わせ部分の外周を覆うことができる凹溝を形成してなるほぼ半円形状をなすように二分された一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を、連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側を互いに平行状態を維持できるように上方に折り曲げて一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該一対のリンク板の先端部にピン12を介して基端部にカム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設した。 (もっと読む)


【課題】摩耗状況の様々な使用済みレールを、十分な強度を以って安全且つ確実に保持し得るレール保持具を提供する。
【解決手段】一対のクランプを背合わせにして互いに回動角調整自在に固定して連結する連結クランプにおいて、少なくとも一方のクランプとしてレールクランプ1を備え、レールクランプ1は、レール2の頭部2aを表裏側方から囲うコの字状のフック3aを有する一対の鉤部3,3を、各々のフック3aが互いに向き合う態様で開閉自在に支持し、各々のフック3aの先端部の間隔を、頭部2a裏面の傾斜部2bを左右から挟む間隔に維持固定するロック手段4を備える連結クランプ。 (もっと読む)


【目的】 暴風等による大きな外力が負荷されてもスベリが生じることなく確実、強固にメッセンジャーワイヤに固定することができると共に、メッセンジャーワイヤの外径のサイズに対して兼用幅の広い使い勝手の良いメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具を提供することにある。
【構成】 ネジ穴を設けた基板と該基板の先端を折り返して形成したメッセンジャーワイヤの固定部と該固定部から延伸して前記基板に対向すると共に、オネジを設けた締付板とからなり、前記オネジを前記ネジ穴に締結することで前記固定部に配置したメッセンジャーワイヤを挟み込んで固定する固定部本体と、吊ボルトを支持する支持部とからなるメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具において、前記基板に内側に向かって突出する凸状部を設けると共に、前記固定部には前記凸状部を跨設する押え部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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