説明

Fターム[3J038AA01]の内容

フック・吸着カップ及び粘着取付け (1,154) | 種別 (297) | フック (162)

Fターム[3J038AA01]に分類される特許

141 - 160 / 162


【課題】 フック本体を回動自在に設けたフックにおいて、組み立てが容易で丈夫な構造のフックを提供する。
【解決手段】 フック本体(2)の基部に回転軸(14)を設ける。台座(1)には、半円弧状の受溝(7)を有する支承片(6)が形成されている。上記台座(1)に取り付けられるキャップ(4)には、半円弧状の受溝(22)が設けられている。フック本体(2)の回転軸(14)は、上記台座(1)とキャップ(4)を組み合せた際、上記受溝(7)、(22)により形成される軸孔(24)内に回動自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】 長尺体の一端部に取付けることにより使用される留め具であり、連結ロッドに対してワンタッチで着脱自在に連結できる留め具を提供する。
【解決手段】 ベース体1は、長尺体5を取付ける取付部6と、該取付部から長尺体の反対側に向けて延びる支持部7を備える。フック体2は、前記ベース体に対して支持部に交差する支軸を介して回動自在に枢結された基部12と、該基部から延長され前記支持部の上方で前記連結ロッドを抱持するように円弧を描くフック部13と、該フック部から更に延長され前記支持部の先端近傍部に当接する自由端部14を備える。スプリング3は、前記自由端部が支持部の先端近傍部に当接するようにフック体の基部を回動付勢している。前記ベース体の支持部の軸線と前記フック体の自由端部の軸線の間の角度θ1を鋭角に形成し、これにより該自由端部の外側面にガイド手段を形成する。 (もっと読む)


【課題】 構成部品数を減少させたコード吊り具を提供する。
【解決手段】 天井1に取り付けられる樹脂製の台座2の下面に略L状のコードフック3を一体に形成し、台座2の外周に螺合される樹脂製の筒4の内面とコードフック3の側部を近接または接触させたコード吊り具である。また、コードフック3を避けた位置の台座2にネジ孔5を設け、台座2を天井1に取り付けるネジ6を前記ネジ孔5に通している。樹脂製の台座2の下面に略L状のコードフック3を一体に形成したため、構成部品数を減少できるとともに、台座2の外周に螺合される筒4の内面とコードフック3の側部を近接または接触させたため、荷重がかかるコードフック3の変形が実質的になくなり、その破損などを防止できる。 (もっと読む)


【課題】連結具本体の一方の開放端部に、スライド自在に被嵌止した開閉筒体を、閉じ位置又は開き位置にコイルスプリングの反発力(ばね力)を効かせて確り保持でき、また、開閉筒体の操作は片手でも簡単にできる使い勝手の良いチェン等の連結具を提供する。
【解決手段】線材を2個所でU字状に彎曲させ、線材両端を対向させて開放部2を形成した本体1と、本体1の一方の開放端部にスライド自在に被嵌止した開閉筒体3と、開閉筒体3の先端部寄り位置で開閉筒体内に設けた固定杆4と、開閉筒体3内に介装されて開閉筒体3を閉じ方向に付勢するコイルスプリング10と、開閉筒体3の基部から軸線方向に設けた案内溝7と、この案内溝7に連続して横方向に設けた係止溝8と、案内溝7内にあって本体1に突設した係止ピン9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 別部材としてのばね等を用いることなく、開閉杆を閉じる方向に付勢し、フックの組立工数や部品点数を削減する。
【解決手段】 被掛止体が通過可能な開放部3を有するほぼC字状のフック本体2と、開放部3を開閉しうるように上端が枢着された開閉杆4とを備え、かつ開閉杆4の枢着部側の一端部に、フック本体2の内面に圧接する円弧状の弾性舌片11を一体形成し、開閉杆を常時開放部3を閉じる方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】偏心荷重が作用しても対象物に安定して取付けられ、強度上も有利な吊りフックを提供する。
【解決手段】対象重量物の取付面に対して、平行方向に360度自在に回転する回転リング2と、その回転リングの回転軸に対して直角方向同芯位置に対称な2本の軸を設け、この軸にそれぞれ回転ピン受3A,3Bを嵌め込む。さらにこの回転ピン受の片側に設けた貫通穴に、差し込みピン4を挿入する。差し込みピンによって連結された回転ピン受は、回転リングの同芯軸を基点として自在に回転可能となる。これらの部品は取付金具1によって対象重量部品に取付けられ、回転リングの抜け止めには耐荷重を有するストップボルト5を設ける。以上のような構造により、2方向に自在に回転する機能を有し、取付面及び吊り下げ方向に対して自在に対応が可能である。 (もっと読む)


【課題】 リッドの強度を高くすることなく、しかもリッドに設けられているノブ部材を、荷物袋を掛けるフックとして機能させることができる。
【解決手段】 ラゲージルーム2に形成された収容空間4を開閉するリッド6に穿設した貫通孔6aに対し、リッド6の裏面と表面とからロック部材16とノブ部材15とを挿通して係合させる。ロック部材16とノブ部材15とに設けられているロックレバー26とノブレバー21とは回転中心から半径方向へ偏倚した位置に立設されており、ロック部材16を上方へ回転させるとリッド6が閉状態でロックされる。リッド6をロックした状態のロックレバー26はリッド6の上端方向へ延出された状態にあり、このロックレバー26と対称な位置にあるノブレバー21も同様な姿勢となる。従って、このノブレバー21に荷物袋を掛けてもロックが解除されることがない。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材等をその重さに関わらず、適切に支持することができ、しかも、取り扱いに優れる、配線・配管材等の支持具を提供する。
【解決手段】 支持具3は、支持具本体5を備える。この支持具本体5は、デッキプレート等の金属製の被取着面1に吸着可能な磁石部6と、配線・配管材2を支持するための支持部7とを有する。ここで、支持具本体5には、一の支持具3の支持具本体5と他の支持具3の支持具本体5とを相互に連結する連結部8が設けられている。そして、一の支持具3の支持具本体5と他の支持具3の支持具本体5とが前記連結部8により連結された状態で、一の支持具3の支持部7に支持された配線・配管材2の重さでその一の支持具3の磁石部6が被取着面1から離間するのをその被取着面1への他の支持具3の磁石部6の吸着力により阻止する。 (もっと読む)


【課題】フックを軽量、コンパクトにする。
【解決手段】鉤状フック部1に、その開口部wの開閉片2を回動自在に取付け、開口部wから入れた固定物Fが、開閉片2に設けた閉鎖片4に当たって開閉片2を内側に回動させるようにする。フック部1には、開口部w閉じ状態の開閉片2先端に係止するよう付勢されたストッパ12と、開放片17、把持片13を回動自在に設け、その開放片17が前記ストッパ12に係止してその回動によりストッパ12と開閉片2との係止を開放できるようにする。また、把持片13の先端を閉鎖片4に回動自在に係止して、ストッパ12の前記係止開放状態でのみ把持片13を回動できるようにする。開放片17と把持片13とを相互に近づけて回動することにより、前記開閉片2の係止が開放されて閉鎖片4を介して開閉片2が回動し開口部wを開口させるので片手で操作が可能であり、また、開閉片2が外側へ回動するのでフックをコンパクトにし得る。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図り、かつ揚重機との連結作業を容易に行うことのできる乗客コンベアの揚重装置の提供。
【解決手段】強度部材であるトラス2の長尺方向の両端部2a、2bに位置する受梁3の幅方向の両端部にそれぞれ設けられる吊り雇4は、索状体7が取付けられる開閉自在のフック部8と、このフック部8が固定されるとともにこのフック部8を含めてトラス2の垂直投影面内に固定される台座部9から成り、台座部9は、受梁3に予め設けられるジャッキボルト10により、フック部8の取付方向がトラス2の中心方向に向くように受梁3へ締結固定され、かつフック部8は、このフック部8の取付方向に直交する方向に開閉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フック装置を、天井面に取り付けしやすいようにする。
【解決手段】天井面Cに沿って接着固定される基板2に、一定距離隔てて対の支持片3,3を下向きに設け、その両支持片3,3は弾性材からなって、下方へ一定長さ延びた後、内側横方向に屈曲させ、その先端縁3a,3aがケーブル5が落下しない程度に近接させる。そのケーブル5は、両支持片3,3を外側に撓ませ前記先端縁3a,3a間を広げながら両支持片3,3の内側に入り込ませて収納させるようにする。また、その両先端縁3a,3aをそれぞれ切り欠いて、その切欠きにより前記基板2を天井面Cに押しつける棒材11の貫通孔7を形成し、その上方に位置する基板2へ向かって棒材11を挿入可能とする。このようにすれば、支持片3に阻害されることなく、基板2の取付け中心を押さえつけることができるので、フック装置1を安定して天井面Cへ押しつけて接着することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなく、作業の簡素化を図りながら、支持対象物をフック部にて確実に吊り下げ支持することができる吊り下げ支持具の提供。
【解決手段】 支持対象物1を吊り下げ支持するフック部2を備えた本体3と、その本体3を開放する開き状態と本体3の少なくとも一部を覆う閉じ状態とに揺動自在な蓋体4とが設けられ、蓋体4には、閉じ状態において、支持対象物1の支持部分1aがフック部2に吊り下げ支持された状態から上方側へ移動するのを規制する移動規制部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、故障を生じにくい構造のフックを提供すること。
【解決手段】 略C状を呈するフック体1の開放部1Aに回動自在に設けた開閉体2を、弾性体3により前記開放部1Aを閉塞する方向に付勢し、開閉体2の開放回動を阻止する阻止レバー体4は、弾性体5により開閉体2の開放回動を阻止する方向に付勢する構成として、この阻止レバー体4を前記弾性体5の付勢力に抗して回動することにより前記開閉体2が開放回動可能となるように構成したフックにおいて、前記阻止レバー体4に係止孔4Aを穿設し、係止爪部2Aを前記開閉体2に突設して、阻止レバー体4が前記弾性体5により付勢された状態では、この係止孔4Aに前記係止爪部2Aが係止して開閉体2が前記開放部1Aを閉塞状態に維持し、阻止レバー体4を前記弾性体5の付勢力に抗して回動させると、係止孔4Aから係止爪部2Aが係脱して開閉体2が開放回動可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 荷物移動防止用ネットなどの引掛金具を引っ掛けるフック部材の提供。
【解決手段】 中央に凹部8を有し両側に軸受部15を有してボルト7を介して被取付面に取り付けられる基枠1と、該基枠の軸受部に軸支されて凹部内に入り込んだ収納位置と凹部から引き出された引出位置との間を回動するフック体2と、基枠の軸受部に軸支されて凹部内に入り込んで上記ボルト頭7aを隠蔽する倒伏状態とボルト頭を露呈する起立状態とに回動するカバー体3と、該カバー体の起立状態を維持する解除可能なロック手段11・25とを備えることにより、外観上の見栄えを害することなく、基枠の凹部内で露呈するボルト頭を完全に隠蔽することができると共に、カバー体はロック手段を介してその起立状態に維持されるので、基枠をボルトを介して被取付面に取り付ける場合には、カバー体自体の存在がその作業に支障を来たすことが全くない。 (もっと読む)


【課題】 目立った痕跡を残すことなく壁面に取付けることができ、しかも重いものを掛けることができるようにした壁掛けフックを提供する。
【解決手段】 壁面と接触されるベース(20)に、被掛け体が掛けられるフック本体(30)を取付ける。ベースの裏面には少なくとも2本の細針(40)を幅方向に間隔をあけかつ20°〜45°の範囲内の角度でもって斜め下方に指向して固定する。この細針のベース裏面からの突出部分は0.3mm〜1.0mmの範囲内の最大外径と、1mm〜10mmの範囲内の長さとを有し、ベース裏面からの突出部分の全部又は大部分を壁面(50)に差し込み、被掛け体、ベース及びフック本体の荷重を受けて壁面に伝える。 (もっと読む)


【課題】比較的軽量のものを壁面に簡単に固定することができるとともに、肉眼において目立つような大きさの穴の発生を防いで補修を防止でき、特に石膏ボードなどの比較的軟質な壁に好適な固定部の構造、および吊り下げ具の提供を目的とする。
【解決手段】壁面1に固定される被固定部材2に形成され、複数本のステープラー針3を打ち込む広さを備えた開口部4と、
被固定部材2に取り付けられて前記開口部4を閉塞し、該開口部4を通って壁面1に打ち込まれるステープラー針3によって壁面1に固定されるとともに、被固定部材2を垂直方向に支持して壁面1に固定する針打込部材5とを有して固定部の構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 卓上等で使用するものとして、メモホルダー、コーヒー濾紙スタンド、書見台、バナナスタンド等、種々の専用のものがあるが、それらは専用に作られており、携帯にも不向きのものが多いという課題があった。そこで、一つの簡易な構成のものでそれらの機能を果たすことが出来、折り畳んで携帯することも出来るという多目的支持脚を提供する。
【解決手段】多目的支持脚は、略コの字型をなす一対のアームが、同じ形に重ね合わせられるよう、かつ、底部が水平面内で回動可能になるように組み合わされ、その底部をもって脚部を形成すると共に、脚部から上方に伸びる支持部と、支持部から前方に伸びる上腕部で構成される。上腕部はクリップ、フック等を取り付けることにより物品を吊り下げられるようにしてあり、使用しないときには脚部を閉じることで一対のアームが同じ形に重ね合わせられ、収納、携帯が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 例えば自動車のラゲージルーム等に取付けられ、ロープフック等を引き掛けるためのフックを有する樹脂製掛止具であって、要求される荷重に十分耐えることができ、部品管理が容易であり、現場における取付け作業も容易なものを提供する
【解決手段】 この樹脂製掛止具10は、被取付け部材1に固定され、凹部110を有するハウジング100と、フック200と、凹部110に組付けられるカバー300とを備えている。ハウジング100は、両側面113に拡径孔部115と縮径孔部116とを有し、フック200は、拡径孔部115に挿入可能な一対の軸部220を備え、軸部220を拡径孔部115に挿入後、縮径孔部116にスライドさせることによって、回動可能に装着される。 (もっと読む)


本発明は、非常設備を船の甲板又は甲板上の構造物へ締結するための装置(100)に関する。そして、第一引張り強度及び第二引張り強度をそれぞれ有する第一外部締結手段(170)及び第二外部締結手段(145)に対する第一締結機構(180)及び第二締結機構(130)を備えている。装置はさらに、第三引張り強度を有する第三外部締結手段(125)に対する第三締結機構(120)を備え、操作時に、第二締結機構(130)及び第三締結機構(120)が装置に組み込まれた接続手段によって及び第一外部締結手段(170)によってそれぞれ接続され、装置に組み込まれた接続手段(140)は、第一外部締結手段(170)の機能が終了した場合に第二締結機構(130)と第三締結機構(120)との間の荷重を吸収する。
(もっと読む)


本発明は、風力の下で、ハンドルが、すばやく開放する顎部またはスナップフックに圧力を加えるときに、パワーカイトまたは“カイトサーフ”のラインを開放するように、自動的に使用される装置に関する。本発明によれば、バックラインは、ハンドルの両端部とウイングのリア端部に固定される。更に、顎部またはスナップフックは、装置を介して、ウイングと操縦者に順々に接続されている、フロントラインに接続されている。本発明の装置は、フロントライン(1)と、顎部またはスナップフックの顎部(2)と、顎部(2)またはスナップフックが周りを枢軸回転するシャックル(9)を具備する軸(3)と、顎部またはスナップフックの突起部(5)と、バネ(8)と、その両端部に取り付けられるバックライン(7)を有するハンドル(6)と、彼/彼女のハーネスによって、シャックル(9)と“カイトサーファー”(または操縦者)に接続された紐(4)と、を備えている。
(もっと読む)


141 - 160 / 162