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Fターム[3J039AA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524)

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【課題】道具のシャフトのように伸縮自在に移動可能な要素を調節するための低コストの装置を提供する。
【解決手段】内側要素1と外側要素を含み、内側要素1が外側要素3に対して軸方向に移動可能であり、外側要素の一端には、内側要素1と外側要素を互いにロックするためのロック部材4を備え、前記ロック部材4が、外側要素の縦軸と平行な軸に沿って移動可能な、またはその軸を中心に回動可能な作用部材を介して、ロック部材4から外側要素の他端の方向に離隔する操作部材5によって操作可能であり、前記操作部材の上部がプッシュボタンの形状をしており、前記作用部材が、外側要素を完全にまたは部分的に取り囲む管を有する。 (もっと読む)


【課題】必要以上に大きな径のボルト等の締結用棒状部材を使用することなく軸方向に所定の引張力を大きなねじり力なく発生させることが可能な螺着締結機構を提供する。
【解決手段】締結物1を被締結物2に締結するべく、該締結物1に締結方向に形成された貫通穴1hと、前記被締結物2の前記貫通穴1hに対応する位置に形成された雌ネジ(第1のねじ)を備えたカプラー9と、前記貫通穴1hを貫通し端部に前記雌ネジに螺着する雄ねじ(第2のねじ)を有するとともに基端部に雄ねじからなるねじ部(第3のねじ)を有する締結用棒状部材3と、該棒状部材3の基端部のねじ部に螺合するナット4とを備えるとともに、前記棒状部材3の基端のねじ部の基端側に隣接して反力受部を備えている螺着締結機構。 (もっと読む)


【課題】落石防止線材の緩衝線材部を略均一に圧接し、安定したエネルギー吸収効果が得られる落石防止工法及び落石防止装置を提供する。
【解決手段】傾斜面1上に複数のロープ部材やネット等の落石防止線材3を設けて傾斜面1を覆い、該落石防止線材3を地盤に設けた固定具4,4A,5に接続した落石防止工法において、落石防止線材3に所定以上の張力が発生した場合に該落石防止線材3の緩衝線材部3Yの摺動を許容する緩衝器具11を設け、この緩衝器具11は、緩衝線材部3Yに3方向以上から圧接する。従来の上下2方向からのように緩衝線材部が扁平に変形することがなく、緩衝線材部3Yを均一に挟持することができ、緩衝線材部3Yに所定以上の張力が発生した場合に、緩衝線材部3Yの表面で略均一に摩擦抵抗力が発生し、安定したエネルギー吸収効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製パイプの端面の位置決めを容易且つ安定して行わせ、端面どうしの当接状態を強固に維持させることができるとともに、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、延設方向に対して傾斜しつつ延設された傾斜面(c、f)を有した凹凸形状が端面1aに形成された被組付側パイプ1と、被組付側パイプ1の端面1aに形成された凹凸形状と合致し得る凹凸形状が端面2aに形成された組付側パイプ2とを具備するとともに、被組付側パイプ1の端面1aの凹凸形状に組付側パイプ2の端面2aの凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプ1に対する組付側パイプ2の芯出しが行われるものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに対してコルゲートチューブを容易に位置決め固定することができ且つ容易にワイヤハーネス及びコルゲートチューブから解体することが可能なコルゲートチューブ固定用部材を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ固定用部材3は、ワイヤハーネス1を挿通した状態のコルゲートチューブ2をワイヤハーネス1に対して位置決め固定するため部材であって、ワイヤハーネス1を挿抜可能とし且つ挿通されたワイヤハーネス1を固定可能とする貫通孔6を有する第一環状部4と、コルゲートチューブ2の端部を挿抜可能とし且つ差し込まれたコルゲートチューブ2の端部を固定可能とする環状溝8を有し第一環状部4の外側に一体に設けられる第二環状部5とを備えており、部材全体が弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】水道管の開口端部の形状が雌螺子タイプであっても、雄螺子タイプであっても、共用することができ、また管継手としても使用することのできる管継手兼用仮止水栓を提供する。
【解決手段】先端部が閉止され、水道管の開口端部に形成された雌螺子に螺合される雄螺子部2と、この雄螺子部2の基端側に連設されその雄螺子部2より大径の中空プラグ部3とを備え、この中空プラグ部3の基端部内面に、水道管の開口端部に形成された雄螺子に螺合される雌螺子部5が形成されるとともに、中空プラグ部3の基端部外面に六角形状部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ねじ要素の望まれない緩み、又は、分離を、単純に、効果的に、かつ、機能的に、確実な方法で避けることである。
【解決手段】
ねじ山が備えられ、かつ、少なくとも1つのねじ山のない接触表面が存在する、ねじ要素、特に、パイプを接続する、好ましくは、自動車上に用いられるパイプを接続するためのねじ要素が開示されている。ねじ山の少なくともある部分に、第1の摩擦係数μ1である第1のコーティングが提供されている。接触表面の少なくともある部分に、第2の摩擦係数μ2である第2のコーティングが提供されている。摩擦係数μ1は、第2の摩擦係数μ2より、大きい、特に、かなり大きい。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる複数のコルゲートチューブを固定できる分岐プロテクタにおいてその固定作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、大チューブ80Aを支持する支持部11Bと、支持部11Bとともに大チューブ80Aを囲んで固定する固定部11Cと、固定部11Cに設けられた係止部20と、支持部11Bに設けられ、大チューブ80Aの外径に応じた複数の係止位置にて係止部20と係止することにより固定部11Cと支持部11Bとを組み付け状態に保持する被係止部19と、支持部11Bに設けられ、固定部11Cによる固定に先立って大チューブ80Aを固定する仮固定リブ18とを備えた分岐プロテクタ10であって、固定部11Cには、支持部11Bに組み付けられたときに仮固定リブ18と干渉することを回避する逃がし孔21が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用時に比較的長尺をなす旗竿等を容易にコンパクト化でき、不使用時における旗竿等の運搬・保管を簡便にできる連結具を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状部材連結具10は、一の筒状部材5と他の筒状部材6との連接部7に挿入される連結具であって、一の棒部12と、他の棒部14と、一端部16aに、一の棒部12の他端12b側が一の棒部12の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される一の連結部25aを備え、他端部16bに、他の棒部14の他端14b側が他の棒部14の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される他の連結部25bを備える棒部支持部16とを含んで構成され、一の棒部12に、一の筒状部材5の端部5a内壁に設けた突起8の摺動を案内する案内溝18が形成され、他の棒部14に、他の筒状部材6の端部6a内壁に設けた突起9の摺動を案内する案内溝20が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、入れ子状レール又は直線案内の、互いに変位可能に支持される2つのレール要素(10、11)を解除可能に固定するとともに、変位のために加えられる動力を調節する装置に関し、該装置は、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第1のレール要素(11)に締結されるハウジング(1)と、少なくとも1つの固定要素(5)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第2のレール要素(10)に前記固定要素(5)を当接させるように偏倚させる少なくとも1つの固定力ばね(4)と、少なくとも1つの摩擦要素(7)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の前記第2のレール要素(10)に当接するように前記摩擦要素(7)を偏倚させて押し付ける少なくとも1つの摩擦力ばね(6)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 結合したパイプ部材およびコネクタが分離しないように脱落防止用ホルダを装着したとき、コネクタに対して脱落防止用ホルダを回転方向に位置決めする。
【解決手段】 パイプ部材11をロック部材18を介してコネクタ13に結合したものに、脱落防止用ホルダ14を装着してパイプ部材11およびコネクタ13の分離を防止する。このとき、脱落防止用ホルダ14の開放面14aに対向する天井面14eから該開放面14aに向けて突起14kを突出させ、この突起14kをコネクタ13の大径部13aに形成された窓孔13fに係合させることで、コネクタ13に脱落防止用ホルダ14を装着したときの該脱落防止用ホルダ14の回転方向の位置決めを行い、コネクタ13および脱落防止用ホルダ14の誤組みを防止できるだけでなく、コネクタ13に対して脱落防止用ホルダ14が相対回転して接触部が摩耗するのを防止できる。 (もっと読む)


アクチュエータ・ステムとロッドエンド・ベアリングを連結する方法ならびに装置が記載される。1つの例示的な装置は、本体と、該本体から延在する部分とを有する、軸受(208)を有し、該延在する部分は、内部にねじ山が形成された穴を有する。アクチュエータ・ステム(202)は、内部にねじ山が形成された穴を有する、第1の端部を有する。外部にねじ山が形成されたスタッド(216)は、前記ロッドエンド・ベアリングと該アクチュエータ・ステムとを連結するために、該ロッドエンド・ベアリングの穴と該アクチュエータ・ステムの穴にねじ込み式に嵌合する。
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【課題】解体や再利用を可能にするだけでなく、外観に優れ、管体同士を長期にわたって強固に接続することができる中継具を提供すること。
【解決手段】テーパーが前記側壁部に設けられた一対の接続部3と、前記接続部3が挿入されるにしたがって拡径する一対の拡径部5とを備え、前記一対の接続部3の間に、それぞれの前記接続部3が挿入されるように前記一対の拡径部5が配された状態で、一方の接続部3から他方の接続部3にわたってボルト10が挿通し、他方の接続部3から突出した前記ボルト10にナット12が螺合されるように構成され、前記一方の接続部3と前記ボルト10とがともに回転するように、前記一方の接続部3と前記ボルト10とを固定する第1の固定部が設けられ、前記他方の接続部3と前記ナット12とがともに回転するように、前記他方の接続部3と前記ナット12とを固定する第2の固定部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金製のターンバックルを使用した緊張装置およびロッドの軸力導入方法を提供する。
【解決手段】両端部に雌ねじ孔5,6を備えたターンバックルにおいて、ターンバクル本体4は、形状記憶合金製で部材長手方向に形状記憶効果が付与されたターンバックル本体4とされている。形状記憶合金製のターンバックル1の両端部に、一端側に連結部8を備えた第1ロッド2および第2ロッド3の他端側の雄ねじ軸部9,10が、それぞれねじ込まれている。前記第1ロッドおよび/または第2ロッドの一部または全部が、形状記憶合金製で部材長手方向に形状記憶効果が付与されたロッドとされている。ロッド2,3の一端側を構造物に係合させた状態で加熱し、形状記憶合金製のターンバックル1を短縮させて、ロッド2,3を接近させるようにして軸力を導入する (もっと読む)


【課題】部材相互の接合と主部材の補強を同時に達成できるようにする。
【解決手段】山形材よりなる第1の被接合部材11の孔16、四角筒状の主部材10の孔14,15、山形材よりなる第2の被接合部材12の孔17のそれぞれに単一の補助部材13を差し込む。
補助部材13の一端部分に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動により主部材10、及び第1の被接合部材11を厚み方向に挟むように形作り、また、補助部材13の他端部分に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動により主部材10、及び第2の被接合部材12を厚み方向に挟むように形作る。 (もっと読む)


【課題】 接合・接続部の構造が簡素化され、接合・接続に関して高い信頼性を有するコネクタを提供する。
【解決手段】 螺合型コネクタは、第1部材10と第2部材20から成り、該第1部材10の先端から軸線に沿った長さLの部分は、N個(但し、Nは正の整数)の螺旋状の切欠部15が設けられた、円環状の先端部11から構成されており、該第2部材20の先端から軸線に沿った長さLの部分は、N個の螺旋状の切欠部25が設けられた、円環状の先端部21から構成されており、第1部材10と第2部材20とを相対的に捻り込むことによって、第1部材10の先端部11に設けられた切欠部15と第2部材20の先端部21が嵌合し、且つ、第1部材10の先端部11と第2部材20の先端部21に設けられた切欠部25とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 既存の物等に対して、簡単な操作で他の部材を接続することを可能とする。
【解決手段】 この接続器具1は、既存の対象物と締結可能な第1の締結構造13と、第1の締結構造とは異なる締結方式で他の部材と締結可能な第2の締結構造11,12とを備える。第2の構造11,12は、接続器具1および他の部材のうちの一方の部材の外周面上および他方の部材の内周面上に設けられ、中心軸に沿って一方が他方に向けて押されることにより2つの部材の一方を他方に対して相対的に回転させるガイド機構と、一方の部材の外周面上に形成された第1圧入部および他方の部材の内周面上に形成された第2圧入部を有し、ガイド機構に沿って2つの部材の一方が他方に対して相対的に回転することで、第1圧入部および第2圧入部の一方が他方に圧入して2つの部材を互いに固定する固定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】支柱同士を強固かつ安定的に連結することができるとともに、支柱同士の連結部の体裁を良好に収めることができる支柱連結構造を提供する。
【解決手段】支柱端面58cに支柱の長手方向を向く第一の雌ネジ穴58dが形成された第一支柱58と、支柱端面57fに内方に向かって凹入した空間部57gが形成されるとともに、空間部の底面57hから長手方向を向く第二の雌ネジ穴57iが形成された第二支柱57と、外周全長に亘って雄ネジが形成された雄ネジ部材61と、雄ネジ部材に螺合されるナット部材62とを備え、雄ネジ部材の一端部を第一の雌ネジ穴に螺合させつつナット部材を雄ネジ部材に螺合することで、第一支柱の支柱端面とナット部材とを当接させるとともに第一支柱に雄ネジ部材を固着させ、空間部内にナット部材の一部を収容しつつ第二の雌ネジ穴と雄ネジ部材の他端部を螺合させることにより、第一支柱及び第二支柱を連結可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 締結部位の断面が円形状以外の閉曲線状とすることが可能な締結構造を得る。
【解決手段】 第1部材1には、回転軸に垂直な断面との交線が非円の閉曲線の一部または全部であるテーパ状の外周面が形成され、第2部材2には、回転軸に垂直な断面との交線が非円の閉曲線と略同一か略相似である閉曲線の一部または全部であるテーパ状の内周面が形成される。そして第1部材1の外周面上および第2部材2の内周面上に設けられたガイド機構により、回転軸に沿って2部材1,2の一方が他方に向けて押されることにより2部材1,2を相対的に回転させる。ガイド機構に沿って2部材1,2が相対的に回転することで、固定機構により、第1部材1の第1圧入部および第2部材2の第2圧入部の一方が他方に圧入して2部材1,2を互いに固定する。 (もっと読む)


【課題】 管状の部材の内部に棒状の部材を挿入する簡単な構造で、係止力が大きく、かつ使用中の緩みが少ない嵌合用部材を提供すること。
【解決手段】 第二の円管状部材を3分割した個片1a、1b、1cにボルト4を挿通し、個片1aに設けられた雌ねじ2にボルト4の雄ねじを螺合した状態で、第一の円管状部材5に挿入し、ボルト4を締め付ける。個片1a、1b、1cの分割面は斜面になっているので、ボルトを締め付ける力から、管状部材及びボルト4の軸と垂直な方向の分力を生じ、第一の管状部材5と第二の管状部材の間の係止力が増加し、信頼性の高い嵌合状態が得られる。 (もっと読む)


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