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Fターム[3J039AA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524)

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【課題】木材を確実に接合できる技術を提供する。
【解決手段】本発明の接合金具3は接合釘20と、接合リング30と、接合板10とを有している。接合リング30を接合板10の接合孔15に配置し、接合釘20を打ち込むと、接合リング30が変形し、接合リング30が接合板10と接合釘20の両方に密着し、接合力が増す。特に、力が加わって接合板10が変位する際、変位の初期の抵抗力が大きく、従来よりも大きな力が加わらなければ接合板10は動かず、接合が緩むことがない。 (もっと読む)


【課題】2つのパイプの端部をパイプ自体を回転させずに結合するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】2つのパイプの端部を結合するための押込式パイプアセンブリを開示する。一方のパイプの端部は、特別な外形をなす外面を有し、もう一方のパイプの端部は、特別な外形をなす嵌め合わせ内面を有する。特別な外形をなす面はそれぞれ、その内側端部から外側端部にかけて交互に逆向きのテーパが付けられた一連のヘリカルスプラインウェッジが交互に配置され、それによってヘリカルスプラインウェッジが、パイプの各開口部から見ると、一連のランドと溝とを交互に形成するようにする。組み立て中に一方のパイプの端部をもう一方のパイプの端部の方へ押して、互いに対向する位置に配置された2つのパイプの端部が嵌合及び係合するようにし、一方のパイプがもう一方のパイプに対してほとんど回転しないようにした。 (もっと読む)


【課題】2つの枠体を連結する作業を手間なく行う。
【解決手段】両枠体90a、90bの上枠部材94を並列させた状態でこれら上枠部材94に係合する第1係合部21を備えた工具本体2と、該工具本体2に摺動自在とされて両枠体90a、90bの下枠部材95を並列させた状態でこれら下枠部材95に係合する第2係合部31を備えた可動部材3とを備え、工具本体2と可動部材3の間に、両係合部21、31を両枠体90a、90bの上下枠部材94、95から離脱させる離脱位置と両係合部21、31を両枠体90a、90bの上下枠部材94、95に係合させる係合位置との間で両係合部21、31を近接離間自在とする遠近可動手段4を設けている。 (もっと読む)


【課題】分割された電柱を用いて電柱を設置する際、構造が単純で、安価に製造できる電柱設置具、及び、容易に電柱を設置できる電柱設置方法の提供を目的とする。
【解決手段】電柱用の連結部材2は、電線30が収容される筒状の第一ポール4と、地面等に立設された第二ポール5とを略同軸心で連結する連結部材2であって、上部筒開口及び下部筒開口を有する筒状本体を備え、該筒状本体の上部に、上部筒開口から挿し込まれた第一ポール4の下端部を固定する第一ポール固定部が設けられ、筒状本体の下部に、下部筒開口から挿し込まれた第二ポール5の上端部を固定する第二ポール固定部が設けられ、更に、筒状本体における第一ポール固定部の下方位置に、第一ポールの下端部からの電線30を引き出すための引出口が形成された構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】横桟端部を切断し、横桟の所定の位置に丸孔の孔開け加工を行っても、同じ形状のボルトを用いて、横桟と継手金具とを固定できるボルトを提供する。
【解決手段】頭部41と、頭部41の下端面より突出された首部42と、該首部42の下端面より突出されたネジ部43とからなり、前記頭部41には二個の切欠部45を形成し、前記首部42はネジ部43の外形より大きな外形の非円形断面とする。横桟端部のボルト首部42の非円形断面形状と同形の孔21にボルト4を挿通し横桟と継手金具とを固定する場合は、非円形断面の首部42が孔が係合して、ボルト4とナットNとが共回りしない。横桟端部を切断し、所定の位置に穿設された丸孔にボルト4を挿通し横桟と継手金具とを固定する場合には、ボルト頭部41の切欠部45を、工具で挟みナットを螺着できるため、横桟端部を切断しない場合と同一のボルト4で対応できる。 (もっと読む)


継手は、反対側の端部に接続部材を有する相互接続可能な継手セグメントを含む。接続部材は、セグメントを互いに引っ張って配管要素と嵌合するように締め付けすることができる。各セグメントは、配管要素内の溝と嵌合して内側に向けて突出するアーチ状面間に設けられた凹面を有する。凹面は、配管要素の周りで周方向に延在する封止部材を収納する。角度をなす面が接続部材に隣接して配置される。対向するセグメントの面は、互いに嵌合し、配管要素に対して垂直な軸回りで継手セグメントを反対方向に回転させる。セグメントが回転すると、空洞が封止部材をねじることなく受け入れるように、凹面は軸に対して角度をなして設けられる。配管要素を終端どうし封止させる方法も同様に開示される。
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【課題】足場材間の連結作業が容易であるとともに、足場材を連結した状態で連結具付近に曲げ方向の荷重が掛かった際のたわみが少ない連結具の提供する。
【解決手段】互いに延長方向に隣り合う棒状の足場材2,2を、それぞれの端面を互いに突き合わせ配置にして連結する金具であって、前記両足場材2,2の突合せ端部が収容され略筒状をした抱持部3と、該抱持部3の両端に備えられ、前記両足場材2,2の外周を締め付けて挟持する一対の締付金具部4,4とを有する連結金具において、前記抱持部3は、樋状をした受け部材5と、該受け部材5の樋状の開放部を覆う配置の覆い部材6とを有し、前記受け部材5と覆い部材6とをそれぞれの一方側縁部間を互いに枢着させることにより前記覆い部材6によって前記受け部材5の樋状の開放部を開閉自在となしたこと特徴とする棒状足場材の突合せ部連結金具。 (もっと読む)


【課題】 差込み部材(10)を受容部材(1)内に、簡単かつ安定して固定することができる流体パイプカップリングの提供。
【解決手段】 流体パイプカップリングが、受容部材(1)と、差込み部材(10)を固定するための固定装置(15)とを有する。固定装置は、受容部材(1)の受容空間(4)に定常的に配置されている戻止め部材(17)と、この戻止め部材(17)とスライド可能に結合された確保部材(16)とを有する。前記支持部材は、差込み部材(10)に備わっているリング状突部(14)を後方から把持するための旋回可能な係止保持ウィング(22,23)により構成されている。前記確保部材(16)は受容部材(1)と共にロック機構のエレメントを有し、これらのエレメントは、差込み部材(10)が正しい位置にないとき、確保部材(16)が引出位置から押込位置へ運動するのを阻止する。
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【課題】 ボルトの螺じ込みの手間を省略できるターンバックルを提供する。
【解決手段】 ターンバックルの少なくともボルト孔及びボルト孔間の部分をその中心線に沿って2分割し、分割した分割ターンバックル10,20同士をナット30を螺合するネジ部12,22を両側外周部に備え、分割ターンバックル20のボルト孔より外側の両端部に合体後のボルト孔と連通するリング体24を設け、リング体24の内径を合体後のボルト孔の孔径より拡径に形成し、リング体24の外縁部にナット30の内径よりやや拡径した係止部25を形成し、リング体24の係止部25を含む側面に複数の切込み26を形成する。 (もっと読む)


【解決課題】木製部材と金具とを連結する場合のように、軟質材と金属板材とを軸の貫通によって連結するにおいて、施工の作業性と確実性とを向上させる。
【手段】木製部材1,2にはスリット5が形成されており、スリット5に金具1,2が嵌め込まれている。軸11の先端にはドリル体12がねじ込みによって取外し可能に取り付けられており、軸11の基端にはドライバビット13が嵌まる係合穴14を形成している。施工に際しては、ドリル体12を取り付けた状態で回転しながら押し込むことで軸11を木製部材1,2と金具3,8とに貫通させ、次いで、ドリル体12を取外して軸11の両端にキャップ20を嵌め込み装着する。 (もっと読む)


【課題】 前側軸状部材に相対して、後側軸状部材が、緩みや、ガタつき、抜け等を生じるのを防ぐことができる上、リフィール交換や、修理、リサイクル等のために分解する際には前側軸状部材と側軸状部材とを容易に分離することができる軸筒接続構造を提供する。
【解決手段】 前側軸状部材10と後側軸状部材20とを接続してなる軸筒接続構造において、前側軸状部材10と後側軸状部材20との内の一方の軸状部材に、周方向へ回動自在かつ軸方向へ移動不能となるようにリング部材30を係合し、該リング部材30に対し他方の軸状部材を螺合してなり、該リング部材の少なくとも一部を、外部から周方向へ回動可能なように形成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アラミドロッド等の棒状体を簡単かつ確実に連結する。
【解決手段】 本発明は、棒状体を長手方向に連結し接続する接続具10であって、筒状の本体11と、この本体11の両端からそれぞれ挿入される2本の棒状体を連結すべく該棒状体を当該本体11に六角ねじ13により固定し、2本の棒状体を締結する。 (もっと読む)


第1及び第2の接続要素3’、3’’を備え、マルチコネクタ1が第1及び第2の雄部品21’、21’’と第1及び第2の雌部品23’、23’’を備え、接続要素の1つ3’が、ロック位置に向けてばね押しされるロックスリーブ17を備えている雌部品23’’を備え、ロック位置において、ロックスリーブ17が、雄部品21’を雌部品23’’の中で接続位置にロックするためにボールキャッチ52を噛み合い位置に保持する働きをし、ロックスリーブ17が、第1接続要素3’を第2接続要素3’’から外すためにばね押しに抗して雄部品21’から遠ざかる方向pに移動できるようになっている、圧力下媒質用のホース9のためのマルチコネクタにおいて、雌部品23’’のロックスリーブ17が外す作業のために操作デバイス29と結合していることを特徴とするマルチコネクタ。
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【課題】従来必要とされた鋼管杭とは別体の分割円筒状継手を不要とし、運搬性、施工性に優れる鋼管の継手構造を得る。
【解決手段】接合対象となる鋼管1,31の接合端部に外側継手管3と内側継手管33をそれぞれ設け、これら外側継手管3と内側継手管33を管軸方向に互いに挿入することにより鋼管を接続する鋼管の継手構造であって、内側継手管33の一方に形成され、これらを周方向複数に分割するスリットと、内側継手管33の外周面に形成した凸部35と、外側継手管3の内周面に形成され、内側継手管33を外側継手管3に挿入した状態において凸部35に係合して凸部35と共に引張荷重に対して抵抗する凹陥部7の側壁7aと、内側継手管33を外側継手管3に挿入した状態において圧縮荷重に対して抵抗する当接部とを備えた。 (もっと読む)


アクチュエータロッドを弁棒に作用可能に接続するための装置が開示されている。例示の装置は、外面と内面とを有したコネクタハウジングを備えている。内面により内部キャビティが形成されている。また、例示の装置は、アクチュエータロッドのうちの少なくとも一部を受け入れるように構成された外面から内部キャビティの中に延びるアクチュエータロッド通路と、弁棒のうちの少なくとも一部を受け入れるように構成された外面から内部キャビティの中に延びる弁棒通路とをさらに備えている。加えて、例示の装置は、アクチュエータロッド通路と弁棒通路との間の内部キャビティ内に配置された負荷逃がし本体をさらに備えている。
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【課題】挿入部材の係止部や被挿入部材の被係止部のピッチを小さくせずに、セグメント間の最大目開きを小さくし、セグメント間の止水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】一方のセグメントの接合端面1bには挿入部材5が突設され、他方のセグメントの接合端面1bには被挿入部材4が設けられ、挿入部材5の外周面には周方向に延在する複数の凹凸状の係止部8…が軸方向に一定ピッチで形成され、被挿入部材4の内周面には周方向に延在する凹凸状の被係止部12…が軸方向に複数形成され、被挿入部材4の中に挿入部材5が挿入されて係止部8…が被係止部12…に噛合されることで挿入部材5が被挿入部材4に嵌合係止されて、隣接するセグメント同士が継手されるセグメントの継手構造において、複数の被係止部12…が、少なくとも一箇所で、係止部8…のピッチPを整数倍した値と異なる寸法の間隔(P/2)をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 第1構造材と第2構造材を、少ない部品点数で、且つ、簡単な構造で結合させることができる構造材の結合構造を提供することにある。
【解決手段】 第2結合体の第3貫通孔に挿入・配置された第2スリーブと上記第2構造材の第1貫通孔に挿入・配置された第1スリーブと上記第1結合体の第2貫通孔内にねじ部材を挿入して第2貫通孔に設けられた雌ねじ部に螺合させることにより上記第1構造材と第2構造材を結合するように構成したものであり、少ない部品点数で、且つ、簡単な構成で所望の結合構造を得ることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】折曲げ座金を備えた緩み防止機構付きの締付装置であって、被締付部材が薄板や軟らかい材質で形成されている場合であっても、被締付部材に変形を生じさせ難い締付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転式締付具11と、この回転式締付具11の回転を防止する折曲げ座金12と、この折曲げ座金12よりも剛性の大きい台座13と、を備える緩み防止機構付きの締付装置Tであって、台座13は、折曲げ座金12の裏面側に配置されており、台座13の裏側にある当接面13bが、被締付部材2の表面に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、変形可能であると共にほぼ円柱状の、少なくとも1つの縦スリット(2)を有するハウジング(1)を備える締付け具またはパイプ留め具に関するものである。縦スリット(2)において互いに向かい合うハウジング(1)の領域は、曲がった継ぎ目板(3)として形成されている。継ぎ目板(3)は、中空軸(5、6)を支えるために機能している。上記ハウジングは、中空軸(5、6)を横に貫いて該ハウジングのほぼ接線に配置された締め付けボルト(8)と該ボルトに結合可能なナット(7)とによって、締結可能である。締め付けボルト(8)の少なくとも1つは、1つのハンドル(10)に、直接的または間接的に結合されている。該ハンドルは、上記締付け具またはパイプ留め具を手動によりプレストレスする、および/または、締め付けボルト(8)を操作するものである。
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【課題】2つの部材を接合金物を介して互いの端面が密着した状態で接合でき、しかも、接合金物が外部に露出しない部材の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】2つの部材11,12の端面11a,12aそれぞれに形成された第1係合溝14a,16aと第2係合溝15a,17aにそれぞれ接合金物2の第1係合金物3と第2係合金物4を係合するとともに、軸収容部18に軸部5を収容した状態で、前記端面11a,12aどうしが突き合わされており、孔20から工具を挿入して前記軸部を回して前記第1および第2係合金物3,4どうしを引き寄せることによって、2つの部材11,12の端面11a,12aどうしが引き寄せられた状態で両者を接合できる。また、接合金物2が外部に露出することなく、2つの部材11,12を接合できる。 (もっと読む)


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