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Fターム[3J039AA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524)

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【課題】固定状態を安定して維持できるターンバックルの提供。
【解決手段】第1雄ネジ部材1は、第1ピッチ間隔および一定の螺旋方向で形成された第1雄ネジ部11を少なくとも一端部に有する。第2雄ネジ部材2は、第1ピッチ間隔と異なる第2ピッチ間隔および上記螺旋方向で形成された第2雄ネジ部21を少なくとも一端部に有する。ネジ固定部材3は、貫通孔30を有し、貫通孔30の一端部に第1雄ネジ部11と螺合する第1雌ネジ部31、貫通孔30の他端部に第2雄ネジ部21と螺合する第2雌ネジ部32、第1雌ネジ部31と第2雌ネジ部32との間に突合せ部33をそれぞれ有する。 (もっと読む)


本発明は、2つの同軸の部品(4,5,41,42)、とりわけ、2つのシャフト(41,42)、または、シャフト(4)およびハブ(5)を摩擦によって連結するための装置(1)に関する。前記装置は、円錐状の外側周囲表面(22)を有する第1内側カップリングエレメント(2)と、円錐状の内側周囲表面(32,52)を有する第2外側カップリングエレメント(3)と、を備えている。2つのカップリングエレメント(2,3)は、長さ方向軸(11)の方向において一方が他方の上を可逆的に摺動するのに適したものとなっており、これによって、円錐状の周囲表面(22,32,52)が互いにもたれ合うよう、半径方向において弾性的に変形される。また、2つの同軸の部品(4,5,41,42)は、カップリングエレメント(2,3)の弾性変形により引き起こされる半径方向の力のため、カップリングエレメント(2,3)を介して摩擦によって相互に連結される。外側カップリングエレメント(3)は、円錐状の周囲表面(32)上の長さ方向における端部の各々に、少なくとも1つの周囲シール(35’,35’’)を有している。間の周囲表面(32)は、静摩擦係数を高める被覆(321)を有している。
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【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】極めて容易に適正な回転トルクで締結することができる配管用ナットを提供する
【解決手段】配管用ナット1は、雌ネジ10を内周面に有する内ネジ部材3と、内ネジ部材3を内部に脱落不能に収納し、雌ネジ10のの回転トルクを内ネジ部材3に伝える外殻部材2と、で構成され、内ネジ部材3又は外殻部材2には、突片14が形成されるとともに、外殻部材2又は内ネジ部材3には、突片14に噛み合うラチェット部9が形成され、外殻部材2に弛緩方向の回転トルク及び締結方向への所定基準未満の回転トルクが加えられた場合には、突片14とラチェット部9とは噛み合って、内ネジ部材3に回転トルクが伝達され、外殻部材2に締結方向への所定基準以上の回転トルクが加えられた場合には、突片14はその弾性によりラチェット部9との噛み合いを解消し、外殻部材2は内ネジ部材3に対して空転する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷に用いられる高い剛性を有するスクリーン版枠を製造することができるスクリーン版枠製造用連結継手を提供する。
【解決手段】連結継手30Aは、スクリーン版枠を形成する2個の枠部材を互いに連結するものである。連結継手30Aは、雄部材1の主嵌合凸条部2が雌部材11の主嵌合凹条部12に嵌合された状態のもとで、ピン挿入孔20に分離防止ピン21が圧入されることにより、主嵌合凹条部12の側面12aの溝条部16のずれ量が減少するように雄部材1と雌部材11とが互いに緊結方向に移動され、これにより、第1副嵌合凸条部13と第1副嵌合凹条部3とが圧入状態に嵌合されるとともに、第1垂直面部5と第2垂直面部15とが圧接状態に突き合わされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】軸筒を構成する第二軸部材に継手金輪を螺脱可能に螺着させると共に、第一軸部材と継手金輪とを接着剤により強固に固着することができる軸部材の連結構造とすることを目的とする。
【解決手段】
円筒形状の第一軸部材と第二軸部材とを連結する継手金輪が、一端部側の外周面に第一部材の内周面に接着する接着部を有し、他端部側の外周面に第二部材の内周面に形成した雌螺子部と螺合する雄螺子部を有し、継手金輪の一端部を第一軸部材に挿着しつつ接着剤により固着し、且つ継手金輪の雄螺子部を第二軸部材の雌螺子部に螺脱可能に螺着することにより筆記具の軸筒を成す軸部材の連結構造において、継手金輪の接着部の表面に、軸筒の軸心に沿った方向に対して傾斜する方向の溝で構成するアヤ目状のローレット部を形成したことを特徴とする軸部材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】少人数の作業者で容易に設置することができ、絶縁性や安全性を損なうことなく経済的に設置できる電力配線用の垂直幹線構造および垂直幹線の施工法を提供する。
【解決手段】垂直ケーブル13を数階分ないし十数階分ごとのユニット15a、15に分割し、最上段のユニット15aの上端を最上階の天井スラブに吊り持ち支持させ、他のユニット15の上端からいくらか下方の部位を対応する階の天井スラブに吊り持ち支持させる。上側のユニット15の下端をその下側のユニット15の上端とジョイント18によってモールド接合する。この垂直幹線構造10ではユニット15a、15のほぼすべての階に対応する部位に、水平方向の移動範囲を拘束する振れ止め22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ブラケットは、締付けが構造上十分に出来ないため、経年するとがたつきを生じ、設計強度を満たせなくなってしまう物が多い。また2軸を必要とする構造を持つタイプの可動ブラケットは、簡潔を目的とした美観と相反するものとなる。
【解決手段】 屈曲部に球状突起を使い、ブラケット自体で締付け固定することにより、可動部の締付けを確実にし、施工精度の向上を達成した。また2軸を必要とせず上下左右可動としたことで外観の簡潔化をはたした。 (もっと読む)


本発明のシステムは弾性によって直径が小さい閉形状から開形状になるのに好適なクランプカラー(10)を備えている。
前記システムはさらに、前記カラーで囲むのに適した支持リング(20、20’)と、エキスパンダー(40、50、60)とを備え、前記エキスパンダーは前記リングと協働して、まず前記エキスパンダー及び前記リングが安定した第1相対位置にあるとき、前記リングを、該リングを囲む前記カラー(10)が共に前記開形状になる、前記開形状に保持し、次に前記エキスパンダー及び前記リングが第2相対位置にあるとき、前記リングを囲む前記カラーからの弾性戻り力を受けて、前記リングが収縮し前記クランプシステムが締まるように構成されている (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの管状部材の端部を簡易な作業で連結可能なクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】クランプ1は、支持部材3と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支される第1アーム5と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支され第1アーム5と対向して配置される第2アーム6と、第1アーム5における支持部材3側に形成される第1長孔7と、第2アーム6における支持部材3側に形成される第2長孔8と、第1長孔7に係合する第1ピン状部材9及び第2長孔8に係合する第2ピン状部材10を有する連結部材11と、を備える。そして、連結部材11は、第1ピン状部材9と第2ピン状部材10との距離を維持した状態で支持部材3を基準として遠ざかるように又は近づくように移動可能であり、第1長孔7及び/又は第2長孔8は、連結部材11の移動方向Xに対して交差する方向に延びるように形成される。 (もっと読む)


設定自在な個数の伸縮式脚部を有する高指向器の形態の支持器が開示される。この支持器は、頭部及び複数の伸縮式脚部を提供し、この頭部は、複数の頭部ユニットを有し、各頭部ユニットは、そこからぶら下がる少なくとも1つの関連付けされる脚部を有する。各頭部ユニットは、少なくとも2つの他の頭部ユニットに結合されるように適合される。
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建築物のための張設接続構造は、基端および末端を有する第1長寸引張り部材であって、自身の末端にて繋止されるという第1長寸引張り部材と、基端および末端を有する第2長寸引張り部材であって、自身の末端にて繋止されるという第2長寸引張り部材とを含み、上記第1および第2長寸引張り部材の上記各基端は非常に接近して配設されると共に該各基端は囲繞スリーブを有する継手により接続され、上記継手には接続端部および引き込み端部および中央内孔が形成され、上記中央内孔の少なくとも一部分は実質的に円筒状の内側面として形成され且つ該円筒状の内側面の少なくとも一部分には螺条が形成され、上記継手には末端および基端を有する第1回転部材も形成され、該回転部材は上記囲繞スリーブの上記中央内孔内に受容され且つ該囲繞スリーブに対して作用的に接続され、上記第1回転部材は上記囲繞スリーブの上記円筒状の内側面の上記螺条と噛合する螺条が形成された円筒状の外側面を有し、且つ、該第1回転部材は、該回転部材が上記囲繞スリーブに関して回転し得る如く、上記囲繞スリーブの上記螺条に対する上記円筒状の外側面上の上記螺条の噛合取付けのみにより上記囲繞スリーブに対して接続され、且つ、トーションスプリングは上記第1回転部材および上記囲繞スリーブを接続し、該トーションスプリングは、上記第1回転部材が上記囲繞スリーブ内へと引込まれ得る如く上記第1回転部材および上記囲繞スリーブを逆向きの回転方向へと付勢する。
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本発明は、道具の柄部または可動構造の管部に装着可能であり、ハンドルまたは構造に固着するための手段を備える把持器具に関する。この把持装置は、半円筒形の溝形状を有するとともに柄部または管部を囲繞できる、道具または構造の管部に固着するための本体と、本体を固着するための手段を一端部に、アームを収容するための管部を他端部に収容する接続要素と、少なくとも一つのハンドルまたはその自由端部に設けられたアームと、を有する。
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【課題】溶接や穴開け加工をしないで、迅速に接続すること。
【解決手段】同一軸線上に2本の鋼管を接続する継手部材であって、外筒の内部に内筒が位置する二重筒によって構成し、外筒には筒の中心軸に向けたネジ穴を設け、内筒には、ネジ穴に対応する位置に受け溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来は筒の外側にネジを設けたり、接合部にナット等を用いて固定する状態で外観的にも構造的にも美観と操作が複雑で、しかも長く伸ばした時に外筒より可動筒が抜けてしまうことも、また、がたつきもあった。本発明はこれらを解決し可動筒先端に設置しかつ誰にでも簡単に止着出来る伸縮棒を提供する。
【解決手段】複数の筒状体21,22を伸縮自在に一体化した物で伸長時に外筒21から可動筒部22が抜け落ちないように、又伸ばした時の外筒21と可動筒部22のがたつきをなくすためのガイド、111を使用した。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】足場組み立てのためのパイプ接続用ジヨイントにおいて強度に優れたジョイントを提供する。
【解決手段】軸線を含む平面にて2分割した半円筒形ジヨイント本体A、Bの一方のジヨイント本体A内にテーパ面を有する2個の固定コアー3、3をテーパ面を対向させて溶接固定する。他方のジヨイント本体B内に固定コアー3、3のテーパ面と摺接するテーパ面を有する2個のスライドコアー2、2を軸方向にスライド自在に配設する。スライドコアーには前記テーパ面とは逆向きの他のテーパ面を設ける。スライドコアー2、2の他のテーパ面に対向するテーパ面を有するスライドコアー1を押圧するボルト4を一方のジヨイント本体A内に溶接固定したナット5に螺合させ、ボルト4をねじ込むことにより各テーパ面の楔作用によりジヨイント本体A、Bを半径方向に離反させ、接続するパイプの内径を締め付けて相互に固定する構造とする。 (もっと読む)


【課題】清浄度の維持および容易な組立が可能であるとともに、簡易な構成で、1箇所を中心として複数のパイプ部材の接合が可能で、かつ、長手方向におけるパイプ部材の中間位置でもパイプ同士を接合できるパイプ部材のジョイント構造を提供すること。
【解決手段】壁部2aで囲まれている中空部2bを有する金属製のパイプ部材2Aとパイプ部材2Cとを接合するためのジョイント構造1は、パイプ部材2Cの中空部2bに挿入されるとともに、パイプ部材2Cを固定可能なジョイント部材4と、パイプ部材2Aの内壁面側に配置されるナット部5cと、ナット部5cに螺合するボルト部6aを有しパイプ部材2Aの外壁面にジョイント部材4を固定するボルト部材6とを備えている。 (もっと読む)


棒鋼締結構造を開示する。この棒鋼締結構造は、内周に雌ネジを有する締結具と、雌ネジに結合する雄ネジを有する棒鋼とを含んでなる。棒鋼は締結具内に押し込まれる。雌ネジおよび雄ネジはそれぞれのネジ山の頂が切り出された状態で形成される。これにより、棒鋼が締結具に強く結合するとき、雌ネジと雄ネジの隣接したネジ山の頂とネジ谷の底とは互いに接せず、雌ネジと雄ネジのネジ山とネジ谷の両側の傾斜面は互いに強く密着する。
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