説明

Fターム[3J039BB01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 丸材相互の結合 (620)

Fターム[3J039BB01]に分類される特許

1 - 20 / 620



【課題】少量生産を行う場合であっても、高い生産効率やコスト低減を実現できる、パイプと接合対象部材との接合構造を提供する。
【解決手段】円筒状のパイプ10が接合対象部材20に接合された接合構造は、接合対象部材に形成され、パイプが挿入される挿入穴21と、挿入穴の軸方向の端部に形成され、挿入穴の他の領域よりも大きな内径を有する弾性スリーブ収容部22と、中央部に貫通孔を有した円環状に形成され、パイプが貫通孔に嵌合された状態で弾性スリーブ収容部に嵌合されるブッシュ40と、弾性材料で筒状に形成され、パイプが挿通された状態で弾性スリーブ収容部に収容される弾性スリーブ30とを備え、弾性スリーブは、弾性スリーブ収容部内で自身の軸方向に圧縮変形することにより、自身の外周面が弾性スリーブ収容部の内周面に押し付けられ、かつ自身の内周面がパイプの外周面に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】直角に或いは斜めに交差する棒材交差部の保持を1種類で行うことができて、使用時の取り扱い性に便利であり、経済性にも優れるフックバンドを提供する。
【解決手段】第1の棒材2と第2の棒材5との所要角度の棒材交差部6を保持するフックバンド7である。第1の棒材2を嵌め入れるU字状屈曲部25の左右両端に、一対の押圧線状部29,30が連設されると共に、両押圧線状部29,30の先端部に、第1の棒材2の裏面部に弾性圧接状態に当接し得る円弧状係合片33,35を有する。一方の押圧線状部29には、第2の棒材5a,5bの円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部39a,39bが隣り合わせて設けられている。他方の押圧線状部30には、円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部40a,40bが隣り合わせて設けられている。左右対向する押圧屈曲部によって、又は、斜め配置の押圧屈曲部によって棒材交差部を保持する。 (もっと読む)


【課題】車載の蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角と配索姿勢を所望のものに拘束できる拘束具を提供する。
【解決手段】湾曲形状の内側に位置する中間で折れ曲がった内側半割筒に対して、折れ曲がり位置の一方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第1外側半割筒と、折れ曲がり位置の他方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第2外側半割筒が、独立に開閉可能であり、筒の内側に凸条が形成されている。凸条の断面は、大径部と大径部の間に深く入り込むにしたがって幅広となっている。蛇腹チューブを内側半割筒に沿わせると、凸条の両面が大径部に密着し、拘束具に対する蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角が拘束され、蛇腹チューブの配索姿勢が規制される。 (もっと読む)


【課題】伸縮式のスキーポールやトレッキングポールを収縮したときのサイズが出来る限り小さくなるようするとともに、ポールアセンブリが伸長状態にあるときに各シャフトを両方向に強固に固定する。
【解決手段】第2のシャフト部18が第3のシャフト部22に摺動可能に固定された伸縮式ポールアセンブリで用いる解除可能なロックアセンブリ30は、第2及び第3のシャフト部を伸長位置に選択的にロックするロック機構を備える。解除可能なロックアセンブリは第2及び第3の端部を有する細長い部材を有するストップアセンブリ48を更に備え、第1の端部は第2及び第3のシャフト部の一方に固定され、第2の端部は第2及び第3のシャフト部の他方に固定されている。ストップアセンブリは第2及び第3のシャフト部を収縮位置に移動させるストップアセンブリバイアス部材58を更に備える。 (もっと読む)


【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で気密性を向上させることが可能となる配管接続構造を提供する。
【解決手段】第1保持溝11cの幅寸法W1および深さ寸法dが、第2保持溝11eの幅寸法W2よりも小さく形成されている。これにより、第1保持溝11cに取り付けられた第1Oリング13は、同一の材質、形状および大きさからなる第2Oリング14を第2保持溝11eに取り付けた状態よりも、対向面11dに接触した状態で外側に張り出した状態となる。したがって、雄側部材11の対向面11dと雌側部材12の縁部12cとの間で挟まれた状態となるとともに、雄側部材11の凸部11bの外周部と雌側部材12の凹部12bの壁面との間で挟まれた状態となり、簡単な構造でシール性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体への組み付けにおける作業性を向上させ、その組み付け時の部品の損傷を未然に防止する。
【解決手段】内周に複列の外側軌道面13,14が形成された外輪5と、外周に外側軌道面と対向する複列の内側軌道面7,8を有し、ハブ輪1および内輪2と、外輪の外側軌道面とハブ輪および内輪の内側軌道面との間に介装された複列の転動体3,4とからなる車輪用軸受20を備え、ハブ輪の内径に等速自在継手6の外側継手部材24のステム部30を嵌合することにより車輪用軸受に等速自在継手をねじ締め付け構造により分離可能に結合させた車輪用軸受装置において、ハブ輪と外側継手部材のステム部のうちのいずれか一方に形成されて軸方向に延びる複数の凸部37を、その凸部に対して締め代を有する複数の凹部39が形成された他方に圧入し、その他方に凸部の形状を転写することにより、凸部と凹部との嵌合接触部位全域が密着する凹凸嵌合構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストステーへの加工及び部品点数の増加を抑制できるヘッドレスト構造を得る。
【解決手段】支持孔26Aに挿通される際には、ストッパ部20Bが支持孔26Aの内径以下に弾性変形し、支持孔26Aへの挿通が完了した際には、ストッパ部20Bが弾性復元して該ストッパ部20Bの爪部20Hの外径が支持孔26Aの内径を超える外径となるように構成されたストッパ部材20をヘッドレストステー18の下端部に設けた。これにより、ヘッドレストステー18の第2延在部18Cが第2ヘッドレストブッシュ26から不用意に抜け出してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】曲がり管パイプルーフ工法など曲がり管同士を接続する鋼管継手構造に好適な鋼管同士をねじ結合で接続する鋼管継手構造を提供する。
【解決手段】鋼管を直列に接続する鋼管継手構造において、1の鋼管の端部部材と2の鋼管の端部部材が、1の鋼管の端部部材に回転可能に係止するナット状部材が2の鋼管の端部部材に螺着することで圧接され、1の鋼管の端部に設けたフランジと、2の鋼管の端部に設けた、外周にネジ部が加工されたフランジと、1の鋼管の管体側から装入されてフランジ1に回転可能に係止し、2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺合するナット状部材を有し、ナット状部材が2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺着することで、1の鋼管のフランジ1と2の鋼管のフランジ2を圧接する。 (もっと読む)


【課題】照明灯が確実に保持される間接活線用照明装置の取付け具を提供する。
【解決手段】取付け具10は、ホットスティック9の先端部に設けた工具を照明できる。取付け具10は、C形クリップ1とバンド部材2を備える。C形クリップ1は、円柱状の照明灯3を外周方向から挿入可能な開口11を有し、照明灯3を弾性的に保持できる。バンド部材2は、ホットスティック9を構成する少なくとも操作棒91を把持できる。C形クリップ1は、外周方向に突出する短い第1アーム1aを有し、バンド部材2は、外周方向に突出する短い第2アーム2aを有する。第1アーム1aは、球状部1bを先端部に有し、第2アーム2aは、球状部1bを揺動自在に保持する保持室2bを有する。C形クリップ1をバンド部材2に近づけた状態では、開口11をバンド部材2により遮られる位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ210は、筐体220が2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部221A,221B、および、外嵌部221A,221Bの間に介在してこれらを連結する連結部222を有し、外嵌部221A,221Bが柱状部材の長手方向に沿ってに互いに離隔して設けられた爪部221b,221bを有し、固定部材240は、爪部221b,221bの間において、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部241A,241Bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させる成形プロテクタを用いることなく簡単なテープ巻き結束のみで、ワイヤハーネスの幹線から分岐させた4本以上の枝線の相対位置を特定できると共に各枝線の配索方向も一定方向に規制できる。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの幹線20の一端から分岐される4本以上の複数の枝線21を、他の枝線に対する相対位置をそれぞれ特定して結束する電線保持具10であって、柱体の外周に枝線21の本数と同数の円弧状に窪ませた位置決め凹部11を周方向に間隔をあけて設け、各位置決め凹部11に1本の枝線21の少なくとも一部を嵌合し、これら枝線21の外周にテープTを巻き付けて結束するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


【課題】複数の配管部材が相互に近接した状態で被着体に精度よくろう付されたろう付構造体を提供すること。
【解決手段】複数の配管部材11,12…と、被着面20aに複数の開口21a,22a…が形成された被着体20とを備え、複数の配管部材11,12…の各々が、複数の開口21a,22a…の内の対応する1つと各々連通するように、被着体20の被着面20aにろう付されてなるろう付構造体であって、複数の配管部材11,12…の各々は、開口の周縁部に配置されるろう材11a,12a…によって被着面20aにろう付されており、複数の開口21a,22a…の内、少なくとも相互に最も近接している2つの開口の間には段差24が形成され、該2つの開口のいずれか一方が、他方よりも低い位置に形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 620