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Fターム[3J039JA16]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 引掛け係合部が外周辺縁に係合 (16)

Fターム[3J039JA16]に分類される特許

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【課題】互いに連結される2個の被連結部材同士を外観を損なわずに分離可能に連結することができる連結具を提供する。
【解決手段】連結具1は雄連結部材2と雌連結部材20を具備する。雌連結部材20の差込孔22内には、回転係止片30が、雄連結部材2の差込連結片4の差込及び抜出を許容する第1回転位置Aと差込連結片4の抜出を阻止する第2回転位置Bとの間で回転可能に配置されている。回転係止片30は、その幅が、第1回転位置Aのときよりも第2回転位置Bのときの方が大きくなるように形成されている。差込連結片4の一対の突出部5,5の先端部には、内側に屈曲した被係止部6,6が形成されている。差込連結片4が差込孔22内に差し込まれた状態のもとで、第1回転位置Aから第2回転位置Bに回転操作された回転係止片30が両係止部6,6に係止することで、差込連結片4の差込孔22内からの抜出が阻止される。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における軸方向の相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52b等(固定手段)と、を備える回転構造体であって、出力軸30と検出器332との軸方向における相対移動を規制する軸方向規制手段を備える。軸方向規制手段は、クリップ50Aと、クリップ50Aが軸方向において当接する上壁面32bと、を備え、クリップ50Aは、検出器332に固定された円筒部52と、径方向に延びる圧接爪52bと、を備え、上壁面32bは、出力軸30に設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における周方向の相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52b等と、を備える回転構造体であって、出力軸30と検出器332との周方向における相対移動を規制する周方向規制手段を備える。周方向規制手段は、検出器333側に設けられた係止片53と、出力軸30側に設けられた切欠部33bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】複数の継手を連結して構成された継手連結体からの継手の取り外しを封じると共に、継手の取り外しを判別することができる封印具を提供すること。
【解決手段】主管部16とこれに設けられた挿入部32と挿入部32内に配置され挿入部32に連結される主管部16のパイプ部26が挿入されるとパイプ部26を挿入部32内に保持し且つ挿入部32と連結されたパイプ部26との隙間を通じて押圧されるとパイプ部26の保持を解除する保持解除手段とを有するヘッダー基体14を連結して構成された連結式ヘッダー12に用いられる封印具50が挿入部32とこれに連結されたパイプ部26との隙間を封止するようにパイプ部26上に配置される破壊可能な還体50Aと、挿入部32に連結されるパイプ部26に還体50Aを固定する固定手段と、を備えることで連結式ヘッダー12からのヘッダー基体14の取り外しを封じると共に取り外しを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム同士を溶接により接合するフレームの組立構造において、補強材や新たな設備投資なしで、手作業によるフレーム構造全体の仮付け作業を可能とし、作業時間を短縮することのできるフレームの仮付け構造、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】断面がコの字型で側面に切込み4、5及びツメ状突起部8〜11を設けた第1のフレーム1と、断面がコの字型で側面端部が突出し、上記ツメ状突起部8〜11と係合する係合孔14〜17を設けた第2のフレーム2とを、T字状に係合させて仮付けするようにした。また、その組立構造を列車空調システムフレーム構造全体に適用するようにした。 (もっと読む)


【課題】主桿と支桿の連繋作業をワンタッチで行うことが可能で、少ない部品点数で強固に連繋させることが可能な後付けジョイント装置の提供。
【解決手段】主筒部4と支筒部5とが一体形成されて成る継手本体2を備える。継手本体2は、少なくとも主筒部4の中軸Aを通る平面を分割平面として対合する2つの分割体2a,2bに分割され、対合する両分割体2a,2bの分割縁のうち一の分割縁を枢軸6aとして、両分割体2a,2bが開閉自在となるように枢着される。更に、分割平面により分割される主筒部4又は支筒部5の少なくとも一の端末に外嵌可能な筒状のスリーブソケット3を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる長さの自動車のダンパーに対応できるようにすること。
【解決手段】 このダンパー固定装置100は、異なるダンパー50に装着する場合、上外筒2及び下外筒3を回転させてその爪を内筒1の軸方向の溝に位置させ、当該上外筒2及び下外筒3を軸方向にスライドさせることで全体の長さを変更できる。所望の長さに調整した後、再び上外筒2及び下外筒3を回転させ、その爪を内筒1の円周方向の溝に嵌め入れることで、全体の長さが固定される。このダンパー固定装置100はロッド51をロッド溝に入れて上外筒2及び下外筒3を回転させ当該ダンパー50に装着する。このようにすれば、あらゆる車種のダンパー50に装着できる。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ本体(2)を形成する少なくとも第1及び第2のサブシリンダ(4,6)と、高圧媒体の漏れに対して両サブシリンダ間のジョイント(3)をシールするシーリング構成体とを具備する高圧プレス用の圧力容器(1)に関する。シーリング構成体は、リング形状のシーリングバンド(18)と、第1及び第2のサブシリンダ内にそれぞれ配置された第1及び第2の突出フランジ(30、32)とを具備する。シーリングバンドは、装着位置で径方向にプレストレスを与えられるようにして、両突出フランジに当接し、両サブシリンダ間のジョイントをシールするように重ねるように、両突出フランジ内で同心に位置されている。シーリング構成体は、その構成要素の交換を容易にするために、第2のサブシリンダの内壁に配置され、第1の突出フランジから、第2のサブシリンダから離れるように軸方向に延びた第1の周縁の装着スペース(51)を有する。
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【課題】支持対象の長尺体における低強度被覆材の劣化や損傷、あるいは、支持対象の低強度長尺体の劣化や損傷を効果的に防止する。
【解決手段】長尺体1を横架姿勢で受止め支持する本体側受止め部4を備えた支持具本体3に、その支持具本体3を固定部2に対して脱着自在に取り付ける取付け手段5が設けられている長尺体支持具において、本体側受止め部4に、長尺体長手方向での長尺体1に対する受止め長さが本体側受止め部4よりも長い補助受止め部材16が重ね合わせ状態に取付けられ、この補助受止め部材16の取付け部17に、本体側受止め部4に対する補助受止め部材16の相対移動を一定範囲内で許容する融通Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】杭との連結と切り離しを容易に行なえる連結装置であって、繰り返し使用しても変形することのない連結装置を提供する。
【解決手段】杭頭部を地表面より下方に位置させて杭を地中に設置する際に、杭1と杭吊り具2との間に連結して使用される連結装置3であって、連結装置本体6の外周部に突設された一対の突起7a,7b間に突出した杭頭部に突設された連結突片8の連結孔8aに回転金具9を挿通し、前記一対の突起7a,7bより上側に突出された連結突片8の連結孔8aの上端部を支点に回転しながら嵌合および離脱可能にする。 (もっと読む)


【課題】締結や取り外しも容易に行うことができるできる締結クリップ、容易に組み立てすることができ、かつ、容易に解体することが可能な組立体を提供する。
【解決手段】第1の棒状部材10と第2の棒状部材20とを締結するための締結クリップ30は、(A)第1の棒状部材10の軸線方向に沿って第1の棒状部材10の内部に挿入される挿入部31、及び、(B)挿入部31の一端から延在し、開放端部を有し、第2の棒状部材20の外周を把持する把持部32、を供えており、挿入部31は第1の棒状部材10の内部において第1の棒状部材10を押し広げる方向に力を加えると共に、把持部32は第2の棒状部材20の外周を縮める方向に力を加えることにより、第1の棒状部材10と第2の棒状部材20とを締結する。 (もっと読む)


【課題】 組立て作業および解体作業を簡単に行えるようにしたジョイント部材及びこれを用いた組立構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 拡張部251cを窓枠部22aの内部に挿入し、挿入後に、本体部21と継手部251とを相対的に回転させる。すると、拡張部251cの角部251dと基板251Aとの間に窓枠部22aの縁部が挟持され、凹部23aと窓枠部22aの縁部との間に拡張部251cの角部251dが挟持される。よって、継手部251を本体部21に容易に取り付けることができる。また、取り外す際には、さらに相対的にいずれかの回転方向に回転させて引き抜くという簡単な作業だけで、本体部21から継手部251を容易に離脱させることができる。 (もっと読む)


雄ねじ若しくは雌ねじを備えた管端部のための二部構造のプロテクタ(23,43)であって、円筒状のプラスチック製のねじ部分(14,40)は、管端部のねじを覆うようになっており、金属から成る同じく円筒状の金属製のスリーブ(7,33)は、ねじ部分の後端を支持するようになっており、ねじ部分とスリーブとは互いに入れ子式に係合していて、係止突起部(18,43)及び係止切欠き(2,31)によって互いに係止されるようになっている形式のものにおいて、両方の構成部分間の遊びのない結合及び熱膨張係数の極めて異なる両方の構成部分間の信頼の高い係止を達成するために、スリーブ(7,33)は、係止操作時に前方に位置する端縁部(8,38)でもって、少なくとも係止切欠き(2,31)の近傍でねじ部分(14,40)に密接に成形されている。両方の構成部分間の相対的な回動を、係止部の負荷なしに、ひいては両方の構成部分間の結合部の損傷なしに、防止するようになっている歯部は、結合部の安全性を著しく高めている。
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【課題】 自由支柱型のフェンスにおいて、フェンスに強い横風が吹いて胴縁に横方向の力が作用したとしても、胴縁がずれることの無いようにする。
【解決手段】 胴縁取付用受金具50は、平坦部51の上端両側において上方へ突出した肩部52が形成されている。両肩部52の先端は、胴縁の係合突起に当接して胴縁の横方向の動きを規制する係止面53となっている。肩部52の間には、胴縁の係合突起に嵌合する係止縁54が形成され、その裏面には滑り防止用のローレットが形成されている。平坦部51の略中央にはネジ桿に螺着するネジ孔55が形成されている。受金具50の係止縁54を胴縁21の係合突起212に嵌合する。肩部52の係止面53を係合突起212の下面に当接させる。ネジ桿40を通孔11に挿通するとともに、その突出部にネジ孔55を螺着して締め付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、建材の部品として有効に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】雄側部材10は、基体11と、基体11から突出する二つの突片12とを備え、各突片12の先端部には、突片相互方向内側にわずかに拡張する被係止部13が形成され、雌側部材20は、突片12を受入口21aから受け入れ可能なケース体21と、ケース体21内に設置された板バネ24とを備える。板バネ24は、受入口21aからケース体21内に挿入された各突片12の被係止部13に当接し、かつ突片12の更なる進入に伴って突片相互方向内側に弾性的に押し退けられると共に、被係止部13の通過によって該押し退けが解除されて被係止部を係止し、これにより雄側部材10と雌側部材20が連結される。 (もっと読む)


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