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Fターム[3J040FA05]の内容

ガスケットシール (13,554) | 材料 (2,393) | 合成樹脂又はゴム (1,413)

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【課題】小さい取付けスペースに収まる形に製作することが容易で、しかも、安定した開弁圧を長期間に渡って維持することが可能で、かつ、高い開弁圧を維持しても、弁体が溝部から抜け出す危険性の無い圧力開放弁を提供することを目的とする。
【解決手段】ラミネートフィルムで包装されたキャパシタに設けられ、その内部と外部とを連通させる圧力開放弁において、
前記圧力開放弁が、前記ラミネートフィルムに設けられた開口部に取付けられ、内部側に開放した環状の溝部と、前記溝部と外部とを連通する連通孔とを備えた樹脂材製ハウジングと、前記溝部の内周面側に保持されている本体部分と、前記本体部分から外部側に向って伸び、前記溝部の外周面と弾性接触している弁部とを有し、ゴム状弾性体単体で構成され、前記弁部と前記外周面との接触を解いて、内部の圧力を外部に開放するようになした弁体とよりなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ゴム単体ガスケットにおける取り扱い性の悪さを克服するとともに、成形条件に制約なく、材料歩留りの良いガスケットを提供する。
【解決手段】ゴム状弾性体の単体よりなる平面状のガスケット本体11に、その取り扱い性を向上させるためのタブ41を設ける。タブ41は樹脂片または金属片よりなり、樹脂片または金属片よりなるタブ41がガスケット本体11に複数取り付けられている。またタブ41はガスケット本体11よりも薄肉のゴム状弾性体よりなり、薄肉のゴム状弾性体よりなるタブ41がガスケット本体11に複数一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】静電転写複写機の定着部などに用いられる導電性軸受において、導電性と共に耐摩耗性も兼ね備えたものとし、かつ長期間の安定した導電性やクリープ防止性が得られるクリープ防止・導電性転がり軸受とすることである。
【解決手段】深溝玉軸受1の軸Aに嵌めた内輪2の内径面の両端部に2つの円周溝2aを設け、各円周溝2aにOリング7を装着し、これらのOリング7が装着された円周溝2aの間の内輪2の内径面に、導電剤を含有する潤滑油または潤滑グリースからなる導電性潤滑皮膜8を形成する。内輪2の内周面に対して回転軸Aからなる接触部材に対して軸受との導電性があり、しかも内輪2の内周面は液体潤滑されるため、初期のクリープ現象であるコツコツ音の発生が防止されると共に、Oリング7によって導電性潤滑皮膜8が流出または飛散しないよう液密に保持される。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を抑制しつつ、生産性の向上を図ることが可能なガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケット10は、ヘッドカバー50に設けられた装着溝51に挿入されるとともに、シリンダヘッド40とヘッドカバー50により圧縮されて、シリンダヘッド40とヘッドカバー50の間の隙間をシールするように構成されている。ガスケット10の平面形状が略矩形とされ、その対向する2辺および4角に可撓部20が設けられ、可撓部20以外の部分が、圧縮されたときにたわみにくい高剛性部とされている。可撓部20の断面形状は、略I字状とされ、高剛性部の断面形状は、略T字状とされている。 (もっと読む)


【課題】 圧力変動が大きくかつ高圧力となるガスの漏れを防止することができ、かつ構造が簡単なシール構造を提供する。
【解決手段】 ゴム製主シール部材10の高圧側に凹溝16を有する樹脂製副シール部材11が設けられ、高圧側のガスの圧力が変動したとき、この圧力変動が主シール部材10に伝わらないようにする。さらに各シール部材10,11間に変動緩和空間13を形成して、副シール部材11におけるガスの漏れ、圧力変動に対する副シール部材11の応答遅れが生じても、圧力変動を変動緩和空間13によって緩和することができる。このようにして主シール部材10の周囲のガスの圧力が急激に変化することを防止し、ブリスタ現象の発生が防止され、高いシール性が達成される。また各シール部材10,11と変動緩和空間13とだけを設ければよく、簡単な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】常温または低温で保管しなくても、すなわち、高温環境下で保管しても、巻巣が発生し難い表面保護フィルムロールを提供する。
【解決手段】表面保護フィルムを巻き取ることによって形成されるフィルムロールであって、空気噛み込み率が3.8〜8.2%であり、28℃〜50℃の温度下で60日間保管した時点における、ロール内層にある全ての気泡の直径が10mm以下である表面保護フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を招くことなく、簡単な構成によって隙間からの外気の進入を確実に防止することのできる緩衝体を提供する。
【解決手段】取付孔10に固定される固定部12と、衝撃緩衝部14とを設ける。固定部12の外周に螺旋溝19を形成し、残余の部分に螺旋周壁22を形成する。緩衝体11を回転させ、螺旋溝19を取付孔10の孔縁にねじ込み状態で係止させる。螺旋周壁22の幅方向の一部から径方向外側に突出するシール突条23を設け、シール突条23によって隙間を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】溝部の空間を封止する時にシール部材の引っ掛かりをより低減することができるシール構造を提供する。
【解決手段】 シール構造は、溝部2が設けられた第1の部材3、第1の部材3に対してスライドし溝部2の空間を封止する第2の部材4、溝部2内に配置されると共に第1の部材3と第2の部材4との隙間をシールするシール部材1を備えている。シール部材1は、リング状に形成された弾性変形部材5をそのリング状に形成された状態で溝部2に配置し、第2の部材4に封止された後にそのリング状に形成された状態を解除することにより、第1の部材3と第2の部材4との隙間をシールする。 (もっと読む)


【課題】1工程で位置合わせを必要とすることなくパネルに対して作用する反力を低減しつつ確実にシールを行うことが可能なシール装置を提供する。
【解決手段】端縁部6aに嵌合されて壁部6の一方の側面及び他方の側面の双方を覆うように取り付けられる断面U字形状の取付部3と、取付部3に一体に設けられ隣接する部材と弾性的に接触して流体の進入を防止する第1シール部2と、取付部3の内部に設けられ壁部6に弾性的に接触して変形することにより流体の進入を防止する第2シール部7とを備え、第2シール部7は、取付部3が壁部6に取り付けられる際に端縁部6aによって押圧されることにより弾性変形して端縁部6aに密接する変形部7aと、変形部7aと一体的に設けられ変形部7aの変形に伴い壁部6の両側面と離間した位置から両側面に接触するよう変位して両側面を挟み込む一対の変位部7bとを有するシール装置1。 (もっと読む)


【課題】変速機ケースとクラッチケースとの間を隔する隔壁とシリンダケースの接触面部からフルード漏れが起きないようシール性を良好にするとともに、変速機内の熱が変速機ケースを介してシリンダケースに伝達するのを抑制するよう断熱性も良好にするクラッチレリーズシリンダ機構およびそれを備えたクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】変速機を収容する変速機ケース12とクラッチ機構40を収容するクラッチケース11との間を隔する隔壁13に接合するフランジ22fを有するとともに、クラッチ機構40に、エンジンの出力軸と変速機の入力軸16との間で動力を伝達させ、または遮断させるよう入力軸16を囲んで配置されたCSC機構20において、隔壁13とフランジ22fの間に介装され、弾性材料、かつ断熱材料よりなる円盤32または液体を封入した環状容器を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細線同軸ケーブルや光ケーブルを使用した、2方向開閉方式の携帯電話にも適用可能なモバイル防水機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング間を線状部材で連結するモバイル防水機器であって、前記各ハウジングの隙間をシールするゴム状弾性材製のシール部材と、前記シール部材の各々が、その両端近傍に一体化された連結部材とよりなり、前記線状部材が前記連結部材内を通って前記各ハウジング間の電子部品を導通する様になしたモバイル防水機器において、前記連結部材が軟質性樹脂材で成形された円筒状のチューブ形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、レバーを操作の操作力がばらつかず、安定した固定ディスクと可動ディスクの摺動面の面圧を確保することができる湯水混合カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 給水孔,給湯孔,吐出孔が穿設された固定ディスクと、摺動自在に重合した可動ディスクと、前記2枚のディスクを収納したケースと、前記可動ディスクを移動操作するためのレバーとを備えた湯水混合カートリッジにおいて、前記ケース底部上面には、前記固定ディスクの各孔を区画するためのシール部材が収納される嵌入溝が形成され、前記シール部材の断面は、前記嵌入溝と略同一幅の基部と、その基部から前記嵌入溝への挿入方向へ突出した突部とを備え、しかもこの突部の両側には前記基部から前記突部に向かって窪む凹面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気密室の開口が扉若しくは蓋によって閉塞されるときに、開口を囲むように配置されたガスケットのガスケット当たりが当該開口の全周に亘って一様となるようなガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケットGは、開口を有する第1の部材、又は前記開口を閉塞する第2の部材の一方に取り付けられるガスケット本体部10と、先端側22がガスケット本体部10の上端面12aに対して傾斜し、ガスケット本体部10の取り付けられた第1の部材又は第2の部材と反対側の部材に気密状態で接するようにガスケット本体部10から伸びる気密保持片20と、ガスケット本体部10に対する気密保持片20の先端側22の接近を許容しつつガスケット本体部10と気密保持片20とを連結する位置保持部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに組み合わされて電子機器の筐体を形成するケースおよびフタ間をシールするシール構造であって、ゴム単体ガスケットの保形性を高めるべくガスケットに樹脂フィルムを一体化するシール構造において、樹脂フィルムを一体化してもガスケットの反力が高くなることがなく、もってガスケットの高反力により電子機器の筐体が破損することがなく、筐体の組み立ても容易なシール構造を提供する。
【解決手段】ケースおよびフタ間に非接着で装着され、ケースおよびフタを組み立てたときに圧縮された状態で介装されるガスケットと、ガスケットの保形性を高めるべくガスケットに一体化された樹脂フィルムとを有する。ガスケットは、ケースおよびフタを組み立てたときにケースおよびフタ間で圧縮される部位のほかに圧縮されない部位を有し、後者の圧縮されない部位に対して樹脂フィルムが一体化されている。樹脂フィルムはこれに代えて樹脂成形品であっても良い。 (もっと読む)


【課題】シール性能を全周に亘って安定させる。
【解決手段】互いに対応する一対のシール面22,25の間で弾性的に挟み付けられるシールリング10には、第1シール面22に押圧されることにより弾性変形する姿勢保持部12と、姿勢保持部12の弾性変形時の変位方向を特定の向きに規制する変形方向規制手段15とが設けられ、姿勢保持部12の弾性復元力により、一対のシール面22,25に対してシールリング10が一定の姿勢に保持される。これにより、一対のシール面22,25に対するシールリング10の密着状態、即ちシール性能が全周に亘って安定する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のハウジングとゴム製のガスケットとを一体としてモジュール化を図ると共に、相手方ハウジングとの締結一体化状態で優れたシール性を発揮するシール構造を提供する。
【解決手段】締結により合体される第1及び第2のハウジング1,2の両合体部におけるシール構造であって、前記第2のハウジング2は、前記第1のハウジング1に対する締結合体部としてのフランジ部21を含む合成樹脂の成型体からなり、該フランジ部には、合成樹脂の成型体からなる環状フレーム部材5が、該フランジ部との間に空間25を形成するよう一方の周側部5aにおいて一体に固着され、該環状フレーム部材は前記空間の形成部位とは反対側の面にゴム製環状ガスケット6を一体に備え、前記第2のハウジングを、前記フランジ部をして、前記第1のハウジングに締結一体とした際には、前記両合体部の間に、前記環状フレーム部材及び前記環状ガスケットが弾性変形を伴い挟装されるようにした。 (もっと読む)


【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】組付作業の作業性の向上を図ることができるとともに、シール部材が十分なシール性を発揮しえる密封構造を提供する。
【解決手段】軸1の大径部12と小径部11との間の段差面13と、ハウジング2の軸孔20の大径部22と小径部21との間の段差面23と、の間に装着され、軸1に接触する内周側シールリップ31と、軸孔20に接触する外周側シールリップ32と、を有する樹脂製のシール部材3が、軸1の段差面13に取り付けられた状態で、軸1が軸孔20に挿入されることにより組み立てられる密封構造において、内周側シールリップ31及び外周側シールリップ32が、軸挿入前においては、軸1及び軸孔20に対して締め代のない寸法を有するとともに、軸挿入後において、内周側シールリップ31及び外周側シールリップ32を軸1及び軸孔20にそれぞれ押し付ける押付部24を備える。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着したガスケットによるシール性のより一層の向上を図る。
【解決手段】燃料キャップのガスケット保持凹部30に保持されたガスケット50は、燃料キャップの当初操作に伴う押し付け力を燃料キャップから受け、断面のC字形状が潰れるようにして連結部55で撓んで圧縮変形する。これにより、ガスケット50は、アシストリブ52aをシール面側リップ54に接触させて、そのシール面側リップ54をシール面14bの側に押圧し、シール面14bをシールする。引き続き燃料キャップが操作されると、当該操作に伴う押し付けを受けて、アシストリブ52aはシール面側リップ54に接触したまま湾曲すると共に、このアシストリブ52aをサブアシストリブ52bにより押圧する。 (もっと読む)


【課題】既設流体管に連通した連通部と管接続部材との間の一対のフランジに取り付けられた脱着装置において管接続部材側を確実に密封できる管接続部材の脱着装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】取付部材は、間隙に挿入した弁体を連通部B側のフランジF1に対し押圧する押圧部と、管接続部材を連通部Bから取外し可能に、管接続部材側のフランジF2の外周に沿って設けられた内壁部とを有し、管接続部材側のフランジF2に、密封部材2e,2fが周方向に亘って嵌合されるプレート部材2が設けられており、密封部材2e,2fは、内壁部とプレート部材2との間を密封し、プレート部材2は、一対のフランジF1,F2を結合しているボルトBLの数に分割された分割構造を有しているとともに、分割された各々のプレート部材2aに、ボルトBLを挿通するボルト孔2bが形成されている。 (もっと読む)


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