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Fターム[3J048EA07]の内容

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【課題】上方に配置されるエンジン等の機器を支持する上面を備えたユニットベースにおいて、機器の乗せ代え作業を無駄な障害物がなく容易に実施でき、且つオイルの抜き出し作業も簡単にできる、メインテナンス性を向上した機器支持用ユニットベースを提供する。
【解決手段】上方に配置される機器を支持する上面を備えた機器支持用ユニットベース1において、前記ベース1は上方に突起した形状を成し、前記機器を支持する上面が皿状に平滑に形成された上皿部2bに形成され、前記機器類を前記上皿部2bに沿って横方向に移動して取り外し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最大加速度を低下させ衝撃荷重を吸収しつつ外部ケーシングに対してある程度の移動を可能とした可搬式検出器内で利用できる緩衝台アセンブリを提供すること。
【解決手段】緩衝台アセンブリ(200)は、基部部材(202)と、上部部材(204)と、これら基部部材と上部部材の間に配置されたアイソレータ(206)であって、検出器アレイを3次元で囲繞するケーシング(102)を基準とした検出器アレイ(100)の動き、ゆがみ及び/または加速度を制限するために3種類の方向に動剛性を提供するアイソレータ(206)と、を含む。本明細書には、緩衝台アセンブリを含んだ検出器アレイも記載している。 (もっと読む)


【課題】制振装置の振動系の固有振動数を調整するようにした固有振動数可変機構及びこれを備えた制振装置において、制振装置の振動系の固有振動数の調整作業を短時間で行う。
【解決手段】固有振動数可変機構2は、一端部が制振装置Aの本体部1にそれぞれ取り付けられる複数枚の板ばね20,21と、ターンバックル22と、このターンバックル22の端部に螺合された軸部材23,24と、各板ばね20,21毎に設けられ、軸部材23,24に連結され、板ばね20,21の一方側の面に接触する接触部材25,26とを備え、ターンバックル22を回転させて軸部材23,24をバックル軸方向に移動させることにより、各接触部材25,26を同時にバックル軸方向に移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】中空体内で振動の影響を受けて運動する粉粒体同士、或いは、粉粒体と中空体の内壁面の間に発生する摩擦力を増大することで、振幅が小さい振動に対しても、十分な制振効果を発現することができる制振構造を提供することを課題とする。
【解決手段】制振対象となる構造体1に制振部材2を設けてなる制振構造であって、制振部材2は、中空体5と、中空体5内にその上部に一部空間4を残して充填され構造体1が振動を受けた際に中空体5内で運動する粉粒体3とから構成されており、粉粒体3が強磁性体で形成されていると共に、中空体5内の空間4に近接して磁石6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塗膜の発揮する制振性能を維持し、且つ、塗膜の剛性を高めることの容易な制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物には、さらに無機中空粒子と、ポリマーシェルに熱膨張剤を内包してなることで熱膨張する熱膨張性マイクロカプセルとが含有されている。 (もっと読む)


【課題】塗膜の制振性を高めることの容易な制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物には、さらに炭酸カルシウムと、無機中空粒子と、ポリマーシェルに熱膨張剤を内包してなることで熱膨張する熱膨張性マイクロカプセルとが含有されている。マイカ、炭酸カルシウム及び無機中空粒子の合計量は、樹脂粒子、マイカ、炭酸カルシウム及び無機中空粒子の合計量に対して、66〜68質量%である。 (もっと読む)


【解決手段】ブレーキ制御弁のマニホールドを強固に取り付けるための衝撃および振動絶縁システムは、ブレーキ制御弁のマニホールド取付脚内に組み付け可能である衝撃および振動絶縁器を備える。衝撃および振動絶縁器は、衝撃および振動からブレーキ制御弁の構成要素を保護するように作用する予め選択され定められた固有振動数を有する。衝撃および振動絶縁器はそれぞれ、半径方向内側の全体的に糸巻き形の堅固な挿入部と、半径方向外側の全体的に糸巻き形の振動絶縁シース部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い制振性を発揮することができると共に、その高い制振性を発揮することができる温度領域を拡張することができる制振材料を提供する。
【解決手段】制振材料は、(メタ)アクリルポリマー、板状鉱物及びカーボン繊維を含有する。上記カーボン繊維は、弾性率が200〜1000GPaであることが好ましく、またその繊維長が50〜200μm及び繊維径が5〜15μmであることが好ましい。板状鉱物は非膨潤性雲母等の雲母であることが好ましい。制振材料には、さらにN−シクロヘキシルベンゾチアジル−2−スルフェンアミド(CBS)等の減衰性付与剤を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】必要な制動力を信頼性が高い有効な方法で与える懸架線磁気作動運動制御装置を提供する。
【解決手段】(a)トロリー線T又は懸架線Mのどちらかに接続された端を有するとともにハウジング開口5dを反対側のハウジング端に有する非磁性円筒形ケーシング5、(b)磁気材料から成り、ケーシング5とハウジング6の垂直軸心が合うようケーシング5の内部にあるハウジング6、(c)ハウジング6内を直線的に可動するロッド7bと一体に作られたピストン7を備え、ピストン7は、一方のピストン端をハウジング6の一端に置き、他方のピストン端を圧縮スプリング8と当接してハウジング6の内部に配置される。ピストン7は、磁場発生永久磁石とこれによって励起される磁極片7a及び第1の可動部材の組合せによる。磁場はピストンを握持し、少なくとも一つの部材6をピストン7の方へ引くことによって必要な制動力を与えるように形成される。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のシフト機構において、車体の振動によるシフトレバーのびゞり音の発生を低下させる。
【解決手段】変速機ケーシング1に摺動軸受部1dを介して支持された作動シャフト3は、半径方向に偏心して設けられたソケット部13bの円筒孔13cに摺動自在に設けられた摺動体14にシフトレバー2先端の小球部2bが嵌合されて、回転方向及び軸線方向に移動されて変速歯車を切り換える。摺動体14の一端部には半径方向外向きに突出するフランジ部14dが形成され、このフランジ部の軸線方向内端面とこれと対向するソケット部の一端面との間に弾性部材15を介在させ、シフトレバーの揺動の中立位置付近では弾性部材はフランジ部の内端面とソケット部の一端面との間に挟まれて弾性変形され、この弾性部材の弾性反力により、作動シャフトは摺動軸受部の内面の片側に弾性的に押圧される。 (もっと読む)


【課題】外乱を受けて振動する制御対象物の慣性空間に対する絶対速度、あるいは絶対変位を、広い周波数帯域で直接検出する振動センサ、及びこの振動センサを用いたアクティブ精密除振台、アクティブ動吸振器などの振動制御装置を提供する。
【解決手段】センサ外郭に対して質量体を支持する支持ばねと、前記センサ外郭と前記質量体の間の相対変位を検知する検知器と、前記センサ外郭と前記質量体の間に配置され前記質量体を負荷として駆動するアクチュエータと、前記検知器から得られる相対変位信号を前記アクチュエータの駆動部に帰還するサーボ回路を備えたサーボ型振動センサにおいて、地動絶対速度、あるいは地動絶対変位を検出するために、積分帰還用増幅器をセンサのサーボ回路に配置して、この積分帰還用増幅器から検出信号を取り出したものである。さらに、この積分器の極の構成と、検出信号を取り出す方法に工夫を施すことにより、広い検出帯域でゲイン・位相特性をフラットにできることを理論的に見出したものである。 (もっと読む)


【課題】被除振物を支持した状態で高い除振性能を発揮できる除振部材を提供する。
【解決手段】被除振物を支持した状態で除振する除振部材であって、上部支持体12と、上部支持体12と離間して配置された下部支持体10と、上部支持体12と前記下部支持体10とに両端部が接触して配置されている圧縮コイルばね14と、上部支持体12と下部支持体10との間に圧縮コイルばね14と並列に設けられた吸収材収容部16と、吸収材収容部16に配置された粘弾性体18と、を有し、粘弾性体18の自然高さは、被除振物を支持して圧縮コイルばね14が縮んだときに、吸収材収容部16の高さと略同じになるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】周期的に運動する運動体から伝わる振動が機器へ及ぼす影響を抑えることができ、調整が容易な振動防止装置を提供する。
【解決手段】偏心した運動体の周期的運動から伝わる振動を防止する振動防止装置100であって、振動が伝わる被振動体に設けられ、振動の第1成分を検知する第1の振動検知部111と、運動体の運動に基づき位相同期信号を生成する位相同期信号生成部150と、検知された振動の第1成分および生成された位相同期信号に基づいて、検知された振動の第1成分を相殺する振動を発生させる第1の振動発生信号を生成する第1の信号生成ユニット110と、第1の振動発生信号に基づいて被振動体を駆動する第1の駆動部116と、を備える。これにより、微小な位置決め等への振動の影響を未然に防止することができる。また、運動体の種類を問わず適用でき、設置の際の細かい調整は不要である。 (もっと読む)


【課題】ダクトや配管などに対して吊りボルトを天井躯体から傾斜して配置しても防振性能を損なわず、取り付け角度の自由度が非常に大きく、しかもフレーム強度が格段に大きい天井吊下型防振具を提供することをその課題とする。
【解決手段】この発明によれば、上側弾性座30の設備側吊りボルト21の係止端22が挿通係止される上側通孔32の内径が、装着用筒部18の内径より小さい内径(換言すれば、装着用筒部18の内径の方が上側通孔32の内径より遥かに大)で設けられているので、設備側吊りボルト21が垂直方向に対して傾斜するように設置されたとしても、大きな内径である装着用筒部18(この内径部分を下側通孔16とする。)内を設備側吊りボルト21の軸部分が大きな傾斜角度θで装着用筒部18に接触することなく傾斜して設置することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に収容された振動発生部から発生した制振振動が確実に振動体に伝達して振動体の振動を効果的に制振することができる制振装置を提供する。
【解決手段】振動体Xの振動を制振するための制振振動を発生させることができ、該制振振動を振動体Xに伝達するための振動伝達面を備える振動発生部2と、該振動発生部2を内部に収容することができるように構成されたカバー体1とを備え、カバー体1には、振動発生部2を内部に収容した状態で前記振動伝達面2222aを外部へ露出させるための開口部1111が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受装置においてアキシアル方向の振動を効率良く低減させて、前記装置の動作性能を向上させることができる制振装置を得る。
【解決手段】回転軸3を支持した転がり軸受7の外輪7bの側面に当接するように、転がり軸受7の外輪7bを支持するハウジング9に荷重付与手段23を配置し、前記荷重付与手段23がアキシアル方向の振動荷重として予圧をかけて前記転がり軸受7の制振を行う。 (もっと読む)


【課題】軸受装置においてアキシアル方向の振動を効率良く低減させて、前記装置の動作性能を向上させることができる制振装置を得る。
【解決手段】回転軸3を支持した転がり軸受7の外輪7bの側面に当接するように、転がり軸受7の外輪7bを支持するハウジング9に荷重付与手段23を配置し、前記荷重付与手段23がアキシアル方向の振動荷重として予圧をかけて前記転がり軸受7の制振を行う。 (もっと読む)


【課題】トルクチューブの振動を抑制することが可能な構造の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクチューブ300において、チューブ表面301の二次振動最大点303および三次振動最大点304において、全長方向およびそれに直交する上下方向において剛性を不均一とすることでチューブ膜301の膜振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ、効果的に振動を減衰可能な密封装置を提供する。
【解決手段】軸50と軸50が挿通される軸孔を有するハウジング60との間の環状隙間を封止する密封装置100であって、軸50の表面に摺動自在なシールリップ121を備えた密封装置100において、シールリップ121の外周面には環状溝121aが設けられると共に、環状溝121aに装着されるゴム状弾性体製の振動減衰材からなる振動抑制リング130が設けられ、振動抑制リング130は環状溝121aに対して隙間Sを有する寸法に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、燃焼機関内の構成部品の熱及び音響の遮蔽に使用し得る遮蔽素子を有する遮蔽装置に関するものである。本発明は、特に遮蔽装置の取り付けに関するもので、エンジン室又は足回りにおける熱、音及び振動発生部品から車体への熱、音響及び振動の伝達を分離する。
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