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Fターム[3J048EA07]の内容

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【課題】 リンクバネ装置のバネ圧調整機構をリンクバネ装置の内部機構として配置可能とし、それによって椅子全体を従来よりもさらに簡単且つ小型化することが可能なリンクバネ装置及びそれを備えた運動補助用椅子を提供する。
【解決手段】 X字状に交差させたリンク部材201〜204を複数組み合わせてなるリンク機構を有するリンクバネ装置20が伸縮する際にリンク機構の最下部に配置されたリンク部材211a、211bのリンクプレート215a、215bの下端部を円弧状の曲面241に沿って案内する案内部材240を設けたことを特徴とし、そのようなリンクバネ装置20の最上段のリンクユニット201に座部14を取り付けて構成される。 (もっと読む)


【課題】急峻に変化する振動に対する応答性を向上させ、その上で電力回生することができる制振制御システム,及びその制振制御システムを提供する。
【解決手段】洗濯機21の基部12と水槽14との間に、リニアモータ1とスプリング15とを組み合わせてなる電磁式サスペンション11を配置しリニアモータ1の固定子7側に位置センサ8を配置する。制御装置41は、位置演算部55により位置センサ8より出力される位置信号に基づいて位置θeを検出し、微分器57により速度vを検出すると、位置θe及び速度v及び基部12に取り付けられた加速度センサ16より出力される加速度信号aとモータ電流Ia,Ib,Icとに基づきリニアモータ1をベクトル制御して、洗濯運転時に水槽14について生じる振動を目標値まで抑制し、かつ、そのときに得られる最大の電力を回生する。 (もっと読む)


【課題】地震などの振動による被害を抑えることができる免震装置及び露光装置システムを提供する。
【解決手段】物体を載置するペデスタルと、当該ペデスタルを重力方向に吊り下げて支持する吊り下げ機構とを備える。吊り下げ機構HNは、例えば金属などの剛性の高い材料などによって棒状に形成されている。吊り下げ機構HNは、Z方向に長手となるように配置されており、例えば各柱部材83内に埋め込まれている。吊り下げ機構HNの+Z側の端部は例えば天井部CLに接続されており、−Z側の端部はベースプレートBPの角部ブロック82に接続されている。 (もっと読む)


【課題】重量及び剛性が極めて大きい具体的には工作機械等をはじめとする構造物に対して、有効且つ効果的に振動低減効果を発揮する平行板ばね式動吸振器を提供する。
【解決手段】外力の作用で振動する振動系に対して弾性体を介して質量を付加し、振動系の振動を抑制する。弾性体を一対の平行板ばね12により構成し、平行板ばね12により質量としての錘体11の両側部を支持し、錘体11が振動系の振動方向Xに振動可能とする。平行板ばね12は、振動系の振動方向Xに沿って対をなすように配置される。 (もっと読む)


【課題】吊り荷等の振動を急速に減衰させる振動制御装置を提供する。
【解決手段】プロペラ108を回転させて得られる推力によって吊り荷106の振動を制御する振動抑制装置であって、ピッチ角が変更可能であるプロペラを用いて、プロペラを回転させつつ、吊り荷の振動方向に応じて回転角を変更し、プロペラから得られる推力を吊り荷の振動方向に一致させ吊り荷の振動を減衰させる。また、プロペラを搭載した回転ステージを備えたり、プロペラを複数備えて減衰を増進させる。 (もっと読む)


【課題】制動構造において、回動体とベースとの組み合わせ箇所に容易且つ適切に回転ダンパーを組み込めるようにする。
【解決手段】回転ダンパー3の可動側部分をその回転中心においてベース1に対して回転可能に係合させる係合手段4と、可動側部分を回動体に対し固定する第一固定手段と、回転ダンパー3の固定側部分をベース1に対して固定する第二固定手段6とを備えている。係合手段4は、可動側部分及びベース1のいずれか一方の側に設けられる軸突起40と、これらの他方の側に設けられてこの軸突起40を前記回転の回転軸に直交する向きから受け入れる受入部41とからなると共に、受入部41に続く軸突起40の導入路が、この軸突起40の受け入れに際して、前記回転軸に直交する向きに弾性変形により拡がるようになっている。 (もっと読む)


【課題】機器の載置される定盤を基礎に対して支持用ばね要素により支持してなる除振装置において、定盤に設けた制御用基盤のアースを確実に取る。
【解決手段】定盤5に設けられ、鉛直用及び水平用リニアモータユニットを制御する制御用基盤と、定盤5側及び基礎部材2側と接触して、この定盤5及び基礎部材2の間を導通するアース用コイルばね10とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べ制振用微粒子の配合量が少なく、しかもより効果的な制振作用を発揮することができる制振材料を提供する。
【解決手段】本発明の複合制振材料1は、マトリックスとなる高分子材料2中に、針状の二酸化チタンからなる制振用微細粒子3が混合されているものである。針状の二酸化チタンからなる核体30の表面に導電体層31が設けられている制振用微細粒子3Aを用いることもできる。導電体層31は、アンチモンをドープした二酸化スズからなる。制振用微細粒子3,3Aの好ましい配合量は、1重量%〜5重量%である。 (もっと読む)


【課題】振動除去の観点で、多段スパイク構造を採用した振動防止構造が提案されているが、円錐形状内の振動伝播特性と端部での反射の影響により伝播特性が暴れる。
【解決手段】オーディオ機器に発生する振動の抑制または除去および電気的雑音を低減させる吸収体1及びその使用方法を提供する。吸収体は、袋(パック)状のまたはチューブ状の密閉容器2に有機溶媒や高分子材料などの液体3を封入する。特に、電源に係わる雑音やスピーカなどの振動源に係わる雑音の除去性能に優れ、オーディオ機器の音質を著しく向上させる。また、オーディオ以外の機器に広く応用可能な形態で提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】軽量化、低コスト化及びコンパクト化を実現でき、且つ、組み立てが容易なものでありながら、がたつきを抑えることが可能な防振架台を提供する。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11,11を介在させてなる一対の架台ユニット3,3が、横並びに配設され且つ互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9,9によって連結される防振架台1である。梁部材9は、対をなす上架台5,5の両端部に設けられた嵌合部37,37に嵌め込まれることで、これら上架台5,5を連結する。梁部材9を上架台5,5の嵌合部37,37に嵌め込むことによって、梁部材9と上架台5との、上下方向におけるがたつきを規制する第1規制手段と、縦方向におけるがたつきを規制する第2規制手段と、横方向におけるがたつきを規制する第3規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機器D等の対象物にAMD3を取り付けてその振動を減殺するようにフィードバック制御する場合に、AMD3の取付部のコンプライアンスによる影響をできるだけ受けないようにして、制御の不安定化を防止しつつ制振効果を高める。
【解決手段】振動センサ7により検出した機器Dの振動状態に基づいて、コントローラ8の基本制御部8aによりリニアモータ5へ制御信号を出力する。これにより錘4が駆動される反力として、機器Dの振動を減殺するような制御力が得られる。この制御のフィードバックループに、AMD3の取付部のコンプライアンスによる共振の影響を打ち消すような補償フィルタ(補正制御部8b)を介挿する。 (もっと読む)


【課題】粘性流体を利用した従来品に比べ格段に容易に製造することができ、内部から粘性流体が漏れ出すといったトラブルを招くことも無い防振部品を提供すること。
【解決手段】防振部品1は、第一固定部3A,第二固定部3B,ばね部5,エラストマー部7を備え、第一固定部3A及び第二固定部3Bには、貫通孔13が形成されている。エラストマー部7は、制振性のあるスチレン系エラストマーによって形成されるので、製造時に粘性流体の封入作業を行う必要も無く、使用時に粘性流体が漏れ出す心配も無い。また、エラストマー部7には空洞21が形成されている。この空洞21は、エラストマー部7を成形する際に、貫通孔13から芯材を挿入しておくことによって形成でき、その際、挿入量を変更することで、空洞21の大きさを調節し、振動減衰特性を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性を低下させることなくプリント配線基板の熱を効率的に放熱する小型の緩衝装置を提供する。
【解決手段】放熱側のダンパー4をダンパー固定金具3,5で上下に挟む。ダンパー固定金具3はプリント配線基板6に熱伝導率の高い接着剤8にて加圧接着され、ネシ゛1にてプリント配線基板6およびダンパー2と共締めされる。ダンパー固定金具3,5は円筒形の突起形状に加工され、ダンパー固定金具3,5の円筒形部分がダンパー4の内側にて重なる構造となっている。ダンパー固定金具の重なり部分の隙間に熱伝導率の高いフィラー材7が充填される。また、ダンパー固定金具のうち重なり部分の内側にある円筒形状部分が外向きに広げるように曲げられたバネ性を有する。 (もっと読む)


【課題】振動に応じたアンテナその他の部材の姿勢の変位を物理的にあるいは実効的に抑制する制振装置に関し、構成の大幅な簡略化や小型化に併せて、低廉化を実現し、その部材の姿勢の変動や偏差を安定に吸収する。
【解決手段】所望の部材の互いに直交する3つの軸に対する角速度を監視する角速度監視手段と、前記監視された角速度に基づいて前記3つの軸に対する前記部材の回転角を求める回転角算出手段と、前記求められた回転角の偏差を補償する第一の補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、調整が容易で、ストロークの制約が無く、除振対象に容易に適用でき、軽量であり、スカイフック制御系を容易に構成して全周波数帯域に渡り減衰性能が優れた、柔軟構造物の除振装置を提供する。
【解決手段】 柔軟構造物に設置される除振装置であって、前記除振装置に、除振装置自身の角速度検出手段106と、回転力発生手段102と、前記回転力発生手段により発生される駆動力を原動力とした回転反力発生手段101と、前記除振装置の柔軟構造物への固定手段108とを搭載し、前記回転力発生手段の回転力を調整する回転力調整手段105と、前記角速度検出手段から得られる角速度信号を計測する信号計測手段と、前記信号計測手段で計測された信号を処理する信号処理手段と、前記信号処理手段により得られる信号を用いて前記回転力調整手段105に対する制御信号を生成する制御手段とを有することを特徴とする、柔軟構造物の除振装置。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って初期の防振性能を維持することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止用レンズ(16)を、所定の制御中心位置を中心に並進移動させることにより像振れを防止する防振アクチュエータ(10)であって、固定部平面部(12b)を備えた固定部(12)と、可動部平面部(14b)を備え、像振れ防止用レンズが取り付けられた可動部(14)と、固定部平面部と可動部平面部の間に挟持された3つの球状体(18)と、可動部を駆動する駆動手段(20,22)と、この駆動手段を制御して、像振れ防止用レンズを移動させ、画像を安定化させる制御手段(36)と、を有し、制御手段は、球状体と、固定部平面部又は可動部平面部との接触位置が変更されるように、制御中心位置をオフセットさせるオフセット設定手段(37)を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】速い変位を規制する一方で遅い変位を許容することができると共に、管理の負担を軽減することができる支持サポート構造及び緩衝装置を提供することにある。
【解決手段】固定された容器10と、容器10に少なくとも一部が収容された被支持体20と、被支持体20を容器10の内壁面10aに対して間隙を形成した状態で支持する支持体30と、容器10に貯留され、容器10に収容された被支持体20のうち少なくとも一部を浸漬させるダイラタント流体40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の永久磁石を吸着関係並びに反発関係に組み合わせて、往復可動部材に対する可動軸方向の緩衝を行うようにした往復動緩衝装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動源2と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカム4と、該カムのカム面4aにローラ5を介して当接し、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTにおける往復動緩衝装置であって、直動従節に取り付けられていて、直動従節の往復動方向の一方の面7a側に第1の磁極10aが、他方の面7bに第2の磁極10bが向いている可動永久磁石10と、ハウジング8側に取り付けられていて、可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極11aが対面する第1の固定永久磁石11と、可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極12aが対面する第2の固定永久磁石12と、を含むものからなる永久磁石を用いた往復動緩衝装置。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂及びフィラーからなる制振材料と該ポリエステル樹脂以外の熱可塑性樹脂及び/ または熱硬化性樹脂を混合させてなる成形材料であって、より優れた制振性を発揮する成形材料を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂(X)に二酸化チタン(Y)及びマイカ鱗片(Z)を分散させた樹脂組成物からなる制振材料(α)とポリエステル樹脂(X)以外の熱可塑性樹脂及び/または熱硬化性樹脂を混合させることからなる成形材料であって、ポリエステル樹脂(X)の全ジカルボン酸成分構成単位数(A0)と全ジオール成分構成単位数(B0)の合計量に対する主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位数(A1)と主鎖中の炭素原子数が奇数であるジオール成分構成単位数(B1)の合計量の比率[(A1+B1)/(A0+B0)]が0.5〜1.0の範囲内であり、且つ制振材料(α)のポリエステル樹脂(X)、二酸化チタン(Y)及びマイカ鱗片(Z)の質量比率(X:Y:Z)が、15〜40:5〜30:30〜80の範囲内であることを特徴とする成形材料。 (もっと読む)


【課題】トラニオン軸からの不快な振動を幅広い伝動範囲について緩和することができるように、トラニオン軸周りの狭い空間において、十分な弾発伝動を可能とするHST変速操作装置を提供する。
【解決手段】作業車両のHST変速操作装置(14)は、変速操作具(13)の変速操作に応じて静油圧式無段変速装置(12)のトラニオン軸(15)を回動調節するものであり、上記変速操作具(13)によって進退動作する連結ロッド(21)と、その進退動作によりトラニオン軸周りに回動動作しうるアームプレート(22)と、このアームプレート(22)を動径とする回転領域の範囲内で連結ロッド(21)によるモーメントを弾発伝動する防振部材(23)と、この防振部材(23)と連結してモーメントをトラニオン軸(15)に伝動する軸端プレート(24)とにより構成したものである。 (もっと読む)


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