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【課題】この発明は、動作状態の誤検出を防止でき信頼性を高めることができるモータの制動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エレベータの巻上機は、メインロープを巻き付けたメインシーブを回転させるモータ、およびメインシーブの回転軸に取り付けられたディスク14にアーマチュア13を押し付けてモータを停止させる制動装置を有する。制動装置は、アーマチュア13を貫通して螺合したストライカーボルト21を有し、ストライカーボルト21とアーマチュア13の間に熱膨張する樹脂スリーブ24を介在させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を殆ど低下させることなく、制動時におけるブレーキ鳴きを効果的に防止可能なノイズ低減ブレーキディスクを提供する。
【解決手段】車体への取付部11と、ブレーキパッドPとの摺動部12と、取付部11と摺動部12とを連結するアーム部13と、重量軽減用の複数の軽減孔16とを有する自動二輪用のブレーキディスク10であって、ブレーキディスク10に対する少なくとも1つの軽減孔16の構成を他の軽減孔16とは異なる構成に設定して、軽減孔16を回転非対称に構成し、軽減孔16に起因する固有振動モードの振幅を低減した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキディスクロータにおける円盤状摺動部の車両上方部位に付着した水の一部が、ハット部における底壁部分の車両内側面とアクスルハブの車両外側面との接合部位に至ることを防止すること
【解決手段】 ブレーキディスクロータ10は、アクスルハブ(20)の車両外側に同心的に組付けられ車両内側を開口させた有底円筒形状のハット部11と、このハット部11の円筒状周壁部分11aの車両内側端部外周から径外方向に延びる円盤状摺動部12を有している。ハット部11における円筒状周壁部分11aの車両内側端部内周には、径内方向に延びる突起11cが全周に亘ってリング状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行条件に応じて適切な駆動状態及び回生状態を発揮し得るモーターを簡便な構成で実現すること。
【解決手段】ブレーキパッドをディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに押圧させて制動力を発生させるキャリパ内に、磁極を変化させるステーター13を設けると共に、ディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに永久磁石3を設定し、ディスクロータ2を回転駆動する駆動力を発生させる駆動状態、及びディスクロータ2の回転により起電力を発生させる回生状態に、ステーター13を設定可能に構成し、
ブレーキ用の油圧により、ステーター13をディスクロータ2の永久磁石3に近接及び離間させるように構成してある車輪構造1。 (もっと読む)


【課題】 径方向の凹凸が周方向に連続する花弁状の外周形状を有するブレーキディスクにおいて、安全性及びブレーキパッドの摩耗抑制といった効果を損なうことなく放熱性の低下を可及的に回避できるようにする。
【解決手段】 ブレーキディスク1の表裏各側面と花弁状の外周縁との角部が断面円弧状のアール面9に形成される。ブレーキパッドがブレーキディスクの外周の凹凸のエッジで削られて摩耗することをアール面9により抑制する。また、アール面9は、断面斜状の面取り面に比し表面積が広くなり、ブレーキディスク1の各側面と外周縁との角部における放熱が促進される。 (もっと読む)


【課題】蓋体の重量に係らず蓋体を容易に持ち上げて開くことができると共に、蓋体を所定の開閉位置に停止させて保持できるポータブル電子機器を提供する。
【解決手段】入力操作部が設けられている本体3と、表示ユニットが設けられている蓋体2と、本体3に対して蓋体2を開閉可能に連結するために、蓋体2に固定される回転軸51、及び本体3に固定され回転軸51が回転可能に嵌め合わされる支持部材52から構成されているヒンジ機構5と、永久磁石61及び電磁石62を有し、電磁石62が通電時には永久磁石61に対して反発力が発生して回転軸51が回転可能状態になり、電磁石62が非通電時には永久磁石61の吸引力により当該電磁石62が吸引されることで回転軸51に蓋体2に作用する開閉トルクが生じるように、永久磁石61及び電磁石62が回転軸51に対して配置されている電磁機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車輪を回転部材から取り外す場合に、油路からオイルが漏れることを回避できるモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】車体に懸架装置を介して取り付けられたケーシングと、このケーシングの内部に設けられた電動モータと、この電動モータと動力伝達可能に設けられた回転部材と、この回転部材と一体回転可能に構成され、かつ、回転部材への取り付けおよび回転部材からの取り外しができる車輪と、ケーシングに取り付けられ、かつ、回転部材を介して車輪に制動力を与える制動機構と、ケーシング内に設けられ、かつ、オイルにより冷却または潤滑される被潤滑部と、被潤滑部に供給されるオイルと空気との間で熱交換をおこなわせて、オイルを冷却する熱交換部とを有する、モータ冷却構造において、熱交換部が回転部材に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐摩耗性を向上させる事と、接合部の強度の確保及びブレーキの鳴きを低減させる事を両立させることができるブレーキディスクロータを提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキディスクロータ10は、ブレーキパッドに接触する摺動部に配置されたプリフォーム層11、11と、このプリフォーム層11、11と一体的に構成されたディスク部12とを備えてなり、プリフォーム層11は、ブレーキパッドに接触する摺動面17を備える第1のプリフォーム14と、第1のプリフォーム14とディスク部12との間に配置される第2のプリフォーム15とからなる。
【効果】耐熱性及び耐摩耗性を向上させる事と、接合部の強度の確保及びブレーキの鳴きを低減させる事を両立させることができるブレーキディスクロータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの放熱特性あるいは冷却特性がよく、かつインホイールモータを大径化できる構造を提供する。
【解決手段】アーム部材7を介して車体に支持された状態でホイール1と同軸上に配置され、かつ出力軸8がホイール取付部9に連結されたインホイールモータ4の構造において、前記インホイールモータ4のハウジング6が前記アーム部材7によって支持され、外周部が前記ハウジング6の外周側に延びるように軸線方向に屈曲して円筒部11に形成されたブレーキディスク10が前記ホイール取付部9と一体となって回転するように設けられ、前記ブレーキディスク10における円筒部11を内外周両側から挟み付けるブレーキパッド14,15を備えたキャリパー13が前記ハウジング6に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の湿式摩擦係合装置用摺動部材と比較して、プレートが充分な摩擦係数を有しながらもプレートの相手材であるペーパ系摩擦材に対する攻撃性を顕著に低減した湿式摩擦係合装置用摺動部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、摺動面に非晶質炭素膜を施したプレートと、前記摺動面に接するように配置されるペーパ系摩擦材との組み合わせからなる湿式摩擦係合装置用摺動部材であって、前記非晶質炭素膜は、ラマン分光分析法で測定されたGバンドシフトが1534cm−1以上、1560cm−1以下であり、かつGバンド半値幅が157cm−1以上、186cm−1以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外周角部の面取りを行うための金型構造を複雑にすることなく、該金型により面取りを行ったときに発生する隆起部を極力小さくして、ブレーキディスクの外観を向上可能なブレーキディスクの製造方法及びブレーキディスクを提供する。
【解決手段】車輪と一体に回転するブレーキディスクの製造方法であって、ブレーキディスクのアウターロータープレート2の外周形状を、プレス成形により径方向の凹凸の繰り返し形状とする外周プレス工程と、外周プレス工程で成形された繰り返し形状を有するアウターロータープレート2の外周縁の角部2dに、繰り返し形状に対応して角部2dに当接する斜面12aであって、型押し方向に対する傾斜角度θが10°以上、30°未満の斜面12aを設けた金型12を押圧し、角部2dを塑性変形させることにより繰り返し形状を有するアウターロータープレート2に面取り面6を成形する面取り工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】円弧状に分割されたセパレータプレートを環状に連結する工程を不要にして、製造コストを十分に低減することができる摩擦係合装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース25にスプライン結合するセパレータプレート30と、リングギヤ17にスプライン結合するフリクションプレート31と、を備えた第2ブレーキB2において、セパレータプレート30が円周方向に分割され、外周部にスプライン歯32を有するとともに、ギヤケース25が内周部にスプライン歯32と嵌合するスプライン溝33を有し、スプライン歯32の先端部の幅L2がスプライン歯32の基部の幅L1よりも大きく、スプライン溝33の入口部の幅L4がスプライン溝33の底部の幅L3よりも小さく、かつ、スプライン歯32の先端部の幅L2がスプライン溝33の入口部の幅L4よりも大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】無励磁作動型摩擦ブレーキの回転方向のバックラッシを減少させる。
【解決手段】
回転軸1の外周に固着された角形断面を有するハブ12と、コイル11、コイルばね、フィールドコア8、ブレーキディスク63、アーマチュア5とを備え、ハブ12とブレーキディスク63の角形穴とを係合させた係合部に詰められた異方性部材とを含んで成る。
この場合、前記異方性部材は、弾性体中に、回転軸の回転方向に連続又は不連続の構成を持つ補強材を内包したものとするほか、各種の変形が考えられる。 (もっと読む)


【課題】 無励磁作動型摩擦ブレーキにおけるハブとブレーキディスクのスプライン係合より生ずる回転方向のバックラッシによる叩き音、特に正、 逆回転方式の場合におけるバックラッシを減少させること。
【解決手段】回転軸1に固着されたハブ12と、コイル11とコイルばね、フィールドコア8、プレート6、ハブ12の外周に固着された異方性部材と、ブレーキディスク63、アーマチュア5とを備え、前記異方性部材は、複数の層で形成されたリング状弾性体61と、これらの隣接する層の間に介在する補強材としての複数枚の薄板62と、リング状弾性体61の最内と最外の周面に設けられた保護板64、65とを備え、回転方向に対してばね常数が小であり、軸線方向には、ばね常数が大となり、これにより回転方向のバックラッシを零となるように構成したもの。 (もっと読む)


本発明はブレーキディスク(9)に関し、特に、緊急停止ブレーキおよび/または動的ブレーキとして使用される電磁ブレーキ用のブレーキディスク(9)に関する。ブレーキディスク(9)は、重量が軽くても、磁界を発生による摩擦部品間の作用力を確実に強くする。ブレーキディスク(9)は、摩擦材から成る支持部(10)と、支持部(10)に同心状に設けられる金属リング(11、11’)とを有する。
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【課題】作業効率やメンテナンス性の低下及び耐久性の低下を招くことのない車輪構造を提供すること。
【解決手段】本発明によるブ車輪構造1は、ハブ6とブレーキディスクロータ5とホイール2とから構成される車輪構造であって、ハブ6のディスク部6aとブレーキディスクロータ5との間の隙間に介在部材11を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦材の摩擦係数を過剰に高くすることなく従来に比して高い動力を二つの部材の間に伝達可能な摩擦式伝達率可変型動力伝達装置を提供する。
【解決手段】それぞれ摩擦係合面を有し互いに他に対し一定の方向に相対運動する第一の部材24A、24B及び第二の部材16と、二つの摩擦係合面の間の面圧が増減するよう第一及び第二の部材を互いに他に対し押圧する押圧手段38A、38B、46、50とを有し、第一及び第二の部材の間にて一定の方向に動力を伝達率可変に伝達する動力伝達装置であって、摩擦係合面に垂直な第一の回転軸線22の周りに回転可能に第一の部材を支持する支持手段18と、相対運動を第一の回転軸線22の周りの回転運動に変換して第一の部材24A、24Bに伝達すると共に第一の部材の回転トルクを一定の方向の力に変換して第二の部材16に伝達する伝達手段34A〜36Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ鳴きなどの異音と判別が容易な警報音を発するディスクブレーキの摩耗警報装置を提供すること。
【解決手段】車輪と共に回転するディスク1を狭持する1対の摩擦パッド6の摩耗限界量を警報するディスクブレーキ装置100の摩耗警報装置50において、摩擦パッド6からディスク1に向けて延設された弾性部材24と、弾性部材24のディスク側の端部に設けられ、摩耗限界量だけ摩擦パッド側に配置された球体21と、球体21をディスク1の回転軸方向に投影して得られる回転軸と同心円の領域に形成された凸部23a、41と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多板摩擦係合装置において、新たな工程を追加もせず、ライニングの耐磨耗性を悪化させもせずに、熱容量を十分に増加させて耐熱性を大きく向上させること。
【解決手段】多板摩擦係合装置1を構成する3枚の外歯湿式摩擦材は外歯プレート2の全周片面にライニング5を接着してなり、3枚の内歯湿式摩擦材は内歯プレート3の全周片面にライニング5を接着してなる。内歯プレート3は放熱性に関して外歯プレート2よりも有利であるため内歯プレート3を薄くして、その分外歯プレート2を厚くすることによってパック量を増大させることなく外歯プレート2の熱容量を増加させることができ、多板摩擦係合装置1の全体としての放熱性を大きく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクロータの熱膨張による変形が生じることを防止できる車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】外筒部材2が内軸部材1に対して回転するように、両者の間に複列の転動体3,4が転動自在に介在している。外筒部材2にブレーキ用のディスクロータ5が取り付けられている。外筒部材2には、ディスクロータ5の内周寄り側面を沿わして取り付けるための取り付け面7が形成されている。この取り付け面7から突出しディスクロータ5に形成された挿通孔11を挿通しているボルト8と、このボルト8に螺合しディスクロータ5を取り付け面7との間に挟むナット9と、ナット9とディスクロータ5との間に介在している皿バネ10とを有している。この皿バネ10はディスクロータ5のボルト軸線方向の変形を吸収する。 (もっと読む)


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